[2499] ゲリラ豪雨から秋の味覚へ

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,200文字)


<天空の城ラピュタのムスカ大佐がグーグルのトップだったら>

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[50]
 ゲリラ豪雨から秋の味覚へ
 HAL_

■クリエイター手抜きプロジェクト[180]InDesign CS3編
 テキストカタログを作成する
 古籏一浩

■展覧会案内
 サイトウ・マコト展:SCENE[0]
 拡張された感覚 日韓メディア・アートの現在
 広告青春時代 昭和の広告展[II]昭和20年〜45年


■電子浮世絵版画家の東西見聞録[50]
ゲリラ豪雨から秋の味覚へ

HAL_
< http://bn.dgcr.com/archives/20080922140500.html >
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●ゲリラ豪雨

普段は家にいる事が多く、特に8月中はほとんど外出予定はなかったのですが、たまぁの外出日は夕方以降の約束が多くなり、そういう時に限って不安定な天気予報。一度は駅に降り立ったとたん大粒の雨がボツボツと降り始め、打ち合わせ予定の場所までは徒歩で行くしかなく、歩き始めるとその大粒の雨が絶え間なくなり、もう約束まで時間もなく、雨宿りする事も出来ず、傘をさして歩く事15分。打ち合わせ場所にたどり着いた時には、傘の生地を通り抜け身体中に降り注いだ雨が着ていたシャツを絞れるほどに濡らし、ジーンズの裾は膝までずぶ濡れ状態。

打ち合わせ中、シャツは椅子にかけておいただけで乾き、ジーンズもまあまあの乾燥具合でしたが、靴の中で波打っていた雨水は乾くすべもなく、そのまま次の待ち合わせ場所へ持ち越し。

また、別の日は打ち合わせまで時間があったのですが、改札を出て目の前は、風、豪雨、雷。この日は傘も持たずに出かけたので、商店の軒先伝いに雨をしのいで銀行へと立ち寄りたいと考えましたが、通りを渡るべき道は橋を持たない河川となり、目の前に深々と水をたたえ、対岸の目前にある目的地にはたどり着けず。この日は仕方なくコンビニで傘を買う。

とまあ、ゲリラに打ち負かされる日々が続いておりました。そんなときに見たテレビでは、ウェザーニュースが情報を流していました。このウェザーニュースでは「実況天気」というサービスを5年前から開始、携帯電話から送られてくる一般市民の情報を元に、1時間先まで10分ごとの天気予報をするとの事。情報が集まれば集まるほど、正確に予報が可能になると言うわけです。今年はこれに頼りたくなる夏の天気ですね。
< http://weathernews.jp/observation/ >

でも、考えてみれば昔の自然の中で生きている日本人には、天気を予測する能力はあったのですよね。ツバメが低く飛ぶと天気が悪くなるとか、朝虹がかかると雨になるとか、星が瞬くと風が出るとか。いわし雲が出ると雨が近いとか。様々な言い伝えはあらためて考えてみると理にかなっている事ばかりです。いわし雲は巻積雲の事、上空が湿ってくると出てくる雲です。鱗雲ともいい、秋の空の代表格。「うろこ雲」「いわし雲」「さば雲」はどれも秋の季語になっています。

この雲を私は「うろこ雲」と呼ぶ事が多いのですが、深く澄みきった青い空に高く掛かる「うろこ雲」は私の心に爽やかな未来を予感させるイメージを残し、いつまで見ていても飽きの来る事がありません。夏の海の上に高くそびえ立ち、白よりも白く光り輝く入道雲も男らしい力強さを感じさせ大好きですが、秋の「うろこ雲」「筋雲」を見ている時は気持ちが静まります。でも、どちらの雲も雨を呼ぶ雲、天気が崩れる前兆です。

●目黒の秋刀魚

さて、秋の魚といえば、鯖でも鰯でもなく、誰からも「秋刀魚」という名前が出てくると思います。目黒の秋刀魚は古典落語の噺の一つですが、本当に脂の乗った良い秋刀魚は、塩焼き、蒲焼き、最近ではお刺身まで、どんな料理をしても美味しく食べられますよね。噺の「目黒の秋刀魚」は「空腹時に食べたから美味しかった」という説もありますが、目黒で食べたものが本当に美味しかったらしいですね。

これは、当時大きな魚市場があった芝浜で塩を振られた秋刀魚を、行商が徒歩で2〜3時間の距離にある目黒に運ぶと、塩焼きにしてちょうど美味しい味加減になるという事から話が出来たようです。今回は、そんな秋刀魚の骨まで食べられる「秋の味覚」をお楽しみ下さい。

