マガジンガイド&プレゼント/『Web Designing』2007年12月号 毎日コミュニケーションズ刊

投稿:  著者:  読了時間:4分(本文:約1,500文字)


Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 12月号 [雑誌]<編集部より>

「Web Designing」編集部の井原です、皆さんこんにちは。「時感」という言葉をご存じでしょうか。時感とは、すなわち「時間感覚」を略した造語で、1秒を遅く感じるか早く感じるかという、主観的な時の流れのことだそうです。試しに目を閉じて、ストップウォッチで10秒を計測してみてください。10秒きっかりなら、あなたは「絶対時感」の持ち主です。

さて、現代人の時感はどうでしょうか。「Webコンテンツにつながるまで、人が待てる時間は10秒以内」という面白い調査結果があります(MDBネットサーベイ「“時感”意識実態調査」2005年)。このレポートによると、実に80%以上の人が「10秒を超えたらもうそのコンテンツは見ない」と考えているそうです。その内訳は、5秒以内と答えた人がトップで33.4%。以下、10秒以内が28.1%、3秒以内が20.9%と続くのですが……現代人はなんとせっかちなのでしょうか。たとえコンテンツに繋がったとしても、動作が遅ければ、すぐ違うサイトに移動してしまうでしょう。

そこで、今月号の「Web Designing」です。特集1では、“Flashをよりスムーズに動かすためのテクニック”を解説しています。実際の処理速度なども計測していますので、ぜひこの特集から、訪れたユーザーを逃がさないスピードのスキルを学んでください。一方、特集2では、色彩生理学において時間を司ると言われている無彩色の世界……モノクロのアート作品を集めました。ここではちょっとだけ時間を忘れて、あなたのインスピレーションを養ってみてはいかがでしょうか。


●特集1:Flashをより速く、滑らかに
Flashコンテンツの動作速度を高速化するノウハウは書籍だけではなく、ネット上などでもあまり取り上げられることがありません。この特集では、制作の現場で培われた高速化ノウハウのうち、初心者でも取り入れられる設定変更からActionScriptの裏技まで、汎用性の高いノウハウを20種類以上集め、解説しています。

●特集2:新世代モノクロームグラフィック
モノクロによるデザインが少ないWebの世界。印刷する場合と違って、モノクロでもフルカラーでもコストや手間が変わらないという事情もあってか、モノクロはWebにおける表現の選択肢に入っていないのかもしれません。しかし、デザインやアートの世界では、モノクロによる表現がとても多く見られるのです。この特集では、グラフィックデザインやアートの分野で活躍する8人の作品を紹介しています。これら作品を通して、ぜひモノクロームの魅力や可能性を感じ取ってください。

さらに今月号では、12月7日〜11日に開催されるイベント「デジタルアートフェスティバル東京2007」を先取り。NHK BS2番組「デジタル・スタジアム」のナビゲーターを務める中谷日出氏にもお話をうかがいつつ、その見所をじっくりと解説しています。また、「Adobe MAX Japan 2007」や「Web Designing Live Seminar/BiND for WebLiFE*」のレポートも掲載していますので、ぜひお見逃しなく! 定価1,280円で発売中です。

●本誌を毎日コミュニケーションズよりデジクリ読者2名様にプレゼント。
応募フォームをつかってください。締切は11月29日(木)14時。
当選者(都道府県、姓)はサイト上に12月上旬掲載予定です。
< http://www.dgcr.com/present/list.html >

photo
Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 12月号 [雑誌]
毎日コミュニケーションズ 2007-11-17

Web Designing (ウェブデザイニング) 2007年 11月号 [雑誌] Web creators (ウェブクリエイターズ) 2007年 12月号 [雑誌] Web creators (ウェブクリエイターズ) 2007年 11月号 [雑誌] Webプロフェッショナルのための黄金則 XHTML+CSS虎の巻 (Web Designing BOOKS) MdN (エムディーエヌ) 2007年 12月号 [雑誌]

by G-Tools , 2007/11/21