[2924] 違いが分かる大人のジョーク

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,200文字)


《時間こそが最も高いコストである》

■音喰らう脳髄[95]
 優しさ、つまり愛
 モモヨ

■アナログステージ[42]
 違いが分かる大人のジョーク
 べちおサマンサ

■Webディレクター養成ギブス[05]
 スピードと判断力
 蓮井慎也



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■音喰らう脳髄[95]
優しさ、つまり愛

モモヨ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100928140300.html >
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しかし、寒い。

つい先日まで、「暑い暑い」と愚痴をこぼしながら日々を過ごしていたはずなのに、突如としてこの寒さだ。皆さん、着衣の用意に苦労していることだろう。

寒いのは気温だけではない。

財布の中身だって寒いし、世の中の景気も決して良くはなく、中国との関係悪化に見られるように、政府の対応も実にお寒い。どこか暖かいところがあれば身を寄せようと猫のようにあたりを見回すが、いまのところ、暖かさの気配もない。

だいたい、暑さの次にくるのは暖かさであったはず。本来、春と秋は人に優しい季節だったはずだ。その優しさがどこからも感じられない。気候・気象が非情であるのはわかっているが、それでもそこに優しさを求めてしまうのが人情である。

そんな世相であっても、ささいなところに優しさを感ずる時がある。いまだ兆しにすぎないとはいえ、優しさを旨とした人の動きも見てとれる。この夏、私は右足を悪くしていて、まともに歩くことができない始末だった。が、そうした折だからこそ見えた善意もある。

例えば、バリアフリーというやつだ。普段は、気にかけないできたバリアフリーだが、この夏は、それをそうとう意識して生活せざるをえなかった。駅に設置されたエレベーターであったり、時には歩道橋横に設けられたエレベーターの存在に、歩行不自由になってはじめて注意をむけた私だった。

生活に潤いをもたらすのは優しさ、つまり愛である、なんてことを寒さの中で改めて思い知るはめになる、それが私の2010年秋である。

Momoyo The LIZARD 管原保雄
< http://www.babylonic.com/ >

私の旧作品がいくつかリリースされました。よろしくお願いします。
百夜独演音曲集(リマスター)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003VXF8PK >

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■アナログステージ[42]
違いが分かる大人のジョーク

べちおサマンサ
< http://bn.dgcr.com/archives/20100928140200.html >
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何年前に「その存在」があることを知ったのかは正確には憶えておりません。先週、とある仕事のデータが、会社のサーバにもどこにも見当たらないので、もしかして......と、数年前までMacBookと平行しながらメインで使っていたWINノートの中を調べてみた。

探していた仕事のデータはすぐに見つけることができたのですが、そのとき同じ階層にいた「dgcr-note」というフォルダを見つけた。フォルダ名が「dgcr」となっていたので、すぐにデジクリ用のメモ書きかネタ保存庫だという察しはついたのですが、開いてみてビックリ、書きかけの原稿やら引用するURLやら画像やら、かなりのネタが保存されておりました。

なぜこのフォルダが仕事領域の場所にいるのかは憶えておりませんが、普段開くことのないプライベート領域に置いておくと、このフォルダの存在を忘れてしまうので、仕事領域に保存していたと勝手に憶測しているのですが、それはまぁ、どうでもいい話です。

書きかけの原稿を読み返してみると、どれもこれも実にくだらないことばかり書いている。多少はお色直しをして入稿するはずだろうが、ワタクシの人格というか精神バランスを疑われるようなコラムばかり。世に出したら一発アウト確定な業界ネタまで書いてあり、勢いで出さなくて良かった...と胸を撫で下ろしたり。いや、でもいつか出したいなぁ。「事件」になるかなぁ......、なる。

●馬鹿にならずにバカバカしくやる方法

実にくだらないことばかり書いてある中にも、中には「お、これはまだ面白いのでは」というものや、辛気臭い世の中だからこそ、軽く肩で笑えるようなネタサイトを取り上げてみたり。

ということで、一部マニアの間では大流行している(してないけど)、アンサイクロペディア(Uncyclopedia)という、Wikipediaのパロディサイトをご存知でしょうか。

