[3177] 英語でのコミュニケーションあれこれ

投稿:  著者:  読了時間:23分(本文:約11,200文字)


《恥かいて覚えた言葉は忘れない》

■アナログステージ[68]
 2014年から昨年を振り返る準備
 べちおサマンサ

■デジタルちゃいろ[06]
 英語でのコミュニケーションあれこれ
 browneyes

■イベント案内
 PAGE 2012「PAGEからpageへ ePowerで新領域へ」



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■アナログステージ[68]
2014年から昨年を振り返る準備

べちおサマンサ
< http://bn.dgcr.com/archives/20111220140300.html >
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なんてことだ、あと12回寝るとお正月を迎えてしまうじゃないか。そんな先ことはどうでもいい。その前に、四日後にはクリスマスイヴ。しかも土曜日という豪華休日特典付き。都心でなくても、胸がキュンキュンしている女子やら、アソコがソワソワしている男子やらで、街が賑わっていることでしょう。

街のホームセンターあたりでは、「♪じんぐーべーる じんぐべーる すっずがーなるー♪」ってBGMが流れていながら、松飾りや真空パックになっている大・中・小の鏡餅が、キャンベルスープの缶のように山積み陳列され、すぐ横のコーナーで、家庭用クリスマスツリーが売られていたりと、教会で木魚をポクポク叩きながら、鐘をチンチン鳴らして賛美歌を唄っているような、そんな異様な光景が繰り広げられていることでしょう。

そろそろ時期的に、「今年はあーだった、こーだった」と、2011年を振り返る読者さまも、デジクリライターさんもいらっしゃるかと存じます。愉しい一年を過ごせたでしょうか? 思い残すことなく、充実した一年でしたでしょうか。そんなワタクシは、面白いと感じる余裕もなく、「2011年? なんじゃそりゃ」といった具合に、いつ桜が咲いて散ったのかさえ分からぬまま、今年が終わろうとしております。

ウチの業界話を振り返ったところで、「二ーさん、ニーさん、なにを書いているんだかサッパリ分かりませんがね」と、読み飛ばされてしまうのは確実なので、昨年の年末コラムは何を書いていたのか読み返してみることにした。ワタクシのことだから、近未来的な妄想コラムか、時間(入稿)ギリギリで書いた脳内チャットのどちらかと思えば、普通のコラムだった。

なんて面白くないオトコなんだろう。「2011年は、世界中の人の記憶に残る、激動の一年になるに違いない!」くらいのことを書いているかと思いきや、年の瀬までTwitterの話ばかりしているじゃないですか。

年が明けて、2011年最初のデジクリでは、きっと、夢と希望で溢れているコラムを書いていたであろうと読み返してみると、書き出しからTwitterの話をしているじゃないか。「どんだけTwitter大好きなんだYO!」って、独りツッコミをいれながらアタマをポカって叩いて、テヘって舌をだしたり。

しかしまぁ、よく働いた一年であったことは間違いない。五年ほど前から、会社の体制が変わって以来、忙しい日を送ってはいたが、一昨年からの時間加速度はとてつもない勢いになり、昨年、今年と、月に二回休めるかどうかの日を過ごしてきた。仕事が苦痛に感じていたら、とっくに辞めて転職しているレベルだけど、仕事内容が面白いし、なにより愉しいので、それはそれで良し。

来年の抱負っぽいことを言えば、自分ばかりでなく、部下ちゃんたちがもっと動きやすい環境を作って、愉しく仕事をこなせる環境を作ることかなぁ。技術開発という看板(プレッシャー)を背負った部署で、文句ひとつ言わずに、よくついてきてくれたと感謝しております。部下ちゃんのバックアップがあってこそ、今年も無事に消化できたと。

このままワタクシの仕事話ばかり綴っていても面白くないので、少しだけ振り返ってみると、他デジクリライターさんたちも書かれているように、悲しい出来事ばかりがとても多かった。明るいニュースと云えば、サッカー女子W杯で、なでしこジャパンが世界一になったことくらいしか記憶にない。

「たまたま悲しいことが重なってしまった」と思えば、そうなのかもしれない。悲しみから抜け出し始めると、それまでの力が集約され、そこから「新しい楽しさ」もたくさん生まれてくる。「いつか報われる」ではなく、必ず報われる日はくる。悲しんでばかりで何もしていなければ、その日は絶対に来ない。

来年は、2013年に訪れるであろう、グレートハッピーな年を迎えるための、準備期間であると予言してみる。結果は、2014年のデジクリで「2011年に予言していたことが的中!」と自慢げに書いている自分に期待したい。いや、そうなるために、一日一日を大切にして、スモールハッピーを蓄えていくことが一番の近道かな。

ということで、ワタクシの中では満足に2011年が終わっていないので、残り12日間のうちに、2011年を集約させるつもりでおります。今年一年、お付き合いいただき、ありがとうございました。読者の皆さま、良いお年をお迎えください。また来年、元気にデジクリでお会いいたしましょう!

