[2751] あるユーザ会

投稿:  著者:  読了時間:25分(本文:約12,300文字)


《文句言いのユーザは金を出してでも付き合え?》

■電網悠語:日々の想い[140]
 あるユーザ会
 三井英樹
 
■ショート・ストーリーのKUNI[70]
 シーズン
 ヤマシタクニコ

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・[Web担当者Forum]安田編集長による特別セミナー
 「SEO/アクセス解析の最新トレンド+Web担当者の普遍的基本」
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■電網悠語:日々の想い[140]
あるユーザ会

三井英樹
< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140600.html >
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あるユーザ会に行ってきた。今回もいつものものではない。いつもとはグレード(会場、食事、...)が2〜3レベルも上、当然雰囲気も違う。対象の製品の値段も、個人活用ツールではなく、集まる人たちも単なるエンジニアでもない。もう少し上の決裁権を持っている。

そういった事前情報を知っていたので、さぞオシトヤカで、御用組合のようなものを勝手に想像していた。いつものように少し遅れて会場入りしたのだが、どことなく雰囲気が想像と異なる。アグレッシブというか、攻撃的というか。もちろん矛先はベンダーである。

パネルディスカッションを司会しているのは、この業界では超有名なユーザの一人。役職も超上位にいながら、凄く中の方まで知っている。「JavaScriptでどこをどうしたら、ここにも注意が要るよね」、「それってヴァージョン幾つの時? Ver.○の時はそれ駄目だったんだよね」。長年現場にいたことが滲み出る。何ができて、何に苦労するのか、知っているからこそ様々な決断ができる。言葉の裏側にそうした自信が漂っている。

聴衆に質問を求め、自分の答えを語り、ベンダーの回答を引き出し、会場にいる全ての人を議論に巻き込んでいく。旧知の仲の方々は、いつ指名されるか分からないので、緊張さえしてる。話題が変わる度に、PCで何かを用意したり、隣と何か確認している人もいる。そして、時間通りに議事を消化して終了。失礼ラインと自由討論のギリギリを狙う絶妙な(議事)進行。どう考えてもベンダーにはできない姿だ。


語られた言葉の中に幾つか気になることがあった。「マニュアルにはそう書いてあるけれど、実際に成功したと聞いたことがない」、「こんなに高いんだものね」。あまり、公然とは聞けない話だ。私は一番後ろで聞いていたけれど、ベンダーの技術者が少し蒼ざめて見えた。

某A社系F系のイベントでは良くあることだ。なので雰囲気は知っている。でも、A社系の場合、そこではなぜだか知らないけれど、慣れっこになっているのか、緊張感がどこか緩い。バグ報告があっても「すいませんねぇ、へへ」という感じ。担当者が、本国に対して頑張ってくれているのを知ってはいるが、言う側にも「何度も言わせないで、さっさと直してよ」という疲弊感は否定できない。

バグがいつまでたっても修正されないという状況は、このユーザ会のツールでも同じらしい。国産でないのも同じで、本国から見て日本のユーザの声が届きにくいのも同じ。でも、ちょっと互いの立場が違う。明らかに、ユーザの方が、「俺達が使ってやっているんだから、多少のことには目をつむるが、大事なことはキチンと直して成長しろよ」という姿勢が見える。

そう簡単には見捨てない、でも甘えるな。そんな指針は、懇親会の乾杯挨拶にも現れていた。ユーザ会の会長は、「高いんだから使い倒しましょう」、そして、「そのためには活用事例や方法を共有しましょう」との趣旨の言葉を口にした。ベンダーのやるべきこと、ユーザのやるべきことがはっきりと分かっているのだろう。「高い」という言葉を使って、ベンダーをいじめているだけではない。使うという選択をした責任を自らに課している。高度な決裁権を持っているからこその感覚なのかもしれない。

そうした正直で嫌味にも聞こえる言葉の連呼に、ベンダーはどう思っているのか。興味津々で直接聞いてみた。「これバグじゃねーの」的な話題のときに、いやいやちゃんとできますよと声を上げた技術系の方がそばにいた。針のムシロですね、と声をかけたら、「はい、でも正直な方がいいんです」と即答。

