[2122] 印度への道

投稿:  著者:  読了時間:18分(本文:約8,700文字)


<クリエイターは労働デフレ状態では?>

■笑わない魚[215]
 印度への道
 永吉克之

■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[132]
 クリエイターの労働デフレを防ごう
 茂田カツノリ

■デジアナ逆十字固め…[31]
 コンデジに蛇腹はつくのか?
 上原ゼンジ


■笑わない魚[215]
印度への道

永吉克之
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神秘の国、精神世界の胴元としてブイブイいわせていた印度が、いつの間にかIT分野での先進国になっていた。なぜ、いまだにカーストのような前近代的な身分制度が存続している精神風土のなかで、IT分野が進展しているのかというと、この国の数学教育が深く関わっているらしいのだが、そんな小難しいことはどうでもいい。

この際だから、あらいざらい白状するが、私はまだ印度に行ったことがない。何かのついでに、ふらっと立ち寄ったことすらない。常に「日本人が旅行したい国」のトップで、毎年、日本から2億人以上の旅行者が訪れる国だが、お金がないのと、どうやって行けばいいのか方法がわからないのと、ぜんぜん印度に興味がないのとで、これまで行けなかったのである。

手段を選ばなければ、お金は貯めることができる。また、印度人に尋ねれば、印度に行く方法もわかる。だから、私の印度行きを妨げていた最大の原因は、印度に興味がないことだった。興味がないことに大枚をはたくわけにはいかないから、印度に行くためには、まず印度に行きたいという気持を発生させなければならないのである。

動物園で印度クジャクを見たり、印度ゾウを見たり、印度サイを見たり、とにかくいろいろ努力はしたのだが、どうしても行きたくならなかった。仕事とは関係なく、純粋に印度が好きで何回も旅行をしたという人の話を聞くたびに、口では、印度ってそんなに魅力的な国なんですねと言いながら、腹の中では、ウソつけこの野郎、ターバンを巻いた蛇使いと、なんだかゾウみたいな顔をした神様しかいないような国に、いったい何を見に行くというのだと、おおいに訝ったものである。

しかしそんな国が、その高度な技術と卓越した英語力で世界のIT業界を席巻しつつあると聞いて、それまで抱いていた印度に対するイメージとのギャップに困惑しつつも、それがきっかけとなって、積極的に印度リンゴや印度バナナ、印度マグロなどを食べているうちに、印度とはどんな国なのか、この目で確かめてみたいという狂おしいばかりの渇望を抱くようになり、とうとう明日から印度に旅発つことになった。

《印度はどこにあるのか》

実は、知り合いの外国人のなかに印度人がいないので、印度がどこにあるのか知る術がない。風説では、台湾を右に曲がって突き当たりを左に折れて20分ほど歩くとフィリピンのセブ島があるから、そこから三つ目の交差点を右に入るとすぐにミャンマーがあって、その4階が印度らしい。

しかし私は、印度は地球の中心部にあると考えている。地球の表層として地殻があり、その下がマントルで、さらにその下にいわゆる核があるが、この部分が印度なのではないのか。つまり印度は球体なのである。いわば地球内地球だ。大福餅の中心にもうひとつ小さな大福餅があるようなもの、と言えば分っていただけるであろうか。

そもそも、こう考えるようになったのは、旅行代理店の入り口に並べてあった「悠久の印度七日間の旅」というパンフレットに載っているタージ・マハルの写真を見た時からだ。あんな素晴らしい建造物は地球の中心でしか作ることができないはずだ。タージ・マハルを地上に作れと言われたら、私は断る。

また外交において、印度が非同盟主義を貫き、全方位外交を展開できるのは、国土が地球の中心にあることで、各国と等距離の位置にいられるからなのだ。

                 ●

いや待て。もし印度が地球の中心なんかにあったら飛行機はどうやって地上と印度を行き来するのだ。大空を鳥のように飛んでこその飛行機ではないのか。地中にもぐったら、それはもはや飛行機ではない。翼の生えたモグラである。サンダーバード2号に搭載してあるジェットモグラと同じ類いの道具になろうというのか。人びとの夢を乗せて空を駈ける飛行機が、世界征服の野望に狂った悪魔の組織、国際救助隊の手先になっていいはずがない。

また、飛行機のパイロットの誇りはどうなるのだ。小学生の息子はパイロットである父がフライトに出かけるのを見て、学校で「ぼくのお父さんは世界の空を飛びまわって、いろんな国にいく仕事をしています。ぼくはそんなお父さんが、とってもすごいと思います」と作文に書くだろう。

ところが、その父が「正彦、赦しておくれ。本当はな、お父さんは空を飛びまわってなんかいやしないんだ。真っ暗な地の底をモグラのように這いまわっているんだよ、何時間も何時間も…ただ真っ暗な闇のなかを…」などと泣きながら言ったら、正彦はいったいどんな気持になるだろう。

