[1963] 思い出を作るために…

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【日刊デジタルクリエイターズ】 No.1963    2006/04/21.Fri.14:00発行
http://www.dgcr.com/    1998/04/13創刊   前号の発行部数 17882部
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お知らせ:デジクリは4/24から5/5までGW休みになります。
次の発行は5/8となります。みなさん、よいお休みを!

■映画と夜と音楽と…[289]
 思い出を作るために…
 十河 進

■デジクリトーク
 「大きさが全ての世界」を体験しましょう!
 鷺 義勝

■展覧会・イベント案内
 ASIAGRAPH YOKOHAMA 2006 亜州芸術科学学会
 アジア最高峰のCGアートとデジタルコンテンツの祭典
 


■映画と夜と音楽と…[289]
思い出を作るために…

十河 進
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●俳優として50年間を生きてきたジェームス・ガーナー

──28年4月7日オクラホマ州ノーマン生まれ。テレビ「マーヴェリック」から
本格的劇場映画スターとなってハリウッドでの売れ方は同じテレビ出身のマッ
クィーンを追ってめざましいものです。56年ロイス・クラークと結婚し2女が
あります。188cm、91kg 瞳はブラウン、髪は黒。「ロケット・パイロット」
(56)でデビューし、代表作には「噂の二人」(61)「大脱走」(63)「卑怯
者の勲章」(64)「砦の29人」(66)があり、現在シネラマ「グランプリ」を
撮影中です。

これは昭和41年(1966)の夏の終わりに発行された「映画の友9月号臨時増刊・
世界のスター100人集」の中のジェームス・ガーナーの紹介文である。「映画
の友」本誌はなくしてしまったけれど、その増刊号だけは僕の本棚で40年間を
生き延びてきた。

1966年と言えば僕はまだ中学生だった。ジェームス・ガーナーは、その頃立て
続けに映画に出ていたし、若くセクシーだった。ただ、ライバルと言われたス
ティーヴ・マックィーンに較べるとどことなく地味で、日本での人気はそれほ
どでもないという印象があった。

しかし、アメリカではテレビの人気者だったようだ。十年ほど前にメル・ギブ
ソンが「マーヴェリック」を劇場映画としてリメイクしたが、そのときにはジ
ェームス・ガーナーも出演した。懐かしがるおじさんたちが多かったことだろ
う。その後、クリント・イーストウッドの「スペースカウボーイ」にも宇宙へ
いく老人チームのひとりとして出演した。

クリント・イーストウッドが「マーヴェリック」にゲスト出演したのか、ジェ
ームス・ガーナーが「ローハイド」に出たのか忘れたが、ふたりは50年代のテ
レビスター時代に共演しているから「スペースカウボーイ」を見たときには、
僕も何だか懐かしい気分になったものだ。

「スペースカウボーイ」は2000年の制作。ジェームス・ガーナーはすでに七十
歳を超えていた。すっかり老人になり、躯に贅肉がつき頬もたるんだジェーム
ス・ガーナーは、相変わらず人のよさそうな元牧師の宇宙パイロットという役
を楽しそうに演じていた。

あれは70年代ではなかったろうか、僕とカミサンが毎週楽しみに見ていた「ロ
ックフォードの事件メモ」が放映されていたのは。「探偵は銀行預金があって
はならない」(名古屋章さんの声でしたね)など「私立探偵十箇条」みたいな
のが毎回タイトルバックにナレーションで入る、少しコメディタッチの私立探
偵ドラマだった。

ジェームス・ガーナーという人はどこかトボケたところがあり、それがロック
フォードというキャラクターによく合っていた。同じ私立探偵でも映画の「か
わいい女」でフィリップ・マーロウを演じたときは、僕はミスキャストじゃな
いかと思ったものだ。

去年、公開された「きみに読む物語」にジェームス・ガーナーが出てきたとき、
そのやさしそうな役柄がとても合っていた。相手役はジーナ・ローランズ。俳
優であり名監督として名を残したジョン・カサヴェテスの妻であり、「きみに
読む物語」の監督ニック・カサヴェテスの母である。

かつてマフィア相手に拳銃を振りまわし少年を守り抜いた「グロリア」ことジ
ーナ・ローランズも七十を超え、すっかり老女になっていた。ジーナ・ローラ
ンズも50年代にはテレビスターだった人で、「87分署」の主人公スティーブ・
キャレラ刑事の妻テディ役でレギュラー出演していた。

