[1885] 自分はどう見られているか

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1885    2005/12/15.Thu.14:00発行
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         <ITベンチャー成功者はやっぱり偉業>        

■笑わない魚[180] 
 自分はどう見られているか
 永吉克之

■カラーマネージメント三角絞め…[34]
 機種ごとの絵作りの違い
 上原ゼンジ

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[90] 
 人材確保ってどうやるのか教えてください
 茂田カツノリ



■笑わない魚[180] 
自分はどう見られているか

永吉克之
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「バトンメール」というものが流行っている。これは、いくつかの質問(趣味、
人生観、人間観などに関すること)がメールで送られてきて、受け取った人が
自分のブログ上でそれに答えて、複数の知り合いに同じ質問をメールで回す、
あるいはブログ上で指名するというもので、そうやってアメーバの細胞分裂よ
うに増殖をくり返していくわけである。

まあ他愛ないといえば他愛ないが、ネットで検索してみると「なんだ、これは
チェーンメールじゃないか! 俺は断固として拒否するぞ、わー!」と怒り狂
っている人もいれば「ブログネタをどうもありがと~ね m(_ _)m さっそく、
アンモンナイトさん、毛達磨さん、グさん、むごむごさん、公務執行妨害さん
にメール送っときました^^」と無邪気に楽しんでいる人もいる。

で、最近これがmixi内でも流行っていて、自分のページ上で質問に答えるとと
もに、バトンを渡す人のハンドルネームを挙げることになっている。私もこれ
まで何度かご指名をいただき、わりと律儀にお答えしているが、バトンを回す
人を指名できるほどの勇気と決断力とがないので、私へとつながるルートはこ
こで断絶する。

そんなことはどうでもいいのだが、つい最近回ってきたバトンのなかに「周り
からどんな人間に見られていると思うか」という質問があるのを見て、狼狽の
あまりに手がすべって、持っていた「どん兵衛」の中身を全部キーボードの上
にぶちまけてしまった。というのは、笑ってもらえそうなボケが思いつかなか
ったこともあるが、それ以前に「周り」だけではあまりに漠然としていて答え
ようがなかったからである。

●いろんな周りから見た私

われわれは肉眼で直接、自分の顔を見ることはできない。せいぜい鼻先か口先
がなんとか視界に入る程度である。それと同じで、自分自身の評価は「周り」
という鏡に映して判断しなければならないのだが、なかには非常に歪んだ鏡も
あるので、補正しながら見なければならない。

《通行人から見た私》

私はよく道を聞かれる。人通りの多いところに行くと、時には一日に三回も四
回も聞かれる。老若男女を問わず聞かれる。外国人にも聞かれる。犬にも聞か
れる。シドニーにいたとき欧米人の旅行者から道を聞かれたこともある。きっ
と私をアジア系移民を思ったのだろうが、とにかく私はグローバルに道を聞き
やすそうな人間なのだろう。

一般的にわれわれは通行人に道を聞く場合、まず相手を選ぶ。独りで何やら訳
のわからないことを喚きながら歩いている人をたまに見かけるが、マニアでな
ければ、そんな人に道は聞かない。また、頭から血を流して這いずっている人
に「どうしましたか」とは聞けても「五反田の駅はどっちですか」とはなかな
か聞けないものだ。

誰でも、通行人に道を聞くときは、人のよさそうな人、親切そうな人、家庭が
円満そうな人に目をつけるはずだから、よく道を聞かれる私は、通行人からそ
んな人だと思われているということになる。実際、自分でも親切な人間だと思
っているから通行人は私のことをよく理解してくれているわけだ。通行人とは
今後もうまくやって行けそうな気がする。ありがとう通行人。

《生徒から見た私》

一口に「生徒」といっても、それぞれ個性がある。当然反応もいろいろである
が、そんなことをいちいち考慮していたのでは何も書けなくなるので、箱詰め
された芋か大根のように、ひとまとめに扱うことにする。

つい最近まで講師をしていた専門学校の生徒たちは、朝、校内で私の姿を見つ
けると、たいてい挨拶をしてきたが、表情には出さないものの、その時の彼ら
の瞳の奥から私に対する嫌悪の念がにじみ出ているのを感じていた。

それは錯覚でない。あるとき授業が休憩に入って私が教室を出た直後に室内で
どっと笑いが起きたことがあるが、これは私の陰口を言って笑っていたのだ。
授業中にもよく、生徒同士でひそひそ話をしてクスクス笑っていることがあっ
たが、それもみな、私の顔や話し方が変だというので笑っていたのだ。

