[2871] iPadアンビエント系アプリ「検索トレンド」と「Tweet Flow」

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《渋谷より指宿のほうが便利?》

■アンビエントメディアの夜明け[02]
 iPadアンビエント系アプリ「検索トレンド」と「Tweet Flow」
 川井拓也

■クリエイター手抜きプロジェクト[244]iPad編
 "自炊"継続中
 古籏一浩

■子だくさんIT社長のFileMaker日記[17]
 地方のFileMakerユーザよ団結せよ
 茂田カツノリ

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■アンビエントメディアの夜明け[02]
iPadアンビエント系アプリ「検索トレンド」と「Tweet Flow」

川井拓也
< https://bn.dgcr.com/archives/20100621140300.html
>
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操作していないのに動作している。しかもインテリジェントに。

アンビエントメディアをこう定義して、iPadアプリを見渡してみます。すると、条件を満たすものはまだ少ないということも分かってきました。「操作していないのに動作している」という条件は、スクリーンセーバー的なアプリがたくさんあるので満たしているのですが、「インテリジェントに」という条件が難しいのです。これはいいかえると「あなたのためにカスタマイズされて」と同義なのですが、スクリーンセーバーの域を出ないものが多い。

そんな中、アンビエントメディア的な文脈で注目に値するのが「検索トレンド」と「Tweet Flow」です。

「検索トレンド」は、ネット上で話題になっているキーワードリストを、美しいグレースケールのデザインでリアルタイム表示し続けるアプリです。このキーワードは、タップすると3ペインの画面にスライドします。WEB、Twitter、Blogからそのキーワードに関する記事が引用され、マトリックス状に並びます。

それぞれの列は自由にスクロールすることができ、キーワードの意味を理解するのに十分な情報が提供されています。引用されているマスをタップすれば、そのままブラウザにスライドして詳細を見ることができ、←ボタンを押すことで前の画面に戻ります。

クリックが新規タブを作ることに慣れた目には、横にスライドしていきながらいつでも戻ることができる、ホリゾンタルな導線が新鮮です。このアプリは最初の画面以外はタップが必要になりますが、情報への接し方、追っていく方法などにアンビエントな設計思想を感じさせてくれます。

「Tweet Flow」は、iPadならではの新しいデザインのツイッタークライアントです。多くのツイッタークライアントは、iPhone版を高解像度にしていく方向で設計されています。読んではつぶやき読んではつぶやきを前提にしています。

しかし、この「Tweet Flow」はその名前からも分かる通り、ぼんやり眺めるためにデザインされた新種のツイッタークライアントです。柔らかいトーンの背景画にふわふわ浮かぶツイート。タップすると、モコモコとツイートをスクロールできます。数分ごとに自動でリフレッシュされ、小鳥のさえずりの品のいいサウンドエフェクトがそれを教えてくれます。

リプライやDM、フェイバリットもひととおり見ることができますが、前のめりでつぶやくというより、ぼんやりツイートを横目で見るのが似合います。カスタマイズできる項目が少ないのですが、アンビエントなツイッターアプリとして新時代を感じさせてくれるのです。

時代は情報過多。アンビエントなゆるいアプリは今後どんどん出てきそうで楽しみです。次回は7/5にお会いしましょう!

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■クリエイター手抜きプロジェクト[244]iPad編
"自炊"継続中

古籏一浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20100621140200.html
>
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iPadを見せに行きました。

相手「これ、本がたくさん買える、見れるんでしょ?」
古籏「あ〜、日本では駄目ですね......」

ということで、さらに手持ちの雑誌を切り刻んでScanSnapで自炊中です。カッターではやはり難しいのですが、吉井さんのデジクリ記事を見てカッターの刃をおしげもなく使うということで頑張ってみました。

しかし、厚みが1cm以上のものになるとさすがに難しく、端っこがささくれだってしまいます。でも、切ってしまったものは仕方ないので、そのままスキャン。書籍じゃないので、そこまで気を使うこともないし、どのみち読み捨てる定めにある雑誌を保管していただけなので気にしない。

ScanSnapでPDF化しただけでは文字を検索できないので、検索できるように変換。これが結構時間かかるので、気長に待つしかありません。多分、検索しないような気もするのですが......。

どうしても捨てられなかったAdobe Illustrator 9.0 Scripting Guideが、これでやっと処分できそうです。元のPDFがどこかに行ってしまったので、再度PDF化するという間抜けな事態に(他にもこんなパターンのものがある)。他にも機材のパンフレットなどもスキャンして破棄。スキャンできるものは何でもスキャンして保管。

