[2669] New York Timesの "times people" で知る "ソーシャル・ニュース"

投稿:  著者:  読了時間:21分(本文:約10,400文字)


<ボリュームや物量は、もはや「邪悪」>

■KNNエンパワーメントコラム
 New York Timesの "times people" で知る "ソーシャル・ニュース"
 神田敏晶

■クリエイター手抜きプロジェクト[211]Illustrator CS2/CS3/CS4編
 特定の文字で始まる、終わる、含まれるテキストフレームを選択する
 古籏一浩

■電子浮世絵版画家の東西見聞録[81]
 Corel Painter Sketch Pad/身欠きにしんと茄子の煮物
 HAL_

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■KNNエンパワーメントコラム
New York Timesの "times people" で知る "ソーシャル・ニュース"

神田敏晶
< http://bn.dgcr.com/archives/20090706140300.html >
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KNN神田です。

< http://nytimes.com/ >
は、ウェブの進化とともに、常に進化しているサイトだと思う。

nytimes.comは、いち早く有償化に挑み、いち早く一般記事を無料で、コラムを有償化。そして、またいち早くすべてを無償化…。ニューヨークタイムズにとっては、ウェブが誕生してから、幾度もビジネスモデルの見直しを迫られ続けてきている。

創刊158年(1851年)の歴史的な重みですら、ウェブの誕生のたったの16年で天変地異級の激動に迫られている。このページのリンクを見てほしい。
timespeople
< http://timespeople.nytimes.com/view/people/54730529/activities.html >

これは、ボクが編集している、ニューヨークタイムズのサイトだ。ここでは、自分が編集長になれるマイページを作ることができる。アイコンの下の「My Activity」はボクが選んだNew York Timesの記事だ。そして、「NewsFeed」はボクが選んだ人たちが選んだNew York Timesの記事。さらに、「Following」という、ボクが選んだ人たちと、「Followers」というボクを選んだ人が可視化されている。

この関係を見て、何かに似ていると感じないだろうか? そう、mixiである。つまり、マイミクさんが選んだNew York Timesの記事だけを表示して、それを読むことができるという仕組みだ。

新聞は毎日、毎日、膨大な情報を世界の読者に伝えようとするが、もはや、ボクたちは膨大な量の情報などほしいとは思わない。パッケージの全盛時代、価格とは、ボリュームや物量の反映であった。これだけの情報がこの価格、というのが判断基準のひとつであった。

しかし、いまやノンパッケージの時代。ボリュームや物量は、もはや「邪悪」である。有料ゴミや地球環境の破壊者であり、3年前の家電ですら、定額買取の対象となってしまう。所有することは、限りなくリスクに近くなってしまったのである。

自分にフィットした情報を、自分がいちいちカスタマイズすることなく知りたいだけなのである。現在、それがソーシャル力に委ねられる傾向が顕著にあらわれてきた。それをソーシャル化されたニュースとして、「ソーシャル・ニュース」と定義してみたい。

この10年もの間、コンピュータによる、カスタマイゼーションを目指してきたウェブプログラムは、それをあきらめはじめたのかもしれない。膨大な自分の好みを、毎日プログラムに覚えさせる作業は苦しみに等しい。しかも、コンピュータがせっかく覚えたころには、移ろいやすい人間の好みがすっかり変わっていたりするからだ。

むしろ、人々の自由な行動の好みに委ねて、人々が好き勝手にリンクしあったほうが、はずれが少なくなる傾向がみえてきているのかもしれない。

そのキーとなるファンクションが「知人」であった。SNSで、知人の情報をネットで、よりリアルに知ることができるようになった。友達の大ケガした話は、地球の裏側の戦争の情報よりも、個人にとっては重要なのである。

ソーシャル力の持つ吸引力はメディアにとっても魅力的だ。マスのメディアが伝えるべきことと、個人のメディアが伝えるべきものはまったく違うからだ。そこを埋めるべき要素が必要になってきている。

一方、知人という属人的なフィルターではなく、純粋なネタであったり、コンテクストでつながる方法論が登場してきた。それが、diggであり、はてなブックマーク、Newsingである。

