[1852] 飲んで記憶をなくす

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,200文字)


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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1852    2005/10/27.Thu.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 18357部
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      日刊デジタルクリエイターズから二冊の本が出ました。    
      美しく、読んで楽しい本が出来上がりました。        

「映画がなければ生きていけない」十河進・「怒りのブドウ球菌」永吉克之
        【発売中】 <http://www.dgcr.com/books/>       
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          <Russell Brown氏は「愉快」だ>          

■笑わない魚(175) 
 飲んで記憶をなくす
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(84)
 Russell Brown 氏に会いにPhotoshop Worldに行こう!
 茂田カツノリ
 
■展覧会案内
 福田繁雄展 イラストレーション
 
■イベント案内
 武藤 修:キャラクターイラストの世界観と作品のハウツー 
 
■セミナー案内
 実践的で効果的な広告宣伝術とは!:松尾裕司



■笑わない魚(175) 
飲んで記憶をなくすということ

永吉克之
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♪お酒はぬるめの燗がいい 肴はあぶったイカでいい(八代亜紀『舟唄』)

小泉首相が靖国参拝に踏切ったので、いい機会だから洗いざらい白状するが、
私がデジクリの原稿を夜間に書くときは、だいたい飲んでいる。だから、ひと
とつのコラムのなかに、飲んで書いた部分とシラフでかいた部分とが同居して
いる。

もちろん、飲むのは「酒」である。ヤクルトを飲みながら原稿を書いたところ
で単に健康的というだけで話題にも何にもならない。

そんな時は、スコッチのグラスでも傾けながら書けば、作家然とした趣がある
のだが、不幸にも私は日本酒優越論者、しかも寒くなると熱燗推進派になる。
さらに不幸なことには土鍋湯豆腐原理主義者でもあるのだ。したがって、でか
い土鍋を狭い机の上に置いているので、マウスを使うのに邪魔でしかたがない。

ところで、飲んで書いた文章は、基本的に、論理の飛躍や誇張や矛盾、でき過
ぎた話、いかにも笑ってもらおうという意図で書いたような話などで構成され
ているので、今回のコラムでも、一読すれば、飲んで書いた文章なのか、そう
でないのか、見分けをつけることは容易だ。

それはともかく、なぜ飲みながら書くのかというと、気の利いた表現や面白い
展開を思いつきやすいからだが、そうやって、思いつくままに垂れ流した文言
を翌日、アルコールが抜けた頭で整理しながら書き進めるのである。

ただ私は飲むと、わりと簡単に記憶を失なうタチで、昨夜飲んで書いた原稿を
今朝、開いてみると、「そういえば、東大阪にある、ネジを作っている会社」
という尻切れトンボの一文を発見した。しかし書いた記憶がまったくない。察
するに、どうも私は何かネジの会社に関係したエピソードを思いついたような
のだが、前後の文の流れから考えても、どうしてここにネジの会社が出てくる
のか判らない。

これ以外にも、「もうひとつの可能性としては」「とはいえ時間を考えると」
「この明日が道路」「羊があたかも」などなどあったが、謎である。

♪飲みたいよ浴びるほど 眠りつくまで(吉幾三『酒よ』)

飲んで記憶をなくすというのは情けないものだ。まだ二十代で、東京に住んで
いた頃だが、新宿で前後不覚になるまで飲んで、気がついたら、どういうわけ
か、狛江市の自宅近くの多摩川の土手で、大の字になって寝ていたことがある。

まあ、それだけなら若いころは誰でも経験することだが、驚いたのは、カバン
を持ち上げたら、やたらと重いので開けてみると、なぜか金魚鉢が、金魚付き
で出てきたことだ。酒の席に同席していた友人に後で聞いたら、何軒目かに入
った店の入口にあった金魚鉢を、周囲がやめろというのも聞かず、私が強引に
持って帰ったらしい。

まあ、それだけなら、若気の過ちで赦されることである。金魚はみな多摩川に
放流した。金魚鉢のなかが宇宙の全てだと考えていた金魚たちは無限に広がる
空間を享受することができたのだ。多摩川の流れの果てには大平洋が、ひねも
すのたりのたりと待っている。もうこの世には彼らを束縛するものはなにもな
い。近い将来、金魚たちは逞しい成魚となって、産卵をしに多摩川に帰ってき
てくれることだろうという期待に胸を熱くする私であった。

