[2481] カップヌードルの「ド」はなぜ小さい?

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<画面が、横を向いた!!!>

■気になるデザイン[17]
 カップヌードルの「ド」はなぜ小さい?
 津田淳子

■装飾山イバラ道[19]
 テレビとオリンピック
 武田瑛夢

■曜日感覚のないノラネコ[18]
 iPhoneの神様が掌に舞い降りるとき
 須貝 弦


■気になるデザイン[17]
カップヌードルの「ド」はなぜ小さい?

津田淳子
< https://bn.dgcr.com/archives/20080826140300.html
>
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皆さんは、発売日が待ち遠しい雑誌ってありますか? 私は昔はたくさんあったのですが、今はそこまで熱中している雑誌はほとんどなく、毎月買っているという雑誌自体もかなり数が少ない。うーむ、どうしてだろうか。もっとワクワクしながら発売日を待つ雑誌がほしいものよのぅ。

と、いきなり横道から始めてしまいましたが、そんな数多でている雑誌の中で、デザイナーなら誰でも知っている『デザインの現場』という雑誌に、約8年にわたって掲載されていた、「これ誰がデザインしたの?」という連載が非常に好きだった(残念ながら今年に入って連載が終わってしまった)。

身の回りの身近なものは、だれにより、どのようにデザインされたのかを調べ、まとめてある。例えば、ゴムバンドのあの黄色と茶色の箱のデザインの話とか、デパートの包装紙のデザインの話とか、ヤクルトの容器のデザインの話とか。ヤクルトの容器の真ん中あたりがくびれてる理由ってご存知でしたか? 私はこの連載で初めて知りました。

ちなみに、過去の連載は二冊の本にまとまっているので、ご興味のある方はぜひご覧ください(って、他社の出版物を薦めてどうするのだ。とつっこまれそうな気もするが、おもしろいのでいいのだ)。

・「これ誰がデザインしたの?」
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4568502691
>
・「続 これ誰がデザインしたの?」
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4568503523
>

あっ、そうそう。ブログもあります。
< http://blog.excite.co.jp/dezagen/
>

で、『続 これ誰がデザインしたの?』は発売された1か月程前(もうちょっと前だったかな?)、青山ブックセンター本店で、発売記念トークショーがあったので行ってきた。取材裏話やよりつっこんだ内容で面白かったのだが、その会場で、トークショーで取り上げるために、日清のカップヌードルが配られた。これのデザインの変遷や海外版のデザインについても、本書で取り上げられているのだ。

私はカップラーメンというものをほとんど食べないので、カップヌードルの実物を手に取るのはかなり久しぶりだった。もしかしたら、10年くらい手にしていなかったかも。

そんな久しぶりに手にしたカップヌードルのパッケージで気になったのが、カップヌードルの日本語ロゴ(?)の表記、「ド」の文字だけ他より小さいんだけど、どうして??
< http://www.cupnoodle.jp/index.html
>

本書にも載っていなかったのだが、気になり始めるとどうにも知りたくてたまらなくなって調べてみた。

うーむ、なるほど、そういうワケだったのか。って、皆さんも知りたいですよね? すみません。

カップヌードルが発売された1971年当時、まだ「ヌードル」という単語が、みんなに定着していなかったために、「ヌード」と見間違えないようにという配慮から、「ド」を小さく表記したそうなのだ。

へー!

今はそんなことありえないけど、今から37年も前は、そういう状況だったんですねー。いやぁ、おもしろい。

そして、カップヌードルを久しぶりに手に取って感心したこともあった。今、さまざまな食物アレルギーを持つ人が多くなったため、アレルギー物質の含有表示がなされているものが増えて来たが、カップヌードルはこの表示が非常にわかりやすい!
< http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release080321.html
>

今年3月から「ECOカップ」と名付けて行われた、リニューアルの一環として、アレルギー物質表示もされるようになったみたいなのだが、大きな文字でアレルギー物質が一覧表示され、含まれているものだけベタ白抜き文字になっていて、一目瞭然。

ただでさえ、パッケージという限られたスペースしかない中で、アレルギー物質表示に割くスペースをこれほど大きくとるなんて、なかなかできそうでできないことだと思う。でもアレルギーを持った人にとっては、最悪命にもかかわる重要なこと。ここまでわかりやすく表示するって、本当に大切なことだよなぁ。えらいぞ、カップヌードル!(というか日清!)

いやぁ、ひとつひとつのパッケージには、本当にいろいろな秘密や努力がつまっているなぁ。これからは、いろんなカップラーメンのパッケージも調査してみるぞ!(って、ちゃんと料理もしろ! 自分!!)

