[3185] へっぽこウェブデザ向けローカル開発環境再構築メモ

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,500文字)


《"使わせない権利"になってしまった著作権》

■アナログステージ[69]
 2012年が終わりそうな勢い
 べちおサマンサ

■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[18]
 TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について
 沢辺 均

■デジタルちゃいろ[07]
 へっぽこウェブデザ向けローカル開発環境再構築メモ
 browneyes




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■アナログステージ[69]
2012年が終わりそうな勢い

べちおサマンサ
< http://bn.dgcr.com/archives/20120117140300.html >
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新年おめでとうございます。本年もデジクリと共に、ご愛読のほど宜しくお願いいたします。読者の皆様は、ゆっくりと過ごされましたでしょうか。晴天のマッタリとした正月空気が漂う中、ワタクシはすでに『激動の2012年』を早々に過ごしてしまったような、そんな1月上旬でした。正直、ぐったり。明日にでも2013年として、今日という日を大晦日にしたいくらいです。

1月からこんな調子で時間が過ぎていってしまうと、ゴールデンウィーク頃には生きる屍状態になっていて、心が昇天してしまっていないか危惧しているのですが、そんなことを言っている間に梅が咲き、桜が散り、梅雨が過ぎて、毎日「アチー、アチー」とボヤき、クリスマスがやってきて松を飾る日が、来週のスケジュールとして消化されていくような、そんな感じなんでしょうね。

昨年のうちに一旦クローズさせた仕事も、仕様変更と修正で、再度フタを開けることになり、3月までにクローズさせなくてはいけない新規事案と、平行させる形となってしまった。その後(4月からスタート)に詰まっている案件の仕込みを、遅くても2月から始めないと、4月から身動きがとれなくなってしまうので、どうやってタイムスケジュールを組むか悩む。

ワタクシから発する、ドンヨリとした空気を覚った部下ちゃんたちが、「どうしたんです? なにか問題でも起きました?」と声を掛けてくれたので、全員を集め、諸々と説明すると、「今年も終わりましたね、アハハハ」と爽やかな笑顔で切り返されてしまった。昨年の年末に描いた、「来年は時間の流れを大切にする」という自分の抱負がすでに崩れ、申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、「本当にくたばるまで突っ走りましょうー!」という部下ちゃんのフォローが助かる。

仕事の話はさておき、モバイル向けのSNSが急激に加速してきましたね。新しくリリースされればされたで、「出会い系、出会い系」「出会い厨オツ」とかコメントが寄せられている状態ですけど、それもこれも、使いかた次第であることは、今も昔も変わりません。

そんな中で、久しぶりに「お、これは!」というSNSを見つけたので紹介。初期mixiのような閉鎖感に、イマドキのガジェット機能をプラスした、何気に良いSNSではないでしょうか。

・Path: ごく限られた仲間同士で楽しむSNS。足跡や絵文字での感情表現が独特! | AppBank
< http://www.appbank.net/2012/01/15/iphone-application/354816.php >

早々に始めてみるも、お誘いしたい仲間が、殆どガラケーだということに気がつき、お誘いできぬまま今だに独りでポツンとしておりますが、そのうち初期mixiのような楽しさが湧いてくることを期待して。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
某ナノテク業界の技術開発屋。NDA拘束員。
< http://start.io/bachio > ←まとめ

○改めて、新年おめでとうございます。オイラは新年早々からバタバタ/仕事初め(オイラは元日からゴソゴソと仕事していたけど)の5日に、カミさんの祖母が他界し、ちょいとバタバタしている7日の朝方、愛犬のNINA(アフガンハウンド)が永眠した/昨年末から、そろそろヤバいかなぁ... と心配しつつも、なんとか元気に年を越せたので、あと半年、年内は大丈夫だろう! と勝手に思い込んでいただけに、『いつか訪れる日』の早さに愕然/12歳と、アフガンの中では長生きしたほうだけど、すべての飼い主と同じように、いつまでも一緒にいたい気持ちは消えない/悲しむ間もなく、その日の夕方に、NINAは骨になって、一緒に帰宅しました/愛犬の死と直面して、悲しさよりも、淋しさが強いです。

・短いようで長かった日々 - NINA | ANAROG STAGE annnex 765
< http://bachio.posterous.com/-nina >

