[2851] しげぞ流iPad入門

投稿:  著者:  読了時間:23分(本文:約11,000文字)


《4歳の息子がiPadアイコン並べ替え》

■子だくさんIT社長のFileMaker日記[13]
 しげぞ流iPad入門
 茂田カツノリ

■クリエイター手抜きプロジェクト[240]Adobe CS3/CS4編
 Adobe JavaScriptのTips
 古籏一浩

■デジアナ逆十字固め...[105]
 同じファイルなのに、なぜ色が違う?
 上原ゼンジ

■展覧会案内
 原字ものがたり──デジタルフォントの原型

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■子だくさんIT社長のFileMaker日記[13]
しげぞ流iPad入門

茂田カツノリ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100524140400.html >
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どうも、相変わらずの茂田です。

僕がiPadを入手したのが4月7日だから、もう1月半以上のつきあいになる。この間、文字通り肌身離さず使ってきたので、その感想などをまとめてみよう。

●利用シーンがパソコンともケータイとも違うのだ

まず一番感じる点は、利用シーンがパソコンともケータイとも違うこと。

「軽いノートパソコンあればiPadは不要」という意見もみられたが、これは使ったことない人が想像で言ってること。所有してみると、これはパソコンとは違うな、と実感できる。

どこに違いを感じるかというと、使っているときの自分自身の姿勢だ。パソコンの場合はキーボードそして画面という形状から制約が生じるが、iPadは自分の姿勢にかなり合わせられる。どっちかというと「読書」に近い。

パソコンの場合は事務っぽい机と椅子が標準。膝の上に置いても使えるが猫背は体に悪い。一方iPadは、ソファーでそっくり返っててもいいし、ファミレスでも、もちろんお仕事机でも、自分の姿勢にあわせた使い方ができる。

Webから情報を仕入れることが多い人は、使ってみればその素晴らしさがわかるだろう。Webサイトはもちろん、CNET TVのような動画コンテンツや、電子書籍をみるにはとても心地よい。

もちろん、マウスより操作が簡単で、アプリの購入やインストールも容易というメリットも大きい。うちの4歳の息子も、なんにも説明しなくても普通に遊んでる。ちょっと貸すと、自分の使いやすいようにアイコン並べ替えられてしまうのには笑うが。

●僕はやっぱり3G版をお勧めする

そして、これからiPad注文するけどWi-Fi版か3G版か迷ってるという人は、何度も言うけど利用シーンを考えると3G版がお勧め。ドライブ先で地図を見たり、通勤中にWeb見たりが気軽にできるのは大きい。

僕はアメリカで4月3日に発売されたWi-Fi版を使ってて、外出先用にUQ WiMaxのモバイルルータ「URoad-5000」を買った。縛りなし、まったく使わない月は380円で、もちろんパソコンにも使える。携帯電話の電波と違って、屋内や地方ではつながらないことも多いが、速度は速いのでパソコンにおける実用性は十分。

しかし、モバイルルータの電池は2.5時間しかもたない。一方iPadは本当に10時間使えるし、待ち受け状態ではほとんど電池を消耗しない。カバンからさっと取り出しいつでも使える便利さと、大阪往復くらいなら充電不要というタフさを考えると、モバイルルータ併用は現実には不便することが多いのだ。だからこそ、3G版を僕はお勧めする。

3Gの月2,910円は確かにそれなりに高いが、UQ WiMax等よりはずっと安い。さらにいうと、雑誌購入や飲み会で使うお金と比較すれば、週あたり700円程度で情報収集ができると考えればそう高くはない。週刊誌2つぶんである。

ただし、ソフトバンクの電波が弱い田舎エリアや地下での利用があるなら、ドコモがもうじき発売するモバイルルータを待ってみるのもひとつの考えではある。ソフトバンクは孫正義社長がTwitterで公言しているように、この先数ヶ月で大幅に電波状況が改善されそうではあるが。

・ソフトバンク電波改善宣言
< http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2010/20100328_03/ >

●ケース選びにも大事なポイントが

そして利用シーンを考えるとケースは必須。ケース嫌いのジョブズが、iPadについては純正ケースを用意していることからもわかるとおりだ。そしてiPad用ケースを選ぶ場合は、以下の点に留意してほしい。

(1)使ってるときの保護
iPadは700g前後とそう重くはないが、ツルツルな筐体なので使ってるときも滑る。だからケースに入れて持ちやすくして、なおかつ机に置いて傷つけないような保護が必要だ。

