[3149] 不確実な過去

投稿:  著者:  読了時間:11分(本文:約5,300文字)


《それをずっと待ってたのです。できちゃった。》

■ユーレカの日々[06]
 不確実な過去
 まつむらまきお

■グラフィック薄氷大魔王[278]
 iCloudの真価をSketchBook Proで堪能
 吉井 宏

■セミナー案内
 CSS Nite in OSAKA, Vol.28 presented by リクルートエージェント
 「マルチデバイスとレスポンシブWebデザイン」


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■ユーレカの日々[06]
不確実な過去

まつむらまきお
< http://bn.dgcr.com/archives/20111109140300.html >
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<著者のご意向により削除いたしました>


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■グラフィック薄氷大魔王[278]
iCloudの真価をSketchBook Proで堪能

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20111109140200.html >
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わあっ便利! そんな方法があったのか!

OS X LionでiCloudをDropboxのようにクラウド同期フォルダとして使用する方法──MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
< http://www.macotakara.jp/blog/index.php?ID=14688 >

ライブラリ内のMobileDocmentsがもう一つのDropboxとして使える! iCloud経由で他のMacと中身が同期される。容量を追加購入しておけばDropboxと合わせて約100GBを同期可能!

そんなことができるなら同様に、iPadでiCloudに保存した画像がMacに同期されるといいのだが......。アップデートされたiPad版SketchBook ProはiCloudにアップできるようになったのに、それをMacで利用する方法がない......。

正確に書くと、iPadでiCloudに保存したSketchBook Pro書類は、フォトストリームのサムネール&フルサイズプレビュー画像としてMacの「マイファイル」に出てくるのだが、あくまでプレビュー画像なのでレイヤーが統合されたpng画像でしかないのです。

そもそも、Mac側のSketchBook ProでiCloudに保存するオプションがなんでないんだ? と思ってSketchBook Proを起動してみると、ああーーっ! 出来るじゃん! アップデートしたのに気づいてなかった。Mac版SketchBook ProはiCloudを対象に開いたり保存したりできるようになってる!

iPadでiCloudに保存した画像は、Mac上のSketchBook Proで直接開いて編集して保存すると、そのままiCloudへ。もちろんiPad側からもできる。つまり、iPadからもMacからもまったく同等に同じ書類を扱える!! それをずっと待ってたのです。できちゃった。

iPadとMacのSketchBook Proがシームレスに繋がるってことは、紙に描くことの前面廃止に持って行けそうだぞ。ただ、キャンバスが縦位置デフォルトなのはちょっと困る。スマートカバーが横位置限定仕様だから。縦位置のスマートカバーがほしい。

複数のデバイスの同一アプリで、iCloud上の書類を開いて作業して保存。フォルダとかディレクトリとか関係なし。ローカルにはキャッシュ程度の意味でしか保存しない。使ってみると、こりゃ革命的! 他のどんなアプリで同等のことが実現してるか知らないけど、だんだんそうなっていくんでしょう。

出先でiPadで描いたラクガキ。まだiPadがバッグの中なのに、MacのSketchBook Proで当たり前のように開くって素晴らしい! ついにそういう時代になったか!

●Magic Mouseをスクロール専用に

Magic Trackpadってほぼスクロールにしか使わないから、スクロール専用の幅が小さいトラックパッドがあればいいのになーと思ってたら、Magic Mouse!!これなら幅をとらない。フルキーボードを使うときにMagic Trackpadの置き場所に困ったけど、マウスなら置ける。オーケー!

サードパーティのドライバでより高度な使い方できるものがあるけど、どうせならMagic Mouse自体をトラックパッドにしちゃえばいいのになあ。っていうか、Magic TrackpadとMagic Mouseでジェスチャーがかなりちがうんで、めちゃくちゃ混乱する。どちらかいっぽうで統一したい。

●ディスプレイに自分の顔が映る件

映画の暗いシーンで自分の顔が映り込むのがイヤ。明るい色のTシャツも映り込みが目立つ。普通の作業のときはツルツル液晶のほうがぜんぜん好きですけど、映画のときだけ困る。部屋を暗くして見てます。わざわざ黒っぽい服を着ることもある。色黒の人は映り込みにくいかも。

大きな黒い板に二つ穴を開けて、そこから覗いて映画見るとか。あっわかった!ツルツルディスプレイに自分の顔が映らない決定的方法。「KKK団みたいな目のところに穴が開いた、すっぽりかぶる黒い頭巾」だれか商品化して〜!

と思ったら、無反射で見えないガラスってのが発表されてましたね。あれを早くディスプレイに!
< http://www.gizmodo.jp/2011/11/post_9560.html >

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

「あっ吉井さん! ○○でお会いした○○です!」って言われてぜんぜん思い出せないと、その人も残念に思うかもしれないけど、僕自身も相当落ち込むのです。すいません〜。

・iPhone/iPadアプリ「REAL STEELPAN」ver.2.0がリリースされました。
「長押しロール」のオン・オフ切り替えスイッチを追加しました。
「オフ」ではレスポンスが速くなるので、素早い演奏が可能になりました。
REAL STEELPAN < http://bit.ly/9aC0XV >
・「ヤンス!ガンス!」DVD発売中
amazonのDVD詳細 < http://amzn.to/bsTAcb >