・アンサイクロペディア < http://ansaikuropedia.org/ >

もともとはWikipediaの中にある「削除された悪ふざけとナンセンス」という、Wikiでも公にされていない秘密の場所があるのですが、そこから発生した「違いが分かる大人のジョーク」として、アンサイクロぺディアは成長していったのです。

・Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス
< http://bit.ly/bUgmfn > ←日本語URLのため短縮URLにしてあります

ここからアンサイクロペディアを紹介してみますので、軽めに読んでみてください。けっして重く受け止めてはダメです。肩の力を抜いて軽ーくね、かるーく。とりあえずは、お品書きというかアンサイクロペディアのセンスを紹介。

──アンサイクロペディアより一部引用──

【コメディアンたれ:ナンセンスと正反対についての助言】

 『通常、事実はナンセンスよりも愉快である。もっとも愉快なページとは、
 もっとも事実に近いページである。』
・おそらくここの記事の三分の二は、でたらめなナンセンスだろう。これらの
 記事は、ほとんど見分けがつかない。まったくのナンセンスは面白い場合も
 あり、最初の一回は笑いを誘うかもしれないが、すぐに飽きる。もし誰かが
 「ハリー・ポッター」の記事を開いたのなら、その記事は「恐竜」の記事よ
 りは、ある程度は「ハリー・ポッター」と関係があるべきだ。その記事を開
 いた読者は、目からレーザービームを放つオランダ人のミンク養殖業者につ
 いての記事ではなく、ハリー・ポッターをネタにしたユーモラスな記事を読
 みたがっているのだ。この助言は、次の馬鹿者どもにあてはまる。エルウッ
 ド・ブルースは試験監督学者であると考えた者、ロード・アイランドはマサ
 チューセッツの一地方であると考えた者、ソリッド・スネークとオジー・オ
 ズボーン、ジェームズ・ボンドその他はポーランドを気にかけていないと考
 えた者、ビーバス&バットヘッドは宇宙人であると考えた者、エトセトラ、
 エトセトラ、......ナンセンスは繰り返される──もう一つ、もう一つ、さら
 にもう一つ。

【ナンセンスを書くときは、首尾一貫させよ】

 『でたらめなユーモアは、シリアスでないからこそ愉快となりうる。』
・誰もがジョークを理解できるわけではなく、でたらめなユーモアを書いた相
 手に、しばしば腹を立てることを覚えておくように。オスカー・ワイルドが
 何者かに首をはねられて死に、そのあとにまた首が生えてきたというような
 記述はでたらめであるが、「古今東西からの引用によるスマックダウン」の
 ような記事で書かれれば、愉快である。

・Uncyclopedia:馬鹿にならずにバカバカしくやる方法
< http://bit.ly/bAmIT4 > ←日本語URLのため短縮URLにしてあります

いかがでしょう。上記で触手が動いたかたは一日遊べます。暇な休日もユーモアに溢れ、違いが分かる大人になっていることでしょう。アンサイクロペディアの使い方はWikiとほぼ同じなので、適当に調べたいものを検索すれば、いろいろでてきます。稀に本当にくだらないというか、センスないネタ(ジョーク)もありますけど、そこはご愛嬌で。ムキになって読んだらダメです。

しかし、これだけで満腹になってはいけません。ワタクシ個人的には、アンサイクロペディアの面白さは、UnBooksにあるんではないかと。熱狂的なファンや、違いが分からない大人は大激怒するかもしれませんが、そう毎日毎日、隣国絡みのニュースや時事に怒り狂っていても、明るい未来は訪れません。

脳汁が沸点に達していたときにこそ、UnBooksでも読んでリラックスです。しかし、大人のジョークが通じないと自負しているかた、何事に対しても怒りが臨界点に達しているかたは、メルトダウンを起こす可能性がありますので、読まないほうがいいです。