できないものはできない。できることはそのノウハウを共有する。そのお手伝いをすることで、お客様のビジネスが成功することが、我々の成功ですから。変にできないこともできると言って期待させて、ビジネスを失敗させてしまっては、元も子もありません。

模範回答ともいえる返答の中に、お互いが寄り添い合って成長している姿が垣間見える。高額商品にはありがちなことだが、基本的に日本という市場の中では、このツールは、買うことのできる層には行き届いた状態だ。毎年何%もの市場拡大は望めない。ならば、今のお客さんの満足度を高めて、離脱率を抑える方策の比率が高まるのは自明の理だ。

使いこなせない機能を、素人に売りつけて市場を伸ばす戦略は、このベンダーにはない。売ったからには使い切って頂くしかないという覚悟が感じ取れた。とは言っても、膨大な機能を有するが故に高額でもあるので、そう簡単にはいかない。そんな時にユーザ会が機能する。胸のネームプレートは、競合企業が混じっていることも示しているが、そのツールのユーザという立場では、同胞だ。そこを束ねる機能を充分に果たしている。


この文書を書きながら、当然ながら、A社やM社の製品と対応とを思い浮かべる。幕張で派手に大イベントをやっていた時代から、徐々にプライベートセミナーに軸足が移り、今はコミュニティに焦点が移っているように見える。不特定多数のユーザの満足度を上げるには、ベンダー単体では弱すぎるのだ。

サポートしてくれる人を育てる。ここ数年の流れの一つの成功例を今回のユーザ会は示している。一朝一夕には成立しない。するはずもない。ベンダーとユーザの長年の接点の連続こそが、その製品やベンダーの「歴史」と呼ぶものなのだろう。

製品のVer.1から知っていることも、各種ユーザ会との接点も、全て「Webの今」に関わりあっている大切な事件なのだろう。事件はリアルタイムで進んでいる、どこかのコピーが浮かんでくる。積極的に関わった者にこそ収穫が与えられるはずだ。いい歴史を刻んで行きたい。あとで振り返ったときにもそう思えるように。

【みつい・ひでき】 感想などはmit_dgcr(a)yahoo.co.jpまで
・ポチポチとスパムが増え始めてきて、あ〜デジクリで連載しているなぁと実感が(笑)。
・苦労は買ってでもしろ。文句言いのユーザは金を出してでも付き合え??
・mitmix< http://www.mitmix.net/ >

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■ショート・ストーリーのKUNI[70]
シーズン

ヤマシタクニコ
< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140500.html >
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タケシ「おかあちゃん、いてるかー」
 母 「ああ、タケシちゃんか。あんたいつも忙しいときにくるなあ」
タケシ「どこが忙しいねんな。こたつに入ってテレビ見ながらミカン食べてるだけやん」
 母 「いっぺんに3つもやってるやないの。おまけに、今はあんたとしゃべってるし、4つのことをいっぺんにしよう思たらたいへんやわ。あー忙し」

タケシ「そんなもん普通やろ。それより今日はな、ぼくが発明したもん持ってきてん」
 母 「またかいな」
タケシ「今日のはすごいで。宇宙人捕獲機」
 母 「宇宙人? そんなもんいてるん?」

タケシ「うん。実はぼくには尊敬できる先輩がおって、永年宇宙人の研究をしてるんやけど、その先輩によると、今は宇宙人捕獲に最適のシーズンらしいわ」
 母 「またあやしげな先輩やな。シーズンて、宇宙人はズワイガニやマッタケや牡蠣みたいなもんかいな」

タケシ「先輩によると、宇宙人というのは、ぼくら地球人にはその姿を感じ取れることができない存在やねん。つまり、全然違う世界の生き物やし、ぼくら人間の目が知覚できるような姿形をしてないらしい」
 母 「ふーん」
タケシ「しやけど、感じられへんだけで、しょっちゅう宇宙人は来てるらしいねん。で、ぼくら地球人にはわからんのをええことに、いろいろいたずらをするんやて。たとえばランプの明かりが急に消えたとか、何もしてないのに棚からものが落ちてきたとか。昔からそういうことはよくあって、そういう不思議な現象は『妖精のいたずら』とか『座敷童のせい』とかいろいろ言われてきた。実は宇宙人の仕業らしいのや」