○記憶に残っている冬休みの出来事→町田で知らないオバちゃんたちと意気投合して呑み続ける→酒バラ→弟夫婦大暴れ→義祖母他界→NINAの他界→急遽、佐賀へ出張。最寄の駅に着いて早々、ホームには人が疎らなのに、立ち喰いソバ屋さんが繁盛しているのを見て、ちょっと不思議に。翌日、久留米に立ち寄る(呑みにいく)ために駅に足を運ぶと、ほかのホームにも同じ立ち喰いソバ屋さんがあるのに、そこのホームにある立ち喰いソバ屋さんだけ人で賑わっている。仕事を終えて、帰る際にも同じ。自宅に着くなり、調べてみたら、やっぱり、そうなんだ。食べておけばよかったなぁ/せっかくなので、福岡周辺をフラフラしようと企むも、タイムオーバーで横浜で強制撤収。残念。
・鳥栖駅のうどん < http://t.co/0sF38Emd >

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■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[18]
TSUTAYAの「デジタル雑誌閲覧サービス」の顛末について

沢辺 均
< http://bn.dgcr.com/archives/20120117140200.html >
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僕のまわりで話題になっていることがある。
TSUTAYAが代官山の新しい店をオープンした。
< http://tsite.jp/daikanyama/ >

で、話題になったのは、古い雑誌をiPadで読めるようにして、ラウンジのようなところでお客に利用させていたって話だ。「デジタル雑誌閲覧サービス」というのかな?

これについて日本雑誌協会がこのサービスの中止などを申し入れて、TSUTAYAがそれを受け入れたということだ。

出版と新聞の業界紙『文化通信』 < http://www.bunkanews.jp/ > によれば、

日本雑誌協会は12月21日、東京・千代田区の雑誌会館で12月理事会・例会を開催し、代官山蔦屋書店での「デジタル雑誌閲覧サービス」についての経緯が報告された。

12月1日の同書店内覧会で、サービスが著作権法の違法行為に当たるとの連絡が雑協に寄せられたことから、著作権委員会で協議し、編集員会での確認を経て、12月8日にカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)を訪れ、サービスの中止、経緯、蔵書の種類、配信雑誌の報告など内容とした申し入れ文書を手渡した。

CCC側は可能な限り早く対応するとし、蔵書・配信リストは個々の出版社の問い合わせに応ずるとし、問い合わせ窓口の設置を確認。12月15日にサービス中止の連絡があり、19日に問い合わせ窓口のメールが開設された。

ということだったそうだ。

                 ●

そもそも、iPadでの閲覧サービス、僕の聞いたところでは、出版社や著作権者に許諾を得ずに、スキャンして見せていたようだ。で、この話を聞いた最初の感想は「なにもイマイマこんなことやってくれなければよかったのに」だった。

出版界は、本も雑誌もデジタル化には及び腰であると感じてる。必要だと思いながらも、著作権者の許諾を得る難しさとその膨大な作業量、加えてそれらの作業費用をかけて回収できるだけの売上げを見込めるような実例のなさが、主な原因だろう。

そこで、出版デジタル機構(仮称)をつくって、先行投資をするための資金集めから、電子化フォーマットなどの検討などをやっている最中だ。賛同してくれた出版社は140社をこえたものの、まだ株式会社の設立も4月1日を目標に準備に精出しているところ。

もし、もう少し出版デジタル機構(仮称)の具体的な電子化の取組みが開始された後なら、こうしたTSUTAYAの取組みに対し機構でも対応可能になったんじゃないのか? と思ったのだった。

いや、もうちょっと正直に言えば、業界の噂ではTSUTAYAは出版社に相談もしていないようで、それは相談したって出版社の連中はどうせダメだというだけだろうな、と思われたのだろう、って感じもしてた。

でも一言だけ言えば、出版界のムードは変化してるんだ。電子化に対する「後ろ向きの態度」は少しずつ前向きに変化していると。

                 ●

それから一週間くらい、このことを時々思い出していて、あるときに考えを変
えた。

このTSUTAYAのサービスを契機に、出版社は著作権者たちに利用に関する事後承諾をお願い=宣言するのが良かった! と。

ストーリーはこんな感じだ。

・TSUTAYAが古い雑誌のiPadでの閲覧サービスを始めちゃった。
・これが利用者にどうも好評らしい。
・出版社は、当面、リアル書店店頭に限り「デジタル雑誌閲覧サービス」を了解した。
・利用許諾権はそれぞれの著作権者=書き手・カメラマン・イラストレーターなどにあるので、それぞれダメと連絡をもらえればTSUTAYAにつたえて当該ページを白く塗りつぶす。
・しかし、すでに発行から充分に時間がたっていて、改めて販売が見込める可能性は極めて低く、TSUTAYA代官山店頭ではとても好評のようなので、どうか「デジタル雑誌閲覧サービス」を了解してほしい、と出版社は著作権者に再び通知。いわゆる「オプトアウト」ってやつだ。

著作権が"使わせない権利"になってしまって、本来見られてナンボの著作物を日陰においておくことにそのルールが結果している、と思っているのだ。

クリエイターのみなさんはどうお考えだろうか?

