アナログステージ[7]初めて出会う職業病/べちおサマンサ

投稿:  著者:  読了時間:4分(本文:約1,900文字)


●職業病なのか、自己管理が悪いのか

2009年始まりましたね。ニュース番組を観ていても、自堕落国家のような報道にウンザリしながら耳クソをホリホリ。ここ数年、ワタクシの正月は「1年間、発病するのを我慢していた病気たちの学芸会」という、非常に居た堪れない期間となっております。まさに、万病。

この原稿を綴っている時点で、九八三一病くらいまで減ってはいるのですが、キーボードの打ちすぎか、肘の関節が痛くてシップしたり、電マで振動を与えてみたりして誤魔化しております。あまりにも痛みがひかないので、会社を抜け出し、接骨院に診てもらいにいったのですが、先生が「あー、テニス肘ですね。最近多いんですよ」と一言。テニス肘?

テニス肘の詳細はググっていただくとして、完治するのに時間がかかるそうだ。幸いなのか、ワタクシはマウス操作よりもタイピングしている時間のほうが長いので、まだ軽症のほうらしいのですが、イラストレーターやCGデザイナーなど、マウス操作が中心の方がテニス肘に掛かってしまうと、肘の痛みはもちろん、箸やペンなどを使うことにも激痛が伴うそうです。



そういえば、昨年の11月頃から12月の年末まで、ソフトを組んでいる時間よりもCADで図面を描いている時間が長かった。思い起こせば、CADで図面を描いているときの姿勢がひどかった。椅子の背もたれを体の前にして、前のめりな姿勢で描いていたものだ。子供が落書きしているときのような姿勢だ。今までもCADで図面を描いたりする作業はしているのだが、長期間、毎日描いていたのは初めてのことだ。

しばらく無理なく通院してください。と言われたが、無理しないと通えない。「明日もう一回治療にきて治るなら、明日も来ます。10回も20回も通院しないといけないのは無理です。次回くるのが来年になってしまうかも知れないです」と先生に伝えると、細い目を大きく見開き、「なにを言い出すんだこのオトコは?! 明日で治せだと? 完治するのに時間が掛かるって、ボク言ったよね?もしかして、ぜんぜん人の話を聞いてなかったの、チミ?」とは言われませんでしたが、それに限りなく近い様子で説得されました。

ということで、きちんと治さないと仕事に支障をきたすのはもちろん、ご飯も食べるのが大変になりますよ……との説得で、1週間おきに通院して治療してもらうことにしたのですが、まず、時間をみながら軽いストレッチはもちろん、普段の姿勢から気をつけないとダメそうです。読者の皆さんも、長時間のパソコン作業が日常となっているかと思いますが、テニス肘に気をつけてくださいね。かなり痛いです。

●「セブン」と呼ぶか、「ナナ」と呼ぶか。

さてさて、頻繁にニュースで目にするようになった、マイクロソフトの次期OS、Windows 7ですが、先日、一般ユーザー向けにも提供を始めたとのことで、ウチの部署にベータ版大好きな輩がいるのですが、やっぱり試してました。少しだけ弄ってみたのですが、VISTA臭がプンプンしているかと思いきや、XPの香りも垣間見え、現段階の個人的な感想は、支離滅裂。

OSとして方向性を見失っているような。あれ? と思ったのが、OS Xのような匂いも芳しく、迷走しているかのような気もしますが、リリースする頃には、殆どOS Xのようなインターフェイスになっていそうです。どうせならXPの呪縛から離れてしまい、98SEまで回帰してしまえばいいのに。

Windows 7のベータ版動画が配信されていますので、興味ある方はドゾ。
・動画マニュアル.com 「Windows 7 β レビュー」
< http://www.dougamanual.com/blog/145/ >

デジクリの読者さんで、Winユーザさんの割合がどの位か分かりませんが、時間みつけて弄ってみますので、またレポートします。

【べちおサマンサ】 pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマーで、某ナノテク業界のR&D。
WEB SITE < http://www.ne.jp/asahi/calamel/jaco/ >
・今更ですが、あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。正月早々、ワタクシの母親がウチに住み着いており、帰る気配がまったくありません。ま、いいんですけど。居るついでにパソコンを勉強をしたいらしく、時間があれば教えてます。メールの送受信を教えると、「これは誰が配達しているんだ?」としつこく訊いてくるので、「ヤマトのメール便だよ」と答えると、なぜが納得した表情。冗談だったのに、すごい罪悪感を感じてしまった……。
・1月24日、GrowHairさんと新年会をやりに大阪へ乗り込みます。永吉さん、やましたさん、デジクリの読者様も交えて、「いま」を見つけてきます。