・アンサイクロペディア:Unbooks
< http://ansaikuropedia.org/wiki/UnBooks >

いかがでしたか? インターネットという公園は、遊具がたくさんあって、本当に面白いところです。いつまでも、かるーいジョークをどうぞ。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマであり、ナノテク業界の技術開発屋
< http://www.ne.jp/asahi/calamel/jaco/ >
< http://bachio.posterous.com/ > ←マメに更新中
< http://twitter.com/bachiosamansa > ←フォローしても役に立ちません
< http://www.retaggr.com/page/bachiosamansa > ←べちおまとめ

○15日から19日まで、今年初の大型連休をとりました!!! 5日間も休みを、しかも連休で取るなんて今年初どころか、何年ぶりだろう。あらかじめ連休を取る予定はなかったのですが、かるーいジョークがまったく通じなくなるくらい煮詰まっていたのでリセット。

15〜16日に、べちお夫婦19年目の結婚記念日のお祝いも兼ねて、網代(静岡県)にある、「月のあかり」というプライベート宿へ行ってきました。全部で7部屋しかないこの宿は、部屋のテラスから海を一望しながら入浴できる露天風呂がある。湯が苦手でシャワー族のオイラが長時間入っていられる温泉。
Posterousにこのときの写真掲載してます。
< http://bachio.posterous.com/-ajiro >
< http://bachio.posterous.com/-ajiro-0 >

18歳未満は宿泊できない大人の宿ですが、とにかく食べ物は美味しいわ、湯はいいわ、眺めは最高だわ、なにより、スタッフの気遣いと心配りが素晴らしい。エステ(オイラは施術開始5分くらいで寝ちゃったけど)も堪能し、部屋に戻ると、「ささやかなプレゼントですが、シャンパンをご用意させていただきました。冷蔵庫に冷やしてありますので、ぜひ」と書かれた手書きのメモ。リフレッシュ成功。疲れたかた、ぜひ。
・月のあかり < http://www.izu-tsukinoakari.com/ >

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■Webディレクター養成ギブス[05]
スピードと判断力

蓮井慎也
< http://bn.dgcr.com/archives/20100928140100.html >
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思わぬ見落としや、意識のズレ、勘違い、もしくはWEB制作スタッフの急病による離脱など、WEB制作現場にはトラブルがつきものです。クライアントから到着した原稿ミスにより発生した誤植など、些細なことに目をやれば、日常茶飯事といっていいほど、小さなトラブルから大きなトラブルにまで、頭を悩まされる毎日を送っているのがWEBディレクターでしょう。

さて、これらトラブルや難題に対して、重要なWEBディレクターの能力は"判断力"です。その判断が早ければ早いほどよく、しかも本質を見抜いており正確かつ、その後の行動レベルにまで落とし込みができている判断力。この判断力こそが、最後は駆け込み寺のようになってしまうかもしれませんが、いずれにせよWEB制作スタッフから頼られ、安心して制作業務に邁進できる環境づくりに繋がり、結果としてより良い納品物につながる求心力であると言えます。

この判断力を培うには、それ相当の経験や訓練が必要で、一朝一夕に身につく能力ではありません。刻一刻変化する制作環境においては、ディレクターに関する本をいくら読んだところで、基本的に机上の空論で役に立たず、それでもそれを推進しようとしたら、杓子定規なWEBディレクションとなってしまい、クライアントや自社の営業マン、制作スタッフからも却って反感を買う羽目に遭うかもしれません。

社内に必ず一人はいるかもしれない「この人!」というWEBディレクターに付いて、その都度トレーニングしてもらうのが一番ですが、社内事情によっては難しいかもしれません。また、ケースごとに「どうやればよかったのか?」を質問したり、教えを乞うのもよいのかもしれません。

WEBディレクターとしての自分が考えていることと、トレーナーとしてのWEBディレクターが考えていることのギャップを考え、まずはトレーナーの言うことがどれだけ正しいのか、クライアントの反応をみながら体感するのが自身の成長の近道です。

大事なことは、まず自分自身で考えること。次にトレーナーの意見を聞いて、ギャップを埋めてください。自分で考えることを疎かに、ただ指示を待ったり、意見をもらっているだけでは、自身の成長は期待できません。自身で考え、ギャップを埋めることで得られる本質を見抜く力や、目的と手段を見誤らない結果につながるからです。

