[3265] クリエイターはOFFICEが嫌い?

投稿:  著者:  読了時間:25分(本文:約12,400文字)


《いつもボロクソ言っててスマンです》

■Dの憂鬱[11]
 クリエイターはOFFICEが嫌い?
 笠居トシヒロ

■グラフィック薄氷大魔王[302]
 Illustrator CS6を使ってみた
 吉井 宏

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 ソーシャルコミュニケーション時代の「愛される会社」とは

■展覧会・イベント案内
 東京写真月間2012




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■Dの憂鬱[11]
クリエイターはOFFICEが嫌い?

笠居トシヒロ
< http://bn.dgcr.com/archives/20120523140400.html >
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まいどー、笠居です。みなさんゴールデンウィークはいかがお過ごしになりましたか? オレは休み前に引いた風邪にノックダウンされて、ゴールデンウィーク中、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと鼻水タラして咳しまくってましたorz

そんなわけで休み中ほとんど家で過ごしたわけですが、そうすっとなぜかヨメからしょっちゅう質問されます。いやいや、しょっちゅう夜飲み歩いてることについて問い詰められるわけじゃないですw ソフトの使い方についての質問ですがな。

ウチのヨメさん、ここ2年くらいJAZZにハマってまして、あちこちのライブに通ううちにプレイヤーの方々とも仲良くなっちゃって、そこまではいいんですが、どうやらオレがデザインの仕事やってるとか何とか吹聴したらしく、自分じゃやったこともないくせに、フライヤー作りとか引き受けてくるようになりまして、オレに「やりかた教えてよ」とか。

アホかねキミは( ゚Д゚)ハァ? そんなチョコチョコっと教えてできるようになるなら、誰もデジハリで高い授業料払ってオレの講義受けたりしねーっつーの。あ、なんか口調が柄悪くなっちゃいましたゴメンナサイm(_ _)m

そもそもヨメの使ってるマシン(お下がりのMacBook Pro)にAdobeのソフトインストールできないし(ライセンスが足らない)、そんなの入れてもどうせ使いこなせないし、ってことで、AppStoreで「Pages」をDL購入して入れてやることに。

まぁ、アフォでも使える(であろう)Appleのソフトだし、なんとかなるじゃろー、ってことで入れて、新規書類の作り方とツールの使い方だけちょろっと教えて、さ〜使ってみーと放流。さすがAppleのソフト、ホンマにアフォでも使えるっぽいw なにやら悪戦苦闘しながらも、それなりの形は作れるようになったみたいです。

が、ある程度お仕着せのものでそれなりのものが作れるようになると、背景と写真をなじませたいだとか、プリミティブとして用意されている以外の図形が描きたいだとか、欲が出てくるのが人間。

で、オレが質問攻めにあうわけなんですが、質問の内容がよく分かんない。青くしたところがどーのこーの、って質問してくるから、色のことかと思ったら選択したところのことだったり(ヨメのマシンは選択した部分が青になる)、文字を選択して動かそうと思ってもできない(テキストじゃなくてテキストボックス選択しなきゃ位置の移動はできないよ)とか、何度教えても、どうもドキュメント内のオブジェクトについての理解ができないっぽいorz

そもそもオレもPagesなんかでドキュメント作ったことないし、IllustratorやPhotoshopでなら簡単にできることも、PagesとiPhotoじゃどの機能を使えばいいのか、そもそもそんな機能があるのかすら分かんない。てわけで、オレまで悪戦苦闘した挙句、なんでもわかってるんじゃないのか的な蔑みの目を向けられる始末。

とここで「ん? デジャビュ? なんかこんな感覚って最近ほかでも...」と思ったら、アレです、アレ。クリエイターの天敵「Microsoft Office」w

今日まで、極力避けて通ってきたわけですが、ディレクター職についてしまった以上は避けて通ることができなくなってしまいました。

まぁWordはまだいいです。ワープロだし。そもそもWordで作られた書類をもらうことも少ないし、Wordファイルで下さいなんて指定されることもないし。問題はExcelとPowerPointです。

PowerPointで企画書とかプレゼン資料とか作ると、自分の創作能力を否定された気になります。。まじで。最初のころは、Illustratorで作ってPDFに書き出して渡してたんですが、営業さんから「パワポで作って下さい」とのリクエスト。あとで自分が追記したり、文言直したりしたからと言われたらPDFで貫き通すことは不可能orz

ここで「オレがPowerPointを許せない訳」を列記して見ることにします。

・オブジェクトのサイズが指定できない

写真とかデザインラフとかをページに貼りますよね。大きさ揃えて並べたいですよね。ピクセル数でサイズ指定したいですよね。。。ハンドルドラッグして適当にサイズ合わせるだけorz