(2)運ぶときの保護
カバンにiPadが入る独立した収納場所があれば良いが、ほかの内容物とぶつかる状態だとなにかと心配。だから簡単でいいからケースに収めた状態でさらにカバンに入れたい。

(3)立てかける等の保持
iPadは手で持つだけじゃなく、角度をつけた状態で保持しておけるとなにかとラクチン。純正ケースは立てかけと寝かせの両方で、ある程度角度が付けられて大変便利だ。

こうしたポイントはiPadを使う上で常に大事なので、これらを踏まえた上でケースを選ぼう。僕は純正ケースを買って使ってるが、これは機能的には便利なものの見た目の仕上げがあんまり好みではないので、以下のケースを発注した。

・TUNEFOLIO for iPad
< http://www.focal.co.jp/store/product/detail.html?id_Product=2601 >

iPad自身が予想を上回る売れ行きで、予約も3日で打ち切られる状況だが、それにあわせてケースも品薄傾向なので、本体を予約したらケースも早めに入手しておこう。

●自慢用ソフト導入計画

5/28にiPadを入手したら、ソフトはこんなのを入れておくのがお勧めだ。いずれもAppストアで検索すれば容易にみつけられる。

・Star Walk 350円
iPhone版が好評だがiPad版の画面サイズではさらにインパクトでかい。内蔵コンパスにより画面を向けた方向の星空が見えるのは、少し前ならSFの世界だ。

・Pocket Pond 無料
iPadに「池」を再現。水をじゃぶじゃぶやって和んだり、トンボ飛ばして池に落として魚の餌にしたりできる。それだけのアプリなのだが、マルチタッチUIのデモとしては面白い。

・Air Hockey 無料
単純だが結構盛り上がるゲーム。

・Alice Lite 無料
「アリス・イン・ワンダーランド」の絵本をiPadアプリ化したもの。傾けると画面内アイテムが動くというさまざまな仕掛けが楽しい。電子書籍はePubがどうのっていうのではなく専用アプリで新しい動きを考えよう、っていうことね。

・IMDb 無料
「Internet Movie Database」の閲覧ソフト。Webコンテンツの閲覧に専用ソフトを使うとどう便利になるか実感できるし、なにより使いやすくて楽しい。

・Toy Story Read-Along 無料
Disney Digital Booksのひとつで、映画「Toy Story」の絵本。読み上げや塗り絵機能など子供が楽しめる機能満載。

ほかにもいろいろ紹介したいアプリがあるのでそのうち。ただ、僕としての本命はビジネス現場での業務端末用途で、これについてはすでに開発依頼ももらって進めているので、ご興味ある方はぜひ。

◇FileMaker講座(詳細は僕の会社のサイトをみてね)
< http://www.recrear.jp/ >
○鹿児島指宿開催
「お作法を学ぼう! FileMaker再入門講座」
鹿児島県指宿市の熱心なユーザの方のおかげで、FileMaker講習が実現します。
九州そして鹿児島県の離島方面の皆様、ぜひぜひご参加ください。
開催日:2010年6月19日(土)9:00〜18:00(予定)
開催場所:鹿児島県指宿市(会場は調整中)
費用:税込38,000円(予定)
講師:茂田カツノリ

【しげた・かつのり】 FileMaker公認トレーナー/FileMaker11認定デベロッパー。株式会社レクレアル代表取締役。Twitterが与える人生の変化があまりに大きすぎて驚いている44歳4児の父。

Twitter (個人用)< http://twitter.com/shigezo >
※FileMaker情報メルマガ配信中!登録は以下で
< http://www.recrear.jp/ >

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■クリエイター手抜きプロジェクト[240]Adobe CS3/CS4編
Adobe JavaScriptのTips

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20100524140300.html >
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今回はAdobeのアプリケーション上で動作するJavaScriptのTipsです。ただし、旧マクロメディア系のアプリケーション(Dreamweaver, Flash, Fireworks)では使えません。

プログラムを作成していると、どんどんプログラムが長くなってしまうことがあります。多くの場合、関数化したりライブラリファイルにして見やすくすることになります。そんな時に便利なのが今回のTipsです。

Adobe系のJavaScriptではeval()と#includeを組み合わせて使って読み込んだテキストファイルをスクリプトとして実行することができます。実際のコードは以下のようになります。これは実行しているスクリプトファイルと同じ階層にあるmyLib.jsxファイルを読み込んで実行するものです。