中にはトレーナーなんて存在しない、というWEBディレクターもいらっしゃるでしょう。そんな方に自身のトレーニング方法の実践方法を紹介したいと思います。

クライアントからの修正原稿をもとに、イチイチ画面キャプチャーをExcelやPowerpointに貼り付け、図を入れたり、線を引っ張ったり...修正原稿が見やすく分かりやすい資料作りに励んでいるWEBディレクターを極たまに見かけることもあります。

これは誤解や意識違いがないように、という配慮なのかもしれませんが、これこそが本末転倒で、前回でも述べた「手段で仕事をする」タイプです。これが悪いのは、丁寧な資料作りに満足してしまい、丁寧な反面、制作スタッフの時間を奪ってしまっていることです。

伝達手段は、メール、電話、IM、FAX...と様々に存在します。目的と手段をはき違えなければ、判断できることでしょうが、日々のやり方に捉われてしまっていると、それがなかなか難しい場合もあります。そこでまず、自分の頭の中の風呂敷に手段を広げ、これら手段の中から、伝達するにはどの手段がもっとも的確で、早いのか? を目的に、手段を選択していくと、自ずと判断スピードや、判断力というのは自然に磨かれていくと思います。

例えば、客先の打ち合わせで、朱入れの訂正原稿を受け取ったと仮定しましょう。この場合、多くの方がこの訂正原稿をカバンの中か大事に抱え、電車に揺られて帰るものと思われます。

電車に揺られている時間、電車を待っている時間がそもそもの無駄で、帰社してから打ち合わせに時間を割くこともハッキリ言って無駄です。WEBデザイナーを客先に同行するWEBディレクターも多いと思いますが、クライアントの顔を見せて、やる気にさせるという目的以外では、非生産的な行為としてしか思えません。WEBデザイナーは、打ち合わせに参加していることで仕事をした気になっているかもしれませんが、彼らは作ってナンボの商売です。

WEB制作スタッフの時間を無意味に割くことは、自分が楽をしたいという自分中心的な発想でしかなく、移動にかけるたかが数時間も、クライアントにとっては数時間分のコストとして跳ね返り、修正作業が遅くなる上に、遅くなった時間分が費用として計上される迷惑行為です。

丁寧なドキュメント作成で時間をかけている、先ほどの例でも同じことが言えます。プリントアウトして手で朱を入れて渡せばいい。最も早い手段が何であるか考えるべきです。紙の無駄を問題にする人もいるかもしれませんが、白黒印刷の1枚10円のコストを考えれば、丁寧に作りこんでいる時間のほうがコストとしては高くついているはずで、時間こそが最も高いコストであると言い返してしまえば、誰もが納得する答えです。

私がよく選択した手法は、(大阪での話になりますが)淀屋橋で打ち合わせをし、客先のFAXを借りるか、近所のコンビニに飛び込んで、会社にいるWEB制作スタッフに制作資料や朱入りの修正原稿をFAXで送ります。その後、大阪駅までの地下鉄1駅分を歩いて移動し、歩いている間はケータイから細かな修正指示を行います。

帰社する頃には「修正完了!」のメールが届くこともしばしばで、帰社すると同時に修正内容の反映を確認し、クライアントにメールを送信すると、「早い!」と感嘆の声とともに、クライアントから自社の制作スタッフの評価・信頼もアップしました。

要するに、とことんスピードを優先した手段選びは、自分自身をボトルネック化しない手法でもあります。この"早くする"を目的とした手段選びの判断力向上は、結果的にクライアント側の意向を汲み取ったり、目的と手段をはき違えない、本質をみるためのよい訓練になっていきます。

逆に制作スタッフを混乱させたり、意識違いなど伝達ミスなど、かけてしまう迷惑に対して臆病にならないことです。迷惑をかけてしまったとしても、次回繰り返さないようにアジャストしていくことも経験になります。

もしも判断に迷うシーンでもスピード重視。然るべき人物に判断を仰ぎ、バカのひとつ覚えと言われようが、スピードに勝る武器はありません。社内外の利害関係者をスピードで圧倒できますし、いずれは緩急を覚えていきます。