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
某ナノテク業界の技術開発屋。NDA拘束員。
< http://start.io/bachio > ←まとめ

○最近、子どもを抱っこしているパパをよく見かける。そのコの親だから当たり前なんですけど、オイラは、うちのムスコ&ムスメちんを、どれだけ抱っこしてあげただろうと、昔を思い出すも、鮮明に思い出せない。ムスメが三歳くらいまでは、よくお腹の上でうつ伏せになって寝ていた記憶はあるものの、ムスコちんを抱っこしていたときのことを全然思い出せないのだ/そんなムスコも来年は成人式。抱っこをしてあげることは、もうできないけれど、いつでも頼れるオヤジとして共に成長していきたいものです。世の新しいパパたち、たくさん抱っこしてあげてください、子どもが成人したときに、抱っこしてあげていたときのことを、愉しそうに話せる、そんなお父さんになってくださいね/というオイラは、時間を戻せるはずもなく、後悔ばかりです......。

○記憶に残っている二週間の出来事→急に大阪出張になり、久しぶりに行ってきました。突然のお誘いにお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございます/ハジメマシテ! のデジクリ読者のかたたちも交え、和気藹々と旨い酒が呑めました/ケバヤシさんはクシャミ連発でヒゲ抜けませんでしかた?/いつ来ても、大阪はいいですねぇ。また来年行きますので、ガッツリ呑みましょ☆

→二本残っていたうちの、一本の乳歯がラーメンを食べている最中に抜けた。→カミさん&ムスメちゃんから、オイラ好みの激萌えコートを、ムスコちんから、シャツとストールを止めるのにちょうど良い、ショールピンを誕生日プレゼントで貰いました。さすが家族、オイラの嗜好を把握していて、今年の冬はバッチリ! ありがとう!!/TwitterやFaceBookで、たくさんのハピパコメントをいただき、ありがとうございました、ヌクヌクです☆

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■デジタルちゃいろ[06]
英語でのコミュニケーションあれこれ

browneyes
< http://bn.dgcr.com/archives/20111220140200.html >
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前回のチャダさんとジェロ(何故かいつもチャダさんだけ「さん」づけになる...)の話からの続きというか関連というか。日本語で頑張る異人さんを思うに、ふと、じゃあ逆はどうよ? みたいなコトを度々思ったりします。

日本語はかなり学習難易度の高い言語だって言われてるけど、ジェロにしてもチャダさんにしても、いやいや有名無名問わず日本で日本語を操って頑張ってる外国人、いっぱいいますよね。予め日本語勉強してから日本に来るわけでもなく、えいや! って日本に来てしまってから徐々に学んでく人も多いし、不法滞在の3K労働者で、日本滞在約5年の間に小学三年生レベルの漢字まで独学で覚えた人も知人の中にはいました。

最近、「ソーシャルブックマークの被ブックマーク数が伸びる記事はまとめサイトと英語学習もの」みたいな記事をどこかで見かけました。なるほど確かにそれ系のサイトはやたらと目にするし、需要があって供給があるんでしょうね。

でも、でもですよ、前々から思ってるんですが、コミュニケーションの道具として使う分には極端な話、中学英語で充分に賄えるんじゃないかなぁ、そうでもないのかな。「勉強そのものが目的」というなら別だけど。

ワタシはちょいちょい英語を使います。使えます、じゃなくて使う。LRの識別に弱い日本人らしく、時に「拍手する(clap hands)」を「手にウンコ(crap hands)」とか書いて大笑いされたりするけどお構いなしに使う。恥かいて覚えた言葉は忘れないので笑われたもん勝ち、くらいの勢いで使う。