 母 「ああ、なるほどなあ。そういえば財布に一万円札が入ってたのにいつのまにかなくなってたとか、去年入ったスカートが今年は入らんとか、あれは宇宙人のせいやったんや」
タケシ「それはどうか知らんけど、浅田真央がこけてグランプリファイナルに出られへんようなったんは宇宙人のいたずらやろなあ」
 母 「それは知らんけど、ニコニコスーパーの冷凍食品半額デーが『4割引デー』になったのは宇宙人のしわざやな」
タケシ「それは知らんけど、千代大海が大関陥落したんは、どう考えても宇宙人のしわざ」
 母 「どっちが正しいか勝負しょうか」
タケシ「なんでやねん」

 母 「で、なんで今がシーズンやのん。宇宙人捕獲の」
タケシ「そこやがな。そういう不思議な現象はいつ起きるか、先輩が統計をとってまとめた。すると、春と秋に集中してることがわかった。いまはそろそろ秋の終わりやけど、まだいけると思う」
 母 「なんで春と秋やのん」
タケシ「そこやがな。春と秋は修学旅行のシーズンやろ」
 母 「うん」
タケシ「宇宙人も地球に修学旅行に来るんや」
 母 「...ごめん。私やっぱりテレビ見とくわ」
タケシ「あー、もう」

 母 「えっと、今日はフィギュアスケートないんかな。ライアーゲームは...ああ忙しい忙しい。ほんまに、こたつ入ってテレビ見てミカン食べて卵あたためてたら、もう忙しいて」
タケシ「何の卵あたためるねん。ほんまやねん。修学旅行にくるねんって、宇宙人が。つまり人間でゆうたらまだ小六か中三とかの子ども宇宙人がいっぱい来るんや」
 母 「はいはい」
タケシ「それで、自由時間になったらその子ども宇宙人がどっとあっちこっちに行くわけや。いたずら盛りやし、その反面、あんまりものを知らんやろ。同じ宇宙人でも捕まえやすい」
 母 「はいはい」

タケシ「おかあちゃん、信じてないやろ」
 母 「信じてるがな。かわいいタケシちゃんの言うことやもん...信じたらええんやろ」
タケシ「なげやりやん」
 母 「しやけど、修学旅行やろ」
タケシ「うん」

 母 「それやったらやっぱり観光地に行くんちゃうの。小学校やったらお伊勢さんとか志摩スペイン村とか行っておみやげに赤福。中学校は東京に行って国会議事堂見学、二重橋の前で記念撮影して銀座をバスでまわって」
タケシ「古すぎや。なんで銀座をバスでまわるねん」
 母 「いまふうなところで奈良ドリームランドとか倉敷チボリ」
タケシ「もうどっちもなくなったわ」
 母 「美空ひばり記念館とか」

タケシ「宇宙人は美空ひばりに興味ないと思うで。いや、ちゃうねん、それは地球人の感覚やんか。宇宙人にとっての興味のあるスポットは、必ずしもぼくらにとっての観光地のラインナップと一致せえへんやん。普通のありきたりの風景が興味津々かもしれん」
 母 「なんでサランラップが出てくるのか知らんけど」
タケシ「ラインナップや」

 母 「ほな、こんななんの変哲もない団地にも来る可能性があるんかいな」
タケシ「そらそうや。地球人のなにげない、あるがままの姿、日常生活が興味をひくかもしれんやん。ぼくらかて、動物園に行ったらカバやイボイノシシの、ただそのままの様子がおもしろいと思って見るやろ。なにもカバやイボイノシシがよそ行きの服着てるとこ見たいと思って行くわけちゃうやん」
 母 「私、カバやイボイノシシと関係ないけど」

タケシ「わかってるよ。とにかくそういうことやから、この捕獲機を仕掛けておいてほしいねん。協力してほしいねん。日本の科学の発展のためや」
 母 「うーん...協力してあげたいのは山々やけど、私も忙しいてなあ...こたつ入ってテレビ見てミカン食べて卵あたためながら事業仕分けして...」
タケシ「だんだん増えてるやないか。なんで事業仕分けやねん」
 母 「日経平均株価も気になるし...」