不思議なことにブラウン管やスクリーンでしか見ていないジェームス・ガーナ
ーやジーナ・ローランズが僕の思い出を作っている。子供の頃の記憶を呼び覚
ます。甦らせる。懐かしさを募らせる。

だから「きみに読む物語」を見ている間中、僕には若き日のジェームス・ガー
ナーとジーナ・ローランズの姿が浮かんできたものだった。スクリーンには50
年後のふたりが登場しているにもかかわらず…

●十代の恋が人生を決めた物語

ケアハウスらしき施設で朝が始まる。心臓発作を起こしてしばらく安静にして
いたらしい老人(ジェームス・ガーナー)が診察室で検査を受けた後、一冊の
ノートを抱えてある部屋を訪ねる。看護士が「今日の彼女は落ち着いているわ」
と声をかける。その部屋にはひとりの老女(ジーナ・ローランズ)がいる。

ふたりの関係はわからない。老女が他人行儀な挨拶をする。老人の瞳を悲しみ
がよぎる。彼は持ってきたノートを広げ「今日は、あなたに物語を読んであげ
よう」と言って彼女に読み聞かせ始める。それは、ある男女の物語である。

時は第二次大戦以前のこと。南部の田舎町に住むまだ十代のノアは友人と出か
けたカーニバルの夜、アリーという少女を見初める。アリーは夏の間だけ別荘
にやってくる金持ち一家のひとり娘である。一方のノアはハイスクールを出て
製材所で働く肉体労働者だ。

ノアはボーイフレンドと観覧車に乗るアリーのボックスに強引に飛び込んでデ
ートを迫る。相手にされないとわかると、観覧車の手すりにぶら下がりアリー
を恫喝する。「デートしてくれないと手を離すぞ」というわけだ。アリーは仕
方なく約束するが、デートはなかなか実現しない。

しかし、あるきっかけで親しくなったふたりはやがて恋に落ちる。アリーの母
親は相手が貧しい青年なのを気にするが「ひと夏の恋だよ」と父親は高を括る。
夏の終わり、結局、貧富の差がふたりを引き裂く。ノアは毎日、手紙を書くが、
それはアリーの母親の手で隠され彼女の手には渡らない。

やがて、第二次大戦が始まり、ノアは出征する。アリーは女子大に入り、傷病
兵の看護のために病院でボランティアを始める。そこで南部の名家の御曹司に
見初められ、アリーも彼に恋をする。家柄も財力も文句のない御曹司をアリー
の両親も歓迎し、ふたりは婚約する。

戦争が終わり帰郷したノアは大きな農園と屋敷を買い取り、自分ひとりで改築
し美しい屋敷に再生させる。それはノアの子供の頃からの夢であり、あの夏の
日にアリーに語ったふたりの未来像の実現でもあったのだ。その屋敷で彼はア
リーの思い出を忍んで暮らし始める。

結婚式が近づいたある日、アリーは古い屋敷を改築し再生させたノアの写真入
りの記事を新聞で読み、何かを確かめるようにノアのところにやってくる。彼
女もまた、ノアとの思い出を抱いて生きていたのだった…

●失った記憶を甦らせるために

若きノアとアリーの物語はたびたび中断し、それを読んでいる老人と老女のシ
ーンになる。老女は「何て美しい話なの」とか「その先はどうなるの」といっ
た反応を示し、そのたびに老人の顔を悲しみの翳が覆う。老人が老女を真っ直
ぐに見つめる視線が印象に残る。

「きみに読む物語」は、この二重になった構成があるゆえに見終わって深い余
韻が刻まれる。ノアとアリーの恋物語だけなら、変わり映えのない映画にしか
ならなかっただろう。そんなことならフィッツジェラルドの「冬の夢」か「グ
レート・ギャツビー」を読んだ方がいい。

察しのよい観客なら映画全体の構造は、最初からわかるだろう。しかし、もし、
未見の読者で「映画は意外性だ」という方は、この先を読まないでほしい。僕
が書きたいことはノアとアリーの物語が完結したところから始まる長い長い人
生のことなのだ。そして、その結末である。