最近何人か、面白い形で海外の人たちと関わってる日本人がいます。どちらもネットでしか知らない方なのですが。

一人はiPhoneの写真─いわゆる iphoneography─ですごく素敵な作品を作ってる方。ずっと「英語が苦手」と言いつつも、あまりに作品が素晴らしすぎて、海外の方からのリアクションがすごい。そして、短文ながら一生懸命返信するぎこちない英語に、ご本人の人柄も垣間見えたりするがゆえ、周りの英語圏の人たちも苦手な英語については惜しみなくサポートしてあげる。

そんなこんなで、海外サイトでネット経由のインタビューや、フィーチャーアーティストなどにも次々取り上げられてく。ここ最近はfacebookを見ていても、以前より着々と自分の言葉として英語を使い始めてて、英文も少しずつ長くなってきてて、すごく微笑ましい。

もう一人は印度映画が大好きで、鉛筆デッサンで印度映画の贔屓の俳優さんを描いてはTwitPicに画像を上げている方。この方も「英語はからきし」と言ってましたが、現地の人からかなり好評で、一時は俳優さん本人が彼女の似顔絵をTwitterのアイコンにしたり、あちらのショウビズ系情報サイトやfacebookの俳優さんのページに彼女のデッサンコーナーが出来たり、うろ覚えだけど確か、現地の雑誌だかTVだか、オフラインのメディアでも取り上げられたりしたんじゃなかったかな。

彼女の場合は、今でも自ら英語で意思表示はあまりしていないものの、もの凄い数の印度人フォロワーさんに「あの俳優も描いて!」みたいなコトを言われて描いたり描かなかったり、コミュニケーションは充分成り立ってます。ネットスラングや略語込みで、読解力はすごく上がってるんじゃないかなー。

上の両名の例だと、英語以前にとっかかりとなるものがビジュアル系の作品なので、通常よりは敷居が低かった、というコトはあると思います。でも、そこで言語の壁を壁と感じるかどうかが、好きなモノに対して一歩広い場所に踏み出すかどうかだし、踏み出してしまえばその後のステップは勝手に楽しんで踏んでいけるようになるもんだなーという好例に思えました。

もしも、自分が発信する側として伝えたいコンテンツがあるわけじゃないけど、英語のブラッシュアップはしたい、でもコミュニケーションの機会がない、という人はいくつかある各国語学習SNSを使えばいいのかもしれない。実際に使ったことがあって、悪くなかったのはLang-8とLive Mocaかな。ワタシ自身は学習系SNSは余程暇で気が向かないとやってない(せいぜい半年にいっぺんペース)けど、それでもそこ経由で何人か友達にはなったかな。

これらのSNSを使う上でキモなのは、自分が学習する側になって「教えて下さい!」で待ちに入るんじゃダメ。ユーザー同士で添削出来るサービスでもあるので、日本語学習者の書いた日本語に英語使って添削してあげる。勝手に。

共通の話題が日本語なんだから敷居も低いし、相手も添削してくれる人にはメリット感じるから、その後のコミュニケーションにも繋がりやすい。俄然、機会の宝庫になる。添削しても何のリアクションもしてくれない人も多々いるけど、それでも英語を使って何かを説明する、というトレーニングにはなるから自分も損する訳じゃない。

なんて書きつつも、反面、最近はネットを通して国内外で実は相当数な日本人が、英語どころか色んな言語で頑張ってるのが見えて来てたりもする。印度のマイナー言語を解する人もいれば、アラビア語で日常を暮らしてる人もいる(そんな人たちが家に居ながらにして視覚化されるっていうのもインターネットってすごい)。なので要は、英語に限らず、内向きの日本人と外向きの日本人との差が広がってるのかな、とも思ったりする。

どちらが是とも非とも思わないし、国内にだってまだまだ知らないコトが沢山ある。その辺を忘れはしないけど、それでもワタシ自身はやや外を向いていたい派なんでしょうね。

□Lang-8
└< http://lang-8.com/ >
□Livemocha
└< http://www.livemocha.com/ >

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■今回のどこかの国の音楽

□Noori & Saieen Zahoor "Aik Alif"
└< >

先週末、パキスタンのCoke Studioというパキスタンとは思えないクオリティの高さを誇ってた音楽番組を愛でる集いが、渋谷で開催されたので行ってきました。そこで一曲目を飾ったのがこの曲。このイベントでは、ピックアップされた曲すべてに日本語訳ありという素晴らしさ。