他にも、朝起きたら、どこからどうやって持ってきたのか、駐車禁止の道路標
識が寝床の横に転がっていたり、まったく見覚えのない、居酒屋と思しき店の
のれんが戸口に立て掛けてあったりしたことがあるが、そういったことも、い
わば若さの証明と言えば済まされることである。しかし、最近は年のせいか、
泥酔しなくても記憶がとんでしまうことが、しばしばある。

先日、知り合いから梅酒のセットをもらった。なんでも、彼はアルコールが全
然ダメなのに梅酒をもらってしまって処分に困っているところに、誰が言った
か知らないが、永吉は貧乏だからアルコールなら、みりんでもヘアトニックで
も消毒用エタノールでも喜んで飲むはずだと聞いたらしい。

要するに私のところに廃棄しにきたわけだが、人の期待を裏切ることはできな
いので、梅酒のような甘ったるい酒は嫌いなんですとは言えずに、どうもあり
がとうございます、私ね、アルコールは何でもオーケーなんですよ、酔えれば
それで充分なんです、ええ、と作り笑顔で受け取ったのであった。

それをそのまま他の誰かに押しつけようかと思ったのだが、後で「お味はいか
がでしたか」なんて聞かれたらまずいので、しかたなく盃で一杯飲んだのを最
後に、それ以降の記憶がない。気がついたら、パジャマ姿で高知の桂浜海岸を
さまよっていた。

しかしそれはまだいい方だ。一度など、酒まんじゅうを一口かじったまでしか
記憶がなく、気がついたときは、ウェディングドレスを着て、遠洋漁業に向う
マグロ漁船に乗っていたことがある。

♪酒が言わせた言葉だとなんでいまさら逃げるのよ(バーブ佐竹『女心の唄』)

酔うとヒトが変る人間は多いが、私もそのひとりである。飲んでいない時はだ
いたい、事なかれ主義の似非ボヘミアンだが、酔っている時はおおむね反動的
国家主義者という立場をとっている。

外見的な違いといえば、飲んでいない時はカジュアルな服装が多く、髪はやや長
めだが、酔っている時は、常に背広にネクタイ着用、頭は坊主刈り、もしくは
角刈りで、体型はやや小太りである。

ところが、酔っている時は天動説を支持しているので、地動説を支持している
シラフ時の自分と、この問題を巡って口論にになることがある。

「では貴様、地球が動いてゐる処を見たとでも云ふ積りか」
「NHKのアニメで、地球とか土星とかが、太陽の周りをグルグル回ってたよ」
「其れは太陽ぢゃない、アマテラスオホミカミが高天原より、地上を照らして
おられるのだ」
「じゃ、地球は、そのアマテラスオホミカミさんの周りを回ってるんだね」
「ううむ、さう云ふ解釈ならば善いだらう」
「折衷案だね」

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
普段から私のコラムを読んでくださっている読者なら、冗談だと解ってもらえ
ると思って悠々としていたのだが、やっぱりミスだと思われないかな~という
声もちらほら聞こえてきたので、ちと不粋ではあるが公表すると、『怒りのブ
ドウ球菌』の扉のページに入っている「永吉克之」が「吉永克之」になってい
る。この本に収められている「なぜ日本人の名前は優れているか」の内容に連
動していているし、けっこう、あからさまにやっているので、こんな解説しな
くてもお解りいただけると思うんですけど。

・無名芸人<http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz>
・EPIGONE <http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework>

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト(84) 
Russell Brown 氏に会いに「Photoshop World」に行こう!