【つだ・じゅんこ】tsuda@graphicsha.co.jp
蛍光色の掛け合わせ、2度刷り、OPニスの有無など、必須の印刷見本を、4種類の用紙に各々印刷した、蛍光色見本帳の決定版「標準 印刷見本帳1 蛍光色×CMYK×マット/グロスニス編」が好評発売中です!
他に最近作った本は『デザインのひきだし vol.5』『デザイン事務所の封筒・名刺・ビジネス文具コレクション』『しかけのあるブックデザイン』など。
< http://www.graphicsha.co.jp/
>

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■装飾山イバラ道[19]
テレビとオリンピック

武田瑛夢
< https://bn.dgcr.com/archives/20080826140200.html
>
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オリンピック時期に合わせてテレビを買い換えた。ブラウン管で部屋のコーナーに置いていた古いテレビは、つけ始めの色が赤っぽくなってきていたし。マンションで共有ケーブルが来ているのにテレビだけが古くて、見られてなかったものがかなりあったらしい。見えるようになって初めて分ることってある。

私は野球やサッカーに特別好きなチームがあるわけでもないけれど、国際試合だけはどんなスポーツでも好きだ。外は暑いし、今年の夏はテレビでオリンピック観戦でもして過ごそうということに。7月は何度かの週末を電器店のテレビ売り場で検討して、結局踏ん切りがつかずに帰ってくるのを繰り返していた。

とうとうオリンピック開会式一週間前になってしまって、ようやくソニーのテレビに決定。本当は壁かけテレビにしたかったけれど、穴あけ工事等大変だと聞いて、壁よせ式のスタンドのあるタイプにした。かなりスペースを節約できるし移動も可能。前に倒れないか心配したけれど、倒すのが大変なほど重いらしい。

テレビは開会式の当日に設置してもらった。新しいテレビに興奮するも、チャンネルの設定に慣れなくててこずる。開会式そのものが始まっているのに気づかずに、オープニングを見逃すという私らしいヘマもした。でもまぁ、綺麗なテレビで見る開会式は美しかった。ものすごい数の人間が揃った動きをしていて、まだ大画面に慣れていなかったので目が回りそうな感じ。

その後、ケーブルテレビにも加入して見られるチャンネル数もぐっと増えた。好きなのは、アニマルプラネットとディスカバリーチャンネルなどのドキュメンタリーや自然番組系だ。今はオリンピックの合間に見ているのであまり時間がないけれど、動物番組を一日中やっているなんて素晴らしい。

・アニマルプラネット
< http://www.animal-planet.jp/
>
・ディスカバリーチャンネル
< http://japan.discovery.com/
>

テレビの画質についてはまだ見始めたばかりで、全てだいたい綺麗に見えてしまうので何のレビューもできない。地上デジタルのハイビジョン画質でずっと見ていて、アナログチャンネルに戻すと最初はボケたようで気になるけれど、アナログチャンネルを見続けていると目が慣れてしまう。

きっと自分の目には「テレビとして見慣れている世界」だから、明瞭でないことも気にならないのかもしれない。これがパソコンだったりすると、ちょっとした違いにも敏感になるのに。

肝心のオリンピックについては、大画面に替えたことでバレーボールの試合でコート全体の選手の動きが見える。誰が打ったのか背中のネームで確認もできるのは、髪型や背格好でしかわからなかった以前のテレビとの違いだ。その他は、競泳や陸上などで周囲の選手との比較で見るタイプのスポーツには大きな画面の恩恵が感じられる。

オリンピックでは多くの試合が生中継されるけれど、何をどこのチャンネルでやっているかを把握するのが一苦労でいつも大変だった。数時間の枠でまとめて書いてあるテレビ欄ではざっくりすぎる。生放送で見るのを楽しみにしていたのに、上部に出る文字の速報でメダル獲得を知ってしまうことがよくあった。

ところが今回は、Yahoo!スポーツの北京オリンピック特集で競技の開始時間がチェックできるのでとても助かった。ときには2画面表示でLIVEを見る。パソコン操作とリモコン操作で忙しいけれど、良いシーンは一瞬で終わってしまうから真剣だ。

・北京オリンピック特集
< http://beijing.yahoo.co.jp/
>

オリンピックの感動そのものは、テレビの違いでは変わらないのかもしれない。どのメダルの獲得にも興奮したし、メダルに届かなくても素晴らしい戦いがたくさんあった。卓球の試合では、各選手のプレイスタイルの違いや気合の出し方の違いがおもしろかった。気持ちの持って行きかたが微細な表情に出るので、クリアなテレビで受け取れる情報は多い。

Windowsのノートパソコンもテレビにつなげられたので、そのうちMacでも試したい。大判出力のイメージを試すのにいいかもしれない。大きな画面に慣れてしまって、仕事場のモニタが窮屈に感じるようになるかもしれなくて怖い。でも、テレビは今後も薄く軽く安くなるだろうから、そんな心配は無用かな。

【武田瑛夢/たけだえいむ】 eimu@eimu.com
ソフトボール良かったー!