そんな子供の夢を壊すようなことは認められない。そういった人道的観点から考えると、印度は北陸地方、おそらく富山県の滑川(なめりかわ)市あたりにあるはずなのだ。というのは、ここの特産品のひとつに「なめりかん」というアップルジャムがあるからだ。

日本国内だからパスポートが要らないし、また、必ずしも飛行機を使わなくても行けるから、正彦の夢を砕くこともない。しかも「なめりかん」まである。八方丸く収まるとはこのことだ。よかったよかった。

そんなわけで滑川のみなさん、近くに必ず印度があるはずです。「なめりかん」を凌ぐ名産品になることは間違いありません。私は明日は法事があるので行けませんが、なんとしても印度を見つけてください。

【ながよしかつゆき/山賊】katz@mvc.biglobe.ne.jp
今年から隔週での連載にさせてもらった。というのは昨年、失業者を廃業して以来、人並に忙しくなって、私の遅筆では毎週はどうも無理だと判断したからだが、隔週になった分、密度の濃いコラムになっているかどうかは、後世の判断に委ねるとしよう。

・ちょ〜絵文字< http://emoz.jp > au&Yahoo!ケータイ公式サイト
・無名芸人< http://blog.goo.ne.jp/nagayoshi_katz >
・EPIGONE < http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ework >

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■子育てSOHOオヤジ量産プロジェクト[132]
クリエイターの労働デフレを防ごう

茂田カツノリ
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どうも、いまだ時差ボケが取れず妙な早寝生活が続く茂田です。

●アメリカ人は5時に帰るのが偉いと思う

ここ数か月、日米を往復してみて、いろんなことを感じた。

まず「やっぱり日本って美しい国だ」という点。米国系航空会社とANAとを乗り比べると、客室乗務員の労働クオリティはANAのほうが100万倍は高いなと思ったり。そして街の清潔さ。道路も電車の車両も、日本のほうがずっと綺麗。食事やお菓子も、これは味覚という問題じゃなくて、絶対的に日本のもののほうがウマいと思う。

しかし一方で、公共マナーという点では日本の点数はかなり低い。たとえばベビーカーでエレベータ乗ろうとすると、横から中年男女がガンガン割り込んできて、先頭に並んでたハズなのに乗れない、なんてことがよく起きる。

また運転マナーも、歩行者優先という点では日本はかなりダメ。

数字でいうと、日本の交通事故死者数は2006年が6,352人、一方人口が日本の2.5倍であるアメリカの交通事故死者は4万人超と日本の6.5倍もあり、自動車保有率や利用頻度の差を考えても、アメリカのほうが危険だ。でも、歩行者を守る運転意識という点では、日本はずいぶんダメだということは日常的に感じる。

・内閣府資料「交通安全白書:諸外国の交通事故発生状況」
< http://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h18kou_haku/genkyou/sankou03.html >
という感じで月並みな話ではあるが、日本を離れると日本のいい点、悪い点が見えてくるもの。その中でひとつ強く感じたのが、「アメリカの会社員は5時に帰る」という点だ。

僕が取引しているのは法律事務所で、弁護士さん達はさすがに5時きっかりで全員帰るというわけではないが、事務職などの人は、5時で当然に帰宅する。そしてそのかわり、朝は8時半にはだいたい揃っている。

僕が訪問している会社は、決してヒマではない。でも大前提として5時に帰るというものがあれば、仕事量の大小にかかわらず帰れるものなのではないか、と思える。

5時に帰るということが当然だと、事務職の人に仕事を振る弁護士さん、さらにそれらをマネジメントする経営側も、集中し濃縮的に仕事ができるように工夫をする。そうすれば、同じ仕事をより短時間でできるようになるもんだ。

しかし、サービス残業が当たり前という雰囲気になるとどうしてもダレてしまい、同じ仕事をより短時間で処理するという点での工夫を、ともすると怠ってしまうのではないだろうか。

●クリエイターは労働デフレ状態では?