//スクリプトのあるフォルダ
var scriptFile = new File(app.activeScript);
var n = scriptFile.parent.fsName;
var filename = n + "/myLib.jsx";
//alert(filename);
eval("#include '"+ filename.toString()+"'");

#includeではいつも同じスクリプトファイルしか読み込むことができませんが、ifやswitchを使って条件判断を行い、状況に合わせて異なるスクリプトを読み込ませることもできます。

以下のスクリプトは、ユーザーの選択に応じて1.jsxか2.jsxを読み込ませ実行するものです。

flag = confirm("1.jsxファイルを読み込みますか?");
//スクリプトのあるフォルダ
var scriptFile = new File(app.activeScript);
var n = scriptFile.parent.fsName;
if (flag == true){
#include "1.jsx"
}else{
#include "2.jsx"
}
alert(txt);


一般的には、#includeはプログラムの先頭で扱うものですが、AdobeのJavaScriptでは上記のような使い方もできます。こういう使い方がよいか? と言われると、あまりよいとは言えません。Tipsと言えばTipsなのですが。今回のTipsは多分、Adobe CS5でも動作すると思われます。


【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >

マシンがエンコード処理で激重で日本語も入力が大変なので今回は短めで...
予約したiPad、何日に届くのか......早く来たらいろいろ実験したいところです。

あと、引き続きハイビジョン映像素材についてアンケートを行っています。よろしければご協力ください。ちょっと予想と違った結果になってました。
< http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=28846 >

まだ、ぼちぼち売れたりしてます。
・Adobe Illustrator CS3 + JavaScript 自動化サンプル集 発売中
< http://www.openspc2.org/book/PDF/Adobe_Illustrator_CS3_JavaScript_Book/ >

電子書籍(EPUB)を作成したい方は参考にどうぞ。
・電子書籍作成用ページ
< http://www.openspc2.org/eBook/index.html >

毎度おなじみASCII.jpの連載もよろしく。今回はHTML5+Videoで、ニコニコ動画のような映像の上にテロップが流れてくるサンプルを作成します。
・HTML5 videoでニコニコ動画風プレーヤーを作ろう
< http://ascii.jp/elem/000/000/521/521366/ >

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■デジアナ逆十字固め...(105)
同じファイルなのに、なぜ色が違う?

上原ゼンジ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100524140200.html >
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パソコンで画像を取り扱っていると、微妙な色の違いに気がつくことがある。同じファイルを開いているのに、アプリケーションによって色が違う! というような場合だ。まあ、どうでもいいような些細な違いだったりするんだけど、私はそのあたりにズブズブと潜り込み、しつこく調べてしまっているというわけだ。

色が変わってしまう原因はたくさんあって、特定することはなかなか難しいのだが、大きく分ければ、次のようなケースが挙げられると思う。

【その1】
同じファイルなのに、モニタによって表示される色が違う。これは当たり前と言えば当たり前の話なのだが、モニタごとに「R」(赤)、「G」(緑)、「B」(青)の原色が違うので、そのRGB値の組み合わせで表現される画像の色も違ってしまう。それぞれのモニタがその表示の美しさや色の鮮やかさなどを売りにしているが、高級モニタも安物モニタも同じに見えてしまってはメーカーも困ってしまう。

ただし、モニタによって色の見え方がバラバラというのも問題で、プリンタや印刷物との色合わせも困難になる。そこで、考案されたのがカラーマネージメントシステムで、モニタやプリンタの色を測定し、測色的に一致させようという仕組みだ。このシステムはWindowsやMac OSなどに搭載されていて、ユーザーがあまり意識せずに、色合わせができるようになっている。

【その2】
このカラーマネージメントシステムはICCプロファイルを用いた方法が一般的で、互換性も保たれている。ただし、WindowsとMacとPhotoshopでは、その計算機であるCMMがそれぞれ違うので、その部分での微妙な違いがある。それから、画面表示する際のレンダリング方法(「知覚的」とか「相対的な色域を維持」)とかが違っていたりもするので、そこからも差が生まれる。ただし、見比べてみると「ああ、確かに違うね」というようなレベルなので、そんなに大騒ぎするような差ではない。

【その3】
データにプロファイルが埋め込まれていないことによる違い。これが一番重要な問題。カラーマネージメントの基本は、まず元データがあり、それを出力するデバイスであるモニタやプリンタや印刷機に合わせて色変換をすることだ。つまり、元データのプロファイルと変換先のデバイスのプロファイルが必要になるのだが、元データにプロファイルがなければ、取りあえず汎用的なプロファイルで代用することになる。取りあえずのプロファイルが、OSやアプリケーションによって違うために、見た目の色も変わってしまうというわけだ。