装飾アートの総本山WEBサイト“デコラティブマウンテン”
< http://www.eimu.com/
>
「やさしいデザイン」誰でもかんたん、レイアウト・配色・文字組
エムディエヌコーポレーション発行 インプレスコミュニケーションズ発売
< http://www.mdn.co.jp/content/view/3983/
>

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■曜日感覚のないノラネコ[18]
iPhoneの神様が掌に舞い降りるとき

須貝 弦
< https://bn.dgcr.com/archives/20080826140100.html
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●白いiPhoneがやってきた

iPhoneは結局入手してしまった。最初は、少なくとも半年はスルーしてやろうと思っていた。自分の場合、出先でもノートパソコンを必要とする機会が多く、iPhoneを持っていても結局ノートパソコンを持ち歩き、使ってしまうだろうということ、そして、なんだかんだ言ってもお金がかかるということは前回も書いた。

もうひとつ付け加えると「絶対、面倒なことが起きる」という確信があった。だから、しばらくiPhoneは避けるつもりだった。

ところが、7月末のある日、なじみの自転車屋に行って雑談をしていると、別のお客さんが「町田のヨドバシにiPhone入荷してましたよ」と言うではないか。実際に町田のヨドバシカメラに行ってみると、確かにiPhoneはそこにあった。一瞬心が揺らぐが、そこは華麗にスルーしてみせて、家に帰った。

でも、家に帰るとなぜかauの「ダブル定額」を「ダブル定額ライト」に変更し、ウィルコムの「データ定額」も解約している自分がいた。そして翌日、町田のヨドバシカメラに足を運ぶと、まだiPhoneは残っていたのだった。白い16GB、ゲット。

●さっそく始まったトラブル

iPhoneがどんなモノなのかは、今さら説明することはないだろう。ようやく安定してきた「MobileMe」ともども、楽しく便利に使っている。もちろん、日々ノートパソコンを持ち歩くことには変わらないのだが、取り出す頻度は確実に減った。

しかし、やっぱり、苦労もある。iPhoneを手にした翌日か翌々日くらいから、加速度センサーがおかしくなった。1日1回程度、勝手に画面が横向きで固定になってしまうことがある。一度そうなってしまうと、当然ながらSafariもカメラも横向き固定、音楽もCover flow表示になってしまう。で、再起動をすると必ず直る。

そして翌日、不意に再発するのだ。いつ起きるかわからない、しかも簡単に直る。しばらくして、再起動ではなく、しばらく放っておくだけでも直ることがわかった。これは、タチが悪い。

一度、Apple Store Ginzaの「iPod Bar」で相談した。その日、銀座に向かっているときは症状が出ていたのだが、iPhoneをスリープさせて電車に乗っているうちに、直っていた。そのときの担当者の見解は「再起動すれば直る、もしくはしばらくすると直るというケースは、現時点ではソフトウェア的な不具合ではないか」ということだった。Safariが落ちるのと同じように、加速度センサーを認識できなくなるのではないか、と。

とりあえず、その時点では直ってしまっているので「しばらくは我慢するしかないのか」と思うしかなかった。

●どんどんひどくなっていく……

しかし、だんだん現象が起きる頻度が多くなってきた。1日に3回も4回も発生する。そこで、できる限りのことをやってみた。

1.現象が発生したら再起動→再発
2.ホームボタンとスリープボタンを押し続けてリセット→再発
3.復元(バックアップから復元)→再発
4.復元(新しいiPhoneとして設定)→再発
5.復元(新しいiPhoneとして設定)し、購入済みの追加アプリも一切転送せず→再発

ここまでやって、やっぱり症状が発生する。ときどき不意に、画面がクルッと横を向いてしまうのだ。しかたなく、サポート(AppleCare)窓口に電話をして、今までのことを全部伝えてみた。

回答は「ソフトバンクショップに持ち込んで、検証用のSIMで試してみてはもらえないか」というのものだった。他のSIMでも現象が発生すれば、間違いなくハードウェアの問題である、と。

しかし、よく考えてみて欲しい。仮に検証用のSIMを刺したとして、いつ発症するかわからないし、再起動しなくてもしばらくすると勝手に直るときもある。それをどうやって検証するんだ、と。12時間以上発症しないときもあるのに、どうするんだ。

すると「SIM交換をして、問題が再発しないか様子を見るということができないか、ソフトバンクショップに相談してもらえないか」とのこと。AppleCareの担当者の名前を出してもらっても構わないから、と。

●再度Apple Store Ginzaへ

仕方がないので、ソフトバンクショップに出向いた(SIM交換はAppleStoreではできない)。そのときは症状が出ていなかったのだが、現象が起きていることはアップルも理解しているようなので、SIM交換ってできませんか、それでダメならもういちどアップルに対応してもらうんで、とお願いしてみる。すると、ありがたいことにOKが出た。さっそくその場でSIMを交換してもらい、近くのコーヒーショップに入って確かめてみた。

画面が、横を向いた。

ここで私はauのケータイを取り出し、画面が横を向いてしまい、元に戻らない様子をムービーに記録した。そして、そのときはノートパソコンからApple Store GinzaのiPod Barを予約し、急いで銀座へと向かう。もちろん、電車に乗っているうちに症状は消えてしまった。しかし、SIM交換の伝票はあるし、ムービーも撮ったし、銀座に着くまでに再発するかもしれない。とにかく向かうだけである。

さて、ちょうど良い時間に銀座に到着し、AppleStore Ginzaのカウンターに座って、自分の順番を待っているそのとき。iPhoneの神様が、私の掌の中に舞い降りた。

画面が、横を向いた!!!

ハードウェアにトラブルが発生しているのに、こんなに心が躍るとはどういうことだろうか。目の前で症状が出ているとなると、話は早い。私のiPhoneは、その場で交換ということになった。

AppleStore Ginzaを出るとき、私は嬉しかった。なにが嬉しいのか、正直よくわからないというか、自分でもおかしいとは思ったのだが、嬉しかった。

※今回の原稿は、自分のblogに書いた内容を1本の記事として再構成しました。

【すがい・げん】< http://macforest.typepad.jp/mac/
>
新しいiPhoneを受け取ったあと、そのiPhoneに地下鉄のホームで「MobileMe」のアカウントを設定した。すると、連絡先やカレンダー、Safariのブックマークがすぐに同期された。少し看板倒れなところがあるMobileMeだが、便利であることには間違いない。

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■編集後記(8/26)

秘密 (文春文庫)・多部未華子、あの鋭い目の女の子が好きなんだけど、毛利衛と一緒に出演しているセキスイハウスの環境CMが気になる。毛利衛の発音がとても気になる。気の毒だが聞き苦しいのは確かだ。いい配役なのにもったいない。どうにかならんのか、どうにもならんだろう。その多部が新聞に「空想書店」店主として登場、推薦図書に東野圭吾「秘密」をあげて、「今年、知人に薦められたんですが、本当に面白かった。あっという間に読めるんですけど、ラストで一気に引きつけられます!」なんて、変な日本語で紹介していた。「秘密」は「妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。映画『秘密』の原作であり、98年度のベストミステリーとして話題をさらった長篇、ついに文庫化」という本だが、あまりに虚しい結末に呆然とした記憶がある。だから、「ラストで一気に引きました。」というのならわかるんだけど。そのまま受け取っても、ラストで(ようやく?)一気に引きつけられるというのも悲しい小説だ。そういえば、最近読んだあるホラー小説、主役は消費者金融の社員、周囲で一人、また一人と怪死事件が起る。主人公は悪夢のような真相に迫って行くのだが、最後の数行で、犯人は無意識下の自分であったというオチ。さすがに腹が立った。一生懸命読んでいた時間を返せ。多部未華子つながりで映画「HINOKIO」のDVDを見たが、どうしようもないまとまりのない作品でガッカリ。(柴田)
< http://www.sekisuihouse.co.jp/cm/movies/flash/058/
> 積水ハウスCM
< http://www.sekisuihouse.co.jp/cm/movies/flash/057/
>

・バレエと同じように、行く寸前まで、行きたくない〜とごねてしまうのが歯医者。月に一度、歯石を取りに通っている。フリーランスの特権を活かし、午後の部の一番グループを予約しておき、待ち時間ゼロ。ひと月前から予約入れるので、一番は楽々とれる。ひと月間だと歯石はたまりにくくて、すぐに終わるし、歯茎も強くなっているので痛みはない。けれど、やっぱり歯医者って嫌なのよ〜。忙しい時、しんどい時は、予約キャンセルしようと思うのだが、一度キャンセルしてしまうと次回以降もずるずるとキャンセルしてしまいそうな気がするので、無理にでも行くことにしている。/須貝さんの、めっちゃわかります〜!/「ド」が小さかったなんて。本減らしをしている最中なのに欲しくなっちゃいました……。/プレゼント受付中!(hammer.mule)
< http://www.dgcr.com/present/list.html
>