ドラえもん占星術[04]占星術で見るドラえもんとのび太の関係〜偶然? 必然? なぜのび太のもとにドラえもんがやってきたの?/Ririco

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こんにちは。占い師のRiricoです。第二回でドラえもん、第三回でのび太を、占星術から見たキャラクター分析をしてきましたが、いかがでしたか?

本来ですと、このまま他のキャラクターの分析に行きたいところですが、その前に解明しておかなければならない重要な件があります。

何故、のび太のもとにドラえもんがやってきたのか?

それは、のび太の作った莫大な借金がのび太の孫の孫である、セワシの代まで影響しているからです。そこでセワシは、のび太を立派な(借金をしないような)大人にするため、22世紀からドラえもんを送り込んだ、ということになっています。

......確かにそのようなのですが、それではこの回は成り立ちませんので(汗)、占星術上でのドラえもんとのび太の関係について見ていきたいと思います。

第一回目に、黄道十二宮(一般的に12星座といわれているもの)について説明しました。この黄道十二宮(話がややこしくなるので、今後は星座と言いいます)というのは、あまり知られていないことですが、次の星座が前の星座のフォローをしていくことで成り立っていると言われています。

例えば、こんな感じです。




◆牡羊座は自己主張がハッキリしており、リーダーシップを持っているが、ものごとを独断と偏見で見て突っ走ってしまう。


◆牡牛座は、独断と偏見で物を見ることもなく落ち着いて考える力があり、ものごとを寛大に受け止めるが、所有欲や執着心が強く、一度得たものを絶対に離さない。


◆双子座は、ひとつのことに執着せずに、何に対しても臨機応変に対応できるが、知的に考えすぎて言葉数も多くなり、無責任な言動が目立つ。


◆蟹座は、言葉数は少ないけれど僅かな変化にも敏感で、世話好きなところがあるが、自分の好意が受け入れられないとカラにこもる傾向がある。


◆獅子座は、自分のカラに閉じこもることもなく、とにかく自分がトップクラスに居ることを望み努力も惜しまないが、プライドが高くミスをなかなか認めないため、人の信用を失なうことがある。


◆乙女座は、自分のミスはミスと認めて、更に観察力や分析力に優れ、人のために何かをやろうと努力をするが、神経質で口やかましい面もあり、鬱陶しい人と思われやすい。


◆天秤座は、人に助言などはあまりせず、理性と感情のバランスを取り冷静にものごとを判断していこうとするが、気の迷いや優柔不断な傾向が高い。


◆蠍座は、洞察力に優れ、安易に人を信用しないものの一度心を許した相手には誠意を尽くすが、0か100か? 白か黒か? と極端な判断をする傾向がある。


◆射手座は、ものごとを判断する時かなりアバウトで自由な行動力を持ち、多種多様なことに興味を持つが、マイペースを貫き自己中心的になりがち。


◆山羊座は、常識や世間体を気にして行動を起こしていき、自分の意思や欲望をコントロール出来るが、急な変化が起こると対応出来ず混乱しがちである。


◆水瓶座は、もちまえの独創性から急な事柄にも対応ができ、常識、風習を無視した自由な行動力があるけれど、細かい配慮に欠けることが多い。


◆魚座は、同情心が強く、人への配慮も行き届くタイプで、本質的に勘やひらめきが豊かで優しい面も持っているが、頑固とした自信を持ちにくく人に流されやすい。


◆牡羊座は、激しい気性で積極性があり冒険心も強く......

と、12星座は、前の星座の欠点を補って一周しているのです。

12星座で見ていくと、のび太は獅子座、ドラえもんは乙女座になります。獅子座ののび太は、プライドが高く、ミスも認めず大風呂敷を広げやすい等の欠点を持ちます。獅子座の次の星座である乙女座のドラえもんが、乙女座の得意分野の観察力や分析力を使って判断し、時には必要な道具をのび太に与え、時にはのび太にキツく助言をし、時にはあまりに神経質になりすぎて、ロボットのくせに病気にまでなる......。

と、いった流れが、漫画の中だけではなく実は占星術上の流れでも表れているのです。ドラえもんはのび太を助ける運命にあったわけです。

のび太の孫の孫であるセワシが、たんに子守ロボットとして連れてきたドラえもんでしたが、占星術上で見ていく限り、ドラえもんにとっても、のび太にとっても、まさに星が決めた運命的な出会いとしか考えられません。

乙女座のドラえもんが、獅子座ののび太に対して、時には神経質過ぎるくらい文句を言ったり助言したりします。それに対してのび太は「ドラえもんは、うるさいなぁ、もう!」と言いながらも、傷ついたプライドを持ち前の明るさで修復して、ドラえもんに手助けされながらも「どうだ!」と言うために頑張ります。これは、占星術上ではすでに決められていた流れで、この二人が離れられない理由にもなっている......と思います。

少し話が横にそれます。
第三回で、古田捕手をのび太と比べてみましたが、古田捕手と恩師の野村監督の太陽星座を見てみたところ、

野村監督......蟹座
古田捕手......獅子座
と、これまた隣同士の星座なのにはビックリです。

今まで見たところ、夫婦や兄弟や師弟関係にある人を太陽星座で見てみると、案外隣り合わせの星座だったりすることが多いのです。

のび太とドラえもん...やはり、このふたりは最初から出会いそして一緒に成長していく運命だったのだと、星が語っているように思えます。

次回は、通常のキャラクター分析に戻り「源静香」こと「しずかちゃん」について分析予定です。

何故、しずかちゃんは気がつくとお風呂に入っているのか? 実はどうでもいいことでも、占星術上でみていくと「なるほど!」と、納得する結果が出てきました。その辺も詳しく分析していきますので、次回もお楽しみに。

◎おさらい

「12星座」とは

12星座というのは、元々が黄道十二宮と呼ばれる黄道上に広がる12の星座のことで、牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座、射手座、山羊座、水瓶座、魚座を指します。牡羊座(大体3月21日から)から始まり、魚座(大体3月20日まで)で終わるという感じです。

「太陽星座」とは

太陽星座とは、自分が生まれた時に、12星座のどの星座に太陽があったのか、ということです。一般的に言われている星占い(自分が生まれた日=太陽星座)はこのことを言っています。微妙なズレによって、境目の人は太陽星座がどっちか変わることがありますが、各太陽星座はだいたいこうなっています。

牡羊座......3月21日〜4月20日
牡牛座......4月21日〜5月21日
双子座......5月22日〜6月21日
蟹座.........6月22日〜7月23日
獅子座......7月24日〜7月23日
乙女座......8月24日〜9月23日
天秤座......9月24日〜10月23日
蠍座.........10月24日〜11月22日
射手座......11月23日〜12月22日
山羊座......12月23日〜1月20日
水瓶座......1月21日〜1月19日
魚座.........2月20日〜3月20日

※参考文献:「占星術」 ルル・ラブア 実業之日本社/Wikipedia

【Ririco】jujumoon@nifty.com
ホームページ:「占い屋・Ririco(リリコ)のページ
< http://homepage3.nifty.com/jujumoon/ >

花粉症の季節突入みたいですね。私はアレルギーの血液検査の結果、スギ花粉にだけ非常に高い数値を叩き出しまして、アレルギー体質ではないのですが、重度のスギ花粉症らしいです。

それでも発病した時に比べ、最近は薬などかなり良い物が開発され多少は楽になりましたが、やはり目と鼻とくしゃみ...この三点セットはキツイものがあります。この時期は、集中力も欠け気味になるので、注意してやり過ごしたいところです。

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