でも、今の雑誌や書籍はコンピュータを使って作成され、手軽にPDFにできるのに、こんな自炊しないといけないのかという方が問題。「Software Design」はまるごとPDF化され書籍(Mookだったか)+DVDで販売されているので、できるならそういうので入手できればよいかなあ。これまで発行したものをまとめてPDF化して販売というのは、あまり多くありませんがないよりかはマシ。

まだ自炊しないといけない雑誌はあるけど、こんなに手間暇かけてやってiPadに入れても、今のところ見ないし読んでません......。iPadは便利だけど特に生活に変化はないし、思ったよりも使ってません。iPadを外に持って行こうという事もないので、家に置いたままです。結局、仕事の都合でiPad買ったから、そんなに思い入れがないというのもあるかもしれません(iPhoneも仕事の都合上で購入)。

iPadで意外といけるかなと思ったのが「ライトテーブル」。絵の練習用に下にイラストを表示させておき、上にA4の紙を重ねてなぞればOK。さすがに保護シート貼らないといけません。iPadの液晶は輝度が高いので十分いけそうです。

それから大きなモニタに映像を表示させてみましたが、これも結構いい感じです。電子看板(デジタルサイネージ)としては非常に安価に実現できそうです。HDサイズのモニタと一番安いiPadの組み合わせで、店の宣伝とか流すことができます。Flashは動かないのでQuickTime映像(FullHDは駄目。60fpsも駄目)にして再生しておけばOK。

でも、標準のビデオにはループ設定がないみたいなのでアプリを作るか、Web技術(HTML5 Video)で処理しないと駄目みたいです。映像信号はNTSC、PALのどちらかなのでハイビジョン映像を流すということはできませんが、数年後にはできるようなっていそうです。

【古籏一浩】openspc@po.shiojiri.ne.jp
< http://www.openspc2.org/
>

iPhoneだと気にならなかったSafariですが、iPadのSafariはちょっと使いにくい。メニュー部分が画面の上にあるせいだと思うのですが。メニュー部分を下にできないんでしょうか。

「Software Design」7月号に、電子書籍のフォーマットに関して記事を書きました。元の原稿が長すぎたので結構なページ数が削除されていて、さらに詰め込んでいる状態なので途中読みにくい部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい。
・Software Design 7月号
< http://gihyo.jp/magazine/SD
>

ハイビジョン映像素材のアンケートとったら、60iでなく60pがダントツに多かったので60p素材を追加しました。
< http://footage2.openspc2.org/HDTV/footage/HD/60p/
>

・ハイビジョン映像素材についてアンケート(6月末まで)
< http://www.smaster.jp/Sheet.aspx?SheetID=28846
>

・Adobe Illustrator CS3 + JavaScript 自動化サンプル集 発売中
< http://www.openspc2.org/book/PDF/Adobe_Illustrator_CS3_JavaScript_Book/
>

・電子書籍作成用ページ
< http://www.openspc2.org/eBook/index.html
>

・1980年代からのmzユーザーに送るtiny XEVIOUS for 700の制作昔話
PDF、EPUB、AZW(Kindle)、プレーンテキスト、i文庫HD用テキスト、InDesignファイル含む
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>

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■子だくさんIT社長のFileMaker日記[17]
地方のFileMakerユーザよ団結せよ

茂田カツノリ
< https://bn.dgcr.com/archives/20100621140100.html
>
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Twitter/Ustreamに代表されるソーシャルメディアの革命がいままさに起きている、という書き出しは前回と同じわけだが、その縁で鹿児島県指宿市でFileMaker講習を開催させていただいた。

Twitter上で、たまたまFileMaker関連のお話でコンタクトができ、指宿とお聞きしたのでぜひ行きたいですとお伝えしたところ、その方が本当に人数を集めてくださったのだ。

指宿市は人口44,185人である。大都市、それも東京以外では、なかなかFileMakerの講習会が実現できない中では、快挙と言っても過言ではないだろう。

東京は世田谷出身で都外にあんまり出たことない僕は、人生初の鹿児島県上陸であった。といっても、梅雨時で観光では一番のオフシーズンなせいか、飛行機のツアー料金は26,000円だった。建前上団体旅行のチケットなので某ユースホステルがセットになっていて、でもそこは使わないという形ね。