ノアとアリーの恋物語が一応の完結を迎えた後、老女は「この話、知っている
わ。あなたとわたしのことなのね」と言い始める。老女の瞳に何かが戻ってく
る。老人が涙を浮かべて抱きしめる。「そうなんだ、アリー」と。しかし、一
瞬の後、老女は抱きつかれた相手を突き飛ばし「あなた誰」と叫ぶのである。

彼女は記憶を失っている。認知症なのだ。妻の記憶を呼び覚まそうと夫も一緒
にその施設で暮らしているのである。映画の中程で老人の家族がやってくる。
「ママはもう無理よ。記憶は戻らないわ。パパまでこんなところにいる必要な
い」と言う娘に老人は「ママのいるところが私の居場所だ」と語る。

ノアとアリーが五十年経っても愛し合っていたことの感動と、そんな記憶をす
べて失って生きる妻を見守り続けるノアの切なさが伝わってくる。歳をとるこ
との悲しみが漂う。しかし、人は老いる。どんな人も…。そして、何もかも忘
れてしまうことさえあるのだ。生まれた瞬間から人は死に向かって生きている。

生きることは歳月を積み重ねることに他ならない。積み重ねた歳月は、どんな
ものも思い出に変えてしまう。やがて、どんな思い出も懐かしく美しいものに
変化する。屈辱の思い出さえ、悲しみに充ちた思い出さえ、死にたいと思った
ことさえ、自分がどう生きてきたかの証になる。

人は記憶があるから生きていけるのではないか。子供が小さかった頃の記憶が、
成長した後の反抗を許している。若く美しい妻を愛していた記憶があるから、
50年経っても年老いた妻を愛し続けられる。

いつの時代も失われたものは美しい。過ぎ去った過去は愛おしく、憧れていた
のに口さえきけなかった女性だけがいつまでも美しさを失わない。昔の姿のま
ま、思い出の中で生き続ける。

生きることは思い出を積み重ねることだ。生きていくことで思い出は作られる。
人は記憶を支えに生きているのかもしれない。人は思い出があるから生きてい
ける。あるいは、人は思い出を作るために生きている。できることなら美しい
思い出を作りたい。

年老いたノアが記憶をなくしてしまったアリーに語り聞かせたような美しい思
い出を…

【そごう・すすむ】sogo@mbf.nifty.com
黒木和雄監督が亡くなった。75歳だったという。「とべない沈黙」「日本の悪
霊」「祭りの準備」「美しい夏キリシマ」「父と暮らせば」は、僕にとって大
切な映画だ。朝日新聞の追悼記事では「低い予算を高い志で補う」インディペ
ンデントの監督だったと紹介されていた。冥福を祈る。

デジクリ掲載の旧作が毎週金曜日に更新されています
<http://www.118mitakai.com/2iiwa/2sam007.html>

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■デジクリトーク
「大きさが全ての世界」を体験しましょう!

鷺 義勝
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「まさか、そんな……」の連続。今回の作品制作は終始「不運にして幸運」な
事件の連続でした(幸運と思わなければやっていられないと言うのが本音なだ
けですが。まず大きく分けて事件は三つあります。

●其の一
「起動ディスクにも仮想記憶ディスクにも使え無い外付HD」との遭遇

起動ディスクに使えないのはまだしも、仮想ディスクに使えるかどうかも、現
在では一々店員に確認を取らねば為らないのか!?

パッケージには何の表記も無く、ただ絶滅の危機に頻しつつあるMac OS9ユー
ザーとしては、有無を言わせず選択せざるを得なかったのです(1MB辺り10円
以下というのも喉から手が出る思いでしたが)。

そして「接続してすぐ使用可能」とパッケージで謡いながら、実際にはマニュ
アルCDの片隅に「接続時の初期化のプロセス」等と謡い、行わなければファイ
ル名に全角文字は使用不可といった重要な情報を目立つ様に記載しない不埒振
りにも幻滅致しました。

それでも秋葉原にあってほとんど唯一、OS9向けの周辺機器を弧軍奮闘して取
り扱っている某有名店には敬服するしかない為、後日にはDVDマルチドライブ
も購入しに参りました。ここまで記載した機器が全て一万円台というのは、シ
ョップに後光がさしているとしかもはや申し上げ様が御座居ません。

●其の二
「PC連動AUTO電源機能」の恐怖

マシンを起動すると自動的にモニタ等の周辺機器も起動するこの機能は、現在
では多くのマシンが採用している(と私は思っている)のですが、愕然とする
事態がまた発生したのです。