このTimesPeopleは、コンテクストやネタ的なつながりを、ユーザー同士で見えやすくする「フォロー&フォロワー」の関係性で強化している。「フォロー&フォロワー」の関係性は、現在、もっとも重要なSNSのファクターのひとつである。twitterもこの「フォロー&フォロワー」の関係性によって、再評価されているといえるだろう。

TimesPeopleは、ネタだけではなく、自分が気に入ってフォローしている人の、フォローしている人を見ることができるので、「自分のニュースの知人」として、登録することができる。

つまり、マイミクさんのマイミクを登録するという感覚だ。それによって、まったく他人のNew York Timesの編集ではない、別の「ニュースの知人」によって編集されたNew York Timesの紙面が再構成されている。まさに、これが、ワンソースマルチユースの新しい形だと感じた。

限られた紙面から、限りない紙面へ。誰もが見ているページが、結果としてカスタマイズされている。それによって、広告スペースをよりターゲットに合わせることができ、無限の広告スペースをつくることができる。

無限の広告スペースが生まれたことにより、50ドルからNytimes.comに広告が出せるセルフサービスまで開始されている。
< http://www.nytimes.com/marketing/selfservice/index.html >

新たなビジネスモデルへの進化が、またまた始まっているのだ。このモデルは日本の新聞でも、すぐに活かすべきかと思う。

KandaNewsNetwork,Inc.< http://www.knn.com/ >
〒251-0037 神奈川県藤沢市鵠沼海岸7-10-12 グランドソレーユ105
KandaNewsNetwork,Inc. 代表取締役 神田敏晶
Mobile 81-90-7889-3604 Phone81-3-5458-6226

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■クリエイター手抜きプロジェクト[211]Illustrator CS2/CS3/CS4編
特定の文字で始まる、終わる、含まれるテキストフレームを選択する

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20090706140200.html >
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Illustratorには、テキストフレームだけを選択したり、同じ色の線や塗りを選択する機能があります。しかし、文章の最後が「。」で終わっていないテキストフレームを選択したい場合や、先頭の文字が特定のマークや文字列で始まっているものを選択したい場合があります。

特に決まった文字列を検索する場合には、毎回ダイアログに検索文字を入力する手間がなくなる分だけ楽になります。

以下のスクリプトは、先頭が■で始まるテキストフレームを選択します。

findText = "■"; // ■で始まるテキストフレームを選択する
selObj = activeDocument.textFrames;
for (i=0; i -1) selObj[i].selected = true;
}

末尾の文字が「。」で終わっていないものを選択したい場合には、以下のスクリプトになります。

findText = "。"; // 末尾が。で終わっていないテキストフレームを選択する
selObj = activeDocument.textFrames;
for (i=0; i -1) selObj[i].selected = true;
}


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >

土曜日にデジクリがいきなり3通も……。メルマガの配送不良か、いつものように(?)Macが壊れてバンザイしているのかと……。

今月、新たに本が出ます。今度はExt JSフレームワークがテーマです。例によって(?)共著のパターンです。まだ、アマゾンなどではオーダーできません。まだ表紙も未完成なので。Ext JS本はこれまで出版されていないので、日本では初めてということになります。

書 名:Ext JS入門 〜リッチUIなWebサイトをつくるAjaxフレームワーク〜
著者名:古籏一浩・石丸健太郎
仕 様:5変形 3200円 400ページ

Illustrator CS3/CS4で自動組版するプラグインDDCSV使い方辞典を追加しました。
・DDCSV使い方辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/DDCSV/ >

大量のあじさいを各種素材ページに追加しました。結構いろいろなあじさいがありました。あじさいの種類に詳しくないので、名前が分からないものはお手上げですが。
・フルサイズフリー素材
< http://footage2.openspc2.org/sozai/fullsize/ >
・ハイビジョン映像素材
< http://www.openspc2.org/HDTV/ >

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■電子浮世絵版画家の東西見聞録[81]
Corel Painter Sketch Pad/身欠きにしんと茄子の煮物

HAL_
< http://bn.dgcr.com/archives/20090706140100.html >
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●手軽に描ける感覚が感動的な「Corel Painter Sketch Pad」