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■セミナー案内
CSS Nite in OSAKA, Vol.28 presented by リクルートエージェント
「マルチデバイスとレスポンシブWebデザイン」
< http://osaka.cssnite.jp/vol28/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20111109140100.html >
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<主催者情報>

iPhone4Sの発表、そしてAndroid、Windows Phone7と、日々続々と目にするスマートフォン関連のニュース。Web制作を行う上で、スマートフォン対応は避けては通れないものになりつつあります。

同時に、PCに比べて多様なデバイス、閲覧環境が存在するスマートフォンでは、すべての機種・環境ごとに個別対応することは非現実的です。そのような状況で、制作者はどのようにこの問題に取り組んでいけばいいのでしょうか。

リクルートエージェントさんと共催でお届けする今回のCSS Nite in OSAKAでは、鷹野雅弘さん、森和恵さん、丸山章さんを招き、これからスマートフォン対応を考えている方や始めたばかりの入門者に向けて、実践的な対応方法を紹介します。

日時:2011年12月4日(月)13:00〜18:00(セミナー後忘年会あり)
会場:リクルートエージェント大阪支社(大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビル31階)
< http://www.r-agent.co.jp/map/osaka.html >
参加費:4,000円(11/20まで3,000円)学生3,500円、忘年会別途
定員:100名
詳細:サイト参照。申し込みは10日夕方より

対象:これからスマートフォン対応を考えている方・始めたばかりの方
水準:スマートフォン対応サイト入門者
内容:
「スマートフォン向けサイト制作の概論」「『レスポンシブWebデザイン』の実装」鷹野雅弘(スイッチ)
「jQuery Mobileで、ちゃっちゃと作ろう! スマホサイト」森和恵(r360studio)
「Fireworks de jQuery Mobile」丸山章(フリーランス)

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■編集後記(11/09)

・昨日の続き:漫画雑誌「ガロ」は編集長の長井勝一が創刊し、白土三平の「カムイ伝」はノーギャラで掲載されているとかつて噂されていたが、実質的には白土三平による創刊であることが、毛利甚八「白土三平伝 カムイ伝の真実」で明らかにされている。白土は「カムイ伝」を自由に、自分の限界まで描いてみたかった。そこで、自ら雑誌を起こし、そこに「カムイ伝」を連載しようと考えた。長井のもとなら描きやすいという思惑があり、編集長を任せた。しかし長井には雑誌立ち上げの自己資金がないため、白土は「少年」に連載中の「サスケ」の単行本を長井に刊行させ、その利益で「ガロ」を立ち上げたのだ。じつはこの話、毛利による"発見"ではない。「サスケ」や「忍法秘話」の印税を全部白土に払わないで、それを資本にして青林堂を作ったと、1996年の「コミック・ボックス」長井勝一追悼特集でパートナーの香田明子が語っている。また小島剛夕が「カムイ伝」の作画に参加していたことは知っていたが、制作や離脱のエピソードなどは初めて聞く話でじつに興味深かった。しかし、「カムイ伝・第二部」は白土の弟・岡本鉄二が作画しているのだが、そのことに触れていないが不可思議だ。さて、後に手塚治虫がライフワーク「火の鳥」の発表媒体である「COM」を自ら創刊したのも、手塚にとって最大のライバルだった白土に対抗するものだった。わたしは「ガロ」も「COM」も買って熟読していたし、つてを頼って貴重な「漫画少年」まで借り出し、漫画に没頭した若き日々であった。その後も集めに集めた膨大な漫画は、何年か前にオークションでほとんどを売り払い、家計の足しにしたのだった。(柴田)

・まつむらさんおすすめ映画はどれも好きで、マイベスト10にはいくつも並ぶ。8ミニッツも見ようっと。マッ波。買われたのは今年のはず......。/Lionは仕事用アプリの関係で入れられず。気になる〜。/Pocket Informant(以下PI)の2が出た。1のユーザはフリーアップクレードできる。今のところ不具合なし。画面が少し見やすくなったように思う。起動が早くなったように感じるのは、4Sだからか? Toodledoのクライアントアプリとして使っているPI(Google Calendarとも連携)と2Doは、Toodledoでサブカテゴリを作るアップグレード契約をしていなくても、アプリ内でサブカテゴリが作れる。あくまでアプリ内でのことなので、PI(2Do)で作ったサブカテゴリが2Do(PI)に反映されることはない。Toodledoサイトでは、どの項目も並列に見える。2Doだとチェックリストやプロジェクトとしての分類も。チェックリストはいったん使い切ると終わりで、再利用しようとしたら手動でチェックをはずしていくしかない。テンプレート化はできないようだ。締め切りを決め、リピートをDailyにでもしておけば、チェック完了後にまた現れることは現れるのだが、締め切りなしではリピートは不可。PIにはチェックリスト装備の予定はまだなさそうだが、締め切りを入れるならサブタスクを利用して同様の使い方はできるが、サブタスクを畳んでの表示はできない。PIだと進捗状況を%で示せるのでそこは嬉しい。(hammer.mule)
< http://www.pocketinformant.com/PIIP2/ >  新しいサイトができてた
< http://www.2doapp.com/en/2Do/features.html >  iPadコンパチ
< http://feedback.webis.net/forums/16749-pocket-informant-for-iphone >
7位にも係わらず、Statusに何も表示されていないチェックリスト
< http://bn.dgcr.com/archives/20111101140100.html >
プレゼント受付中。イベントは11/12東京、12/11大阪。