最初の授業の時から気づいていたが、生徒たちはみな私のことを何だか気持ち
の悪いオヤジだと思っていたのである。陰では「あの先生、そばにくると変な
臭いがするんだよ」「あたしを見るときの目つきがさ、いやらしいのよね」と
いった話をしていたのだ。それで結局、自分のことをそんな風に思っている生
徒とつきあっていく自信をなくして、その学校を辞めたのであった。

《親戚から見た私》

法事でもなければ親戚に会うことはないのだが、会えば必ず「嫁さんはいつも
らうつもりか。早うお母さんば安心させてやらんね」と挨拶代わりに言われる。
私は来年五十になるが、独身であるかぎり一人前とは認めてもらえないようだ。

この一言から推測すると、私は、家庭も持たず定職にも就かず、芸のためだと
言っては終電がなくなるまで飲屋でのんだくれてサウナ・ニュージャパンで一
夜を明かす放蕩息子、芸術だと称しては売れるアテもない絵を工場廃液のよう
にタレ流し続ける道楽息子、高齢の母親の世話をするというのを口実に年金に
たかる寄生虫、直系の長男でありながら本家を継ごうとしない黒い羊、某メル
マガで親戚の恥をさらすことをネタにする腐ったリンゴ、と親戚から思われて
いることはもはや疑いの余地がない。

                 ●

他にも「学生時代の友人から見た私」「mixiの友人から見た私」「金正男から
見た私」「ベランダに来るハトから見た私」なども考えてみたが、結局、私の
真の理解者は通行人しかいないという結論に達したのであった。

【ながよしかつゆき/アーティスト】katz@mvc.biglobe.ne.jp
先々週、新しいマシン(iMacG5)を買ったというのに、ソフトのインストール
やデータの移動が面倒で、まだ旧マシンを使っている。笑ってちょうだい。

・無名芸人<http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz>
・EPIGONE <http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework>
・固定観念打破講座<http://www.maxwald.co.jp>ブログのページに寄稿中。

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■カラーマネージメント三角絞め…[34]
機種ごとの絵作りの違い

上原ゼンジ
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●ポートレイトや風景用の絵作り

デジタルカメラにはsRGBとかAdobeRGBといった、カラースペースの選択がある。
sRGBで撮影すれば、どのカメラでも同じように写ると勘違いしている人もいる
が、実際には機種によって写り方は変わってくる。

sRGBとかAdobeRGBといったカラースペースというのは、お皿のようなもので、
どのように素材を盛りつけるのかは、メーカーによる違いがあるし、同じ機種
の中でも盛りつけ法がセレクトできるようになっている。

写真の絵作りで重要なのは、まずなるべく現実の色に近いこと。パッと見てお
かしな色だったら、誰もそのカメラを買うことはないだろう。しかし、現実の
色にすごーく近く撮影できるカメラがあったとしても、そのカメラは人気がな
いはずだ。忠実な色よりも、多少誇張して、よりきれいに写ったほうがいいか
らだ。

ただ、プロが商品撮影に使うような場合は、あまり色が誇張されてしまうのは
望ましくないので、一般的にコンシューマ向けの方が絵作りは派手め、プロ向
けのほうは、少し控えめという感じだ。また、絵作り控えめのナチュラルモー
ドとは別に、ポートレイト用や風景用のモードを備えているというのも、今で
はごく一般的だ。

では、その絵作りの違いを実際にグラフで見てみよう。図1は24色の特色のカ
ラーチャートを撮影し、xy色度図上にプロットしたものだ。特色なので、4色
掛け合わせのチャートよりも彩度の高い色が含まれている。赤い点は測色器を
使ってダイレクトに測色した色。放射状に広がる点々はカメラで記録した色と
いうことだ。点ではなく放射状になっているのはハイライトにかけてのグラデ
ーションの部分だ。

<http://blog.livedoor.jp/zenji1961/>

大きな三角形がAdobeRGBで小さな三角形がsRGB。AdobeRGBで撮影したので、
sRGBの色域外の色も撮影できていることが分かる。実際に測色した色(赤い点)
と撮影した色(放射状の点)がけっこう近いので、このカメラのAdobeRGBモー
ドで撮影すれば、かなり忠実な色の記録ができるということが言える。