私のモニタは一定の時間が経つとスリープするのですが、キーを叩いたりマウ
スを動かせば自動的に表示するものでしたので、それ程付きっ切りでいなくて
も何の心配も要りませんでした。

しかし悲劇は起こるものです。

キーにもマウスにも反応せず、モニタの電源を入れ直してみても「信号が受信
されません」の冷たいお答え。このメッセージはこれまでも度々経験していた
のでマシンの処理が終ればまた表示が再開されるだろう位に高を括っていた所、
HDのアクセスランプは消え、キーやマウス、モニタのスイッチを入れ直してみ
ても状況は依然として変わらず、これまで2週間余り処理を続けてきたデータ
が、一瞬の内に表示され無くなった事によって抹消されてしまうという経験に
「これも社会勉強」と、アクションパレットを再生させながら身を粉にしてモ
ニタのケアに努める位しか現在の私には対処の仕様がありません。

●其の三
システム・プロフィールの謎

前述しましたDVDマルチドライブは現在の所絶好調なのですが、ここまでに至
るにも幾多の関所を乗り越えて参りました。まずドライブそのものを認識させ
るのに一苦労、システムの外付け機器一覧で認識されると、ソフト側ではドラ
イブが認識されず逆にソフト側で認識されれば、システム側では認識されない
(この状況が正常らしい)という混沌とした状況に何度OS再インストールを迫
られた事か。

アピアランスをグレーにし直すのはもう懲り懲りだ! DVD-R書き込みの世界
はまだまだ奥が深そうです...

【鷺 義勝/ディジタル・アーティスト】sagi@gol.com
この顛末によって結んだ実を是非皆様方にも御観覧頂きたいので、デジクリ様
にも大変御厄介になり実現に至った展覧会「ASIAGRAPH YOKOHAMA 2006 亜州
芸術科学学会」に、足を御運び下さい!30000×90000pixelの迫力を是非御観
覧下さい!

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■展覧会・イベント案内
ASIAGRAPH YOKOHAMA 2006 亜州芸術科学学会
アジア最高峰のCGアートとデジタルコンテンツの祭典
<http://www.loftwork.com/AG>
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会期:4月26日(水)~5月6日(土)9:00~18:00
会場:神奈川県民ホール(横浜市中区山下町3-1)
<http://www.kanakengallery.com/>
料金:一般300円、学生200円、高校生以下、障害者手帳をお持ちの方(介護者
1名含む)無料
主催:ASIAGRAPH 2006 ヨコハマ実行委員会(アジアグラフィック・アジア芸
術科学学会・横浜市)日本バーチャルリアリティ学会VR文化フォーラム
共催:神奈川県民ホール
後援:神奈川県、CG-ARTS協会(財団法人画像情報教育振興協会)、財団法人
デジタルコンテンツ協会、日中CG文化交流協会、文化庁(申請中)
特別協力:有限会社アートメディア、株式会社東京研文社 
問合せ先:アジアグラフィック事務局 TEL.045-481-7940
▼ASIAGRAPHのHPで事前登録すると入場無料になる。
▼さらに、デジクリで知ったと登録すると会場受付で「ASIAGRAPH YOKOHAMA
2006」の作品集(A4判40ページ、美麗ヘキサクローム印刷、売価500円)をプ
レゼント、部数制限はある模様、急いで事前登録しましょう!

●「アジア芸術科学フォーラム」
アジアの動画・メディア芸術・デザインの魅力
日時:平成18年4月26日(水)14:30~17:30
会場:神奈川県民ホール 小ホール
金鐘棋(韓国)、余為政(台湾)、廣瀬通孝、河口洋一郎

●アジアCGアートショー
会期:4月26日(水)~5月6日(土)
会場:神奈川県民ホールギャラリー
日本中国韓国を代表するCGアーティスト約50名による大型作品、アニメーショ
ン、操作型(インタラクティブ)作品、フィギュアなど数百点を展示
(開催国展示部門)
安藤克昌、岡達也、小笠原たけし、河口洋一郎、喜多見康、岸啓介、木村智博、
久納ヒロシ、倉嶋正彦、小坂徹、鷺義勝、須藤健斗、ソネハチ、多賀泰孝、瀧
澤謙司、キャラクタンク、なりた麻美、花房真、林俊作、深澤研、武藤修、沖
孝智(Blue Moon Studio)、由水桂
(招待展示部門)
日本の主要公募展の入賞作品や韓国、中国、台湾、インドからも優秀なCG映像
作品を招いて展示上映を行なう。
▼柴田も「Virtual Beauty EXPO」作家約60名で参加します。

