電子浮世絵版画家の東西見聞録[63]Cafe Bohemian・Photoshop elements・サーモンチーズパイ/HAL_

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●Cafe Bohemianをライブ中継

年明け早々、Bohemian.jpの作家紹介というリラックスした雰囲気の中で行われる「CafeBohemian」をライブ中継しました。流浪のカフェということで、特に場所は設定せず、放送した二回の生中継は別々のところで行われました。パーソナリティーは、ロバート・ハリス氏とタレントの弓月ひろみさん。いきなりワインを飲み始めるところからの放送なんて、未だかつて見たこともありませんよね。

どちらも一時間半の番組中飲み続けていますので、当然、前半部と後半部の様相はだいぶ違ったものになってきます。もちろん、みなさん大人なので大きく羽目を外して放送するわけではありませんが、よく見ていると、そこかしこにテンションの違いを発見できます。第一回目は久多@麩羅画堂氏、まつばらあつし氏、小松恵さん。第二回目はラジカル鈴木氏、アキラボーイ氏、いとうまなぶ氏のお三方ずつのゲスト。

どの作家もそれぞれ個性の強い方で、カメラに写っていない時でも面白いのです。そのあたりは、カメラの裏側にスタッフとして入った私がいちばん楽しんでいたのかもしれません。興味のある方は、スティッカムの中から番組を掘り起こしてみて下さい。



●使ってみてビックリ、Photoshop elements 7

Photoshop Elements 7 日本語版 Windows版 通常版前々回、デジクリでも募集告知させていただきましたZAIM WORK SHOPは数人のキャンセル待ちも出るという、大変に人気の高いワークショップになりました。私が担当したPhotoshop Elements 7コースは、当日欠席する人もでない満席で、その他にも次回開催の予定を聞かれるなど、Photoshopという定番ソフトの人気の高さをあらためて確認する次第でした。

私自身はElementsは使用しておらず、事前確認に手間取りテキスト制作などに大変時間を取られてしまったのですが、使ってみてビックリしたことにプロ用ツールとしての定番Photoshopの廉価版とは言い切れないような機能の豊富さです。使い勝手の良さは、手に馴染んでいるPhotoshopの方が良いのですが、特殊なことを望むのでなければelementsでも十分に仕事が出来そうです。

まずビックリしたのは、補正前の写真整理機能です。PhotoshopにあるBridgeがそのまま乗っている感じで、ランキングやキーワードによるカテゴリー分けが編集作業にとても役立ちます。さらに、編集した写真は保存した時点でのバージョン管理が行われ、元写真と共にスタック化されていきます。

写真の補正にいちばん使用するであろう補正レイヤーは、Photoshopと同等に扱え、初心者向けには自動選択&自動補正という一連の操作をツールひとつで行うことが出来ます。これは補正レイヤーにマスクを使う作業を自動的に行ってくれるのですが、確定後もマスクをブラシで編集可能なので細かな調整も可能です。唯一レイヤーマスクがないという部分もあるのですが、ちょっとした技巧を使えば同じようなことが可能です。

その他にも様々な面で、たとえば写真を現像するという観点からは、おまけソフト的な扱いであってはいけないソフトだと感じました。廉価製品なので印刷マニュアルはありませんし、ネット検索してみても書籍は充実していないようです。「Photoshop簡単充実Elements」という書籍を作ってみたいなと感じてしまいました。出版社の方、是非お声掛け下さい、よろしくお願いいたします。


・本日のお薦めYouTube Music ピンクフロイド「狂気」

The Dark Side of the Moon世界的に大ヒットしたロジャー・ウォーターズの「人間の内面に潜む「狂気」を描き出す」というコンセプトから生まれた組曲です。どういう状況の映像なのか分からないのですが、ライブ収録されたものです。映像はライブ中カメラが自由に動き回り、メンバーが演奏する姿を間近に見ることが出来ます。様々な効果音が入った組曲ですが、この時代はテープを切り貼りして作り出した環境サウンドを使用しています。これを今作ったら様々な音をリアルタイムに組み合わせ、積み重ねられ、全く別の物になったのでしょうね。
Third Part までご紹介します。
Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - First Part
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Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - Second Part
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Pink Floyd - The Dark Side of the Moon - Third Part
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◎今回は「ちょっとお洒落におもてなし風」といった料理を紹介します。
これは年末のボヘミアン・クリスマス特別番組放送時にお出しした料理で、参加メンバーに絶賛されたものです。スティッカムサイトに行くと、パイを頬張りながらおしゃべりするロバート・ハリス氏の表情をご覧になれます。
< http://www.stickam.jp/video/178600937 >
< http://www.stickam.jp/video/178601188 >
< http://www.stickam.jp/video/178601070 >

●スモークサーモンパイ

タマネギをスライスして、フライパンでしんなりするまで炒め甘みを出します。パイ生地は手作りしてもいいのですが、手間がかかりますし、スーパーなどで冷凍物が簡単に手に入るようになりましたので、それを利用します。玉ネギと適当な大きさに切った生のほうれん草に、塩胡椒して混ぜ合わせておきます。

次にソースです。ソーズはクリームチーズにマヨネーズを混ぜ合わせたものです。または、プレーンヨーグルトやサワークリームにマヨネーズでもいいでしょう。味付けはマヨネーズ主体ですが、あまり強くすると具材の自然な甘みを損ないますので、ソースとして合わせる物との兼ね合いを考えます。

パイ生地はフォークでプスプスと刺して穴を開けておきます。そこに下ごしらえした玉ネギとほうれん草をパイ生地に敷き詰め、スモークサーモンをならべます。その上にソースをのせ、蓋にするパイ生地をかぶせて外周をフォークで押さえてまとめます。パイ生地の上には、包丁で適当な切れ込みを入れておきます。

きれいな焼き目を付けるために、溶き卵を刷毛で塗り200度に熱したオーブンで30分くらい焼いて出来上がりです。焼き上がり時、オーブンを開けたとたん香ばしいパイ生地の香りとサーモンの風味が部屋中に満ち、とても幸せな気持ちになりますよ。お出しする時はルッコラやベビーリーフを少々盛りつけると、色目に柔らかなコントラストが食欲をそそります。

●レンコンサラダ

スモークサーモンパイと一緒に、季節のレンコンサラダを添えてはいかがでしょう。レンコンはスライスし、薄い酢水につけてあく抜きします。これをフライパンにオリーブオイルをしいて、表面に軽い焦げ目がつく程度焼きあげます。

サラダ皿にはベビーリーフやレタスをちぎったものを盛りつけ、上にレンコンをのせます。ドレッシングはレモン汁と塩、胡椒、砂糖少々をよく混ぜ、オリーブオイルを混ぜ合わせたものです。今回はオリーブも添えて、イタリアン風にしてみました。その他、ごま油と醤油を使って中華風にするなど、好みのドレッシングでもレンコンを美味しく召し上がることが出来ます。

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >