[2270] Episode of ガテン系デザイナー

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<どんなクライアントさん(笑)でも大歓迎です>

■Episode of ガテン系デザイナー[3]
 チョー多忙で時間がないというクライアント
 相子達也

■ショート・ストーリーのKUNI[32]
 降臨
 やましたくにこ


■Episode of ガテン系デザイナー[3]
チョー多忙で時間がないというクライアント

相子達也
< https://bn.dgcr.com/archives/20070911140200.html
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●いわゆる「業界人」みたいな人がクライアントになると

北関東にもいまは懐かしい所謂「業界人」みたいな人がいます。やや長めの髪、上から下まで黒い服、靴もクロでぴかぴか、おまけに肌まで黒い。腰や手首などにジャラジャラなんか付いてます。私の苦手なこんな人がクライアントになることもしばしば。本日はちょっとしたデザイン物と携帯サイトの打ち合わせです。

このときくれぐれも注意が必要なのが相手の言葉を鵜呑みにしないことです。鵜みたいに後で吐き出せるなら大丈夫です。自分で変換出来ない場合は、その筋に詳しい通訳を同行させましょう。また特徴的なのが、関係ない話が打ち合わせのほとんどを占めるという非効率さが顕著な点です。

「お世話になります。早速ですがこちらの資料から…」
言い終わらないうちに勝手に話し始めます。
「最近どう? いや忙しくてもーまいっちゃうていうかチョー多忙で時間がないんだよね」
忙しいということですね。
「ほらあのタレントの○○と一緒にプロジェクトやってさー」
遠巻きに見てただけですね。
「ボクが言えばすぐよ。アポとっとく?」
実現した試しがないです。
「そういえば前ボクがやったビッグな企画(筆者注:笑うところ)の話したっけ?」
聞きたくないです。
「ボクね取引先別に携帯4台持ってんだけどねー」
どれが鳴ってるかわからなくてバックの中探さないように。
「この間もデカイ金が動いたよね。もうちょいで億? みたいな」
人のお金です。

話はひたすら脱線をつづけて線路がどこやら駅がどこやら踏み切りはどこにいったの指さし確認したのか乗り換えはあるのか精算すんの忘れるなよでダイヤは大混乱。そして我々は乗せてもらえず、最終に乗り遅れてどっと疲れがでた時のような徒労感の中打ち合わせは進む。

最後に「…という機能でいいですね?」
「うーんなんだっけーなんかよくわかんないねー」
ああやっぱり。
「できたらみせてよ。まかせるからアッハッハ」と退室。
………なんという時間のムダ。

こんな彼と携帯番号を交換すると、ものすごい勢いでどうでもいい電話がかかってきます。後フォローも大変。

「あ、ボクだけどさこの間の話? 仕事の出来る子いっぱいいるんだけどさ」
んじゃいますぐ連れてきてください。
「ボクの身体が空かないのよ」
その子達だけ来ればいいんでないの。
「う〜ん。明日じゃダメ? あ、明日埋まってるな。えーと」
なんで電話してきたのかと。忙しい自慢なのかと。暇つぶしなのかと。

●建設現場報告 掘ったらわかる

建設現場ではよく穴を掘ります。とにかく掘りまくります。そのための機械も沢山あります(そんな機械関係の話は後日)。

マンホールを設置するときは、深さ5メートルとか普通に掘っていきます。そうするとよくわかるのが、その土地の地盤構造です。つまり、地面の下にどんな性質の土があるのかがわかります。堅くて掘れない岩盤のようなものから、砂が多く掘ったところから崩れるもの、粘土質でベッタベタのもの、昔は沼だったとかで「葦」の根が積み重なってふわふわのもの、などなど。

あまりにひどい土質だと思わず付近を見回ったりします。これが原因で、建物や道路にひび(穴を掘る上に大きな機械が動いてますから)が入ったりするので事前に写真を撮っておきます。つまり苦情対策ですね。ここでもクレーマーとの戦いが勃発することがあります。

ある新興住宅地でのこと。掘り始めるとなかなか良い土質でしたが1.5メートル辺りから水抜きの砕石層が出てきます。この層の中にパイプを通して地下から上がってくる水を排出するようになっていました。「ははぁ、この辺りは地下水位が高いのか」と思いつつさらに掘り進んでいきます。砕石層を30センチほど超えるといきなり土質が変ります。まるで堅めのヘドロみたいな粘土です。パワーショベルのバケットにはり付いてなかなか落ちません。はずれると一塊の粘土のままダンプの上にドッパーン。付近に粘土が飛び散ります。「総員退避ー」驚いたことに地下4.5メートルまで掘っても粘土のままでした。

聞くところによるとここは昔、大きな沼だったそうで何度か洪水が起きて土砂で埋まりその上で耕作をしていたようです。その後開発されて住宅地として造成されたとのこと。昔の面影は全くなくなってしまったそうです。

こんなところに家を建てるのかと聞かれれば「私はそんなチャレンジャーじゃないです」と答えるほど問題のある地盤でした。例えて言うなら豆腐の上にキッチンペーパーを敷いて、その上に家を建てているようなものです。絹ごしだとやばいです。せめて厚揚げぐらいの強度があれば、いや高野豆腐なら……すみません。

欠陥住宅も問題ですが、地盤調査をちゃんとやらずに建ててしまうのも怖いです。地震で揺すられたり豪雨で水位が変った時に液状化や地滑りなどまずいことになります。最近は事前に調査されていることが多くなってきてますが、まだまだほったらかしのところもあるようです。

地盤が悪いと地盤改良したり基礎工事を増強する必要がでたりで、設計変更になってしまう(費用がかさむ)ので、家を建てる予定があるなら絶対に地質調査をやってもらいましょう。「いままでは大丈夫だった」が通用しないのは報道の通りです。

【あいこたつや】aitatz@gmail.com
災害のニュースが多いですね。地震や先日の台風など被災された方々にはお見舞い申し上げます。ありがたいことに今までのお付合いであちらこちらから仕事をいただいています。色々なつながりが大切なんだなぁと再認識。
もちろん、どんなクライアントさん(笑)でも大歓迎です。
< http://www.ggrafix.jp/
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■ショート・ストーリーのKUNI[32]
降臨

やましたくにこ
< https://bn.dgcr.com/archives/20070911140100.html
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ある日、作家・石山岩雄の書斎からわめき声ともなんともつかぬおそろしい声が聞こえてきた。岩雄の妻・鉄子はあわてて室内に入った。

「どうしたんですの、あなたっ」
「あああああ、私はもうだめだ、もうおしまいだ」
「どうしたんですか、いったい」
「私にはもう小説が書けないのだ。これでまるまる一ヶ月、パソコンを前にして一行も書けない。昔の小説家なら原稿用紙を丸めたりびりびりと破いたりするところだ。だが、パソコンだから丸めたり破いたりできない。けがをしてしまう。痛そうだ。それに高い」
「パソコンを丸められないので困ってるんですか、それとも」
「小説が書けないから困ってるに決まってるだろ。アイデアが浮かばないのだ」
「なんとか浮かぶようにがんばってくださいな、あなた」

「それができるなら苦労はない。ああ、思い起こせば一年前。石山岩雄の久々の傑作と言われた『今夜、すべてのばーさんと』。あれを書いたときはよかった。アイデアが突然、天から降ってきたように浮かび、何かに憑かれたように私の指がキーボードの上を縦横無尽に駆けめぐり、気がつけばできあがっていたのだ、あの名作が。そう、アイデアというものは常にそのように、作家自身にも予測のつかないようなやり方で天から降りてくる。そういうものなのだ。いくら作家自身がうんうんと考えてもそれだけではだめなのだ。ああ、もう一度、あのようなことが起こらないものか」