【沢辺 均/ポット出版代表】twitterは @sawabekin
< http://www.pot.co.jp/ >(問合せフォームあります)

ポット出版(出版業)とスタジオ・ポット(デザイン/編集制作請負)をやってます。版元ドットコム(書籍データ発信の出版社団体)の一員。NPOげんきな図書館(公共図書館運営受託)に参加。おやじバンドでギター(年とってから始めた)。日本語書籍の全文検索一部表示のジャパニーズ・ブックダムが当面の目標。

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■デジタルちゃいろ[07]
へっぽこウェブデザ向けローカル開発環境再構築メモ

browneyes
< http://bn.dgcr.com/archives/20120117140100.html >
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みなさん明けましておめでとうございます。おみくじ引きましたか? ワタシは大吉だったので幸先よさそうな気がしたものの、ひとつひとつの項目に「出費はかさむが首尾よし」「手間はかかるがうまくいく」みたいな、非常に腑に落ちない但し書きがあったので、どう思っていいのかわからずにいます。

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昨年の暮れにもワタシのWindowsマシンが色々不調を来たし、紆余曲折あって年明け早々、長年連れ添ってきたXPからやっと7に切り替わりました。いやー快適だし、だいぶ便利になってたのですねぇ。前職退職前の1年くらいはVistaでしたが、Vistaはどうにも馴染めなかったのですが、7はいい感じ。

OSが快適なのはよいのですが、ちょうど盆暮れ関係なくサイトやら印刷物の作成真っ最中だったりもしたので、必要最低限のソフトのインストールを済ませた後は、すかさずXAMPPベースでローカルの簡易開発環境の構築に移りました。開発環境構築ったって、一介のデザイナが複雑なこともせずに単にローカルで複数サイトの制作と管理してくのを、若干便利にする程度ですけどね。

老XP時代はあまりにいい加減に構築したせいで、後々ややこしい思いを何度もした苦い思い出がいっぱい。せっかくクリーンなOSでのイチからの構築、抜かりなくつつがなく行いたいものです。という訳で、まずはこれまでの己の困った記憶アーカイブから困りキーワードを引っ張り出して、まずはひと通りググり倒す。インターネッツのみなさん、いつも詳細なリソースの提供ありがとうございます。

今のところスムーズに働いてるかのように見える環境構築、未来の自分へのメモ書き程度に共有しておきますね。

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上述のとおり、環境はWindows 7。目標としてはローカル環境でサイトの制作と管理。サイトは静的なものとWordpressやMTOS的なCMSもあり(CMSについては、直近で導入予定はあるものの、古XPからそのまま引き継がなきゃいけないものはなかったのでその辺は割愛)。

●UAC、嗚呼UAC、UAC(予備知識)

インストール後に、あれこれ起動させて設定したり確認したりするわけですが、UAC(User Account Control)に阻まれたりします。以下のソフトたちは「管理者として実行」で起動させる、と覚えといてください。
・XAMPP Control Panel
・コマンドプロンプト
・hosts書き換え時のエディタ

●インストール

□Xampp

XAMPP自体にとっては、インストール先についてはそんなに厳密でもないようでしたが、7の場合はUACのお陰でC:\Program Filesにインストールするとやっかいが増えるようなので、今回はシステムドライブのあるCドライブ直下でC:\xamppに。

ワタシはインストールウィザード時点で、ApacheとMySQLはサービスとして起動する設定にチェック入れときましたが、後からコントロールパネルでも設定可能なので慌てなくてもOKです。

インストール後「そのままXAMPPを起動する」はさせずに、勢いよくActive Perlのインストールに向かいました。

□Active Perl

※これはMT入れるつもりのない人は、入れなくてもとくに問題はありません。XAMPPにもPerlは入ってるようですが、パスの問題と機能的に別途入れてます。パスの問題というのは、CGIスクリプトの1行目でお馴染みの呪文「#!/usr/bin/perl」が、XAMPP内のPerlを使おうとするとその在り処のパスにすべて書き替えないと動かなくなっちゃいます。

ワタシ、古XPでおかしな所にActive Perlを入れてしまい、MT導入時に実際全部書き換えて泣きました(大袈裟)。という訳で、呪文に合わせてActive PerlをLinuxに倣ってC:\usrというディレクトリにインストール。

