[2345] ヤッターマンとリメイク

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,000文字)


<当時のままゴールデンタイムに再放送するのもアリなんじゃないかな>

■グラフィック薄氷大魔王[119]
 ヤッターマンとリメイク
 吉井 宏

■武&山根の展覧会レビュー
 ふたつの見えにくい「暴力」その後
 武 盾一郎

■展覧会案内
 わたしいまめまいしたわ 現代美術にみる自己と他者 Self/Other
 土門拳写真展「日本のこころ」


■グラフィック薄氷大魔王[119]
ヤッターマンとリメイク

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20080116140400.html >
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今週月曜にリニューアル版アニメが始まったけど、見てません。出来はおおむね好評らしい。Youtubeでオープニングだけ見た。あんな暗い歌でいいの?楽しそうな映像とぜんぜん合ってないように思う。同じ歌を歌うなら山本正之本人でなくっちゃ(なぜ本人じゃないかについては、ずいぶんすったもんだがあったらしい)。このアニメの好印象の半分くらいは山本氏の歌声によるものなんだから。

1977年当時中学2〜3年くらいかな。ずいぶん長くやってたようだけど、途中で飽きて見なくなっちゃった。最初のタイムボカンが好きだったので、ヤッターマンが安易な劣化版続編に見えてしまってたのだ。もちろん当時は、その後83年までシリーズが続くなんて知らないし、当時中学生が子供向けテレビアニメを見るのは恥ずかしいこととされていた(と思ってた)。それでも悪い印象を持ってないのは、三悪人のキャラクターと元気が出る山本正之の歌、それと、アイちゃん役の岡本茉利の声が大好きだったから。

昔の人気作品のリメイクが流行ってるけど、たいていボロクソにけなされちゃう。だったら、全部が全部新しく作り直さなくても、当時のままゴールデンタイムに再放送するのもアリなんじゃないかなと思う。製作費もかからないし。映画も昔はよくリバイバル上映ってあったけど、最近はあんまりないような気がする。

とはいえ、旧作を見た大人が主なターゲットじゃないだろうし、今の子供たちにとってはリメイク版の新しいものが「本物」になるわけで、大人に妙に媚びたものにしてほしくないという気持ちもある。時代に合わせて大幅に設定変更することがパワーダウンやイメージダウンにつながるのなら、旧作のネームバリューを借りずに全く新しいものを作り出す勇気が……、とかなんとか言ってるけど、古い作品が現代の技術でどうリニューアルされるかってことには非常に興味あります。その点ピーター・ジャクソン版キングコングはすごかった。

ヤッターマンも実写映画になるようだし、マッハGo!Go!Go!のハリウッド版リメイクも、かなり期待。当時幼稚園児だったけど、かなり親しんだ記憶がある。リメイク版の予告編を見ると、めちゃくちゃ派手でとても良い。また、アメリカでも人気だったこのアニメが、当時のアメリカの子供たちの目にどう映っていたのかにも興味津々。彼らの期待を裏切らない作品を目指しているはずだから。ドラゴンボール実写版はちょっと心配。どうせなら普通にCG映画にすりゃいいのに。

●おまけ: MacBook Air

開催中の「MacWorld Expo」で超薄型のMacBook Airが発表になった。紙封筒から出てくるCMがけっこう衝撃的。最厚部で1.94cm。重さ1.36kgでは1kg程度のノートPCがゴロゴロある日本ではたいした軽さじゃないけど。値段もMacPro並になりそうと言われてた割には普通。ただし、安いのはハードディスク搭載モデル。64GBのソリッドステートドライブを選ぶとかなり高価になる。iPod touch式のマルチタッチ操作ができるらしい。
< http://www.apple.com/jp/macbookair/ >
< http://www.apple.com/macbookair/#ad >

こういう軽量薄型のラップトップがMacのラインナップにあればな〜、と言われていたそのものがようやく実現。これで、日本メーカーの軽量モバイルノートPCに目移りすることは少なくなるだろう。っていうか、MacBook Airは日本市場の要望に応えたものらしい。まあ、1kgの軽量化と引き換えに、光学ドライブとプロセッサ速度とポートの種類と数が犠牲になってるわけで、それがMacBookの倍以上の値段。現実的にはビミョーなところ。ほしいに決まってるけど。