図2は同じカメラのsRGBのポートレイトモードで撮影したものだ。まずsRGBで
の撮影なので小さい三角形のほうに収まっていることが確認できる。そして右
下方向の色が測色した色(赤い点)よりはみ出していることが分かる。これは
R(レッド)方向の彩度が実際の色よりも鮮やかだということを示す。つまり
肌色をより鮮やかにするために赤系の彩度を上げているということだ。

普通写真を撮ったら人の肌の色がきれいになるのが望ましいので、たいていの
カメラでは赤系の彩度が上がるような絵作りがされている。ただし、赤系の色
が飽和しやすく、階調がうまく再現されない場合もあるので、この絵作りが万
能ではないということだ。

図3は風景モードだ。放射上の点が全体に広がっているのは、彩度が全体に高
めだということ。色の問題だけではなく、この風景モードで撮影するとシャー
プネスもちょっと強めにかかるというのが特徴だ。

●機種によっても絵作りは変わる

ただ、いずれの場合もsRGBでの撮影だと色域の壁により、あまり彩度を上げる
ことはできないので、もう少し余裕のあるAdobeRGBで撮影しておくことが重要
になる。

AdobeRGBモードというのが一種類しかなく、ナチュラルな記録しかできないよ
うな機種の場合には、RAWからの展開時、あるいはPhotoshopでのレタッチによ
り、絵作りをしてやる必要もある。ポートレイトであれば肌がきれいになるよ
うに、風景であれば、より鮮やかにといった絵作りだ。

最近ではこのあたりもどんどん自動化されるようになってきている。まず撮影
時にデジタルカメラ側で人物を認識し、勝手に肌色をきれいにしてくれる機能
だ。要するに画像中に顔のようなものが認識できれば、ポートレイトとみなす
ということだ。こういった画像の認識機能はDPEやインクジェットプリンタに
もすでに搭載されていて、勝手にきれいにしてくれているのである。

便利な機能ではあるが、この認識の仕方が百発百中というわけにはいかないの
で、誤認識が起こったり、一点一点勝手に補正してくれるので、かえってバラ
ツキが出てしまうというようなことも起こる。コンシューマレベルでは何の問
題もないが、印刷等のプロフェッショナルの場合は、技術者がポートレイト、
風景、機械物、といった違いでの最適化を施すべきだろう。フィルムの場合は
スキャニングの際の設定でクリアしていた問題だが、デジタルカメラの場合は、
撮影時あるいはレタッチの場合に絵柄ごとの絵作りが必要になるということだ。

デジタルカメラでは機種ごとに絵作りが異なるが、フィルムでは撮影対象によ
って、フィルムの使い分けを行なう。なるべく忠実な再現をしたい複写の仕事
と、自然の風景を誇張して伝えたい場合等ではフィルムを変える。たとえば、
フィルムの色再現には「リアルカラー」「イメージカラー」「ナチュラルカラ
ー」「原色(赤・青・緑)、および暖色系の色強調」といった違いがある。

デジタルよりもフィルムのほうが忠実に撮影できると思っている人もいるが、
実際にはフィルムも「より美しく」を目指しているわけである。つまり本当に
忠実で測色的な色の記録がしたいのであれば、デジタルカメラのほうが向いて
いる。もちろん、機種に依存する問題ではあるが。

たとえば図1のように撮影できるデジタルカメラであれば、かなり忠実な色の
記録ができる。複写の仕事にもいいし、商品の色をなるべく忠実に再現したい
場合にも向いている。いっぽう絵作りのしすぎで忠実再現には向かない機種と
いうのも当然ある。図4は今までとは別の機種のカメラだが、測色した色(赤
い点)にあまり近くないことが確認できるはずだ。

赤系は実際より彩度が高いが、青系は逆にちょと低い。線がまっすぐに伸びず
に少しぐちゃぐちゃしているが、これは明るさによって色相がブレてしまって
いるということだ。肌色の再現を良くしようと思って絵作りしすぎてしまった
のだろう。ポートレイトにはいいかもしれないが、複写の仕事には向いていな
いということになる。

【うえはらぜんじ】zenji@maminka.com
写真撮影からデザインまでを生業とする。JPCカラーマネージメント委員会副
委員長。MD研究会所属。「デジタルフォトグラフィー─エキスパートのPhoto
shopテクニック」(オライリー・ジャパン刊)監修