●インストール後の設定

ここから先はワタシがイチから説明するよりも、既にある懇切丁寧なリソースのポインタ示しつつリストアップしときます。

□XAMPP管理画面のセキュリティ設定

(参考)WinXPローカルでXAMPPを使ってMovable Typeを動かす─2010年3月版
その1 | Like@Lunatic
└< http://likealunatic.jp/2010/03/xampp_and_mt_1.php >
の14〜20あたり

・My SQLのrootパスワード
・XAMPPのディレクトリ制御
いずれもしっかりと。

□バーチャルホストの設定

(参考)WinXPローカルでXAMPPを使ってMovable Typeを動かす─2010年3月版
その1 | Like@Lunatic
└< http://likealunatic.jp/2010/03/xampp_and_mt_1.php >
の21〜26あたり

ローカル環境に作成するサイトがひとつの場合は、もしかしたら必要ないと思いますが、複数サイトをlocalhostでそれぞれ単独サイトの如く扱いたい、あと、それぞれのサイト内HTMLでパスを相対パスでなくルートパスで書いていきたい場合は、これやっとかないと困るのです。

ここでhostsファイルへの追記が発生しますが、Windows 7では編集するエディタを管理者権限で起動させとかないと「閲覧のみ」状態で編集ができませんでした。

□httpd.confの設定

(参考)XAMPPのセキュリティ設定 - Petit Labs
└< http://blog.petitlabs.com/archives/xampp-security-settings/ >
の「Apacheの設定」のAllow周りとインデックスファイルの優先順位の変更。

(参考)設定ファイルの確認と修正 - Apacheの設定と利用 - XAMPPの使い方
└< http://www.adminweb.jp/xampp/apache/index2.html >
の「アクセス制限」のところのOptionsからのIndexesの削除。

ワタシは実際のサイトたちを、XAMPPのhtdocsではなく別のディレクトリで量産・管理してるので、そちらのパスにも同様の設定を追記。

(参考)HTMLでPHPを実行する - Web77
└< http://web77.info/php/extension.html >
の「XAMPPの設定」のところ。

プログラミングには暗いものの、静的サイト作成の際にローカルでは共通部分をPHPのインクルードとか使ってものぐさ...あいや、効率化したかったりするのでこれも設定。あ、でもこれまだ設定しただけで動作確認してない...。

□httpd-xampp.confの設定
(参考)XAMPP for Windows のダウンロードとインストールと設定
└< http://www.kkaneko.com/rinkou/mysql/xamppinstall.html >
の「phpMyAdmin のリモートサイトからのアクセス禁止」のところ。

□php.iniの設定
(参考)php.iniファイルの確認と修正 - PHPの設定と利用 - XAMPPの使い方
└< http://www.adminweb.jp/xampp/php/index2.html >
の「インクルードパス」と「mbstring」。

インクルードパスには自分の実際の開発用ディレクトリを追記。Mbstringは文字コード周り一式。

□my.ini 設定
(参考)my.iniファイルの確認と修正 - MySQLの設定と利用 - XAMPPの使い方
└< http://www.adminweb.jp/xampp/mysql/index4.html >

これも文字コード周りの設定。

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......とまぁ、こんな感じです。久しぶりに、いや、はじめて(?)多少有用そうに見える記事書いた気がする! これでもう2012年用のまともさの在庫は枯渇しましたね、きっと。

近い将来のMTOSのインストールに向けて、ImageMagick入れたりする作業も残ってますが、そのあたりはMTOS共々導入の際にまた書くかもしれません。その他、この記事上の設定でおいおい不都合なんか出てくる可能性がゼロではないと思ってるので、その際にはまた何か書くやもしれません。

全部書いてからふと冒頭から読み返してみたら、但し書き付き大吉おみくじ、そういえば既に当たってる...?

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■今回のどこかの国の音楽

□Dhanush "Why This Kolaveri Di"
└< >

今日は本編が長くなったので、こちらは熱く語らずさらりと紹介できるものにしようかと思ったのですが、あまりによいネタなので堪えきれずご紹介(笑)。

説明抜きで見てもらっても、印度としては映像もかなりイケてる感じだと思いますが、これ、2月上旬に公開予定のタミル映画「3」の挿入曲。歌って踊っての印度映画音楽とは思えませんね(笑)。

映画に先んじて昨年11月にリリースされて以来、View数見てもらえばわかりますが、印度を中心に国を跨いで何故かとんでもなく大流行しているようです。印度国内でもまったく別の言語圏のミュージシャンが、自分たちの言葉でこれまたイケてるカバーを公開してたり、アラビア語圏の若者がこの曲のパロディ動画とかも公開してたり。