今月はAppleの新製品月間だそうで、先週の8コアMacPro、今週のMacBook Air(他にもAirMac関連やiPod touchのアプリなどいろいろあった)に続いて、あと二回の大きな発表があるらしいので楽しみ。少し後になりそうだけど、タブレットMacまたはNewtonの復活版として「MacBook touch」的なデバイスを開発中という噂も。

MacBook Air、初代モデルは「ポチッとな!」しないつもりだけど、改訂版モデルが出るまでガマンできるかどうか。いや、先に8コアMacProのほうが必要なので二重にツライのだが。ところで、「ポチッとな!」で記憶しているボヤッキーがボタンを押すシーンの大半は実際は「ポチッと!」で、「な」がついてるのはわずかだそうだ。

【吉井 宏/イラストレーター】hiroshi@yoshii.com

今回は、後記として書いてたものが長くなりすぎたので本文にしちゃいました。なので来週の分はすでに完成してます〜。なんか得した感じ。タイムボカンについて書いてるときに副産物で思いついた「テレビアニメの話」も大半はできてるし、今日発表されるAppleの新製品の話も書きたくなるだろう。以前に予告した「鉛筆の正しい持ち方の話」も準備中。あと、連休中に本棚の大整理をしたんだけど、そのことも書きたい。他にもまとまりつつあるネタが数本あるし。……などなど、少なくとも2ヶ月分のネタの在庫があるってすごいリッチな気分。

HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

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■武&山根の展覧会レビュー
ふたつの見えにくい「暴力」その後

武 盾一郎
< http://bn.dgcr.com/archives/20080116140300.html >
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12月12日の「ふたつの見えにくい『暴力』」の続きです。
< http://bn.dgcr.com/archives/20071212140100.html >

●ベルクその後

年明けそうそうにベルクに寄ってみたのですが、雰囲気は変わらず普通に元気に営業してたので、少しだけほっとしました。ただ、「ベルクをご利用のお客様へ」で、ルミネから退店勧告されたという報告ページが閉鎖に追いやられているところを観ると、水面下では引き続き緊張した交渉が行われているんだと思います。
< http://www.berg.jp/l/l01.html >

ファンサイト「LOVE! BERG! 〜ビア&カフェ「ベルク」を応援しよう〜」
< http://ameblo.jp/love-berg/ >

ここのコメント数は1月15日現在で141。コメントの多くはmixiの「BERG(ベルク)大好き!」コミュニティー(1206人)でこのことを知って、書き込んでいるようです。デジクリで知ってコメントしてる方も見受けられたのでちょっと嬉しかったです。ほかにFC東京ファンのブロクから知ったという方もいたり、飲食店関係ではないところにも情報が広がっていて、ネットワークの面白さ・可能性みたいなのも感じます。

もっともっとコメント増えて欲しいなあと思っておりますので、ベルク好きな方、是非ともコメントして下さい!

先日、1月14日(月)にベルクにふらっと寄ってみたのですが、署名活動を始めたようです。パソコンからプリントアウトできるようになっていますので、ベルクを応援したい方々はプリントして署名し、ベルクに行っておいしいコーヒーでくつろぐのはいかがでしょうか。僕も署名してベルクに持って行こうと思ってます。
< http://www.berg.jp/syomei/syomei1.htm >
< http://www.berg.jp/syomei/syomei2.htm >

現在、ベルクのギャラリーでは副店長の迫川尚子氏の写真展をやってます。迫川氏は新宿西口地下道段ボールハウス村、および段ボールハウス絵画を撮り続けていた数少ない写真家の一人です。

ベルクはいろんな意味で「新宿そのもの」だと僕は思っています。

●渋谷アートギャラリー246その後

前回、小川てつオ氏の日記を転載致しました。氏の訂正とお詫びを追記させて頂きます。


(追記 12月26日)
本文中に「日本デザイナー学院の生徒が路上生活者に「出て行く」ように説得に回ったという話もある」との記述がありましたが、調査したところ、日本デザイナー学院の生徒が路上生活者に「出て行く」ように説得した事実は確認出来ませんでした。よって、その一文を削除するとともに、誤った事実に基づく話を記載したことを、日本デザイナー学院、生徒の方、読者にお詫びします。