・位置揃えできない

大きさ揃えられないのに、位置揃えてもしゃーないんですがね。俺らみたいなDTP畑上がりの人間にとっては、位置が揃わないってのは「とてつもなくキモチワルイ」んです。数値指定できないならばってことで、矢印キー使ってナッジしようとしても、押下して動く距離が一回ごとに違うって、どんな仕様やねーん!!!(怒)

・パレットの色がダサすぎ

24ビット時代に、なんでこの色選択ですか? これって8ビット時代のWindowsデフォルトパレットでしょ。

・プリミティブの自由度低すぎ精度なさすぎ

よく使われるフキダシ、飛び出してる三角の部分の根本の幅、なんで変更できないですか? 辺
の長さに対するパーセンテージで固定するのやめてほしい。。矢印の中には文字入れられないですか? 矢印の頭の大きさと軸の太さ、ひとつのハンドルで調整させるのやめて下さい。頭のサイズ変えたいだけなのに軸が細くなったり太くなったり。orz

って書いてたら、Excelの文句を書き連ねるスペースがなくなってきたので、この続きはまた次回で。。orz

今日は「orz」いっぱい書いたなぁ。。。w

【笠居 トシヒロ/WEBディレクター、デジハリ大学院客員教授、京都嵯峨芸術大学講師】
< http://www.mad-c.com/ > < kasai@mad-c.com >

奥歯が痛いでおます。。。先日治療してもらったんですが、治療したすぐとなりの歯が痛い。。しかし、そこの歯医者さんは歯科衛生士さんが美人さんなので、ちょっと楽しみです。。。って何を言ってるんだオレわ てへぺろ(・ω< )

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■グラフィック薄氷大魔王[302]
Illustrator CS6を使ってみた

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20120523140300.html >
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先日、12個のキャラクターを三面図+ポーズ1個=48個をIllustratorで描く仕事をやって、たいへん苦労しました。三面図とはいえ2Dなので、3D的につじつま合ってるかわからないし。3Dで作ってからIllustratorでトレースするほうがラクだったかも。

なんちゅうか、近年は3DCGで「対象そのもの・形状そのもの」を作るのに慣れちゃってるので、「対象を平面の絵に置き換える」こと自体がじれったくてダメ。こんなに苦労して正面図を描いても、ぐるっと回して見れないなんてバカバカしすぎ。こういうとき、Adobe Dimensionが今あったらなあ。って感じ。

そもそも基本的にIllustratorはかなり苦手。ピクセルを直接いじるペイント系ソフトに比べると、やろうとすること全部をいちいち制限されてる気がする。これを描こう! という衝動がいくつかの手順を経ないと実現できないもどかしさ!

ロゴのようにキッチリと形を作るにはいいんだろうけど、データの状態がはっきり見えちゃうから、どうしても際限なくいじってしまう。また、重ね順で解決せずに大きな部分を作り直さなきゃいけなかったり、きれいな曲線を作るのに意外に手間かかったり。

曲線が鋭角で繋がってとんがった部分など、印刷では見えない小さな部分なのにアンカーとハンドルを美しい状態に整えないと気持ち悪いし、水平であるべき部分は完璧に水平にならないと落ち着かない。気にしちゃうから悪いのだろうけど、そのように「美しいデータ」にして情報量を最小にしようと思うとすごい手間がかかってしまう。

なので、世の中のイラストレーターやデザイナーがIllustratorを使いこなして素敵な絵を描いてるのを見ると、どうしてあんなソフトで描けちゃうわけ? って不思議。とはいえ、Painterを使っていた頃は、どの時点が完成なのか見極めにくいペイントソフトはもうイヤだ! Illustratorをメインツールにしたい! なんて思ってた時期もありましたけどね。

そんなときFractalDesignから出た、Expressionっていうドロー系なのにペイント系っぽい絵が描けるツール。もしかしたら将来はペイント系ソフトなど消滅してしまい、解像度関係なくどこまでも拡大できるドロー系の時代になるかも! と思って夢中になってたりしたのでした。よくよく考えてみれば、「写真」って画像なんだから、ペイント系がなくなるわけないじゃんね。

だいたい、IllustratorもPhotoshopも、絵を描く上で肝心な、少なくとも10年前には当然搭載されてるべき部分を放りっぱなし。......などとAdobe Creative Cloudから逃れられない腹いせをTwitterに書いたりしてましたけど、すみません。Illustratorに関しては撤回します。CS4止まりだったため、AI CS5から加わったらしい新機能もよく知らなかったし。