「一年前というと、このときでしたっけ、あなた」
「なんだ、その写真は」
「ちょうど一年前、めずらしく夕食時に一家がそろったのですわ。で、せっかくだから写真を撮ったの。覚えてらっしゃらないの」
「ああ、そういえばそんな記憶が」
「この写真を撮ったあと、あなたは急に書斎に駆け込み、小説を書き始めたのですわ」
「え、そうだったのか。すると、この状況下でまさにアイデアが、いや創作の神が降りてきたもうたのだ。そうか、このときか」

石山岩雄はじっと写真を見つめた。石山岩雄と妻の鉄子、長女の錫子、長男の鋼一が食卓を囲み、中途半端なカメラ目線で収まっている。食卓の上には食べ物やビールが雑然と並んでいる、というより散らかっている。鉄子はうちわを手に、鋼一はVサインをしている。

「おい、いますぐこれと同じ状況を再現するんだ」
「はあ?」
「はあじゃない。この何の変哲もない風景のどこがどうなのか私にはわからぬが、とにかく創作の神のお気に召したわけだ。ならば、このときと同じ状況をつくり出せば再び創作の神は降りてこられるやもしれぬ。私はふたたび神の命ずるままに指を動かし、言葉を紡ぐ。それはふたたび名作として世に迎えられるだろう」
「え、でも」
「錫子と鋼一を呼んでくるんだ。そして、これと同じように食卓に料理を並べる。寸分違わず同じ状況をつくり出すのだ、わかったかっ」
「そう言われても、あ、はい、わかりました、なんとか」

およそ一時間後、一家は食卓を囲んでいた。食卓には写真に写っているのと同じ造りの盛り合わせ、鶏の唐揚げ、ポテトサラダ、焼きナスなどが配置された。息子はバイト先から、娘はショッピングを楽しんでいたところを至急帰って来いとのメールで無理矢理帰らされ、それぞれの位置についている。もちろん、全員が写真を撮ったときと同じ服装に着替えている。

しばらく待ったが、何も起こる様子がない。「あなた、何か浮かびまして」
「いや、何も。おかしいな、こんなはずではないのだが。ひょっとしたら何か違う点があるのかもしれない。あ、そういう私が座布団を尻に敷かず頭の上に載せていた。ははは」
「まあ、あなたったら、でも、そういう私もうちわのつもりでおしゃもじを持っていましたわ」
「なんだ、そうか、まったく気づかなかったよ。ははは」
「ほほほほほ」
「あ、鋼一、おまえの携帯が変わっているじゃないか、この写真と」
「機種変したんだよ、ホワイトプランで」
「前のはどうしたんだ。なに、あるのか。じゃあ早く前の携帯を持って来なさい。これが原因だとすると、おまえのせいで私は書けるものも書けないということになるのだぞ」
「鋼一、早くそうしなさいっ」

鋼一は古い携帯を持ってきて、食卓に置いた。だが、しばらくしてもやはり何も起こらない。
「おかしい」
岩雄はふたたび写真と現実を見比べた。

「鋼一、写真のおまえはVサインをしているが、いまのおまえは『チョキ』をしている」
「いっしょだろ」
「ああ、鉄子! おまえはなんということを」
「なんですの」
「写真のおまえが持っているうちわは駅前のサカガミ薬局のものだが、いまおまえの持ってるのはドラッグ・コバヤシのじゃないかっ」
「あら、ほんと。どっちもキョーレオピンと書いてあるので間違ったわ。ごめんなさい。えっと、あのうちわあったかしら」
「錫子、写真のおまえはペンダントをしているのに、いまはしてないぞ」
「それは前のカレに買ってもらったんだよ。もう別れたし、むかつくからプレゼントしてもらったもの全部送り返したよ」
「いますぐ行って返してもらってこい」
「そんなぁ!」
「私が小説を書けるかどうかがかかっているんだぞ。私が書けなければおまえだって困るだろう。一家そろって路頭に迷うかもしれないんだぞ」
「わかったわよ、行けばいいんでしょ、行けば」

