アナログステージ[64]時代のローテーション/べちおサマンサ

投稿:  著者:  読了時間:4分(本文:約1,600文字)


コンニチハ、14時です。本職の忙しさが半端ではなく、「家→ラボ→家」の生活が続いております。ネタを仕込む時間の余裕もなく、今回はあっさりと薄味に仕上げです。ネタが尽きたわけではございませぬ、仕込みに時間を割けなかったのでござる、ニンニン。

"今秋の流行は、レトロファッション☆"と、アチコチで昭和の香りを振りまいておりますが、ひと口に「レトロ」といっても、どの辺の時代を指してレトロといっているのが実に微妙。巷で見かけるレトロなファッションは、1960年代あたりのテイストが強いように受けるのですが、どうなんでしょ。

『ファッションの流行は10年間隔で一巡してくる』とよく謂われておりますが、レトロというか、ノスタルジックというか、1960〜70年台のファッションが前回流行ったのは、約20年前だったと記憶しております。そのときは、レトロ、ノスタルジックというよりも、70年代のヒッピーっぽさが前面に出ていた。

しかし、流行っていたのはごく一部のマニアだけで、世間では、女性はワンレンにボディコン、男性はツーブロックにアルマーニのスーツがブイブイいわせていた時代。ワンレンは本当に多かった。熱帯に生息しているオウムみたいな前髪をしている女性も、本当に多かった。ジュリ扇を手に持って電車に乗っている猛者もよく見かけたものだ。




ヨレヨレのシャツにベルボトム&サンダル(チーマーの流れをそのまま汲んでエンジニアブーツを履いている人もたくさんいた)を穿いた男性や女性のすぐ傍に、ハイヒール&ボディコン&ド金髪&羽を広げたクジャクのような前髪が、同じ電車の車両に混在している様子は、傍からみても圧巻というか、異様な光景であった。

レトロファッションに身を包む女性をチラホラ見かけるのと同時に、オリエンタルというかアジアンというか、エスニックなファッションも同じくらい見かけるようになり、ブランド(メディア)が仕掛けたレトロファッションと、ジワジワと地下進行で増えてきているアジアンなファッションが混在する街ができるのか、とても楽しみであったり。

ワタクシは数年前から、タイパンツやサルエルパンツなど、アジアンな服しか着なくなってしまったので、巷でアジアンテイストが強くなると、「なんだコイツ? 山奥に修行でも行くの?」「どっから下山してきたんだよ、オイw」みたいな目で見られなくて済むようになるので大歓迎なんだけど......。

まぁ、流行り廃りは世の流れなので仕方ないけど、ファッションにしろヘアースタイルにしろ、このテの話は、自分で好んだ格好(スタイル)が一番だという結論になる「流行」は変わりませんですね、アハハー。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
FAプログラマであり、ナノテク業界の技術開発屋
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○ファッションの話は面白いけど、ツッコまれ要素が大きすぎて、なかなか書きにくいところ.../でも書いてみると、やっぱり面白かったり/時間があればもっと書きたいなぁ/タイの洪水が、ついに首都バンコクまで迫った。日本で流されるニュースの殆どが「日系企業の生産能力」の心配だけを抽出し、なぜ、これほどまでの洪水被害が起こったのか、被害にあっている国民がどのような生活を強いられているのかを、まったく取り上げない/自分とこさえ良ければそれでいいのだろうか。どの国でも、最後に苦しんで泣くのは、普通に生活をしている(したいだけ)国民。

・タイニュース|BANGKER QUOTE(バンカークォート)
< http://bangkerquote.com/ >

○記憶に残っている2週間の出来事→仕事ばかりしてました、とほほ。