宿は、指宿といえばTwitterユーザでは知らぬものはいない有名人、若女将うらりんさんのおられる指宿コーラルビーチホテル。僕がTwitterに「指宿行く」と書いたら、周囲から「当然そこ利用するんでしょ、それ以外の選択肢なんて考えられないよね」と、なんとなく包囲されていたのだ。

いやしかし、羽田→鹿児島→指宿と移動し宿に着いたら、そこのフロントに知ってる人がいるっていうのも、Twitterならではというか独特な感じだ。すでにある程度の自己紹介や周辺人脈、そして近況が伝わってる状態なので、決して初対面じゃないのだから。

・指宿市のサイト
< http://www.city.ibusuki.lg.jp/
>
・指宿コーラルビーチホテル
< http://www.coralbeach.jp/
>

●地方が住みやすくなっていると思うのだが

指宿市は鹿児島から電車でさらに1時間強で、そのJR指宿枕崎線は二両編成のディーゼル車で1時間に1本程度というところ。

とはいえ、飛行機プラス2時間弱の移動で行けるのだから、ある意味どうってことはない。来年に九州新幹線が全面開通すれば博多〜鹿児島中央間1時間20分、新大阪〜鹿児島中央間約4時間だから、西日本方面の方にとってはより近くなる。

そして、これはおそらくこの10年程の間で起きたことだが、全国どこに行っても大型スーパーやホームセンター、24時間営業のコンビニやTSUTAYAがある。

僕の暮らす渋谷にはスーパーはなく、駅地下で食材買えなくはないが品揃えもイマイチなこと考えると、指宿のほうが便利である。いまや日本の地方都市は住居も物価も安く、世界的に見ても住み易さ度は高いのではないだろうか。

さらにネットの進化が、地方在住者の助けになる。ちょっと専門性の高い本が欲しけりゃAmazonで買えばいいし、Twitterで人脈も作れ、専門性の高いイベントもUstreamでみられるのだから、仕事さえ確保すればきっと住みやすいに違いないと想像するのだが、実感はどうなのだろうか。ぜひ教えてほしい。

●地方こそ使おうFileMaker

失われた20年と言われつつ、しっかり国家基盤が整備できてきた日本。ただ、仕事面ではいまだうまく回せてなくて、これから超高齢化社会に向かうにあたって暗雲が立ちこめているのも事実。

そこを超えるには、ITのさらなる活用が大事だ。ITはすでに活用されていると思われている節もあるが、実際には自宅でインターネットみている人の率は驚く程少ないし、Twitterという素晴らしいツールがありながら活用している人の割合はまだまだ低い。

仕事においても、取り扱うすべてのデータがデジタル化しているにもかかわらず、そのデジタルデータの加工が手動に近いような状況がある。Excelのシートに担当者ごとに入力して共有フォルダに上げて、なんてことをやってるとしたら実にもったいない。

ExcelにもFileMakerにもそれぞれ良い点があるが、少なくとも複数の人がかかわる業務においての情報共有は、FileMakerのほうが格段に優れる。同じファイルを複数の人が同時に閲覧し加工できるのだから。さらに、定型的な集計や帳票作成などにおいてもはるかに有利。

FileMakerは「データベース」とくくられると、データを保管するだけのように思われてしまうが、実際の活用例をみると、これは完全に、カスタムメイドのアプリケーションソフトを作るためのツールである。少なくとも僕自身は、そのつもりでお客さんのソリューションを作っている。

FileMakerに限らず、こうしたジャンルのツールをRAD(Rapid ApplicationDevelopment)と呼ぶが、ある程度パソコンが普及しきった現在において、この領域はものすごく重要だと僕は考える。

特に、いままで基幹システムを入れていなかった中小規模企業、さらにそうした企業の多い地方でこそ、FileMakerの活用をより深めてほしいと強く思う。

●これはきっと全国的組織が必要なんだ

しかし、こうしたことへ意識が向いてない経営者だったりすると現場は大変。結局のところFileMakerに比べて共有機能ががっくりと落ちるMS Accessになっちゃったりで、効率化・一元化が進まなかったりする。

さらに、FileMakerを使っている人にもなかなか構築のお作法が伝わらなかったり、FileMakerのプロを自称する人ですら基本的なお作法情報を持っていないという実情もある。

だからこそ、僕としてはFileMakerでカスタムソリューションを組むという仕事が、もっともっと全国に広まってほしいと思っていて、できればそれの総元締的な立場に自分がなりたい、と思っている。

