[1773] チーム内コミュニケーション

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,600文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1773    2005/06/21.Tue.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18131部
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  Creator's Table vol.3「メイキング・オブ・エンジェル」
           写真家・所幸則の世界
  
   富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ presents.
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        <お買い物に必携の「七つ道具」の一つ>        

■電網悠語:Ridual開発記編(99)
 チーム内コミュニケーション
 三井英樹

■買い物の王子さま(89)
 持ち歩くこだわり
 石原 強

■展覧会・セミナー案内
 JAGDA新人賞受賞作家展2005
 コンピューターグラフィックスの美術05
 ROKUNANA WORKSHOP OF MEDIA DESIGN in 大阪

■おしらせ
 「メイキング・オブ・エンジェル」写真家・所幸則の世界



■電網悠語:Ridual開発記編(99) 
チーム内コミュニケーション

三井英樹
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●役割分担各チームmailの量を集計

面白いデータが入手できたので、考察してみたい。あるFlash系システムの開
発において、役割分担をしたチームがやり取りしたmailの量を集計したものだ。

チームは5チーム。全体コンセプトをまとめたり、情報デザインを行うプロデ
ューサチーム。主にFlashの開発を行ったクライアントエンジニアチーム。サ
ーバサイドの開発を担当したサーバエンジニアチーム。顧客チーム。そして、
開発の全体の進捗管理や予算管理を行うマネージメントチーム。

6ヵ月間にやり取りされたmailは、全部で2,137通。一ヶ月20日間稼動だとする
と、平均毎日18通弱のやり取りを行ったことになる。下記は、その発信者別に
集計したものである。

・総数:2,137通 / 期間:6ヶ月(17.8通/日)
1)プロデューサチーム: 29.9%(5.3通/日)
2)クライアントエンジニアチーム: 27.3%(4.9通/日)
3)サーバエンジニアチーム: 27.0%(4.8通/日)
4)顧客チーム: 6.4%(1.1通/日)
5)ネージメントチーム: 4.4%(0.8通/日)
6)その他(上記以外): 5.0%

mail内容は、簡単な連絡程度から、議事録や仕様書のやりとりまで様々。なの
で、このデータだけでは正確なことは言えないが、余りに目立つ点がある。マ
ネージメントチームの発信率の低さである。

上記の割合は開発期間内の平均であり、通常は役割によってmailの交換頻度が
高まる時期に偏りがあるだろう。開発初期に詰めるべき事柄、後期にならない
と詰められない事柄。そうした山谷を考えても、全期間平均で一日一通にも満
たないのは、やはり少ないと感じる。

低発信率の原因は幾つか考えられる。常に電話や会議でコミュニケーションを
取ったのか、強力な信頼関係が存在していたのか、或いは定期的なチェックで
進捗管理ができる程、巧妙な工程管理体制の上で進められたプロジェクトであ
ったのか、それともそもそも機能していなかったか、等など。

このプロジェクトの体制方針は分からないが、大枠から言うと、1)~3)まで
を「開発チーム」と分類し、「顧客/開発/マネージメント」という三本体制を
敷いていると思われる(詳細を聞かないという条件で入手したので推測)。

マネージメントチームからのmailが要所要所のみで発せられたのかもしれない。
だが、mailというコミュニケーションの形態は、通常「往復」して初めて一つ
の話題が完結するものだ。「質問」と「答え」で1セット。

だとしたら、このマネージメントチームが能動的に発信したmailは実はもっと
少ないのかもしれない。単純に他チームからの質問に対する「答えmail」を含
むのだから。

●「管理のプロ」に振り回されるプロジェクト

マネージメントチームを批判的に見ているのは、直接的にはこのデータをくれ
た人の顔色が健康的ではないからなのだが、チーム編成として現場と管理部門
という分離した構成に感じられるという理由もある。

私にとって、Webの根幹は、「間接部門をなくす」に尽きる。Webは、「担当者
同士が直接やり取りすることができる仕組み」に他ならない。如何にデータの
受け渡しだけをするような、機械にもできることを排除するかが、サイト構築
の暗黙の基盤なのだと思っている。