●秋刀魚の筒煮
< http://www.dgcr.com/kiji/20080922/01.jpg >

骨のある魚は、美味しいけれど骨を抜いて食べるのが面倒。そんな貴方に最適な、秋のアイテムです。この筒煮は骨まで柔らかくなり、丸ごと食べられるので、面倒くさがり屋の私の大好物です。朝の食卓に一切れの筒煮が出るだけで大満足。贅沢を言えば、これに松茸ご飯でもあれば秋は一気に身体に染み渡ります。今年は中国産が早いので早速頂きましたが。

秋刀魚は近年輸送状況が良くなったので新鮮な物が入手でき、刺身で食べられるということは、青魚好きにはたまらない事と思います。しかし、作り方が非常に簡単で、ある程度保存の利く筒煮を是非試していただきたいと思います。

味付けは、いたってシンプルです。臭み抜きの生姜にニンニク、そして鷹の爪、味付けは醤油のみで作ります。まずは、まな板に新聞紙を広げます。これはまな板に匂いが付きにくくなることと、作業の後そのまま捨てられるので便利なのです。その上に秋刀魚を広げ頭と尾部分を落として、ブツブツと四つ切りにします。今の時期の秋刀魚は塩焼きにして内蔵ごと食べるのが美味しいのですが、筒煮には内臓は邪魔なので、箸で突きだしてしまいます。そのあと、しっかり水洗い。
< http://www.dgcr.com/kiji/20080922/02.jpg >
< http://www.dgcr.com/kiji/20080922/03.jpg >

最近の秋刀魚は、内臓に鱗をはらんでいる事が多くなっています。これは網で一網打尽にする漁ならではの事で、網の中で暴れた秋刀魚はお互い身体が擦れ合い鱗を落とし、その落ちた鱗を飲んでしまうらしいのです。スーパーの魚屋さんでは、大きめの入れ物に水を張り沢山の秋刀魚を入れて売っていますが、水に鱗が浮いていたり、身体の鱗がはげている秋刀魚がある場合は、塩焼きではなくこの料理方法にすれば美味しくいただけます。

筒切りになった秋刀魚を鍋底に平らに広げるように敷き並べ、先に用意した生姜のスライス、叩いたニンニク、鷹の爪を入れます。そして酒と水をかぶるくらいにひたひたに。辛いのが好きな場合は鷹の爪を増やすと良いです。この料理は塩分控えめで、秋刀魚の味を最大限に引き出す事が持ち味なので、醤油は少なめにして下さい。ちょっと塩気が足りなく感じた場合は、鷹の爪を多くすると良いですよ。私はちょっと多めの鷹の爪が大好きです(今回はこの写真の量に醤油大さじ5杯)。
< http://www.dgcr.com/kiji/20080922/04.jpg >

あとは、ゆっくり、コトコトと煮詰めていくだけです。水分がほとんどなくなったところで完成。骨まで柔らかくなり、ピリッと鷹の爪が利いた、ご飯にとても良く合う総菜になります。
< http://www.dgcr.com/kiji/20080922/05.jpg >

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >

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■クリエイター手抜きプロジェクト[180]InDesign CS3編
テキストカタログを作成する

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20080922140400.html >
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今回のスクリプトは、フォルダ内にあるテキストの内容とファイル名を自動的にレイアウトします。画像カタログならぬ、テキストカタログといったところです。

InDesign CS3では問題なく動作しますが、それ以前のMacOS X+InDesignの組み合わせでは、日本語ファイル名が化けることがあります。文字化けを防ぐには、以前紹介した濁点変換処理を組み込めば解決できます。

// あらかじめ、たくさんのページをつくっておく事!!
CR = String.fromCharCode(13);
startX = 0; // 開始位置(横)
startY = 0; // 開始位置(縦)
w = 100; // 横幅
h = 30; // 縦幅
maxCountX = 2; // 横の最大テキストフレーム数
maxCountY = 6; // 縦の最大テキストフレーム数
boxHeight = 15; // 行間
x = startX;
y = startY;
cntX = 0;
cntY = 0;
pageNum = 0; // ページ番号
docObj = app.activeDocument;
foldername = Folder.selectDialog("フォルダを指定してください");
if (foldername)
{
ext = ["*.txt","*.html"];
for (var j=0; j< ext.length; j++)
{
fileList = foldername.getFiles(ext[j]);
layoutText(fileList);
}
}
function layoutText(fileList)
{
for (i=0; i< fileList.length; i++)
{
var tfObj = app.activeDocument.pages[pageNum].textFrames.add();
tfObj.visibleBounds = [y,x,y+h,x+w];
tfObj.contentType = ContentType.textType;
fileObj = new File(fileList[i].fsName);
flag = fileObj.open("r");
if (flag == true)
{
tfObj.contents = fileObj.read();
fileObj.close();
}
// ファイル名の追加
var tfObj = app.activeDocument.pages[pageNum].textFrames.add();
tfObj.visibleBounds = [y+h,x,y+h+5,x+w];
tfObj.contentType = ContentType.textType;
tfObj.contents = File.decode(fileList[i].name);
x = x + w;
cntX++;
if (cntX >= maxCountX)
{
cntX = 0;
x = startX;
y = y + h + boxHeight;
cntY++;
if (cntY >= maxCountY)
{
cntY = 0;
y = startY;
pageNum++;
}
}
}
}