前半で目を引く凄いいでたちのおじさんが、Saieen Zahoorという有名なSufiシンガーで、後半のイケメンがパキスタンポップス(というかロック)界のパイオニアとも言われるNooriさん。

前にも触れた通り、隣国印度より実ははるかにポップロックな音楽は良グループを量産してるパキスタンですが、そういった若者層の音楽と伝統音楽を見事な形で融合させ続けたこのCoke Studioという番組は、ホントにどの曲もはなぢ出ます。しかも、全曲YouTubeで公開、MP3データも本家サイトで無料放出、SoundCloudでも一通り聴けます。

よく、電子音楽系の人がトライバルミュージックをmixするコトはありますが、土着系ラヴのワタシはどうもアレが今ひとつダメで、この、どちらかというと伝統音楽に現代音楽がキレイに寄り添う感じというか溶け込む感じはかなり好きなんですよね。

こちらでの紹介はAik Alifだけに留めときますが、止まらなかったのでコッチに記憶してる限りイベント当日流れたもの纏めときましたので、万が一興味を持った酔狂な方はどうぞ。ロック寄りなのもあれば、更に土着臭たっぷりなものまで入ってます。

□Coke Studio Tokyo! imperfect archive - browneyes loves tribal music
└< http://tribalmusic.posterous.com/coke-studio-tokyo-imperfect-archive >

【browneyes】 dc@browneyes.in
日常スナップ撮り続けてます。アパレル屋→本屋→キャスティング屋→ウェブ屋(←いまここ)しつつなんでも屋。
立ち寄り先一覧 < http://start.io/browneyes >

皆さんそうなんでしょうが、つくづく今年は色々なコトのある年でしたね。これを書いている今日も、北朝鮮のあの方が亡くなったとかなんとか。世界的、社会的な大きなニュース以外にも、私的なところでも様々な変化の多い年でした。決めきってはいないんだけど、個人的な来年の目標は「ブレない」コトかな、なんてぼんやりと思ってます。その為にもひとつひとつの事象について、今まで以上に色々な視点から考えられるようにしていきたい、かな。

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■イベント案内
PAGE 2012「PAGEからpageへ ePowerで新領域へ」
< http://www.jagat.or.jp/page/2012/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20111220140100.html >
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1988年に印刷、メディア業界のコンベンションとして開催以来、毎年2月に開催、今回で25回目を迎えます。前回のPAGE2011では「情報デザイン新時代」という全体テーマを掲げ、DTP関連、デジタル印刷、クロスメディア、電子書籍に重点を置いたコンファレンス・セミナー・展示会を開催しました。今回のpage2012では、デジタル印刷、電子書籍に加え、付加価値印刷、ソーシャル・コミュニケーションなどのコーナーも充実させる予定です。(サイトより)

日時:2012年2月8日(水)〜2月10日 10:00〜17:00
会場:サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO(東京都豊島区東池袋3-1)
< http://www.jagat.or.jp/PAGE/2012/access/access.asp >
入場料:1,000円(事前登録で無料)
< https://datacenter.jagat.jp/page/2012/session/moushikomi2.asp >

●基調講演
◇Google・Yahoo!・TSUTAYAの考える電子書籍世界戦略・国内戦略
グーグル・佐藤陽一/ヤフー・高田正行/TSUTAYA・元木忍/インプレスR&D・井芹昌信
◇出版デジタル機構の目指すもの
東京電機大学出版局・植村八潮/大手出版社・担当者
◇デジタル印刷成功の法則---印刷のいま、あしたを考える
電通オンデマンドグラフィック・輿石正和/電通オンデマンドグラフィック・小野裕二/錦明印刷・塚田司郎/錦明印刷・林誠英

●グラフィックスカテゴリ
◇事例に学ぶCG・AR・動画ビジネス
パーチ・長尾健作/N-BASE・安島一寿/ピップス・御園生大地/サンメッセ・担当者
◇iPadカタログ・チラシの可能性を考える
凸版印刷・山岸祥晃/ヤッパ・上田卓矢/スターティアラボ・小友康広
◇電子書籍と日本語組版レイアウト
スコレックス・小林龍生/凸版印刷・田原恭二/ボイジャー・小池利明/ジャストシステム・大野統己
◇オフセットオンデマンド
印刷会社A・担当者/パナソニック電工・藤原祥雅
◇XMLコンテンツと出版の未来
ベネッセコーポレーション・桑野和行/クロスデザイン・黒須信宏/ディジタルアシスト・永田健児