現在の状況ですが、高架下に暮らしていた人達の多くは元の場所に戻ってきているようです。この「渋谷アートギャラリー246」、いちアーティストとしてやはり考えざるを得ないことが多々ありました。そこで2007年12月18日、小川てつオ氏と僕は現場で会い、このことについて考え話し合って行く会「246表現者会議」を発足させました。
< http://kaigi246.exblog.jp/ >

渋谷駅高架下状況の簡単な説明を上記ブログから抜粋すると、


渋谷駅の東口と南口を結ぶ246号、JRと東横線の高架下に、以前からダンボール小屋などで、5〜10人の人が住んでいる。高架下のために雨を避けることも出来、また大きな排気口があって、冬でも外気よりも少し暖かい。

2007年3月に、その246号の両脇と地下道の壁面に、壁画が描かれた。渋谷桜丘周辺地区まちづくり協議会の依頼により、日本デザイナー学院が、学生の間で公募を行い、学生たちの「春の小川プロジェクト」チームが描いたものだ。描く時は、住んでいる人たちも家を動かし協力した。

7月に全面的にグラフィティを描かれ、それに対して白く塗りつぶし再び壁画を描く。

10月の終わりころに、滞在者各位に対する「移動のお願い」という張り紙がされた。渋谷区2丁目、3丁目、道玄坂一丁目、渋谷アートギャラリー246の連名である。滞在している場所は、ギャラリーの一部で、今後ギャラリーにふさわしい舗装や展示の足場、彫刻物などの展示に使う予定だから早急に移動してくれという内容。

10月30日、支援団体、町内会、東急、交通省、などの話し合いが持たれ、平行線のまま、現在、役所側が、住んでいる人に寮に入るように説得を続けている。

12月はじめ、放火とみられる出火のためダンボール小屋が一軒焼失(幸いけが人はなし)。


それから、2007年12月2日夜、渋谷駅地下から約50名の野宿者が突然追い出されたようです。それは渋谷駅前地下の所有者が、東京メトロから東急に変わった矢先の出来事らしいんですね。ちなみに、渋谷アートギャラリー246の壁面の所有者も東急らしいのです。そして、今年の夏に池袋と渋谷を繋ぐ「副都心線」が開通します。
< http://www.tokyometro.jp/sinsenkensetsu/13/ >

これは東京メトロだけど、渋谷駅からそのまま東急に乗り入れるようなんです。ここで僕が思ったのは、大規模な再開発が渋谷駅周辺および地下で起るのではないか、ということです。その可能性が高くなるような情報もありました。

「副都心線」開通で東京に何が起きる
< http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/column/o/99/index.html >

再開発の前には決まって大規模な排除が行われる。そう考えると、渋谷アートギャラリー246はもとから再開発を行う際の一斉排除目的だった可能性も否めなくなります。

これをアートの問題としてどう捉えて行くか、ということを今考えてるのですが、今のところ、現場に通いつつ定期的にいろんな人の話を聞いて行こうというスタンスで246表現者会議を開いています。

第一回246表現者会議は、2007年12月26日(水)18:00から渋谷駅南口R246高架下歩道(渋谷アートギャラリー246)で23:00くらいまでやっていました。参加者はのべ14人。参加者には一通り、渋谷アートギャラリー246を各自見て回ってきて頂き、その上で感想を一人ずつ述べてもらい、議論をしました。いろいろな話しが出ました。

僕が今、気になってることは、排除を学生に肩代わりさせているという点です。もし仮に学校側に排除目的がなかったとしても、現場を見ればそこに人が暮らしていることはわかるし、野宿者に向けた移動のお願いポスターも張り出されています。この「事実」がまるで見えないかのように事が進んでしまっているんですね。