こうした状況を僕がいる業界、つまりWebクリエイターやデータベース開発者、プログラマー、イラストレーターなどの仕事にあてはめて考えてみた。

この業界、「納品直前は徹夜も当たり前」だとか平気で言う人が結構いる。それも作るほうではなく、作らせるほうの立場の人がそう言っている。たとえば、金曜夕方に月曜朝イチ締切なんていう仕事が舞い込むことも結構ある。

僕は夜間や週末の対応を要求される仕事は必ず断っているけれど、そういう姿勢でいることで取れなくなる仕事というのは、どうしても存在する。同じ請負額でそうした対応を受けちゃう人が存在する以上、そっちが標準となってしまうというものなんだろう。

資本主義社会の原則として、ものの金銭的価値は需給バランスによって決定される。

野菜が豊作になると、生産地で捨てているというニュースが流れることがある。部外者からすると、捨てるくらいなら食料に困窮している国に送ったりできないのか、とは思う。しかし農家にとって野菜は大事な作品であり、子供のようなものだろう。それをああした形で処分せざるを得ないのには、それ相応の理由があるんだと考えるべきだ。

で、クリエイターの労働時間というものも、野菜と同じ。供給を増やしてしまうと、単位時間あたりの価値が下がってしまう。特にデザイン業界・出版業界などは世界がかなり狭いので、ある程度の人たちが風潮のようなものを作ってしまうと、それが業界全体に簡単に波及してしまうというものだろう。

現状のこの業界周辺の状況を見ると、何らかの形で供給を調整するという行動を取る必要があるのでは、と僕は思うのだが、どうだろうか。

世の中の風潮を変えるというのはそう簡単ではないけれど、狭い業界ならば、そこで影響力を持っている人が動けば、結構変えられてしまうのでは、とも思う。

ということで、業界に多大な影響力を持つデジクリ執筆陣の皆さん、よろしくお願いしますっ。

【しげた・かつのり】shigeta@amonita.com
FileMakerデータベースデザイナー & Webコンサルタント/プランナー。
仲間とやってるFileMakerの啓蒙活動組織「セブンズドア」が最近盛況である。毎月のAppleStoreでのイベントは立ち見が出るし、トレーニングもキャンセル待ちが出るくらいと、ありがたき状況なのだ。
そして、活動に賛同してくれている方の計らいで、北海道でのトレーニング開催も実現することになった。こういうのはウレシイので、皆さんぜひお声がけくださいっ。

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2月10日(土)18:00〜19:30「ランタイム作って配布しよう!」
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今月のテーマは「ランタイム作って配布しよう!」です。FileMaker Pro Advancedの「ランタイムソリューションアプリケーションの作成」機能を使えば、FileMakerをインストールしていないマシンでも動作できるようにデータベースをアプリケーション化できます。これを使ってオリジナルソフトの開発・配布、CD-ROMやマルチメディア・キオスク開発などを行なう際のコツをご紹介します。レギュラーのミニコーナーやTipsコーナーもあります。

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・【書籍ご案内】「FileMaker Pro大全」絶好調発売中!
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[Max_blog —"インターネット拾いモノ"でも執筆中]
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■デジアナ逆十字固め…[31]
コンデジに蛇腹はつくのか?

上原ゼンジ
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コンパクトデジタルカメラの面白さに目覚めてしまったので、しばらくはコンデジ&チープレンズの工作で遊んでみたいと思う。コンデジに玄関のドアスコープを付ける工作は、完成型に近づきつつある。

最初は両面テープでダイレクトにくっつけてしまう方法を思いついたが、3ミリ厚のゴムシートを使った「かぶせ式」ができてからは、特に改良を加えずに使えるようになった。ピントや露出の合わせ方のコツも分かってきたので、今度はまた別のことに挑戦してみたいと思う。

この連載で初めに取り組んだのは、100円ショップで買ったレンズを一眼レフに取り付けるということだった。一番最初に作ったのは紙筒にレンズをくっつけたもの、そしてシフトさせてみたいということで、後にMoMAコレクションにも選定されることとなるゴム製フニャフニャシフトレンズを生みだし、さらには手作り蛇腹レンズへと昇華させるという快挙を成し遂げたことは、皆さん記憶に新しいことと思う。

今度は、それをコンデジに移植できないかというのが、次の課題だ。もしもコンデジにフニャフニャシフトレンズが付いていたらどうだろうか? 想像してみて欲しい……

あまり格好良くなさそうだな。これは止めておこう。では、蛇腹がついていたらどうだろう? 想像してみて欲しい……

うーむ、良く分からんな。格好いいか格好悪いか、よく分からないが、格好悪いからといってここで止めてしまってもしょうがないので、ここはひとつ蛇腹で何とかやってみようじゃないか。

で、私が初めにやってみたのはチープレンズをコンデジのレンズ部分にセロテープで貼り付けるということだ。もう最近はやることが大胆になってきてしまった。まあ、よいこのみんなはくれぐれも気をつけてやってくれたまえ。レンズが傷ついては私は責任を取りません。

で、早速写してみる。はい、写りました。デジカメは便利だねえ。フィルム式のトイカメで遊んでいる人達は、フィルムを一本撮り終わるまで、現像にも出せずもがき苦しんでいるんだよ。さっさとデジカメにしたほうがいいと思うよ〜という話はまあいいや。