なのに、開発の現場ではまだまだそんな風にはなって行かない。現場が何をす
るにしても、管理者にお伺いを立てるようなプロセスが必要だと言われる場合
が多い。詳細事項決定権限も予算決定権も現場になく、現場と感覚を共有でき
ないような「管理者」がしばしばボトルネックになっている。

しかも、「火」がついてしまった場合、鎮火するのは現場に任せるしかないの
である。家事の現場で、遠く離れた役人から火の消し方を指示されても困る。
マネージメントの本質がリスク回避にあるのであれば、そうした非常時に機能
しないことが分かっていることを踏まえて在り方を考え直してよい。

もちろん、約束した仕様に変更が生じるような場合には、現場が顧客に何度も
折衝するよりは、折衝係という独立した機能が存在した方が効率は良い。火事
場で、水を撒く人と、水を調達する人とが独立に動けるほうが良いのと同じだ。

こうした部隊をオンデマンドで編成できるかどうかも、サイト開発のスキルな
のだと思う。そして、それを現場主導でやるのか、管理部門主導でやるのかと
いう部分も含めて、そのスキルの高低が見えてくる。

プロジェクト全体を見渡せるリーダー的な人を見つけたり育てたりすることは、
どんな仕事でもやられている。そして、そうした優れたリーダが現場経験者か
ら生まれることが多いのは、Webにも当てはまる。理屈をどれだけ知っていて
も、火事場で火を恐れるような人には鎮火活動は任せられない。

しかし、悲しいかな、往々にして「管理のプロ」が指揮権を持っている場合が
多い。そして、そのプロが居ることで、燃やさなくていいものまで焼いてしま
ったという噂話もよく聞かされる。

そうした悲劇を見聞きするたびに、対策はないかと考えていたのだが、このデ
ータを眺めつつ思いついたことがある。このデータで、マネージメントチーム
からのmailを「0%」にすれば良いのではないだろうか。

一般的に、開発現場には「作れれば幸せ」という人が多い。それが職人芸を手
にする基盤でもあるのだが、ある意味自分の首を絞めているとも言える。プロ
ジェクトが、「管理のプロ」に振り回されるのは、自分達が彼らに付け入る隙
を与えているのだと考えるのだ。

権限という壁は直ぐには取り払えないが、現場が様々な意味できちんとコミュ
ニケーションできれば、マネージメントチームの存在意義が薄まるのは必至だ。
結局のところ、マネージメントチームの主業務は、正確な情報収集とその整理、
そして的確な判断とその伝達に他ならないし、その殆どが現場にある。

Webの現場では、プロデューサやディレクタという肩書きの方が、自分のこと
を「雑用係」だと称することが多い。これは、マネージメント機能を分業化し
ようと試みつつ、やはり自分で何でもやるしかないという結論の現われなのか
もしれない。

Webというコミュニケーションの場を創り出す現場で、コミュニケーションの
問題が起こるというのは、やはりどこか矛盾がある。画像処理デザイナや、ス
クリプトエンジニアやJavaエンジニアである前に、コミュニケーションデザイ
ナやコミュニケーションエンジニアであるべきなのかもしれない。

●「ツールの時代」が来る予感

最後に一つ。冒頭のデータを眺めつつ改めて考えたことがある。やり取りされ
るmailの用途と質にも依存するけれど、一通あたり読んで消化するのに5分か
かるとすると、18通読みこなすのに、実に90分かかる計算になる。

8時間を一日としているWeb屋はそういないだろうが、90分は決して短くはない。
特に、開発末期のゴタゴタ時の、仕様整理や変更に関わるものならば、もっと
多くの時間を必要とするだろうし、書く側ならもっと大変な作業になる。

正確な情報伝達は、当人達のコミュニケーション能力だけでは達成できない域
にきている。日頃から情報がスムーズに流れる情報基盤の整理は不可欠だろう。
幸いなことに、BlogもWikiもSNSもある。膨大な情報を正確に共有する仕組み。
これから隠れたところで「ツールの時代」が来る予感がある。

「ツールの使い方のプロ」ではなく、「用途によるツールの使い分けのプロ」。
細かいTips辞書のような人ではなく、業務を見据えて誰でも使えるような深さ
でツールを使って業務を回す人。そんなポテンシャルを持った人とツールが必
要とされてくる。願わくば、Ridualもそんな候補の一つでありたい。