Macの場合、この基準のプロファイルは、その昔Apple RGBだった。当時のマッキントッシュの13インチのモニタを基準に考えられたカラースペースだ。その後、一般RGBが基準となり、現在のMac OS 10.6ではsRGBが基準となっている。

sRGBはマイクロソフト社とヒューレット・パッカード社が考案したカラースペースで、IECにより標準化され、現在ではデジタルカメラやプリンタでのデファクトスタンダードともなっている。一般RGBとsRGBの色域はかなり近いが、ガンマ値が1.8と2.2という違いがある。この違いは明るさの違いとなって表示される。

Photoshopの場合も、基準となるカラースペースはsRGBがデフォルトとなっているが、印刷向けにはAdobe RGBが推奨されている。sRGBでは印刷物の色再現域のすべてがカバーできていないので、いくら補正しても出せない色があるからだ。

画像に正しいプロファイルが埋め込まれていれば、WindowsでもMacでもPhotoshopでも同じように再現される。しかし、プロファイルが埋め込まれていないと、それぞれの基準のプロファイルが割り当てられてしまうため、見た目は変わってしまうというわけだ。

●プロファイルの埋込みが重要

プロファイルが埋め込まれていない場合に、単純に初期設定のプロファイルが割り当てられるだけなら、ある意味仕方がないが、デジカメデータか? CGデータか? なんていうことも色には関係してくる。

デジカメの撮影データには、基本的にプロファイルは埋め込まれていない。その代わり、デジカメのデータの中には、撮影した日時とか、機種名とかシャッタースピードだとかが記録された、Exif情報が記録されている。そしてその中には、カラースペースの情報もあるのだが、Exifの基本はsRGB。もしもsRGB以外を使う場合には、「Uncalibrated」と記録するのが約束事になっている。

つまり、このExifタグを参照すれば、カラースペースが分かる。一見プロファイルが埋め込まれているように見えても、ただExif情報を参照しているだけ、というケースがあるので注意。またRAWデータの場合はJPEGなどに書き出す際に、アプリケーションがプロファイルを埋め込む。

たとえば、Mac OS 10.6のプレビューでファイルを展開した場合、
(1)プロファイルが埋め込まれていればプロファイル優先
(2)プロファイルがなくてExif情報があれば、そのタグを参照
(3)プロファイルもExif情報もなければ、モニタプロファイルを参照
となる。

最後の(3)のケースは、カラーマネージメントされていない状態を表す。モニタプロファイルからモニタプロファイルへの変換だから、色変換せずに出力する、素の状態のイメージ。たとえばカラーマネージメントがサポートされていない、CGアプリで作成したデータを展開するような場合がそれに当たる。単純に基準のプロファイルを指定しているというわけではないのだ。

なんかややこしくて嫌になりますね。でもトラブルが起きる場合というのは、正しいプロファイルが埋め込まれていない時。だから、きちんとプロファイルが埋め込まれた状態で運用していれば問題はない。

これからは、WEBブラウザや電子書籍用のデバイスやシステムが、カラーマネージメントに対応していくことが予想されます。iPhone OSも次期バージョンからICCプロファイルをサポートするとのこと。つまり、iPadもカラマネが効くようになる。まあ、そういった流れを見据えて、きちんと色変換を行いプロファイルを埋め込んでおくというワークフローを確立しておくべきでしょう。

デバイスによる色の違いも、今後はさらに広がっていくことでしょう。ただし、その差を埋めるのがカラーマネージメントの技術。別に夢のような技術とは言わないけど、かなり実用的な技術ではあります。

◇カラーマネージメントセミナー
今後不定期で「カラーマネージメント&レタッチ」セミナーをやります。第一回は6月18日(金)。カラーマネージメントの基礎知識的な話、とりあえず知っておくべき最低限の設定。印刷、WEB、電子書籍での運用法、などについてお話します。こんなことをやって欲しいとか、◯曜日だったら出席しやすい、といったリクエストがあれば、メールください。

【うえはらぜんじ】zenstudio@maminka.com

・上原ゼンジのWEBサイト
< http://www.zenji.info/ >
・ゼンラボ通信
< http://www.zenji.info/cn23/pg162.html >
・Twitter
< http://twitter.com/Zenji_Uehara >