●クロスメディアカテゴリ
◇Facebookのインパクト 大変革するソーシャルビジネス
情報通信総合研究所・吉岡佐和子/ガラパゴス・中平健太/ソーシャルメディアコマース・松井功
◇クロスメディアビジネスのヒント2012
ナレッジワークス・亀山悦治/モーニングスター・森澤正人/NTTメディアクロス・岡本宜大/アジャイルメディア・ネットワーク・上田怜史
◇スマートフォンの急速な普及によりコミュニケーションインフラがどう変容するか
アスキー総合研究所・遠藤諭/ロフトワーク・小川治人/ロフトワーク・小川友梨子/サムライワークス・矢追龍之介
◇コンテンツビジネスの変革をどのように捉えるか
CMパンチ・佐々木康彦/ムームー・森川幸人/情報通信総合研究所・志村一隆

●デジタル印刷カテゴリ
◇デジタル印刷成功事例
創基・権田了悟/博進堂・長井伸裕/みつわ印刷・担当者/ブライター レイター・山下潤一郎
◇最新デジタルプリンティング技術の潮流
プリンテクノ・木村哲雄/メディアコンフォート・堀田寛/ブライター レイター・山下潤一郎
◇【総括page2012】ツアコンが語る印刷ビジネスの未来
バリューマシーンインターナショナル・宮本泰夫/トスバックシステムズ・若狹益弘/J SPIRITS・竹井聖浩/JAGAT・相馬謙一/JAGAT・郡司秀明

●ダイレクトマーケティングカテゴリ
◇総合・食材通販企業の最新Web活用事例
オイシックス・大熊拓夢/セシール・島元大輔
◇最大手カタログ通販のWeb展開
千趣会・岡田麻子/通販研究所・渡辺友絵

●印刷マーケットカテゴリ
◇印刷市場展望
電通・井上忠靖/JAGAT・藤井建人
◇印刷会社と地域活性
いわき印刷企画センター・鈴木一成/文伸・川井信良/ホウユウ・田中幸恵

●マネジメントカテゴリ
◇ワークフロー改善と次のビジネスモデル
青葉印刷・杉原潤/ハイデルベルグジャパン・本田雄也/JAGAT・花房賢
◇1から始める見える化
オフセット岩村・岩村貴成/宣広プロ・岡崎敦彦/富沢印刷・富沢隆久/JAGAT・花房賢


●無料スポンサーズセミナー
◇データベースの充実による新規顧客の創造(仮称)
◇電子出版物制作の新しいワークフローを提案/アンテナハウス・小林徳滋

●有料セミナー
◇よく分かる電子書籍の制作知識/スイッチ・影山史枝
◇DTP出力トラブルの原因と対策/カムロックシステムズ・百合智夫
◇印刷会社の事例から考える電子書籍ビジネス/スイッチ・影山史枝
◇InDesignの活用と使いこなし術/カムロックシステムズ・百合智夫
◇印刷会社のWeb活用ビジネス事例
株式会社吉田印刷所 CSS部 主任・笹川純一/ヤマゼンコミュニケイションズ・小林正幸
◇印刷会社が取り組む新規ビジネス
三浦印刷・前田和彦/小野高速印刷・湯川祥史郎
◇印刷基礎講座「常識シリーズ」(企画・制作編)/Flash Cube・和田義徳
◇出版印刷を切り開く「クロスメディア」と「アクセシビリティ」
大日本印刷・池田敬二/日立コンサルティング・岡山将也
◇印刷基礎講座「常識シリーズ」(印刷全般編)/サンエー印刷・吉川昭二
◇印刷会社が支援する「売れる仕組みづくり」
共同印刷・吉丸滋美/サイバーテック・小野雅史
◇印刷会社の品質管理と事故防止
サンエー印刷・吉川昭二/野毛印刷社・田中浩/E-グラフィックス コミュニケーションズ・鈴木尉友

