公募案内
── SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008コンペティション部門 作品公募開始 ──

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<主催者情報>

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2008は、2008年7月19日(土)から27日(日)までの9日間、SKIPシティ(埼玉県・川口市)で開催される。この映画祭は、時代を担うクリエイターを発掘することにより新しい映像産業の発展に寄与することを目的に、デジタルで撮影・制作されたDシネマ(デジタルシネマ)にフォーカスして開催される国際映画祭である。

この特色は国内のみならず世界で評価され、第4回を開催した今年、米国ハリウッドで創刊102年の歴史を誇る世界最大のエンターテインメント業界誌「バラエティ」誌で「世界の見逃せない50の映画祭」として日本で唯一選出されている。

本映画祭のメインは、世界や日本から優れた作品が集ってグランプリを競うコンペティション部門である。現在、エンターティンメント性とデジタルによる新たな表現の可能性を感じさせる作品を募集している。応募締め切りは2008年3月10日(必着)


1)長編部門:世界中から作品を募集する、国際コンペティション部門
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品
・長編映画制作が3本以下の監督の作品
・作品長が70分以上の作品
・2007年1月以降に完成した作品
・劇場公開を前提に制作された作品
・本映画祭開催以前に日本国内で商業公開されていない作品
・同一作品による再応募は不可

2)短編部門:日本国内で製作された作品のみを募集する、国内コンペティション部門)
・日本国内製作作品(海外在住の日本人監督又はプロデューサーによる作品も応募可とする)
・デジタルで撮影・編集され、かつデジタルでの上映が可能な作品
・作品長が60分未満の作品
・2007年1月以降に完成した作品
・配給が決定しておらず、本映画祭開催以前に日本国内で商業公開されていない作品
・同一作品による再応募は不可

各部門は国内外で活躍する審査員によって審査され、最終日27日に各賞が発表される。受賞作品には、長編コンペティション部門、短編コンペティション部門合わせて総額1700万円の賞金が予定されている。応募規約・用紙等、詳細は公式ホームページを参照のこと。2004〜2007映画祭の様子、これまでのノミネート監督の現在の活動状況を伝えるコーナーなど、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭に関する情報がたくさん掲載されている。
< http://www.skipcity-dcf.jp/
>