テキストファイルの内容を全て読み込んでいるため、処理が遅くなる可能性もあります。もし、先頭行だけで良いのであれば

tfObj.contents = fileObj.read();



tfObj.contents = fileObj.readln();

に変更してください。また、拡張子がtxtとhtmlファイルのみ読み込むようになっていますが、cssなど他の拡張子のファイルも読み込む場合にはext=[〜]に以下のようにして追加します。

ext = ["*.txt","*.html", "*.css"];

"*.doc"を指定してもMS WORDのファイルは文字化けしてしまいますので注意してください。


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >

iPhone OS 2.1になって、入力は確かに快適になりました。パケット代金が10万円を超えてましたが、そこは定額なので安心。地図でも表示すれば、あっという間にパケット代が増えそう。約8,800円×24ヶ月なので211,200円。何とか元をとりたいなあ(笑)

さりげなくグーグルストリートビューとマップのページを作成。グーグルマップのページは他にも用意してあるのですが、書籍の関係上追加できないので新たにページを用意しました。

・Google Maps and Street View(グーグルマップ&ストリートビュー)API例文辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/Google/StreetView/ >

ジョークで作ったページのアクセスが減らないので、とりあえず一つ追加。

・天空の城ラピュタのムスカ大佐がグーグルのトップだったら……
< http://www.openspc2.org/serif/1001/index.html >

GoogleのブラウザのChromeのページも用意。
・Google Chrome β1 使い方辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/GoogleChrome/beta1/index.html >


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■展覧会案内
サイトウ・マコト展:SCENE[0]
< http://www.kanazawa21.jp/exhibit/saitou/index.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20080922140300.html >
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会期:8月2日(土)〜11月3日(月)10:00〜18:00 月休(9/22・10/13・11/3は開館)9/16・10/14
会場:金沢21世紀美術館(石川県金沢市広坂1-2-1 TEL.076-220-2800)
入場料:一般1,000円、大学生800円、小中高生400円、65歳以上800円
内容:グラフィック・デザインの領域で国際的に知られるサイトウ・マコトによる国内初の大規模な個展。1980〜90年代、斬新な表現によってグラフィック・デザインの常識を破り、時代を塗り替えてきたサイトウ・マコトが、本個展において長年あたためてきた絵画作品を約50点初公開します。サイトウが21世紀の世界に向けて発信する注目の新作展です。(サイトより)

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■展覧会
拡張された感覚 日韓メディア・アートの現在
< http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Extended_senses/index_j.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20080922140200.html >
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会期:9月23日(火)〜11月3日(月)10:00〜18:00 月休
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC](東京都新宿区新宿3-20-2 東京オペラシティタワー4階)
入場料:一般・大学生500円 高校生以下無料。割引クーポン
< http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2008/Extended_senses/ticket.html >
内容:韓国・ソウルのギャラリーLOOPとソンシル大学大学院メディア学科、およびICCが共同で開催する、韓国と日本の新進アーティストによる展覧会。展示作品:パラモデル「パラモデリック・グラフィティ」梅田哲也「門州」毛利悠子「対話変速機」渡辺水季「視線のあいだ」MIOON「ツーリスト・プロジェクト」イ・ジャングォン「無題 #0809」ジン・キジョン「YTN」「ディスカヴァリー」Hoonida-Kim「ac-cess」キム・ドンホ+イム・スンユル+カン・キュンキュ「鏡の中の肖像」
◇出品作家によるアーティスト・トーク 日韓通訳付
日時:9月23日(火・祝)14:00〜
会場:ICC4階特設会場
定員:200名(当日先着順)
出演:パラモデル、梅田哲也、毛利悠子、渡辺水季、MIOON、イ・ジャングォン、ジン・キジョン、Hoonida-Kim、キム・ドンホ、ソ・ジンソク(ギャラリーLOOPディレクター)
入場無料(展示をご覧になる場合は、別途入場料が必要です)