タケシ「おかあちゃんが気にせんでもええって。ほら、これを組み立てて、宇宙人が出そうなとこに仕掛けとくねん。簡単やろ」
 母 「これが? なんやゴキブリほいほいに見えるけど」
タケシ「仕組みは似てるけどな。先輩にいろいろ指導してもらって、宇宙人が好みそうなにおいのする物質をセットしてある」
 母 「物質て...これ、『のりたま』と似てるような...」
タケシ「気のせいや。ほな、また来るよってに」

一週間後。

タケシ「おかあちゃん、いてるかー」
 母 「ああ、タケシちゃんか。あんたいつも忙しいときにくるなあ。私がこたつ入ってテレビ見ながらミカン食べて卵あたためながら事業仕分けしながらお鍋の用意してる最中に」
タケシ「ああ、お鍋かいな。ええときに来たなあ。おなか減ってぺこぺこや」
 母 「そらよかった。そろそろ煮えてくるわ。遠慮せんと食べて」

タケシ「ありがと。ぼく、何が好きゆうて鍋物ほど好きなもんは...おかあちゃん、これ、白菜と豆腐としめじだけ? なんか肉とか魚とか入ってないん?」
 母 「そうやんか。あんたの捕獲機で宇宙人がとれたら宇宙人鍋しよ思てたんやけど、全然とれへんねん」
タケシ「ええっ」

 母 「今日あたり、宇宙人鍋に宇宙人の酢の物に宇宙人のシソ巻き上げにしよ思てたんやけどなあ」
タケシ「わが親ながらえげつないこというな...いや、今シーズンはどうも無理みたいや」
 母 「なんでやのん」
タケシ「インフルエンザで宇宙人も修学旅行中止らしい」

【ヤマシタクニコ】koo@midtan.net
みっどないと MIDNIGHT短編小説倶楽部
< http://midtan.net/ >

私も2作品を収録してもらっている「超短編の世界 vol.2」が出ました。
ネットで購入できます。
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4434134841/ >
< http://www.bk1.jp/isbn/9784434134845/ >

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■セミナー案内
[Web担当者Forum]安田編集長による特別セミナー
「SEO/アクセス解析の最新トレンド+Web担当者の普遍的基本」
< http://www.dhw.co.jp/ef/gs/event/#send42 >
< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140400.html >
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2009年〜2010年のSEOやアクセス解析のトレンド(昔から変わった点)を示すとともに、時代が流れても変わらず重要なWeb担当者が押さえておくべき基本を紹介します。古い情報だけでSEOやアクセス解析をやっていた人は、このタイミングで世の中の流れに追いついておきましょう。(サイトより)

日時:12月3日(木)19:00〜21:00
会場:デジタルハリウッド大阪校(大阪市北区西天満6-5-17 デジタルエイトビル)< http://dhw.weblogs.jp/_osaka/guide/guide.html >
参加費:3,000円、デジハリ生2,000円
講師:安田英久(株式会社インプレスビジネスメディア・Web担当者Forum編集
長)< http://web-tan.forum.impressrd.jp/ >

プログラミングやサーバー、データベースなどの技術系翻訳書や雑誌『インターネットマガジン』などの編集や出版営業を経て、現在ウェブサイト「Web担当者Forum」編集長。ビジネスにおけるウェブサイトの企画・構築・運用と、オンラインマーケティングの2軸をテーマにメディアを展開している。個人としては、技術とマーケティングの融合によるインターネットのビジネス活用の新しい姿と、ブログ/CGM時代におけるメディアのあるべき姿を模索し続けている。趣味は素人プログラミングと上方落語と南インドカレー。

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FixUPDesiners Vol.001「デザイナーのための『知らないと損するJavascript』」
< http://fixup.studio-int.org/?cat=1 >
< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140300.html >
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Webデザイナーのメソッドについては、どこまでなのか業界の人間でもわかりかねる。たとえば、ディレクターという位置づけも会社によって違う。同じように、Webデザイナーも会社によって位置づけが違う。そういった環境の中で、会社に貢献するスキルだけを求めて、本来の自分のスタンスというものは、築いていけるのだろうか? と考えるわけである。