以上。/mitsui"次回最終回"

【みつい・ひでき】 h-mitsui@nri.co.jp / ridual@nri.co.jp
Webクリエーション・アウォード。この一年で、Webの世界に貢献した人、影響
受けた人を思い返す良い機会かも。森川師匠もノミネートされています。デジ
クリも名が挙がっても良い気がしてきた。
http://award.wab.ne.jp/

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■買い物の王子さま(89) 
持ち歩くこだわり

石原 強
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Webサイトをデザインするという仕事柄、デザインに関する情報を常にチェッ
クしています。日本のデザイン情報サイト「JapanDesignNet」のメルマガもそ
の一つ。展覧会情報やイベントのレポートが充実しているし、連載コラム「デ
ザイン関連サイト」は直接仕事の参考にもなります。

このサイトからリンクしているオンラインショップが「0+9 Design」。巷にあ
ふれる流行のデザイングッズのショップとは一線を画すユニークな商品ライン
ナップ。400円の箸置から100万円のソファーや価格未定の茶室まで、全て著名
なデザイナーや建築家の手がけたもの。それを「作品」として紹介するギャラ
リーのようなお店です。

トップページには「デザイナーで選ぶ」「カテゴリーで選ぶ」「価格で選ぶ」
という素っ気ない三つのプルダウンメニュー。その中の「カテゴリーで選ぶ」
に「メジャー」という変わったカテゴリーを見つけました。中にあるのはたっ
た一つ。三日月のような、ハマグリのような、なんとも不思議な形のメジャー
です。デザインしたのは建築家の黒川雅之氏。商品の紹介は、写真一点に説明
も一行だけと至ってシンプルです。

---
小型のメジャー、プレゼントにもどうぞ
メジャー(2m) Size:W 60 x D 14 mm
---

ちょうど、気軽に持ち歩けるメジャーがほしいと思っていました。気に入った
ものを見つけたとき、クローゼットの隙間に入るか、食器棚に収まるかなど、
ちょっとサイズを調べるのに重宝します。今、持っているのは、DIYショップ
で買った無骨なものです。

長さは2mもあれば十分。ポケットに入れても邪魔にならないサイズが欲しかっ
たので、注目したのは厚さです。調べてみると、今持っているものに比べて6
mmは薄い。小さなものだけにその差は大きい。

色は全部で7種類。明るい黄色を選びました。買い物カゴに入れて、住所氏名
をフォームに入力して送信。送料を含んだ金額と、支払い方法が書かれたメー
ルが届きました。指定の口座に代金を振り込むと程なく商品が届きました。

配送用の箱の中には、小さなかわいい箱が入っていました。箱を開けて取り出
すと、手に馴染む大きさで、プラスチックのマットな質感もいい。中心が盛り
上がっていて、フチに向かって薄くなっている形なので、思ったより薄く感じ
ます。

メジャーは引き出した手を離すと自然に巻き戻るタイプ。出し入れもスムーズ
です。しかも、メジャーの下の角に指をかけると、片手でも力を入れずに出し
入れを止められます。不思議な形にも機能的に意味があることに納得しました。

測りとしての精度も「JISマーク」がついて本格的です。目盛りの上にある三
角形の「KDS」マークから建築現場で使われている計測機器の専門メーカーの
ものだとわかります。さすが建築家だけに、目立たない所にも手を抜きません。
お買い物に必携の「七つ道具」の一つになりそうです。

メジャーを買ったお店「0+9 Design」
http://shop.japandesign.ne.jp/shop.html

【いしはら・つよし】info@webanalyst.jp
ウェブプロデューサー、ウェブアナリスト
ネットの買い物で、気をつけないといけないのが商品の大きさと重さ。正面の
写真だけだったりすると思わぬ奥行きがあったり、小さく見えるのに意外と背
が高かったり。4合瓶のつもりが一升瓶だったり…って、それはいいか。
・ウェブアナ
<http://www.webanalyst.jp/mt/>

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■展覧会案内
JAGDA新人賞受賞作家展2005 
居山浩二・近藤ちはる・中嶋貴久・中西"サビ"一志
<http://www.recruit.co.jp/GG/exhibition/2005/g8_0506.html>
───────────────────────────────────
会期:6月6日(月)~7月1日(金)11:00~19:00 土日祝休 水20:30
会場:クリエイションギャラリーG8(東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGIN
ZA8ビル 1F TEL.03-3575-6918)
内容:1978年に発足した社団法人日本グラフィックデザイナー協会(略称JAGD
A)は、現在、会員数約2,350名(賛助会員含)を誇る日本最大規模のデザイン
団体。毎年、『Graphic Design in Japan』出品者の中から、39歳以下の新鮮
かつ作品の質の高いデザイナーに「JAGDA新人賞」を贈っている。23回目とな
る今回は、新人賞対象者134名の中から上記4名が選ばれた。4名の受賞作品お
よび近作を、ポスター・小型グラフィックを中心に紹介する。

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■展覧会案内
「コンピューターグラフィックスの美術05」
<http://www.jr-break.com/gallery/ueno/29th/>
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第2期 表現とキャラクター
参加作家:須藤健斗・武藤修・深澤研
会期:6月15日(水)~7月14日(木)無休
会場:Breakステーションギャラリー(JR上野駅正面玄関口ガレリア2F)
主催:東日本旅客鉄道株式会社
後援:CG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)
企画協力:アジアグラフィック・喜多見康事務所
企画運営:Breakステーションギャラリー運営事務局

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■セミナー案内
ROKUNANA WORKSHOP OF MEDIA DESIGN in 大阪(主催:デジタルスケープ)
<http://www.67.org/ws/>
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<ロクナナ情報>
株式会社デジタルスケープ主催での「ROKUNANA WORKSHOP OF MEDIA DESIGN」
大阪講座を6月から毎月開講。詳細、お申し込みは各詳細ページをご確認くだ
さい。デジタルスケープ登録スタッフではない方も、お申し込み可能です。

●6年27日(月)
小松学史のDreamweaver MX 2004基本講座
<http://www.dsp.co.jp/staff/feature/training/web/200506140049.html>
カリキュラム:Dreamweaver基本設定 サイト定義~HTMLレイアウト・CSSの基
本~CSSの積極的利用と管理・サイト構築機能の活用 アセット~多重テンプレ
ート・サイト管理 FTP設定~複数ユーザーでのサイト構築法、など
講師より:Dreamweaver本来の機能を使って、効率よくサイトを構築・運営で
きるようになりましょう。
受講料:26,250円(税込・テキスト込)

●7月23日(土)、8月6日(土)
上田キミヒロのWeb制作ディレクター養成講座
<http://www.dsp.co.jp/staff/feature/training/web/200506150052.html>
カリキュラム:1日目/小規模サイトの立ち上げ方・企画書からサイト納品ま
での流れ・ディレクターとして必要な予備知識・情報整理の仕方 2日目/対
クライアント向けプレゼンテーション・チームプレイの進行・お金と時間の考
え方、など
講師より:Webだけに限らず、案件を進行する能力を鍛える。この講座がWebデ
ィレクターへのステップになると思います。
受講料:21,000円(税込・テキスト込)

●8月22日(月)
NORIのFlashアクセシビリティ入門
<http://www.dsp.co.jp/staff/feature/training/web/200506140050.html>
カリキュラム:Flashにできるアクセシビリティとは、具体的なMX以降の対策
方法、Flashアクセシビリティ化の落とし穴、など
講師より:実際の対処方法を体験しながら学び、アクセシビリティに対する理
解を深めるきっかけになればと思います。
受講料:26,250円(税込・テキスト込)

会場はいづれもデジタルスケープ大阪支店(大阪市北区堂島2-1-31 ORIX堂島
ビル6F)
<http://www.dsp.co.jp/company/access/#osaka>
お問合わせ デジタルスケープ大阪支店 TEL.06-4799-1600 
担当 一柳 o-staff@dsp.co.jp

