UIの復権 〜命短し、恋せよWeb屋〜
── 三井英樹氏(動画版) ──

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4月28日に開催した、FUJI XEROX epicenter 富士ゼロックス株式会社+デジタルクリエイターズ「Creator's Table Vol.4 デザイナーが本当に聞きたい『Webの話』」のうち、リクエストの多かった「UI(ユーザインターフェイス)の復権 〜命短し、恋せよWeb屋〜/三井英樹氏」を配信いたします。

セミナー風景


<以下4月10日の案内記事より抜粋>
様々なWeb技術が移り変わる中、おそらく2006年は何かしら大きな波が来るような気がしています。今まで特異な環境でのみ可能だったことが、普通に、様々な環境で実現できるようになり、そろそろ技術がこなれて来たように見えるからです。技術差がなくなっていく時代は、作り手の創意工夫によって出来上がりに差がつく時代だと考えます。そして作り手の創意工夫は、アイデアのレベルを超え、作る体制という組織的なものにまで及ぶでしょう。そんな中で、Web屋が3年先を見据えて今何をすべきなのか。ご一緒に考えられたらと思い、お話させていただきます。キーワードは、「UI」と「情熱」です。結局「浪花節」になってしまうかも、しれませんが、「今」感じていることの情報交換ができれば幸いです。


三井英樹氏【みつい・ひでき】
1963年大阪生まれ。日本DEC、日本総合研究所を経て1998年野村総合研究所入社。個別の案件にかかわるよりは、研究開発的な業務に就く。基本的には、Webサイト構築の現場に必要な技術的人的問題点の解決がテーマ。WebサイトをXMLで視覚化する「Ridual」、より直感的なユーザー・インターフェースの普及を目指す「RIAコンソーシアム」等で活動中。Webサイトとして、深く大きくかかわったのは、Visaモール(Phase1)とJAL(Flash版:簡単窓口モード/クイックモード)。もの書き的活動は、育児日記「ミルクエイジ」や、メルマガ「日刊デジタルクリエイターズ」に連載を持つなど。

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撮影:古籏一浩

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