とりわけ、Webデザインという分野は、生まれて新しい業界であり、情報が交差する。広告媒体として地位を築きつつある世界で、Webデザインには何ができるのか? ファンクションばかり追い求めるなかで、本来の表現を忘れてしまっているのではないだろうか? 表現を追及できる人間というのは特殊であり、崇高であることを自覚し、恥じぬ文化を展開していきたいとイベントを発足させました。(サイトより)

日時:12月26日(土)19:00〜21:00(終了後、会場にて名刺交換会)
会場:デジタルハリウッド大阪校(大阪市北区西天満6-5-17 デジタルエイトビル)< http://dhw.weblogs.jp/_osaka/guide/guide.html >
参加費:1,000円(デジハリ生:予約者無料、当日参加500円)
講師:田中朋也(Web講師・ゆるやかプログラマー)
< http://designga.com/ >
< http://www.joint-tools.net/ >

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■イベント案内
MacZoo HD'09 in Kansai
< http://event.otsuka-shokai.co.jp/09/w1127maczoo/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140200.html >
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大塚商会主催、仕事に活かす! 最新情報満載のMacイベントを今年も開催。
日時:11月27日(金)10:00〜17:30
会場:大塚商会関西支社 5階会議室(大阪市福島区福島6-14-1 大塚梅田ビル)
参加費:無料 事前予約制 申し込み11/26締切(★本日)
定員:各コース50名 講師はサイトを参照

M11/MacTopia Special 最新OSに見るAppleの技術と環境 Microsoft製品との連携
M12/九州大学におけるICT活用教育事例 〜Macの導入からeラーニングの活用〜
M13/失敗しないためのDTPワークフロー術 by Adobe Creative Suite 4
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M23/採用企業が増える印刷ユニバーサルデザイン〜ユニーバーサルデザインフォントとユニバーサルカラーとは〜
M24/ユニバーサルデザイン環境構築のご紹介

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■気になる情報・記事CLIP
マイコミジャーナルより

< http://bn.dgcr.com/archives/20091126140100.html >
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▼バンタン、誰でも参加できるデザインイベントを仏大使館旧館で開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/25/030/index.html >

▼ティルマンズ、ヨーガン・テラーなど、写真家26名の作品展示「SHOOT」展
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/24/031/index.html >

▼TVCMをはじめ雑誌などで活躍するMurgraph(マーグラフ)個展『3 Chords』開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/21/017/index.html >

▼トリュフォーも絶賛したグラフィックデザイナー・野口久光の展覧会開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/19/025/index.html >

▼装丁、広告や雑誌などで活躍するケッソクヒデキ氏の個展「gradation」開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/19/010/index.html >

▼エコ先進国、デンマークのサステナブルなデザインとライフスタイルを紹介
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/17/014/index.html >

▼田中一光の初期から中期ポスターを展示「田中一光ポスター1953-1979」
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/17/002/index.html >

▼ディズニー社のデザイナー・Joe Rohdeの基調講演決定「SIGGRAPH Asia」
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/18/001/index.html >

▼『呪怨』の清水崇監督も登壇 立体映像の展示会「立体Expo'09」開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/24/005/index.html >

▼SFファン垂涎 『S-Fマガジン』創刊50周年アニバーサリーイベントが開催
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/22/005/index.html >

▼ナガオカケンメイ編集長「d design travel(ディ・デザイントラベル)」発売
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/25/029/index.html >

▼アートディレクター水谷孝次のデザイン論 書籍『デザインが奇跡を起こす』
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/19/028/index.html >

▼【インタビュー】元ストーンローゼズ、ジョン・スクワイア「過去に生きるよりも前に進んでいくこと」
< http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/11/23/johnsquire/ >

▼高校2年生が過去最年少で最優秀賞を獲得「学生CGコンテスト」結果発表
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/20/062/index.html >

▼ポール・スミスがデザインする「エビアン」限定ボトル、12月に発売
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/19/077/index.html >

▼ぺんてる、普通紙に書いてデジタル保存できる「airpenDraw」発売
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/16/043/index.html >

▼「Q数」指定をptやmmに一瞬で変換! デザイナー必携のiPhoneアプリが登場
< http://journal.mycom.co.jp/news/2009/11/04/028/index.html >

▼【コラム】エキソニモをview-source-1 徳井直生の内と外をHTMLでアートする
< http://journal.mycom.co.jp/column/wdex/001/index.html >