約一時間後、錫子が戻ってきた。しかし、錫子がペンダントをつけ、鉄子がサカガミ薬局のうちわに変えても何も起こらない。

「おかしい、まだ何か違うところがあるのか。いったいどこが違うというのか。ああ、こ、こ、これはっ。鋼一」
「なんだよ」
「おまえの右腕に蚊にくわれた跡がある。なのに、いまのおまえの右腕にはない」
「わかったよ、蚊にくわれてくりゃいいんだろ蚊にくわれりゃ」
「鋼一、蚊なら裏の公園の汚い池のそばにいっぱいいるわ。早くあそこに行って腕を出してきなさい、早くっ」
「わかったってば」
「ママ、おなかすいたから鶏の唐揚げひとつ食べていいよね」
「何言ってるの! この数は写真と同じにしてあるのよ。ひとつでも減らしたらだめなの。パパが小説を書けなくなるでしょ」
「どうもおかしい。いまだ何にも頭に浮かばないとは。鉄子、この料理もコップのビールも写真のときと同じなんだろうな、本当に」
「あなた、ごめんなさい。実は、この写真のはビールではなく発泡酒なの。あなたが気づかないだろうと思っていつも缶からコップに入れて出してたの」
「おまえ、いままで私をだましていたのか」
「ごめんなさい、あなた」
「まあいい。問題は写真の状況と同じであるかどうかだ。これも発泡酒ならそれでいいのだ。ビールでなくても」
「ごめんなさい、これは発泡酒でもないの。いわゆる第三のビールで」
「おいっ」

コップの中身はただちに発泡酒に変えられた。鋼一も無事に蚊に食われて帰ってきた。これですべての条件は整ったと思われたが、依然として岩雄の脳裏には何も浮かばない。一家そろって、そのときを待っているというのに。

「だめだ。これはどうしたことだ。何か問題があるに違いない。根本的な問題が。よし、もう一度よく見よう」

岩雄は写真をなめるように、丹念に見直した。
「あーっ」
「なんですの、あなた」
「こ、これは。この、隣の部屋のふすまの陰から見えている白い物はなんだ」
「ああっ、これは」

鉄子はへなへなと崩れ落ちた。
「そそ、それはパンツです」
「パンツだとっ」
「許して、あなた。実は私、私、3丁目の大島さんとその…あの…なにで…その日も昼間大島さんが来ていたんですけど、そこへあなたがいつもより早く散歩から戻ってきたので大島さんはあわてて、はくものもはけずに裏口からあたふたと。それは大島さんのパンツなのっ」岩雄は怒りで顔を真っ赤にした。
「ばかものっ!」
「許して、あなた、町内会の役員同士でつい親しくなって…違うの、あなたの散歩のときはいつも、っていうわけじゃなくって…たまたま、たまたまなのよ」「おまえというやつは、おまえというやつは、そんなことを今まで黙っていたのか」
「許して」
「私がどうなってもいいと思っているのか! いますぐ、大島さんからパンツを借りてこい!」
「えっ」
「私が小説を書けなくてもいいというのか!」

鉄子はよろよろと立ち上がり、隣の部屋から大島家に電話した。しばらくすると表の戸が遠慮がちにがらがらと開く気配がした。むっつりと振り返ろうともしない岩雄と鉄子に代わって、鋼一が玄関に立って行った。ひそひそ声の会話が聞こえてくる。

「このたびは、その、どうも」
「あ…いや、その…パンツだけでいいですから」
またがらがらと音がして、男が出ていった気配。
「これ」

戻ってきた鋼一から無言でパンツ受け取ると、鉄子は写真と照合しつつ正確な位置にパンツを置いた。
「さあ、もう、これで万全だな」
「ええ、あなた」

一家はそれぞれの位置についた。そして厳かに、そのときを待った。

【やましたくにこ】kue@pop02.odn.ne.jp
みっどないと MIDNIGHT短編小説倶楽部
< http://www1.odn.ne.jp/%7Ecay94120/
>