追い出したい人たち(企業なのか行政なのか)が直接手をくださず、言い方は悪いかもしれないけど、弱者にその排除作業を代行させてしまっている、という点です。これは現在、いろいろな場面で同じような傾向があるような気がしています。

例えば、話は少し古くなりますが、講談社の新人漫画家が「デスノート」に酷似していた問題で、講談社の謝罪のコメントが「新人教育を徹底させます」、という例にも表れていると思います。現場作業者(漫画家)に責任を押し付けてそれを「謝罪」としてしまう、仕組み。なぜか講談社という巨大企業にはまるで非がないような物言いと、仕組み。なんだか大事な事柄がすっぽりと抜け落ちて消えてしまってる感じがするのです。

もし「アート」に可能性があるとするならば、「人間の存在を肯定するところから始まっている」ところなんだと思います。現場で考えて、話し合っていこうと思っています。今月末、第二回246表現者会議を開きます。興味のある方はぜひ立ち寄ってみて下さい。

●第二回246表現者会議
日時:2007年1月28日(月)18:00〜
場所:渋谷駅南口R246高架下歩道(渋谷アートギャラリー246)

【武 盾一郎(たけ じゅんいちろう)/ 今年の書き初めは「男の色気」】
take.junichiro@gmail.com
< http://iddy.jp/profile/Take_J/ >
デジクリでの「武&山根チャットレビュー」がアーティストブックに生まれ変わります! 暴論正論伊達酔狂、武・山根のドローイングをふんだんに「配置」した、全長約14mのアーティストブック。乞うご期待!
< http://swamp-publication.com/ >
「246表現者会議」
< http://kaigi246.exblog.jp/ >

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■展覧会案内
「わたしいまめまいしたわ−現代美術にみる自己と他者 Self/Other」
< http://www.momat.go.jp/Honkan/Self_Other/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20080116140200.html >
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会期:1月18日(金)〜3月9日(日)10:00〜17:00 金20時 月休(2/11開館・2/12休館)
会場:東京国立近代美術館 企画展ギャラリー(東京都千代田区北の丸公園3-1 TEL.03-5777-8600 ハローダイヤル)
観覧料:一般420円、大学生130円、高校生70円、中学生以下・65歳以上無料2/3と3/2は観覧無料
内容:東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館のコレクションを中心として、現代において「わたし」の根拠を問い、「わたし」を取りまく世界を認識し、「他者」との新たな関係を切り拓こうとする作品を集めて、それらを複数の視点からご紹介します。(サイトより)

主な出品作家:梅原龍三郎、中村彝、岸田劉生、藤田嗣治、谷中安規、麻生三郎、椎原治、靉光、北脇昇、ウォーカー・エヴァンズ、植田正治、浜口陽三、河原温、宮島達男、村上友晴、岡崎乾二郎、ブリジット・ライリー、日高理恵子、フランシス・ベーコン、須田一政、ポール・ストランド、高嶺格、郭徳俊展示の一部:変装によって自分のイメージを無数に分裂させる注目の若手写真家・澤田知子の作品。1983年に36歳で早世した写真家、牛腸茂雄の残した連作《SELF AND OTHERS》全60点をまとめて展示。アパートの自室それ自体を「カメラ・オブスクーラ」とすることで外の世界の写真を撮影した伝説の作品、山中信夫の《ピンホール・ルーム》を紹介。

◇「写真と<わたし>」竹内万里子(同館客員研究員、写真批評家)
日時:2月22日(金)18:00〜19:00
場所:企画展ギャラリー
参加無料(要観覧券)、申込不要

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■展覧会案内
土門拳写真展「日本のこころ」
< http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20080116140100.html >
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会期:12月16日(日)〜2月11日(月)10:00〜19:30 1/30休
会場:武蔵野市立吉祥寺美術館(武蔵野市吉祥寺本町1-8-16 FFビル7F TEL.0 422-22-0385)
入館料:100円、小学生以下・65歳以上・障害者は無料
前期展示(〜1/16)後期展示(1/17〜2/11)