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[90] 
人材確保ってどうやるのか教えてください

茂田カツノリ
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いや~、もう「年末」とか「クリスマス」とか「年の瀬」とか「督促状」とか
の言葉聞きたくない茂田です。ついでに「締切」「納期」「進捗報告」「仕様
変更」「リスケジュール」も禁句にしておこう。

●ITベンチャー成功者はやっぱり偉業

インターネットなんてものは、まだ世に登場してから10年経ってないわけだか
ら、当然インターネットビジネスっていうものの歴史も数年程度のもの。

・Yahoo! Japan「ニッポンの挑戦 インターネットの夜明け」
<http://yoake.yahoo.co.jp/>

そんな中で、ライブドア、サイバーエージェント、楽天(順不同)のような、
既存企業を軽くフッとばせる強さを持った企業が多数出ている。

いくらインターネットというものが革新的であったからといっても、いくら時
代の波に乗ったからといっても、短期間にここまで会社を大きくしたというの
は、やはり偉業というべきだと思う。

もちろん「○○の商売の仕方は気にいらねえ」「△△の目つきが不快だ」みた
いなことを言う人はいるし、僕自身もさるIT長者なお方については、道で会っ
たらぜひ足をひっかけて転ばしてやりたいと思うくらい忌み嫌っている。でも
それでも、偉業は偉業である。

そして忘れてはならないと思うのが、彼らと僕とは、あくまで同じ社会で、同
じルールの上でビジネスをしているということ。だから、現時点で存在する彼
らと僕との差というのは、仕事に対する能力の差なんだと率直に受け止めるべ
きだ。

ていう話をすると、「彼らのようにはなりたくない」「金がすべてではない」
とかの声が聞こえてきそうだが、僕はそうは思ってなくて、会社を大きくした
こと、そして大きくした会社を日々動かしていることを純粋に尊敬し、自分も
会社やってるなら少しでも近づけるようになりたい、と考えてる。

すごく単純な発想だが、どこかのスポ根系ドラマを思い浮かべてしまった。
「同じ高校生どうし、そんなに力は変わらない。負けてくやしくないかぁ」っ
てやつだ。僕は、やっぱり悔しい。てゆうか、まだ負けたつもりではなく、勝
負はこれからだいって思っているけど。

●やっぱり人材を確保したのがすげえなあ

短期間に会社を大きくした人の何がすごいって、そのための人材をちゃんと確
保したっていうのが、なによりも凄いなあと思う。いい商売ネタを見つけて売
上増加、みたいなところまでは誰でもわかるところだけれど、それを継続性の
あるビジネスにするためには、会社の細かい舵取りをする基盤人材が必要。

それって、どうやってみつけて来たんだろうか。あるいは育てたのか、ヘッド
ハンティングか、さらってきたのか。いずれにせよ、すごいなあ。

経営者の方の話でよく登場する「2:8の法則」。2割の人材あるいは商材が8割
の利益を稼ぐ。残りの8割は2割しか稼がないけれど、じゃあその8割をなくし
たらどうなるかっていうと、残った2割の中でまた「2:8の法則」になるんだ、
というやつ。「7:3」っていう話も聞くけど、基本概念は一緒かな。

この法則はそれなりに重いものだと僕は思っていて、だから「少数精鋭」なん
て言葉を聞くとププッと笑ってしまうのだが、ちゃんと人材確保できる人は、
このことの奥底も理解してるんだろうなあ。

ただ、最近は少なくとも商材においては、2割の売れ筋が8割の利益っていう法
則は崩れたらしい。ネットショッピングの世界では、マイナーな商品に光が当
たってきた、と。たしかに人材においても、PCのおかげで常人の10倍生産性が
高いような人はざらにいるわけだし。

そんなことを書いたのは、実はいま人材確保に奔走中だから。人を雇うことの
リスクは重々承知しているし、だから有限会社アモニータのほうは人を雇わず
にやってきたのだけれど、FileMakerのソリューション開発を行なう有限会社
レクレアルのほうは、ちゃんと人を入れて育てて、会社としても育ててゆかね
ばならないのだ。

ということで、ここで確保できる人材によって僕の将来が決まると言っても過
言ではないかもしれない。

幸いにして、世の中に仕事はたくさんある。カスタムソリューション受託開発
という仕事は、そもそも安定性の高い仕事だし。あ、でも大きくは儲からない
かなあ。

ということで、1年後にうちの会社が日経ビジネスに載ってるか、あるいは現
状のままくすぶってるか、楽しみにしてくださいませ。

●イベントのお知らせ

今週末に迫った[FileMaker Fun Night@Apple Store 銀座]。12月17日(土)
14時~15時です。僕がスピーカーしますのでよろしくです(げっ、準備してね
ぇっす....)。