●セミナーとワークショップ(いずれも無料)

「CGを学ぶ学生のために、よくわかる業界のしごと」
~ゲームや映画などCGクリエイターが活躍する人気企業の担当者が業務内容を
説明・質問も歓迎~
日時:4月29日(土)14:00~16:00

「カナバングラフィックス・富岡聡セミナー」定員100名
演題:3DCGアニメーション制作の基礎技術 
日時:5月3日(水・祝)13:00~16:00

「こどもCG教室」定員10名 参加予約受付はHPにて
日時:5月3日(水・祝)14:00~16:00
内容:展示作家による、こども対象のCG体験教室

「CGプロダクションショーリール」定員200名
日時:5月1日(月)14:00~16:00
内容:優れた商業CG映像の上映、制作者との質疑応答

<応募受付中のプレゼント>
Web Designing 2006年5月号 本誌1960号(4/27締切)


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■編集後記(4/21)
・来週と再来週をゴールデンウィーク休みとします。いままでに比べると、ち
ょっと長めです。この休みでいろいろメンテナンスしたいと思っています。毎
日ふたつのメールマガジンの編集制作に追われて、集中してやる時間がとれな
かったため先延ばしにしてきた総合的な資料整理や、ハードディスク内の大掃
除、とくにメールの整理などをやらないと危険な状態になってきたからです。
もちろん、データだけでなく紙の資料の整理や処分も必要です。部屋の模様替
えもしたい。All About/CG美少女サイトの方も総点検を迫られています。それ
から、ちょうどこの時期におこなわれる「アジアグラフ2006」に参加するため、
2週間の1/3くらいは横浜通いになります。4月28日はCreator's Table Vol.4
「デザイナーが本当に聞きたい『Webの話』」を運営するため品川の富士ゼロ
ックスに行きます。5月3日はDOGAの「CGアニメコンテスト入賞作品上映会」を
見に中野に行く予定です。いろいろ予定をチェックすると、結局従来と同じ
1週間程度の休みしかありません。「日刊デジタルクリエイターズ」は8年目を
進行中です。夏休み前に2,000号ですからね、なにかイベントを構えなければ
ならないかも。「写真を楽しむ生活は」8月末でまる4年、よく続きますねえ。
この休みが終わる日には、ああ、次は夏休みが楽しみだ、なんていうことに必
ずなりそうですが、そういうメリハリのある運営(?)が長続きのコツかもし
れません。                          (柴田)

・ポップコーンを作った。先日久しぶりに市販のものを食べたら、油がまわっ
ていたようで、まずいし気分が悪くなった。製菓売場のポップコーンの粒を買
い、フタつき鍋にサラダオイルと塩を入れて火にかける。すぐにポンポンはじ
けはじめ、暖かいまま食べる。おいしい。やっぱりこれよね~と満足。甥にも
見せなきゃな~。ポップコーンを作っただけじゃ後記のネタにはならない、ど
うしたらいいかと悩んでいたら、弟「とうもろこしから作ったら?」私「そう
よね~っておい! でもその場合は、この粒が種になる?」「さぁ……。」
「種とこの粒は別? 素人が家庭菜園で作れるもの?」いつもこうやって勝手
に広がって、検索に無駄な時間を使ってしまうのよねぇ。/電子レンジでも作
れるって。これなら甥にも作れるぞ~! トレペなら、はじけるところも見ら
れるな。よし。                     (hammer.mule)
<http://www.afftis.or.jp/QandA/box/mon/mon288.htm>  乾かす
<http://www.wankofarm.com/nikki/2003tou.html>  栽培日記
<http://www.ajiwai.com/otoko/make/poppcorn.htm>  スイートコーンでは
<http://www.murakami-s.com/tvmenu/mitukan020807.htm>  レンジで

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発行   デジタルクリエイターズ <http://www.dgcr.com/>

編集長     柴田忠男 
デスク     濱村和恵 
アソシエーツ  神田敏晶 
リニューアル  8月サンタ
アシスト    鴨田麻衣子

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