若手のプロ野球投手や、プロサッカー選手が(ペース配分を無視してはプロ失格でしょうが...)最初から飛ばしていくイメージです。ベテランにもなれば、体力を補うために配球を考えたり小技を駆使して体力を温存したり、ここぞ!というシーンやタイミングでスピードアップしているのと同じです。

訓練し経験を長年積んでも、緩急をつけるポイントが見つからないかもしれません。そんな場合も、やはりスピード重視。スピードで周囲を圧倒するという判断だけは、決して間違いではありません。

スピードを求めるあまり、雑にだけはならないよう、十分にご注意ください。

【蓮井慎也 / Shinya Hasui】WEBディレクター
地元のWEB制作プロダクションに所属。大手通販企業に常駐しWEB制作をしています。
オンライン名刺 < http://card.ly/hasui/ >

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■編集後記(9/28)

・松田翔太が「白戸家」のおじいちゃんに、という最近のソフトバンクのCMが気色悪い。いや、ものすごく不愉快である。選挙パロディのときは面白かったが、「後日談」編で犬は議員になれないという判断で当選は無効になったという、あまりに芸のないオチにはあきれ果てた。このCMシリーズ、今までずっとおもしろいと評価してきたが、それは間違いだったのではないかと思うようになった。犬や黒人が家族という突飛な組み合わせが単純におもしろかったが、あらためて考えるとこの異様な家族の世界観はいったいなんだろう。ネットでは、韓国のコンセプトを下地にした対日毀損の疑義も語られており、なるほどそういう読み方もあるのかと考えさせられた。おばあちゃんと50歳も年下の彼氏との再婚って、およそまともな感覚ではない。突飛どころか、正直、おぞましい。反対するのは父だけで、ステキね、ロマンチックじゃない、いいじゃない24時間通話無料の家族が増えるんだから、ぼくより若いおじいちゃんです、なんてろくでもない反応を見せる家族だ。彼氏というどうみても堅気な人間と思えない若衆が、襖をあけて二つ並んだ布団を見せて義理の息子を挑発する(?)おそるべきカットを、視聴者は子供になんと説明できようか。おばあさんの言う「かんたん携帯が使いやすくてつい話がはずんで」って、出会い系かよ。モラルのないCMだ。健全な日本の家族制度を毀損しているって感じもする。次のCMでは「夫婦別姓を選択します」って言いそうだ。(柴田)
< http://mb.softbank.jp/mb/special/SHIRATOJIRO/ > 白戸家 箱根に行く!

・久しぶりにまともに寝た。でも寝たという実感はない。三秒ぐらいしか寝ていない感じ(わかる人はいるはず!)。脳もあまり休まっていないような気がする。頭の中に懸案事項がいくつも詰まっていて、終始追い立てられている。ようやく落ち着いたと思ったら、次から次へと違う懸案事項が浮かび上がってくる。詰まっているのに、他のことがぽっと入り、焦りまくって、でもいつも最後には全部遅れずに納品できているのだから不思議なものだ。まぁ家事や遊びや健康維持のため云々は犠牲になるのだが。どんな時にも何らかの救いがあって、それは人だったり、世情だったり。ほんとありがたい。お仕事があるのもありがたい。いつか入るかもしれないもののために学ぶより、走りながら学ぶ方が性に合っていて、本を読みながら進めたとしても、本の一般的な知識は実戦にはなかなか使えず(もちろんベースは本で体系立てて学ぶのが一番! 応用できる)、検索しても出てこず、英語圏まで出張しても出てこず、近い事例から仮説立てて、あーだこーだ。でもこれが実は、ひょんな時に生きることになって......長くなるからやめよう。以前書いたかもしれないが、GoogleカレンダーとToodledo、それと連携するiPhoneアプリがなかったら、すっぽかしていたスケジュール類がいくつもある。特に家事関連がおろそかになりがちで、アラームが鳴ってはじめて思い出すものも。先日は説明会があったのをアラームが教えてくれて、慌てて用意して出かけた。前日にも翌日のスケジュールを出すようにしているが、それを見た後にすら忘れていたりするのだ。(hammer.mule)