なんかちゃんと変な感じに写りますよ。これでいいじゃないですか。しかし、難点もある。近くにしかピントが合わないということ。つまりクローズアップしか撮れず、遠景が撮影できないのだ。

そうだ、思い出した、オレ、コノ実験マエニヤッタコト、アル。もう頭が腐ってきてるな。半年前にやったことも忘れてしまうなんて。いや、半年前だっけな? 一年? まあ、どうでもいいや。で、何だっけ……。

そうそう、遠景にもピントが合うようにするためには、たぶん凹レンズを付ければいいと思うんだけど、レンズを二つ使うとなると工作が難しくなるから、放棄してたんだ。一眼レフのほうはレンズ一枚でも蛇腹で何とかうまくいったし、魚眼レンズだとか色んなことやってたから、忘れちゃったんだな。

しかし、レンズを二つ使うとなると工作が難しいなあ……。やっぱり違うことにしようかなあ……、などということを思案していたオレはひらめいた。

「レンズとレンズをくっつけちゃったらどうだろう?」
「ん? 接着剤かなんかで付けるわけ?」
「いや、接着剤でも何でもいいんだけど、凸レンズと凹レンズを付ければ、お互いに打ち消し合って素通しになるんじゃない?」
「それってただのガラス?」
「プラスチックレンズだから、ただのプラスチック」
「じゃあ、レンズじゃなくて、最初から透明のプラスチックの板にしたら?」
「それじゃあ、ただのフィルタじゃん」

レンズはいいが、フィルタはなんか狡いというか小賢しいというか、積極的にお付き合いしたいという気が起きない。しかし、どの部分が狡くて小賢しいのかは、ちょっと説明できないのだが……

では、その透明プラスチックの上に木工用ボンドを盛って、乾いて透明になったら、レンズにならないだろうか? ならないかなあ。では、そのボンドをウネウネに塗ってみたらどうなるだろうか? 変な感じに光が屈折して、変な感じの写真が撮れるんじゃないだろうか? まずは試してみることにしよう。

【うえはらぜんじ】zenstudio@maminka.com

◇キッチュレンズ工房
< http://kitschlens.cocolog-nifty.com/blog/ >

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■編集後記(1/18)

・大学サイクリングクラブのOB+現役の新年会に参加した。創立者をふくむ特別古い者が4名(うち1名は一番若いわたし)、OB会会長と元会長2名、それに現役の役員らが10数名という顔ぶれ。OB会からの参加はいつもこんな程度らしい。わたしも、毎回送られてくる案内ハガキをずうっと無視していたものだ。昨年45周年記念イベントがあったが、次の50周年では本格的な記念誌を作ろうということで、創立者からわたしに出頭命令が来た(笑)。4年後の出版の打ち合わせには異常に早いが、年寄りは気短かというか、4年くらいあっというまに過ぎるからという理由なのである。まあ、たしかにそういう実感はある。20周年のときもわたしが記念誌を編集した。その当時は和文タイプで版下を作ったものだ。打ち合わせといっても、「タカハシ、頼むわ」「はい、任せてください」で終わり。タカハシというのはわたしの当時の姓だ。古き者たちは、いまでもタカハシとしか呼ばない。女子大生の現物(笑)と身近で話すなんて何年ぶりか。娘より若い彼女ら相手に、気のきいた話ができるわけがない。もはや旧石器時代のサイクリング事情を、自慢を交えて話しているわたしがいた(つまらん)。創立者も先輩も、いまだスポーツサイクルの現役だという。えらいものだ。わたしも早いとこ、クロスバイクをメンテして走り出さなくてはならない。(柴田)

・弟からメール。Google Earthで自宅を検索して3D表示にしろと。航空写真では三階建てなのに3D表示すると、隣と同じ二階建てで表示されると。よく調べてみると、二階建てや三階建ては同じ高さで統一されているみたいなので気にすることはないのだが違和感あるねぇと。Google Earthを触り始めると時間があっという間に過ぎていく。空を飛んでみたり、角度を変えて、部屋から見える景色を再現してみたり。楽しいでござる。/Wikipediaの寄付金。気がつくと合計額が100万ドル越していた。凄い。何人ぐらいの人が寄付したのかと調べたかったがわからず。金額による検索ができたので調べてみると、1万ドル相当以上の寄付をしている人が7人(団体)。思わずそのリストにあった「Two Sigma Investments LLC」という会社を調べてしまったよ。日本円での最高額は15万。平均1千円〜3千円といったところ。これが億になるんだから凄いよなぁ。寄付した人たちのメッセージがこれまた素敵なのよ。たくさんの人が心から存在価値を認め、利用できることを喜んでいるのが読めて、暖かい気持ちになるよ。(hammer.mule)
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