◇土門拳展関連講演会
「プレ/ポスト土門拳〜写真史のなかの土門拳〜」
講師:飯沢耕太郎(写真評論家)
日時:1月27日(日)14:00〜15:30
会場:吉祥寺美術館音楽室
定員:80名(先着順。当日10時より整理券を配布)
入場:美術館入館券(100円)が必要 但し、小学生以下・65歳以上・障害者は無料

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■編集後記(1/16)

うさぎが鬼に会いにいく・中村うさぎ「うさぎが鬼に会いにいく」(アスキー、2007)を読む。著者は壮絶な浪費生活、ホストクラブ体験、美容整形などの愚行を綴るエッセイで有名な、見栄っ張りで暴走的な女(自らそう言ってる)である。この本は、三年ほど前「実話BUBKAダイナマイト」と「実話マッドマックス」という雑誌に連載していた、「鬼=異形、異才の人」に会いにいくという企画をまとめたものに、現在の心境などを「鬼の回想」として書き加えたのだという。その鬼とは、佐川一政、植垣康博(元・赤軍兵士)、三浦和義、岡留安則、釣崎清隆(死体写真家)、鈴木邦男、バクシーシ山下(アダルトビデオ監督)、日野日出志、マツコ・デラックス(超弩級ボディ女装家)、田嶋陽子、鈴木啓之(元・ヤクザの牧師)である。鬼との対談という安易なスタイルではなく、著者の目で見た鬼を語る構成なのだが、じつは自分自身を語っていることがすぐわかる。鬼をダシ(鏡か?)にして中村うさぎを語る本なのだ。「読者に向かって毎度しつこく訴えているのも『私を理解して。私に共感して。私と世界を共有して』という叫びだ。」「自分が苦しんだことに、ちゃんと意味を持たせたいの。私だけにとっての意味ではなく(本当は、それでいいはずなんだけどね)、少しでも多くの他者に、その意味を承認し分かち合って欲しいわけ。」「いつか自分を自力でこの地獄から救い出し、その救いが少しでも他の女たちの道標になれば、と、私は本気で願っているのだよ。」などとナルシシズム満開で自分勝手なことを書いているが、もちろん男のわたしには共感はできない。それにしても、鬼の描写や分析はみごとなものだ。読ませる。おもしろい。こういう芸当ができる人も珍しい。(柴田)

・ヤッターマンの歌、吉井さんに同意なり。山本さんの歌が好きだったのになぁ。歌の上手い人だからロボットものみたいな(ってこれもロボットものか…)派手なアレンジの方が良かったな〜。リメイクせずにそのまま流す、にも同意。「アルプスの少女ハイジ」はリメイクせずに延々と再放送していて世代を越えて話せる。と書きつつ、「ガラスの仮面」のリメイクは、亜弓さんのヘアスタイルが現代的で、これはこれでいいかなと納得していたりする。私は「はじめの一歩」をゴールデンタイム、子供向けにやって欲しいなぁ。スポ根ものやろうよ〜。数話完結のスポーツ選手物語のアニメとか。偉人たちの伝記ものとか。日本という国、そして世界がどういう偉人達によって作られてきたのか、その偉人達はどういう功績を残したのか、どういう苦難を乗り越えてきたのか。壁に当たった時、思い出せたらいいなぁと。というか、今の自分が見たいのね。お母様方、お父様方も子供さんたちと一緒に見ようよ〜。/うわ、アーティストブックめっちゃかっこいい!/目当てものが出なかったので、現行モデルを買おうとしてたわ。あぶない〜。あと二回に期待しようっと。(hammer.mule)

photo
うさぎが鬼に会いにいく
中村うさぎ
アスキー 2007-09-26
おすすめ平均 star
starがんばれ、がんばれうさぎさん!
star鬼と渡り合う鬼うさぎを怖いものみたさにのぞいてみる
star中村うさぎの本領発揮
star読んでいるうちになんだか痛々しい気持ちになってくる。

セックス放浪記 鏡の告白 悩んでなんぼ!生きたオンナの作り方 (ゴマ文庫) ~事件巡礼~彼らの地獄・我らの砂漠 地獄めぐりのバスは往く (文春文庫 な 41-9)

by G-Tools , 2008/01/16