展覧会案内/大友克洋GENGA展

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漫画家・大友克洋。その全貌が初めて明かされる。その作品は、日本の漫画史に「大友以前・以後」という境界線を刻むまでの影響を及ぼした。また国内のみならず、欧米諸国を始めとする世界のクリエイターたちにも強烈なインパクトを与え、その後のコミック、映画、音楽シーンなどにまで、今なお多くのフォロワーを生みだしつづけている。

この催しは大友克洋のデビューから現在までを網羅した初の総合原画展となる。39年の巨大な足跡をまとめた震災チャリティー企画展。

今回の原画展は二つの大きな流れが重なることによって実現された。

ひとつは本年1月に大友克洋の20年ぶりの画集『KABA2』が発売となることを節目とし、その巨大な足跡をまとめてみようという機運が高まったこと。

もうひとつは、昨年の3月11日に起こった東日本大震災に対し、大友がさまざまなチャリティー企画に参加しながらも、自らが主体となって漫画家に何ができるのかを考えた結果としてたどり着いた震災チャリティー企画展としての流れである。

これは、大友克洋自身が被災地のひとつである宮城県出身者だということとも無関係ではない。今回の展示会の来場者収益の一部は、東日本大震災復興の支援活動に使われる。

この原画展に展示される作品はすべて、大友克洋から提供された手描きの原画である。単行本未収録初期作品から『AKIRA』の全原稿約2,300枚までを一挙公開となる。(サイトから抜粋引用)

会期:2012年4月9日(月)〜5月30日(水)11:30〜20:00 土日祝10:30〜20:00
   日時指定の完全予約制 第3火曜日(4/17、5/15)休館
会場:3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
入場料:大人1,500円、高校生・大学生・専門学校生800円、中学生500円
    小学生以下は保護者同伴で入場無料
すべてのチケットはローソンチケットで発売される。4月分は発売中、5月分は4月14日からの発売。サイト参照。

< http://otomo-gengaten.jp/ >