茂田カツノリ
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どもども、もう永遠とも思えるIT戦隊ネラレンジャーな生活続ける茂田です。

今回は、茂田が発売日にPowerMac G5/Dual-core/2.0GHz買って、4GBで4万円と
いう格安DOS/V用メモリをブッ挿して絶好調ということはどうでもよくて、11
月9日(水)・10日(木)に迫った世紀の大イベント『Photoshop World 2005』
のお話し。

「え、そんなんイベント告知で見て知ってるよ」なんてこと言わずに、僕の話
も聞いてほしいのだよ。

●Russell Brown氏の姿をみてほしいのだ

たとえばMacユーザでなくても、Steve Jobs氏のプレゼンテーションは勉強に
なるからと注目している人は多い。今回来日する、Photoshopのエバンジェリ
ストとして有名なRussell Brown氏にも、これと同じことが言える。

この人のプレゼンテーションが見られること自体、ものすごく価値のあること
なんだと僕は考えていて、それで今回ご紹介することにしたのだ。Steve Jobs
氏のプレゼンが「クール」なら、Russell Brown氏は「愉快」だ。

僕はかつて、氏の来日時にインタビューし「Studio Voice」誌に寄稿したこと
があって、そのとき「ああなんて面白い人なんだろう」と感じたのだ。前回の
来日時には、Photoshopのさまざまな機能をパソコンなど一切使わず、手元カ
メラと紙と人形とコスプレだけで説明するという離れ業を見せてくれた。

もちろん、それは単なるウケ狙いというものではない。氏は、およそ「ものづ
くり」をやってる人なら「おお~っ、ソレダッ」思ってしまう重みのある言葉
を、前回の僕のインタビューで多数聞かせてくれた。

たとえば「あなたがいまいる場で一番の実力があると感じたなら、その場を抜
けるべきだ。そして自分がビリの実力になってしまうような場に飛び込んで、
そこでまた一番を目指そう」とか、そういうのだ。

ま、あんまりネタばらしするのも野暮というものだし、とにかくちょっとでも
興味持ったら、なにがなんでもこのイベントに参加し、氏の生の話を堪能し、
元気をもらってきてほしい。「茂田がこういってたから」というだけの理由で
も、いいじゃん。

・Russell Brown 氏のおもな登場スケジュール:

11/9 ― 11:00~12:30 『Keynotes』
    15:30~16:30 『The Russell Brown Super Power Hour 1』
11/10― 10:00~11:00 『The Russell Brown Super Power Hour 2』

・Russell Brown 氏のサイト
<http://www.russellbrown.com/>

・DVDプレゼントキャンペーン
<http://www.adobe.co.jp/store/psw/main.html>

本を読んだり映画を見たりっていうのは、いまを逃しても取り戻せる可能性が
あるが、生身の人間がこの場に登場し、いまこの時点での状況を話す、という
リアルタイムの体験は、この日に行かねば一生得られない。

そういうリアルな体験って、意識の拡張とか精神の高揚とか鬱病の治療(...)
とかに大きく役立つもんだと思うのだ。

●「Photoshop World 2005」詳細情報

・「Photoshop World 2005」案内ページ
<http://www.photoshopworld.jp/>

11月9日(水)10:30~17:00(展示コーナーは12:30~)
11月10日(木)9:30~17:00

場所:品川プリンスホテル エグゼクティブタワー5F(品川駅2分)
    メインバンケットホール
<http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/kotu/>

参加費:【有料登録】Adobeスポンサー特別価格5,000円(税込:2日分)
    【無料登録】無料セッション+展示コーナー

※この手の内容で5,000円は安すぎ! そしてTシャツももらえる! というこ
とで皆さん有料登録必須だよ。

●登録料が安すぎるなあ、しかし

今回のイベント、実は正規料金は25,000円で、「Adobeスポンサー特別価格」
と銘打っての特価5,000円という扱いだ。普通、1時間くらいのセミナー聞くの
もそのくらいのお金かかるんだから、まる2日でTシャツももらえて5,000円な
んて、もうタダ以下みたいなものだと思う。

見に行く立場からすると、安いのはありがたい。でも、これは余計なことなん
だけれど、逆に25,000円とかの設定だとお金出してくる人が少ないのかなあ、
と考えるとちょっとだけさみしくなった。

仕事に関わる知識や刺激がたくさん得られるこうした場に行くことは、自分自
身の技量を根っこから上げてくれるわけだから、たとえばフリーなら自己投資
すべきだし、会社なら所属デザイナーの能力向上のために投資すべきだ。