久しぶりに静かな興奮を覚える、素敵なアプリケーションに出会いました。その名もCorel Painter Sketch Pad。Painterの名前が付いているので「ペインターの廉価版かな?」と思ったら大間違いでした。このソフトは、名前の通りスケッチするためのソフトだったのです。起動すると、ディスプレイいっぱいにSketch Padが広がります。それは、なんとなくArtRage 2に似ています。

ArtRageは、イーフロンティアから販売されているお絵かきソフトです。油彩や水彩など絵を描くための道具がそろい、筆に水を含ませたり、絵の具の濃度を上げたり、様々な機能が付きとても楽しいソフトです。私もずいぶん楽しませてもらいましたが、結局のところ、本気で絵を描こうと思うとPainterを立ち上げてしまい、徐々にArtRageを立ち上げる回数が少なくなりました。パッケージの絵まで描かせてもらったのに、不義理な私です。

実はSketch Padもそんなものかなと思っていたのですが、じつは絵を描くためのソフトではなかったのです。もちろん、本気で取り組めば絵は描けます。ですが、そんな気にはさせないソフトです。

スケッチはアイデアを練る時に行う行為です。Sketch Padは、そのアイデアを練る準備のための面倒な手続きがいらないのです。まず、立ち上げると白い紙が広がります。その上で鉛筆を使い、アイデアを練っていく、アナログの世界観なのです。鉛筆はPainter 11に搭載されたスケッチ鉛筆と同等で、この鉛筆はタブレットのペンを少し斜めに傾けると、まるで本物の鉛筆を使っているかのように線の幅が広くなります。適当に線を重ねながら、必要な線を太くしたり、影を付けたり、気軽にスケッチが出来るのです。

もちろん、鉛筆だけではなく水彩や油彩ブラシ、インクペン、ぼかし筆等々が揃ったパレットがあり、カラーパレットやツールも、丸いフロートしたパレットになってどこにでも置いておけます。ArtRageはパレット位置が固定でした。それらパレットの表示非表示は、キーボードで簡単にできます。さらに、筆の太さや、筆の選択までがキーボードで行えます。パッドの回転も可能ですし、画面の拡大縮小表示もすべてがPainterと同じ扱い方で作業できます。intuos4のキー割り当てをすると、さらに独自の使用感を得られるでしょう。

なにより、このSketch Padはファイルが一枚だけではなく、次々に紙を追加できるスケッチブックだったのです。スケッチして、アイデアが詰まったら新しい紙を広げ鉛筆を走らせ、再び元の紙をめくってみたり、自在にSketch Padの中でアイデアを練り直せます。もちろん、レイヤー機能もあるので描いたものを移動して、別レイアウトさせることも出来ます。面白いことに、描いたものの形の確認用に作ったのか、左右や上下の逆転機能があります。そして、保存もせずにそのまま終了してしまっても、数頁にわたり描きためたアイデアは次の起動時、瞬時に現れます。そのまま閉じて引き出しにしまう感覚で、ファイル保存の行為すら行うことはないのです。

Sketch Padのファイルは特別な形式で保存されていますが、描いた一枚ずつの絵はPainterのrifやPhotoshop psd、pngやjpegにも書き出すことが出来、さらにそのままMail添付も出来るという楽しさです。別に絵を描くでもなく、チャート図や地図など手軽に描いて手軽に送ることが出来そうです。インポートも出来るので、他のソフトで描いた絵もファイリングできてしまいます。縦横比が違っていてもお構いなしなので、このあたりが電子メディアの良いところですね。
< http://www.dgcr.com/kiji/20090706/01.jpg >

テキストだけでは良さがあまり上手く伝えられないの歯がゆいのですが、私にとってSketch Padは、面倒なことは考えずに手軽に描ける感覚が感動的だったのです。こういう製品は使ってみなければ分かりませんね。お試しダウンロード版もあるので、是非使ってみて下さい。デッサンにも使えそうなので、次回の銀座アップルストアでCorel Painter Sketch Padを紹介しようと思っています。興味のある方はぜひお越し下さい。