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■イベント案内
「メイキング・オブ・エンジェル」写真家・所幸則の世界
<http://www.dgcr.com>
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富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ presents
"Creator's Table vol.3"
主催:富士ゼロックス株式会社、デジタルクリエイターズ
日時:7月1日(金)18:00~20:30 (交流パーティを含みます)
会場:富士ゼロックスepicenter(品川インターシティ A棟14F)
対象:クリエイター、フォトグラファー、ライター、編集者、印刷関係者な
ど。デジタルクリエイターズの読者の皆様。
定員:50名(先着順) 
費用:無料
受付:デジタルクリエイターズのWebサイトで受付中
内容: 
第1部=トーク「メイキング・オブ・エンジェル」
所幸則トーク/「写真家・所幸則の昨日・今日・明日」を豊富な作品の映写で
見せる。「ZOOM」とのかかわり。作品集「天使に至る系譜」の構想について。
立体作品としての本、という意味。なぜファンタジーなのか。なぜ羽根をもっ
た天使なのか。「フォーカス」の表紙について。ゲームをつくる。所流のポー
トレート。アナログとデジタル。新しいテーマ、現実の中にいる妖精。
羽良多平吉トーク/羽良多流デザイン。「天使に至る系譜」のデザイン設計に
ついて。所幸則作品について。
対談 所幸則+羽良多平吉/作家とアートディレクターのたたかいの話。プロ
モーション用のオンデマンドプリント冊子について。
第2部=ミニ・パーティ クリエイター同士の交流を目的とした、立食形式の
パーティを準備しております。ピザとビール、ライトドリンク片手に、交流を
お楽しみください。

【関連Webサイト】
・Tokoro Yukinori's Site
<http://tokoroyukinori.com/>
・富士ゼロックス epicenter
<http://www.fujixerox.co.jp/solution/epicenter/index.html>
・デジタルクリエイターズ
<http://www.dgcr.com/>


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■編集後記(6/21)
・作家(ライター)・編集者の金田善裕さんから送ってもらった「ネット副業
の達人」(ソフトバンクパブリッシング刊、1500円+税)が興味深い内容だっ
た。ネットショップ、ネットオークション、せどり、アフィリエイト、情報販
売、代理店業など、20人の成功例から学ぶ確実に稼ぐコツ、極意が紹介されて
いる。章立てもわかりやすく、ものを売って稼ぐ、販売の仲介をして稼ぐ、情
報を売って稼ぐ、スキルを売って稼ぐ、株・検証でかせぐ、という5つの章に
まとめられている。そのドキュメンタリーはとってもリアリティがあって、役
立ちそうだ。わたしが会社員で、20から30歳くらい若くて、本気で副業に取り
組みたい立場だったら、同僚に先がけてこっそり、じっくり読んだであろう。
この本を読むと、インターネット時代の人たちには、チャンスがいくつも転が
っているものだと思う。「ネット副業の達人」を真似するだけでもけっこうい
い線行くかもしれない。インターネットでお金を儲けたい人は読んでおくとい
い。あ、わたしもインターネットでお金を儲けたいが、もはや新規なことに取
り組む体力がないので、ちょっと無理。でも「継続」では、ちょっとは自信が
ある。いまやっている活動を続けることで、そのうち何かいいことがあると確
信して毎日を送っているのである。               (柴田)

・デジクリ関連イベント予定。7月1日「Creator's Table Vol.3『メイキング・
オブ・エンジェル』写真家・所幸則の世界」at 富士ゼロックス epicenter。
予定立たないけど行きたいなぁ。昔出されたCD-ROMにサインしてもらいたいよ
ぅ。8月から第一月曜日は「Mebic + Digital Creators presents
『KNN Night』」at Mebic。テーマは現在検討中。毎月第一月曜は空けておい
てね! 8月22日から一週間程度、「読むアート展(仮)」at Mebic。カラー
マネージメントや他のセミナーもやりたいのだけれどマンパワー不足。お手伝
いしてくださるという方もいるものの、企画会議ができず、煮詰まらず。実現
したいよぅ。柴田編集長の「Virtual Beauty Expo 2005」at 原宿は8月8日か
ら14日まで。9月27日はMebicショウケース(仮)に出展するかも。8月27日の
「JAWACON2005」は、元iMedio川合さんらがやってらっしゃるので応援に行き
たい。7月30日のXOOPSイベントも覗いてみたいなぁ。    (hammer.mule)
http://www.dgcr.com/table2005/  Creator's Table
http://vbexpo.blogzine.jp/virtual_beauty_expo/  CG美少女
http://www.jawacon.net/  JAWACON
http://petitoops.net/modules/news/  XOOPS

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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