ワタシがオリジナルと同等に惚れ込んでるパンジャビ語カバーはこちら。
□Desi Touch ft. JSL Singh "Why this Kolaveri Di ( Punjabi Fied )"
└< >

これまでも何度か書いてる通り、タミル語は印度のマイナー言語(マイナーメジャーって感じですが)なのですが、そのタミル語訛りの英語をもじってTanglishという言葉もあるらしく、歌詞もそのTanglishならではの言葉遊びをかなり全面に出しつつのダメな男の子の悲恋のR&Bみたいなもののようです。

音もタミル地方の伝統的な楽器やメロディをしっかり取り入れつつ、かなりいい具合に西洋音楽と混じって洗練されてるんじゃないでしょうかね。土着好きなワタシとしては、こういった土着ありきの西洋融合はもうたまりません。こうなると西洋人には真似できないもの。結構理想的な融合っぷり。鼻息荒くてごめんなさいごめんなさい!

【browneyes】 dc@browneyes.in
日常スナップ撮り続けてます。
アパレル屋→本屋→キャスティング屋→ウェブ屋(←いまここ)しつつなんでも屋。
立ち寄り先一覧 < http://start.io/browneyes >

開発環境の構築は済んだものの、多言語の紙モノの優先順位が高まってしまい、ここ暫く己が意味のわかりきっていない文字をこねくり回す日々が続いてます。同じ言葉を表現するのに、中国語が日本語よりも字数少なくて済む、というのは薄々知っていましたが、2バイトでもハングルは案外字数を食うみたいな印象。そして、ポルトガル語って英語なんかよりよっぽど字数食うのですね。

一段落したら色々言語学びたいです。優先順位は既に決まっていて、ヒンディ→アラビア語→スペイン語。でも北京語もハングルもわかるといいなぁ。

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■編集後記(01/17)

・映画DVD「フローズン」を見る(2011.1発売)。「もうスキー場には行けない。叫び声も凍りつく体験型シチュエーション・パニック・スリラー」だという。3人の男女が乗ったリフトが、係員の勘違いで運転を停止、誰もいない真夜中のスキー場の地上15メートルに取り残されてしまう。助けを呼んでも誰にも届かない。外気にむき出しのリフト上は、雪も降り出し気温マイナス20度、携帯電話は圏外、水も食料もない。スキー場は1週間後まで営業休止。こんなとんでもないシチュエーションで3人のサバイバルは可能なのか。誰かがこのリフトから脱出し、助けを呼びにいかなければならない。やがて男一人がリフトから飛び降りるが、脚の骨を折って身動きできなくなる。そこにオオカミのグループが現れ、男は食われてしまう! ものすごい展開だ(スキー場にオオカミなんてのもどうかと思うが)。上でも地獄、下でも地獄。ますます困難な状況である。ここまでのネタバレは許容されるだろう。残された男女は凍傷も激しく痛々しい。さあどうなるのか。あまりにシンプルなシチュエーションなので会話シーンも多いのだが、それがつまらないというか不快というか。もっと早いタイミングで真剣に脱出方法を考えろよ。あまり感情移入できないタイプの連中なので、どうなろうと他人事なんだけど。ふたつの意味で寒い映画。凍える寒さの設定と、内容がお寒い。真夏に仲間とビール飲みながら、つっこみまくりで楽しむB級映画だ。柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004478KA2/dgcrcom-22/ >
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・今年も終わり......。NINAちゃんのご冥福をお祈りいたします。/TSUTAYAが許諾を得ずにiPadでの古い雑誌閲覧サービスをやるなんて。しかしサービス自体は存続して欲しい。古い雑誌が大量にあって、引っ越し前にも大量に自炊したのに、また溜まってきてる。雑誌の情報は古くなるから捨てても良いはずなのに愛おしい。自炊したものは見返していないし、今後も見返すことはないだろう。Webサイト制作関連だと、新しい技術が出て来て、以前はOKだったやり方が今はNGだったり古くさいと言われたり。うっかり古い雑誌に載ってたなと、見返して使うことはリスキー。閲覧サービスはどういう時に使うだろう? 好きな人(著者、芸能人など)の過去の発言が読みたい時ぐらいかも...。......使わないかも。/ローカル開発環境再構築メモ。保存。Macユーザーだし、Macでのローカル環境構築はやった。今後ありうるWindows用に、そして後半はWindows関係ないしで勉強になる。/自分比で体力つけたい。健康が一番だ。健康でないと、やる気が空回りするだけだ。(hammer.mule)