COREL Corel Painter Sketch Pad 体験版ダウンロード
< http://www.corel.com/servlet/Satellite/jp/jp/Product/1231253537915 >

◇Macで楽しいタブレットデッサン:Painter ワークショップ 第3回目
日時:7月8日(水)19:00〜20:00
会場:アップルストア銀座

第1回目は「デッサンとは?」と題して、デッサンの基本的な考え方を学び、第2回目は「絵に対する苦手意識」。そして、第3回目で「デッサン事始め」として、いよいよ本格的にデッサンをはじめます。描く物はリンゴ、前回までの2回に参加された皆様、そしてBlogをご覧の皆様も是非リンゴを描いてArtist HAL_に送って下さい。当日、コメントを挟ながらご紹介したいと思います。デッサンで遊んでみたい、デッサンを研究したいなどデッサンに興味のある方、是非ご参加下さい。
mailto:hal-artist@hal-i.com
< http://www.dgcr.com/kiji/20090629/01.jpg >

デッサンは、技術的には輪郭線や視覚的特徴をつかむ絵画の基本的な訓練の方法として修行をつまなければならないと思われています。現在、多くのカルチャーセンターなどでデッサンを学ぶことは出来ます。しかし、本来デッサンには描くための手順は存在しません。デジタルの時代、Macとタブレット、そしてPainter等、グラフィックソフトがあれば手軽に始められるのです。今回のこの講座はアカデミックな考え方に留まらず、Painterとタブレットを生かした新しいデッサンの考え方を、月に一度のペースで参加者と共にゆっくり勉強できたらと考えています。

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◇本日のお薦めYouTube Music──デヴィッド・ボウイ
(David Bowie、1947年1月8日─)英国

前回のトムウエイツは、68号で紹介済みでした。すっかり忘れていましたが、それだけしびれる存在だということでご了承下さい。
さて、今回はカリスマ的存在デヴィッド・ボウイです。この人はめまぐるしく変わるロック界の中では、ビジュアル面で独自の表現をした人です。カウンターカルチャーの騎士と言ってもいいでしょう。もちろん、音楽的にも独特で優れた作品を多く残しています。1972年、コンセプト・アルバム『ジギー・スターダスト The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』は架空のロックスターを名乗り、一年半もの長期にわたる世界ツアーを果たしています。大成功したにもかかわらず、一貫した同じスタイルに固執することもなく、常に新しい音楽性を模索し、現在でも素敵な紳士としての側面を見せて活躍しています。

David Bowie's "Space Oddity"
< >
Life On Mars?
< >
Ziggy Stardust
< >
Heroesを年代による違いでお楽しみ下さい
Rare "Heroes" 1977 Bing Crosby Special
< >
Heroes (live)
< >

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●身欠きにしんと茄子の煮物

身欠きにしんは大好物のひとつです。今では「にしん蕎麦」は全国的にポピュラーな存在ですが、元々は京都の料理ですよね。ちょっと調べてみたら、明治15年頃、京都の蕎麦屋「松葉」の二代目が考案したそうです。にしん蕎麦は冬の食べ物ですが、にしんそのものは干物なので一年中使ってもおかしくない料理素材です。かつては海のない地方の貴重なタンパク源だったのでしょう。そして、夏野菜の定番・茄子を合わせて炊いた「身欠きにしんと茄子の煮物」に木の芽を乗せていただきました。

カチカチになって売られている「本干し身欠きにしん」の調理はひと手間かかります。最近では「ソフトにしん」というものもありますので、それを利用してもいいでしょう。まずは米のとぎ汁に前日から浸けて戻し「あく抜き」します。翌日、戻したにしんをゆでこぼし、流水できれいに洗って鱗などを取り下ごしらえします。茄子はへたを落として縦に切り込みを入れ、縦半分にして水に浸け、こちらも「あく抜き」します。

鍋に日本酒、味醂、砂糖、醤油、出汁を沸かし、一口大に切ったにしんを加え、弱火強の火加減で煮込みます。にしんがほぼ煮えたら、下処理した茄子の水分を拭き、鍋に加え煮たら出来上がりです。油の強いにしんには香り付けとして実山椒、山椒等をあしらいます。季節感と共にお召し上がり下さい。
< http://www.dgcr.com/kiji/20090706/02.jpg >