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■展覧会案内
広告青春時代 昭和の広告展[II]昭和20年〜45年
< http://www.admt.jp/exhibition/program/2008_showa2.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20080922140100.html >
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会期:7月30日(水)〜9月27日(土)11:00〜18:30 土祝16:30 日月休
会場:アド・ミュージアム東京(東京都港区東新橋1-8-2 カレッタ汐留TEL.03-6218-2500)
入場料:無料
内容:昨年に続く、「昭和の広告展」の第2弾として、本年は戦後復興から大阪万博頃までの四半世紀を取り上げます。私たちは、戦後の焼け跡から立ち上がり、繁栄と豊かさに満ちたアメリカ型生活への憧れをバネにキャッチアップを図り、さらに高度経済成長へと続くこの時代を、単に懐かしいレトロな世界としてではなく、輝きに満ちた躍動の時代と捉えました。
そして広告界においても、マーケティングの導入、民間テレビ放送等のマスメディアの成立、広告クリエーティブの開花、現代型広告ビジネスの確立などを背景に、斬新で華やかな広告活動が次々と展開され、広告界はまさに青春時代を謳歌していたのです。
本展では、日本の経済発展と共に歩んだ広告の瑞々しい姿を、当館の収蔵広告作品を中心に幅広くご紹介いたします。(サイトより)

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■編集後記(9/22)

ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか (青春新書INTELLIGENCE 202)・NHKスペシャル「沸騰都市第1回 ドバイ 砂漠にわき出た巨大マネー」を見たのが今年の5月。世界が不況に苦しむ中、ドバイに群がる人々の欲望の物語が展開された。なんぢゃこれは〜、あらゆる分野で世界一を目指すとかいう中東ドバイ。常軌を逸した巨大な人工的環境(まるでCGで作られた世界みたい)、世界中から投資家を集める度外れた経済成長、とても現実のことと思えなかった。なんか蜃気楼を見ている気分。その後、福田一郎「ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか」(青春新書、2008)を斜めに読んで、ドバイの仕組みが少しわかったが、いつまでもこの"異常"が続いてたまるものかとの思いを深くした。この本は、ドバイで成功しているコンサルタントによるもので、いわばドバイの表の顔が中心。地獄のドバイ―高級リゾート地で見た悪夢続いて読んだのが、ドバイの裏の顔、負の側面を抉る峯山政宏「地獄のドバイ」(彩図社、2008)である。日本国籍のパスポートを所持し、3年にわたるUAEの滞在許可証と労働ビザを持っていながら、わけもわからず砂漠のど真ん中にあるブタ箱に叩き込まれた経験を語るスリリングな内容である。前編の「非常識国家ドバイ」で、オイルマネー成金たちの素顔、外国人労働者たちの過酷な労働環境などを知ると、それみろやっぱりまともな国ではないじゃないかと、逆に安心したりする。後編「地獄のアブダビ中央拘置所」はさすがに実体験だから描写がリアルだ。世界一の悪臭がする場所、想像を絶するおぞましく劣悪な拘置所生活、彼はここからどうやって脱出できたのか。読み始めたら途中で止めることはできない。おもしろいのなんの。(柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413042026/dgcrcom-22/ >
アマゾンで「〜なぜお金持ちが集まるのか」を見る。試読可。
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883926397/dgcrcom-22/ >
アマゾンで「地獄のドバイ」を見る。レビュー12件

・先週末に強力粉とインスタントドライイーストを買いに行ったら、スーパーの特売コーナーにセットでどどーんと置いてあった。それも二種類ずつ。皆考えることは同じなのね。今までは薄力粉の横にあったのに。録画しておいた堀井和子さんの番組を見ながら作ってみる。失敗したことを考えて、材料は半分に。ストレス解消よ〜とばかり、こねこねばんばんして、一次発酵。二倍ぐらいの大きさに膨らんだので、ガス抜きをして成形。寝かせるとまた大きくなってきて、レンジで二次発酵。うちのオーブンレンジに発酵機能があることを初めて知った。取り出して、余熱しておいたオーブンレンジで焼く。が、時間が経っても焦げ目がつかない。何度か時間を延長させたがつきそうにないので、食べる前にオーブントースターでつけることにした。結果、小さめの白っぽいパンに。成功とは言い難い。失敗したのは、寝かせた後に再度ガス抜きをしてしまったこと、オーブンレンジは通常オーブンより温度があがりにくいことがあるらしく、レシピより温度を上げておく方が良いこと、きつね色にならないからと時間延長はしない方がいいこと、成形時にガスが抜けないように穴は埋めておくこと、など。小さめではあったけれど、味はおいしい。外はカリッとして、中はもっちり。こんなに簡単に作れるのか〜。上達するには経験が必要になりそうだけど。(hammer.mule)
< http://www.foodiestv.jp/recipe/recipe.php?eid=00115&myid=1 >
堀井和子のパンを焼く日々#1
< http://www.geocities.jp/saori1977jp/point.htm >  ポイント