イベント案内
── デジタルコンテンツEXPO 2011 DIGITAL CONTENT EXPO 2011 ──

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会期:2011年10月20日(木)〜22日(土)
会場:日本科学未来館(東京都江東区青海2-3-6)
< http://www.miraikan.jst.go.jp/
>
主催:経済産業省 財団法人デジタルコンテンツ協会

< http://www.dcexpo.jp/
>

●特別企画「ソーシャルメディアと震災復興」
日時:10月21日(金)16:00〜17:00
場所:日本科学未来館 ステージ

今年の3月に発生した東日本大震災の際には、ユーザー自身が情報を発信することができるソーシャルメディアが情報の伝達にあたり大きな役割を果たしました。そこで特別企画「ソーシャルメディアと震災復興」では、今回の震災復興にソーシャルメディアが果たした役割、および今後のソーシャルメディアの方向性について議論いたします。(サイトより)

遠藤諭 株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所所長
佐々木博 株式会社創庵 代表取締役
立入勝義 ソーシャルメディア・プロデューサー/ブログ作家 AAJA-LA役員
須賀千鶴 経済産業省商務情報政策局メディア・コンテンツ課課長補佐

●次世代コンテンツ技術展(ConTEX)2011 シンポジウム
「ソーシャルコンテンツ」大爆発 ※事前予約制
日時:10月22日(土)13:20〜14:50
場所:日本科学未来館 みらいCANホール

〜パーソナル・ファブリケーションからゲーミフィケーションまで〜 
映画、ラジオ、電話、大量印刷などのテクノロジーが19世紀の終わりに生まれ、20世紀をメディアの時代にしました。その20世紀の終わりにネット、スマートフォン、クラウドが生まれて、これを100年ぶりにひっくり返そうとしています。新しいテクノロジーによるモノ作りでの主客逆転が「パーソナル・ファブリケーション」、オンラインゲームではなぜ誰もが燃えるのかという素朴な疑問から始まった「ゲーミフィケーション」です。ソーシャル化するコンテンツによって個人でできることの範囲やスタイルが大きく変わりつつあるのです。本シンポジウムでは、これらの第一人者に集まっていただき、全コンテンツ領域に関係する新しい送り手と受け手のメカニズムを検証します。(サイトより)

遠藤諭 株式会社アスキー・メディアワークス アスキー総合研究所 所長
猪子寿之 株式会社チームラボ 代表取締役社長
小林茂 岐阜県立国際情報科学学術アカデミー[IAMAS]准教授
田中浩也 慶應義塾大学SFC環境情報学部准教授/ FabLab Japan Founder

●ASIAGRAPH 2011 匠賞受賞記念トークセッション ※事前予約制
日時:10月20日(木)11:50〜12:50
場所:日本科学未来館 みらいCANホール
音楽業界の先駆者であり、今もなお、トップランナーである冨田勲氏と、自然や生命にインスピレーションを受け精力的に創作活動を行うCGアーティスト・河口洋一郎氏のトークセッションに加え、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の古川聡飛行士からのビデオメッセージを紹介する。

●ASIAGRAPH 2011 創(つむぎ)賞受賞記念トークセッション ※事前予約制
日時:10月21日(金)15:30〜16:50
場所:日本科学未来館 みらいCANホール
「巨大コンテンツ市場に挑む秋元康の戦略」
アイドルというコンテンツで国内外の市場に切り込む秋元康氏と、東京大学教授河口洋一郎氏のトークセッション。