- 第5回:「インポート/エクスポート徹底研究」
僕の回だけ誰も来てくれないと悲しいので、適当に用事作って銀座来てくださ
いお願いします。
詳細はこちら:<http://www.sevensdoor.com/>

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
Webプロデューサー/テクニカルライター。事務所もでき、気に入った椅子も
入手し、あとは人間ができれば万事うまくいくかなとか思ってる40歳。

[1日だけ僕を売ります実験・詳細]
<http://www.dgcr.com/cgi-bin/backnumber/back.cgi?mode=right&year=2005&
month=12&day=1>
[Max_blog ―“インターネット拾いモノ”でも執筆中]
<http://www.maxwald.co.jp>

[mixi ―“永吉克之Fan☆Club”コミュニティ]
<http://mixi.jp/view_community.pl?id=94983>

[有限会社アモニータ(Web制作/プランニング/出版プロデュース)]
<http://www.amonita.com/>

[有限会社レクレアル(FileMakerソリューション開発)]
<http://www.recrear.jp/>
(レクレアル求人情報)
<http://www.find-job.net/fj/showjob.cgi?id=45147>


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■編集後記(12/15)
・昨日は打ち合わせで「上京」。帰ってきて、駅前であせった。自転車の鍵が
ないぞ。わが駅前は、かつては自転車駐輪無法地帯であったが、いまは専用ス
タンドにしか自転車は置けないシステムになり、係の人がいつも巡回している
ので放置物件はなくなった。専用スタンドは何時間か経過するとロックがかか
り、100円コインをいれないと解放されない。さらに何時間か経つと100円が追
加される。駅前は整然と美しくなったが、便利な場所はいつも満杯で、ちょっ
と離れた所に行かないと駐輪できない。さて、鍵がないので仕方なく家まで歩
いて帰った。夕食後、スペアの鍵と200円持って、また駅まで歩いて自転車を
取り返してきたのであったが、その往復で9軒のクリスマス電飾を見た。とく
にすごかったのは、屋根から庭まで電飾で埋め尽くした個人住宅で、ツリー、
トナカイ、それに Merry Xmasと文字まで描いている。夜の犬の散歩はわたし
の役目だが、先日珍しく妻が志願したわけは、噂のその電飾をわざわざ見に行
ったのであった。わたしもしげしげと見ましたよ。ああ、やっとるわいと思っ
ただけ。そこよりシンプルだったが、電球の数が半端じゃない個人住宅も。デ
ィズニーランドのパレードみたい(って、行ったことないけど)。マンション
の最上階でネオンサインかと思った青と電灯光のまたたき、その規模はばかば
かしいくらい。みんな個人負担でなさっているわけだが、その情熱は理解でき
ない。昔はもっと感じたものだが、いまは別に感動もなにもない。いいとも悪
いとも思わない。たんに歳とったからか。            (柴田)

・光に変えた。事務所は光だけど、自宅はADSLだった。不自由は感じてなかっ
たのだが、数か月前からネットに繋がりにくくなったり、スピードが遅くなっ
たりと気になりはじめ、どうせならと電話とケーブルテレビもセットで頼んで
いた。3時間以上の大工事。通常1時間程度で終わるらしいのだが難航した。お
兄さんたちはこの寒い時期に手袋なしで作業していた。応接スペース以外の場
所に人が入るというのは結構プレッシャー。最近は気まぐれで物を処分するこ
とが増えたのだが、もっとすっきりしたお部屋の方がいいよな~とか考える。
とにかく本や仕事道具や資料が多すぎるのだと反省。他も反省。で、光に繋が
ったのは嬉しいのだが、無線LAN接続でトラブル。問題を切り分けるために四
苦八苦。いろいろ試した結果、どうもベースステーションの無線LAN機能自体
の故障のようだ。有線ならベースステーションを経由しても繋がる。ベースス
テーションの設定を全て試してみたがアウト。数か月前から繋がりにくくなっ
たりしていたのは、パソコンや回線のトラブルではなくてこのステーション自
体が原因だった模様。今回接続設定をいじったのが引き金になったみたい。時
間がない年末に、工事や接続で時間がとられるのは痛いわ。 (hammer.mule)

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編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
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リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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