●オープンイベント
◇G7によるCMSとJob Card/国際印刷大学校
◇本番を迎える電子書籍・電子出版への対応/スユアe-パブリシング研究会
◇最新・デジタル時代の写真著作権/公益社団法人日本写真家協会
◇JAGAT XMLパブリッシング準研究会 交流会/XMLパブリッシング準研究会
◇印刷事業者とメーリング事業者とのコラボレーション(仮)
一般社団法人日本メーリングサービス協会
◇スマートフォンビジネスの変化と展望
モバイルマーケティングソリューション協議会
◇印刷業大倒産時代のコンテンツビジネス成功のツボ
特定非営利活動法人プリントミックス
◇eラーニングの最新動向2012
特定非営利活動法人日本イーラーニングコンソシアム
◇日本マニュアルコンテスト2011受賞作品展示
一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会
◇タイトル未定/電塾
◇千葉大学画像工学同窓会/千葉大学
◇編集術ワークショップ byイシス編集学校

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■編集後記(12/20)

・日本郵便の「レターパック」をよく使う。全国一律料金で、専用封筒に手紙や荷物を詰めるだけ、しかも追跡サービス付きだ。本を送るときなど、荷造りしなくてもいいから便利だ。昨日、レターパック350(350円)に厚い書籍を一冊入れた。封筒はA4ファイルサイズで、厚さ3cm以内・重量4kg以内という規定がある。書籍は厚み2.8cm・重量1kg超である。封筒に入れると厚さ3cmぴったりだったので、念のため郵便局に持って行った。窓口の女性が板に3cmの溝が切られた器具をあてたところ、封筒を押し込まないと入らない。これは厚すぎるからだめですと言う。押し込めば入るのよ、微妙なところぢゃないの、パスさせてよ、とわたしは口には出さず表情で。だが、これは受付けられないの一点張り。いまどき珍しい郵便局員様だ。レターパックはポストに投函できる。ポストは計測しない。対面でないから受付けせざるを得ない。そう言うと、受取った人に不足料金をいただくと返す。じつに手強い。では出直しますと窓口を離れたが、こんな微妙な判定は納得がいかない。再挑戦したらどうだろうと閃き、別の郵便局に持ち込んだ。セカンドオピニオン。今度は厚みを測る器具がふにゃふにゃなタイプで、3cm溝にはすんなり入った。はいお預かりしますとニコニコの女性局員。めでたく送り出しを完了したものの釈然としない。窓口によって対応が違う。これでいいのか、日本郵便。(柴田)
< http://www.post.japanpost.jp/service/letterpack/index.html >
レターパック500・350
< http://kazama2.sakura.ne.jp/bk.html >
写真家・風間健介氏の「東京ベクレル」が美しくて怖い......

・今年が底だった、と思えるように頑張ろう、日本、世界。表舞台の人たち、国、会社が変わりつつあるように思う。登場人物が入れ替わっていっている。でも世界は続く。成長していっている会社はある。いったん底だったろうに世界一の株価になったAppleだってある。流行よりいち早くバブル崩壊を経験した、世界で唯一の被爆国で、現在進行形で放射能へ対応中の、技術力の高い国がある。地震後でも略奪のない、町中に自動販売機という金庫が普通に並んでいる日本。一度も植民地化されたことのない国。曖昧と言われるけれど、その曖昧な、楽観主義で農耕気質な日本だからこそ、自分たちではどうにもならない、お天道さんや雨神の機嫌にも粘り強く対応する。臨機応変さもある。レアメタルを売ってくれないとわかるや、世界中で契約をとりつける商社がある。国民は頑張るから、政治頑張ってください、政治家......。/とは書きつつ、北朝鮮が怖い。内紛によって最悪の事態になりませんように。/英語でいっぱいいっぱい。印度やアラビア語まで? ひぇー。多くのiPhoneアプリの日本語説明には、Google翻訳ママなのがあったり、iPhoneアプリの中身にも変な日本語があったりする。面白い例があったんだけど忘れた。良いアプリだと気にせず使うし、そのうちに親切な人たちが正しい日本語を翻訳して送ってたりして直ってたりする。/インターネットで世界は近くなったと思った。iPhoneアプリのゲームで、チャットのできるものがあった。皆がGL、WTGなどと言っているので、意味もわからず、皆が使っているタイミングで使ってみた。うちの甥三号(幼稚園児)が、お兄ちゃんたちと遊ぶ時は、こんな感じなんだろうと思った。後で調べるとGLはGood Luck、WTGはWay to Goだった。/エクスパックの廃止は残念。速達扱いで、大阪府内では朝出したら昼、その日のうちには届いていた。蓋がとじる限りは、どれだけ入れても500円。(hammer.mule)
< http://www.hmx-12.net/%7Evirgil7/netEchat/commu2.htm >
オンラインゲーム(とチャット)の単語略語集