とはいえ、自身で資金調達して会社を大きくするというのは、現実問題とても難しく、壁に当たっていたりする。

だから、応援してくれる人、僕と組んで動いてくれる人を募集している。FileMakerの開発を本職にしたい人や、自社の業務を効率化したい人はもちろん、そうした会社を運営するにあたって僕の考えに同調し補佐してくれる人が、全国展開に向けて絶対に必要なのだ。

僕の役割はそれなりに大きいのだと、勝手ながら思っているので、少しでも面白いと思った人はぜひ連絡してほしい。どこでも会いにゆきます。

●もみのこゆきとさんの"現物"と会えた

そして薩摩藩といえば、デジクリ著者の中でも特に謎の多い、もみのこゆきとさんがご在住。ということでTwitterでご連絡しお会いすることができた。

いったいどんな方だろうと思っていたら、小さな赤いコルベットを飛ばして現れた、ラスベリー色のベレー帽をかぶった小粋な方であった(ウソです。念のため)。

「ストレス溜まり放題で耳から鼻血を吹きそうな毎日」(本人談)というのに、日曜の昼下がりという貴重な時間を使って会いに来てもらったのだ。ありがとうございました。

ということで、講習自体も宿泊先確保も、もみのこゆきとさんに会えたのも、Twitterのおかげ。この半年くらい、Twitterでだいぶ人生変わった。やってない人はもったいないよ。

【しげた・かつのり】FileMaker公認トレーナー/FileMaker11認定デベロッパー。システム開発およびコンサルティングが主な仕事だが、企画やIT系ライターもやってるので、最近は「ITジャーナリスト」の肩書きも加えることにしている。株式会社レクレアル代表取締役。45歳になりました。

Twitter(個人用)< http://twitter.com/shigezo
>
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■編集後記(6/21)

・好物のアンドーナツを凍らせて食したがイマイチ。昨夜は「お願いランキング」というバラエティを、だらだらチラ見していたら「龍馬伝」を見忘れた。もう飽きて来たからいいけど。定番商品に何かを「ちょい足し」すると思いがけずうまいという。こんな貧困な企画をゴールデンでやっているんだから情けないと思ったら、やはり深夜番組が進出してきたものだった。いちおうベスト3をメモしたが、ロッテアイス爽(バニラ味)にちょい足ししてうまいのは、梅干、しょうが、食べるラー油。カップヌードルには、ごま油、コーヒーミルク、しそのふりかけ。ところが、今回は直前スペシャルで、惜しくもランクインしなかった噂の食材を先行公開したという。もっとうまいのがあるのか? よくわからんが、安上がりで楽しめるのだから、もちろんトライしてみるのだ。ヤラセや捏造(たぶん)で東京以外を笑う、趣味の悪い番組「ケンミンSHOW」もたまに見るが、ここで見た納豆と白菜の漬物を和えたの、試したらなかなかいける。意外な組み合わせでうまいのは納豆のようだ。わたしの子どもの頃、母がよく作ってくれたのが油で炒めた味噌に納豆を加えたシンプルなごはんグッズで、いくらでもご飯が食べられた。もう何10年も食べていない。今度実家に行ったときにレシピを聞こうと思う。「ケンミンSHOW」で見た「ほんまかいな」と思う笑える大阪の習慣を、そうなんですか〜、とデスクに聞くと「そんなことしてません!」。(柴田)

・ごく一部の人がすることを大阪人全体のように放送している回はありますよ。/DTP Booster「電子出版特集」に行ってきた。iPad持参率高し。アドビさんは、上司と揉めつつ、当日になってから発表できたこととかあって、すぐに広まるとはいえ、そのニュアンスとともにリアルタイムに知る事ができたのは嬉しい。急に決まったイベントなのに、豪華スピーカー陣で、電子出版の概要から、実際の作業のこと、発行してみての話、ビジネスとしてはどうか、など盛りだくさん。概要が把握でき、こりゃビジネスになるなぁと思った。もちろんiPadや類似製品が広まれば、だけどね。内容については参加者さんたちのレポがあがると思うので探してみてね。個人的には出版部門より、営業ツールとしてのiPadに興味があって、今回のイベントではそういう話はなかったが、photo.Jの黒須さんと控え室でお話してみて、改めてそう思った。(続く)(hammer.mule)
< http://www.dtp-booster.com/vol14/
>  DTP Booster