それをしないのは、日本ってものづくり、特にデザイン系の仕事に対する評価
が低いのかなあ、とか思ったりした。

とかなんとか言ってないで、楽しいに違いないんだから、Photoshop使いの人
もそうでない人も、とにかく参加しちまいましょうよ。

あ、念のためゆっておくが、僕はAdobe社とはなんの関係もなくて、仕事も今
はしてなくて、単なる通りすがりのWeb制作者として語っているのでよろしく。

●そして[FileMaker Fun Night@Apple Store 銀座]
僕とその仲間達で開催するFileMaker Fun Night、11月はなんと2度やっちゃい
ます。こっちはもともと無料!

第3回:11月4日(金)19時~20時
第4回:11/12日(土)17時~19時の2hでFileMaker 8スペシャルやります!!

詳細はこちら
<http://www.sevensdoor.com/>

2週連続開催となると、11月4日が閑散としてしまいそうなので、みなさん無理
してでも来てください。この日に限り、現地で茂田に「デジクリを見てきた」
とお伝えいただければ、ささやかなプレゼントを差し上げます。別に恥ずかし
い合い言葉とか言わなくても、ただ話しかけていただければ大丈夫。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター。事務所もでき、気に入った椅子も
入手し、あとは人間ができれば万事うまくいくかなとか思ってる40歳。
ちなみにG5/Dual-core/2.0GHz用に買ったメモリはSanMax「SMD-2G48HP-5C-D」
っていう2本セットで20,800円のもので、僕は問題なく動作。もちろん個体差
による相性問題はあり得るのでご注意。

・茂田が買ったお店は「パソコンショップ アーク」
<http://www.ark-pc.jp/>

[mixi ―“永吉克之Fan☆Club”コミュニティ]
<http://mixi.jp/view_community.pl?id=94983>

[有限会社アモニータ(プランニング/Web制作)]
<http://www.amonita.com/>

[有限会社レクレアル(FileMakerソリューション開発)]
<http://www.recrear.jp/>

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■展覧会案内
福田繁雄展 イラストレーション
<http://deska.jp/>
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会期:10月14日(金)~11月21日(月)11:00~18:00 日祝休
会場:Gallery 5610 (東京都港区南青山5-6-10・5610番館 TEL.03-3407-
3311)
内容:半世紀にわたる福田繁雄氏の創作活動のなかで、その原点であるイラス
トレーションに焦点をあてる。大小様々なイラストレーション原画、約2,000
点と実作品を紹介する。
・トークショー 10月28日(金)18:00~19:30  要予約、無料

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■イベント案内
キャラクターイラストの世界観と作品のハウツー 
武藤 修(イラストレーター)
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キャラクターの世界観を人間の根本の記憶と結びつけた自分の考えの話と、
Macを使った2D/3D両方のCGを合成してひとつの作品を作り上げる雑誌表紙イラ
ストのハウツー等お話ししようと思います。雑誌の表紙(ナンプレJOY)のハ
ウツーは今月発売号の作品で行なう予定です。
キャラクターに興味ある方、制作方法に興味ある方、他にもユニット組んだり
しての作業の話など、時間の許すまでお話ししようと思いますので、是非来場
下さい!! それからイラストに関しての質問とかもあればお答えできる範囲
でお話しします。

日時:10月29日(土)19:00~20:00
会場:アップルストア銀座(東京都中央区銀座3-5-12)
<http://www.apple.com/jp/retail/ginza/week/20051023.html>
参加費:無料 事前登録不要:座席数を超えると立ち見になります。

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■セミナー情報 全32回のセミナーイベント「カンデジ大学」第11回
「実践的で効果的な広告宣伝術とは!」松尾裕司
~売上向上につながる効果的な広告宣伝術を公開!
<http://www.kansai-soho.or.jp/seminer/kandigi_unv.html>
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カンデジ大学は、2005年9月~2006年3月まで半年がかりで全32講座。関西のIT
事業者と企業の出会いをつくり、デジタルビジネスを加速します。