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■編集後記(9/11)

・昨日、荒れた海を見に行きたいと書いたら、さっそく京都の友人から「だから、台風の日にさらわれる人がいるのよねぇ」と反応があった。たしかに、台風や大雨の後に増水した川のようすを見に行って気の毒なことになる人がいることは、ニュースでたびたび聞く。そういう人が、わたしのような興味本位のおばかさんとは限らないけど。じつは、被害状況チェックに回った日の夜、「わんぽ」に出たら、やたらヘリの音がやかましかった。荒川の上空にヘリがとどまっているときは、たいてい水難事故なのだ。土手に上がって下流の方を眺めると、サーチライトを照らしながら水面を捜索中のようすのヘリが一機、パトカーが数台とまっているのが見えた。おおいに関心があったが、ちょっと距離があるし、犬連れなので現場には行かないで家に帰り、娘にメールして何事だと聞いた。人が流されたらしい、あんたみたいな人が川を見に行って落ちたんじゃないの、とのこと。翌日になって、助かったらしいよ、木につかまって助けてくれと叫んでいた人がいたらしい、あのへんに住んでいたホームレスさんじゃないかな、と娘情報。どうやら携帯電話のネットワークにつながっているらしく、ご近所の事件や噂にはものすごく強い娘である。この件は新聞の報道にはなかったが、たぶん本当だろう。わたしも、ご近所にはりめぐらされたネットワークに、変なアホな恥ずかしいかたちで登場しないよう、行動には気をつけなくてはなるまい。今日の新聞によれば、東京湾の一部に江戸川などから流れ込んだ大量の流木やゴミのベルトができている。千葉港のそれは幅70メートル、奥行き100メートルにもおよび、撤去に10日はかかるだろうとのこと。荒川の下流に大きくカーブしている箇所があり、その付近は一面見渡す限り流木やゴミで埋まっている。あれはどうやって撤去するのか気になる。あとで見に行こう。←懲りない興味本位のひま人(柴田)

・Rolly。なんだか技術がもったいない気がしないこともない。あれだけの技術、音楽再生時のみに活かす必要が? 画期的という感じより、どこかで見た事のあるような。どうせ見た事のあるようなものなら、アレとかコレとかに使って欲しいなぁと思ったのであった。/BOBLBE-Eに10周年記念Megalopolisスター・ウォーズモデル「ダース・ベイダー」「ストーム・トルーパー」登場。シリアル番号とエンブレムつき。先着予約特典はLEGO。「トイザらス セレクト」店頭で実物が見られるよ。トイザらスのオンラインショップ先着特典は「ANIARAシルバー(携帯用音楽プレイヤーサイズのハードシェル・ケース。DS Liteも入るって)」や「HT-P105 クリアブラック(携帯電話サイズのハードシェル・ケース)」。コンパクトデジカメなら入りそう。/iPod touchよりclassicやnanoのがお得感で売れたりして。しかし薄いなぁ。(hammer.mule)
< http://www.boblbee.co.jp/
>  ボブルビー
< http://www.boblbee.co.jp/campaign/Starwars.php
>  キャンペーン
< http://www.toysrus.co.jp/truj/select/
>  トイザらス セレクト
< http://www.toysrus.co.jp/product/product_detail.aspx?skn=242336&pin=700
>
ANIARAつき
< http://www.toysrus.co.jp/product/product_detail.aspx?skn=242339&pin=100
>
HT-P105つき
< http://www.carryingcase.net/group_detail.cgi?group_id=bob-aniara
>
ANIARA詳しい
< http://www.carryingcase.net/boblbee/htp.html
>  HT-P105詳しい




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by G-Tools , 2007/09/11