▼【コラム】Flashアニメ作家・青池良輔の「創作番長クリエイタ」第16回アイデアから絵コンテ完成まで 創作までの流れをまとめてみる
< http://journal.mycom.co.jp/column/kurieita/016/index.html >

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■編集後記(11/26)

・昨日、70×37×55センチの段ボール箱に入ったYS-11が届いた。テラスに持ち出し、箱を開いて折り畳まれた状態のYS-11を取り出す。壁に立てかけて組み立て開始。蝶番で折るスタイルではないから、フレームがふたつに分離していて、おさまりが悪い。組立手順書に従ってフレームを接続し、4か所をクランプレバーで締める。折り畳まれたハンドルを起こし固定する。サドルの高さを決めてクランプレバーで固定。所要時間は5分くらいか。思ったより面倒ではない。ちいさくて軽いが、2本指で楽々持ち上げられるほどでもない。ちょっとまたがってみたが、不思議な感覚だ。正直、乗り心地はよくない。でも、走り出したら慣れるだろう。とりあえずカバーをかぶせてテラスの隅に置く。今日の午後に走り初めだ。写真は近日公開。
「科学技術創造立国」とは逆の方向に走るトンデモ事業仕分けが続くが、「科学をコストでとらえるのはあまりに不見識」「凍結を主張する方々は、将来、歴史という法廷に立つ覚悟ができているのか」という野依良治氏の痛烈な批判に快哉。ところで、GXロケット廃止判定は、財務省が事実誤認の資料を出してミスリードした疑いが濃厚だ。事業評価にとって重要な税金投入額を実際の倍以上に記載し、米国企業ULAから政府側へ事前にGXロケット導入を伝えていたのにもかかわらず、資料は「需要見通しが立たない」として一切触れなかった。これってペテンじゃないか。一方「義務教育費国庫負担金」は文科省も驚きの「負担増」と結論、削減目指す仕分けの趣旨(=財務省のシナリオ)とは逆方向へ。なぜか? 不見識との批判に配慮したか、日教組に配慮したか、いずれも夏の参院選の票を配慮したからに違いない。その程度のものです、事業仕分けパフォーマンス。(柴田)
< http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20404223,00.htm >
「事業仕分けは大いに問題」江崎玲於奈氏などノーベル賞受賞者が緊急声明(CNET Japan)

・Macが盗難に、とメール。ネットバンキングのパスワードは変更済み、警察被害届提出済みとのこと。他に何かすることは? と聞かれ、ずっと前、盗難の話を読んだなぁと検索。その方のはヤフオクに出品されていて、手元には戻ったものの......というもの。その中に修理に出たらわかるからとAppleにシリアル番号を知らせるように書かれてあったので、その旨を伝える。中古買取販売店にも盗品シリアル番号届け出制度ってあるのかなぁ。盗品と知らずに購入した善意の第三者には責任がないから取り戻せないような判例か何か(なんとクリアな文章)あったよなぁ、とか。リモートデスクトップがあればログインできて、メールや個人情報だけでも削除できそうだが、盗品をネットに繋いだりはしないだろうしなぁとか、ログイン時にパスワードをミスったら顔写真を撮影して自動的にFTPする仕組みってのも、盗品はそのままイニシャライズしそうだしなぁ、とか。彼女の話では、警察によると三人組のプロの手口で、娘さんの遺品まで盗られたそうで、その悔しさ空しさは......。警察は盗品データベースって作れないの? で、公開して、中古買取販売やオークションではチェック義務つけるとか。海外に流出するだけか......?(hammer.mule)
< http://homepage3.nifty.com/cristalart/yahoo0.html >
ヤフーオークション事件顛末記
< http://www.houko.com/00/01/M29/089A.HTM#s2.2.2 >
盗品又は遺失物の回復。2年間
< http://okwave.jp/qa5255104.html >
中古購入物が盗品とわかり、警察から返せと言われました
< http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/genreid=120/articleid=295758/ >
盗まれたMacBookのiSightカメラを起動し、犯人の写真を撮影
< http://www.gizmodo.jp/2006/12/satomiisight.html >
マヌケな侵入者の写真を貯める「iSightログイン失敗写真集」