【HAL_】横浜在住アーティスト hal_i@mac.com
Web < http://homepage.mac.com/HAL_i/ >
Web < http://lohasfood.exblog.jp/ >
Web < http://Web.mac.com/hal_i/ >

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■編集後記(7/6)

・映画「20世紀少年 -第1章- 終わりの始まり」DVDを見る。つまらなくはないが、退屈な140分だった。原作至上主義とまではいかないが、原作と映画の違いは気になるわたしだ。この作品は、原作を忠実に映画化したといわれている。マンガで見たシーンが俳優によって演じられる。ストーリーはとっくにお見通しだ。だから、ケンヂの仲間たちを誰が演じるかだけに興味があり、なかなかナイスなキャスティングだと思った。幼少時代の彼らはイメージにぴったり。史上最悪の双子も、マンガそのものだ。物語はわりとテンポよく、淡々と進む。明らかな既視感があるのは、マンガで何度も読んだからであり、別バージョンのテレビ版映画を見たからだろう。でも「20世紀少年」って、けっきょく永久保存版にしたいマンガではなかった。伏線はりまくりの謎だらけの展開で8年間引きずり回されたあげくが、あの終り方かと怒った覚えがある。滝沢直樹マンガは「MONSTER」でも終わり方が納得できなかった。最近「PLUTO」が8巻で完結した。すべての謎は解明されたように見えるが油断はできない。1巻から読み直して確認しなければと思いつつ、まだ果たしていない。わたしの場合、映画「20世紀少年」3部作はDVDで、退屈だけど確認作業として見ることになるだろう。26世紀青年 [DVD]ところで、「26世紀青年」なるタイトルだけマネた映画DVDも続けて見た。原題は「IDIOCRACY」で、白痴、愚行、民主主義をくっつけた造語らしい。アメリカ国防総省の冬眠実験の被験者にされた、米軍一の平均点男と街娼が手違いで忘れ去られ、500年後に目覚めると、国全体が超おバカになっていた。人類一のインテリとされた男は、この世界の諸問題を解決するために奔走するというSFコメディ。アメリカの未来はこうなるという警告か、単にばかばかしい設定の冗談映画か。俳優も声優も、みんなバカに徹して楽しんでいるお下劣映画。けっこう好きだな。よい子は見る必要はありません。(柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001KEM11Q/dgcrcom-22/ >
アマゾンで「20世紀少年-第1章」を見る(レビュー56件)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001JF2QS4/dgcrcom-22/ >
アマゾンで「26世紀青年」を見る(レビュー4件)

・times people。チェックしてみようっと。/「何故か土曜日に三通」は他の方々からも連絡が。サイトにも案内を入れておいたのだが……。/コスモギャラリー。南港ATCにあるフィギュアショップ。ATCに行く用事があって、歩いていたら案内ポスターを見つけた。好奇心で覗きに行って、そのフィギュア数に圧倒される。日本橋(大阪)にはここまでの規模のものはないように思う。1/1スケールのT800 エンドスケルトンや2mほどのデビルマン、SF、特撮にアンパンマン、エイリアンやドラゴンボールなど幅広い。とはいえ萌え・エロ系はないらしい。店内に入るには、万引き防止のため鞄を預けないといけない。そこまではとウィンドウにはりついて物色していたら、可愛いお姉さんが店員さんを連れてきた。お姉さん、どんなのを買うの? と見ていたら、押さえると、きゅう、と鳴くラスカルのソフビだった。ほとんどがSFや少年マンガな中、よく見つけたよなぁ。「これを見るのは初めて」と店員さんに話していた。/ATCに行くと必ずコスプレイベントをやっている。あっ、ほぼ毎週やっているのね。(hammer.mule)
< http://www.cosmogallery3eb.com/ >  コスモギャラリー
< http://www.geocities.jp/cosmo3eb/renraku.html >  おっしゃる通り
< http://www.comicon.co.jp/cosjoy/ >  これと
< http://www.layered.jp/atc/ >  これと
< http://www.cosjam-revolution.net/ >  このあたり