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■展覧会案内
原字ものがたり──デジタルフォントの原型
< http://visions.jp/exb/006/font/index.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20100524140100.html >
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会期:6月7日(月)〜6月19日(土)12:00〜19:00 日休 最終日17時
会場:人形町ヴィジョンズ(東京都中央区日本橋堀留町2-2-9ASビル1F TEL.03-3808-1873)
内容:現在使われているデジタルフォントの手書き「原字」そのものを日本で
初めて公開展示する。金属活字の原寸手彫種字も同時展示。

◇座談会「書体を創る」フォント制作各社代表によるギャラリートーク
日時:6月12日(土)午後4時より会場にて
出席:有限会社字游工房・鳥海修氏、ダイナコムウェア株式会社・小畠正彌氏有限会社カタオカデザインワークス・片岡朗氏、株式会社イワタ・水野昭氏、大日本スクリーン製造株式会社・三橋洋一氏
司会:向井裕一氏(グラフィックデザイナー)
事前申し込み制 先着50名 サイトから申し込む

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■編集後記(5/24)

・大相撲のインタビューを見ていて、誰しもが思うであろうことは、外国人力士の日本語のうまさだ。日本人力士よりうまいくらいだ。当意即妙、みごとな対応をする力士もいる。なぜあんなにうまいんだろうと考える人は多いが、相撲部屋で24時間何年も日本語漬けだからだとか、相撲を学ぶために日本語は絶対必要だからとかの結論に落ち着く。正解だと思うがあたりまえ過ぎてつまらない。ちょっと視点を変えたおもしろいコラムを読んだ。「外国人力士が日本語がうまいのは、アタリマエ」で、別に驚いたりする必要はないという。「ただし『テレビのインタビューに出てくるほどに強い、外国人力士は』という限定条件はつきますけれども」。外国で戦うスポーツ選手にとって、競技で使われる言語の習得はあたりまえで、その中で素質に優れた者が強くなり地位を上げ、インタビューにも登場する。だから、そういう力士が日本語が下手であることのほうが、むしろ不思議だという。日本語が下手で幕内に入れるわけがない。そういえばそうだな。鶴竜というモンゴル人力士がいる。ここ数場所は不振だが、とっても強い。みかけは冴えないし、インタビューも「君は稀勢の里か」といいたくなるほど言葉少なくつまらないのだが、じつは日本語はものすごくうまいらしい。次の大関はこの人かもしれない。日本語でなく宇宙語だが、昨日沖縄県知事に向かって、情けない声で牛のよだれのごとく切れ目なく弁解を続ける鳩山首相を、テレビで見ていてイライラした。家業としての政治屋で、政治家としての素質のない男が国のトップに立ち、妄想と虚言と現実逃避を続けている。一日も早い引退、廃業を勧告する。(柴田)
< http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/08/post_154.html >
外国人力士が日本語がうまいのは、アタリマエ。

・悪魔将軍 アルティメットグレード(ダイヤモンドVer. 限定数200、54,800円)は半日経たずに売り切れ。頭部は銀で、プラチナでコーティング。両目にはルビーを使用。ボディはメッキ加工を施した完全鏡面仕様。「日本が誇る特殊技術で可能となったソフビへのメッキ加工を是非その目で確認してください」とのこと。/NHK大阪のグッズ売り場横で、「ぐーちょこらんたん」や天気予報などのクロマキー合成体験ができる。DVDにも焼いてくれるらしい。「ぐーちょこらんたん」体験ができるとは! 人がいなかったのでトライ。iPhoneカメラで撮影。これを甥3号、4号ぐらいに見せよう。1号(小学二年生)あたりに見せてもバカにされそうな気がする......。/グッズ売り場には龍馬な「どーもくん」グッズが並ぶ。ストラップに惹かれたが、iPhoneだとストラップ使わないしなぁと。友人がクリアファイルを買ったので撮影。裏もいいのよ〜。奈良鹿どーもくんストラップの後ろ側もプリティ。(hammer.mule)
< http://www.ccp.jp/muscular/index.html >  悪魔将軍
< http://www.nhk.or.jp/osaka/bkplaza/info/ >
わくわくスタジオ
< http://twitpic.com/1pzx9r >  龍馬伝どーもくんクリアファイル
< http://www9.nhk.or.jp/ryomaden/wall/ >
壁紙が!  グッズ紹介リンクあり
< http://www.toshinpack.co.jp/domo/do-mo_gotouchi_kansai.html >
ご当地どーもくん