第11回、第一学期の締めくくりは、関西では数少ないマーケティング・プロモ
ーションのスペシャリスト・松尾裕司が登場、売上向上に繋がる効果的な広告
宣伝術のノウハウを大公開します。

いくら良い商品・サービスをつくっても、お客様に伝える活動をうまく行わな
いとその商品・サービスは知られることなく購入もされません。

ここが関西デジタルビジネスの弱点? 必聴です。

日時:10月28日(金)19:00~21:00(終了後交流会開催予定)
会場:扇町インキュベーションプラザ「メビック扇町」(大阪市北区)
<http://www.mebic.com/>
講師:松尾裕司 有限会社ブルーム 代表取締役・プロデューサー
参加費:2,000円(1回券 2学期も生きる5回券なら7,500円)

お申込: 関西ソーホー・デジタルコンテンツ事業協同組合サイトから
<http://www.kansai-soho.or.jp/seminer/kandigi_unv.html>
主催:関西ソーホーデジタルコンテンツ事業協同組合
   扇町インキュベーションプラザ メビック扇町
          http://www.mebic.com/
問合せ:〒530-0053 大阪市北区末広町3-7 矢崎ビル2F
    有限会社いなかどっとコム内 カンデジ大学係
    TEL.06-6316-7599 mailto:hikaru@inaka.com
      
      
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■編集後記(10/27)
・書店や100円ショップでは、早くも来年のカレンダーや手帳がいっぱい並ん
でいるではないか。気がつけば、年内はあと2か月ちょっとしかない。スーパ
ーには年賀状印刷のコーナーまである。ああ、あわただしい。光陰矢のごとし。
毎日がものすごく早い。さて、スケジュールを書き込む手帳だが、いつも年末
にあれこれ選ぶのが楽しみだった。かつては山根さんに煽られて、ファイロフ
ァクスとかいう分厚いのを使っていた。倫敦に行ったときもホンモノを買って
きて、得意げに使っていたものだが、いわれるほど革命的に便利なものではな
く、いつのまにか放棄してしまった。しばらくは、いろんな手帳を試していた
が、結局一番気に入ったのが能率手帳エクセルだった。薄くて軽くて、2週間
が見渡せてじつに使いやすい。1年間の記録として、何年分も保管していたが、
引っ越しの時に処分してしまった。しかし、ここ2年ばかりは使っていない。
書き込むほどのスケジュールがなかったということだ。ああ、情けない。カレ
ンダーに書き込んでおく程度しか、わたしにとってのイベントがなかったのだ。
来年はちょうどわたしの干支だし、心機一転、もっと外に出よう。もっと働こ
う。まずは、能率手帳エクセルを買うのが最初の儀式だ。     (柴田)

・セミナーにご来場いただいた皆様ありがとうございます。アンケートの結果
が良いので嬉しい。Mebicの方の力添えがなかったら無理でした。おしえてカ
ルテットは急ピッチで準備してくださいました。良い点、次回のバージョンア
ップに期待したい点などを解説。アンケートに一番多かったのが、時間が短す
ぎるという意見。わかる~。新機能紹介だからそんなに時間は必要ないんじゃ
ないかと考えていたんだけど、新機能の紹介だけで終わらないんだもの。トー
クセッションのセクションまるまる飛んじゃった。時間があったら、まだまだ
突っ込んだ話をしてくださった気がする。/懇親会会場はソファで決めた。こ
の業界は腰痛持ちが多いのだ。くつろいだ雰囲気になったので、こういうのも
いいなと。こじんまりとした懇親会になるかと思っていたのに、4割が参加し
てくれて、予約人数の変更にお店の人もびっくりしていたよ。/初めてのイベ
ント売り。直接読み手に本を渡せるのって感慨深いなぁ。わかっているからと
中身も見ずに買ってくれた読者さん、あなたが手売りでの記念すべき最初のお
客さんです!                      (hammer.mule)
<http://www.pia.co.jp/kansai/topics/031020/14.html>  こんなに暗くない
<http://www.hotpepper.jp/s/H000019285/top.html>  Mebic近く
<http://www.dgcr.com/books/>  値段以上と言われました

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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