で、いじった範囲で「おお!」と思った点です。

●ライブトレース

ライブトレースが高性能化したらしいのでやってみた。下図、左がAI CS6のライブトレース、写真低画質を元に30色。右がAI CS4の同条件のトレース。見映えがぜんぜんちがう! 細かい設定は見てないので条件は揃ってないかもしれないけど、ぜんぜん違いますね!
< http://twitpic.com/9ioj7w/full >

漢字の画像を「白黒のロゴ」でライブトレースしてみた。遠目には、それほど変わらないかな? 拡大してみると、確かに「使える」感じに近づいてるかも。変なグネリが少ない。
< http://twitpic.com/9iolyj >

写真高画質トレース、左がCS6、ぜんぜんちがう! このままイラストとして入稿してもいい感じ! 単に色数増えただけ? 空のグラデーションとかなめらか。旧バージョンにくらべて格段に「見映えがして使える絵」になりますね。
< http://twitpic.com/9iong1/full >

同じトレースの別部分。カッコイイ! まあ、僕的にはあんまり使い道がなくて残念。
< http://twitpic.com/9ionzt/full >

●線幅ツールなど

ん? 線幅ツール? えーこんなのあったんだ、便利! 太い強弱の線でコミック風の線を描くとき、今までいちいち線の入りと抜きをそれっぽく作るの苦労してました。パスのアンカーがないところでも太さ調整できるのはすごい。
< http://twitpic.com/9n7mim >

で、線幅調整までできるのに、アートブラシの筆圧でサイズ変更はできんのかーと思ったら、ブラシの個別設定を確認したら、ちゃんとできるじゃないですかー!
< http://twitpic.com/9jmd0n >

散々文句言ってましたけど、今回のAI(CS5からも含む)は「アートブラシを筆圧でサイズ変更」と「線幅ツール」がついただけで僕的にはかなり満足です! いつもボロクソ言っててスマンです。

あとCreative Cloudに関しては、Apple Motionの代わりになるかなと、試しにAfter Effectsも使ってみましたけど、僕が使おうとした機能の範囲ではマニュアル見なくてもMotionとほぼ同じに使えまして、こりゃあ、AEもはずせなくなりそうな雰囲気......。

あ、キャラクター正面図を描いてて思ったんだけど、Illustratorに左右対称編集モードがないのはどう考えてもオカシイ!! 左右反転コピーして中央をジョイントするなどという原始的な操作をいつまでやりゃいいんだ〜? あと、Photoshop CS6で備わった無段階自由ズームがついてないのも残念。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

金環日食、なんとか見れました〜。朝6時に起きたら曇ってて、こりゃダメだと思ったけど、チラチラと雲を透かして見えるようになり、金環の最中はほぼしっかり見えました。2009年の日蝕もギリギリどうにか見えたし、けっこうラッキーです。小学一年くらいのとき、学習図鑑で「これから日本で見られる日蝕」の表を見て、はるか未来の日蝕に思いをはせたりしてたわけだが、そのはるか未来には50歳前のおっさんの僕がいたのであった......。

ところで、数週間前、たまたま食べた海苔巻き(スーパーで売ってた高級じゃないもの)を食べて、「海苔巻きっておいしいなあ!」って、なぜか海苔巻きスイッチが入ってしまった。その後、ほぼ毎日食べてました。最初は小さいパックを買ってきて夕食のおまけに食べてましたが、しまいにゃ海苔巻きをおかずにご飯を食べるみたいになってきた。炭水化物多すぎ。ヤバいかもなあと体重計に乗るのを躊躇してたのだが、先日勇気を出して乗ってみたところ、うわああ! 最高記録更新! ちょっとダイエットしないと。

●iPhone/iPadアプリ「REAL STEELPAN」ver.2.0がリリースされました。
「長押しロール」のオン・オフ切り替えスイッチを追加しました。
「オフ」ではレスポンスが速くなるので、素早い演奏が可能になりました。
REAL STEELPAN < http://bit.ly/9aC0XV >
●「ヤンス!ガンス!」DVD発売中
amazonのDVD詳細 < http://amzn.to/bsTAcb >

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■セミナー案内
ソーシャルコミュニケーション時代の「愛される会社」とは
< http://m2.cap-ut.co.jp/event/semiX03/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20120523140200.html >
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ソーシャルメディアが一定レベルの普及を見せ、ここ最近では「顧客の声を聞く」「ソーシャル・リスニング」という言葉がかまびすしく喧伝されていますが、「顧客の声を聞く」こと自体は何も今に始まったことではなく、マーケティング・リサーチの基本とも言える行為でしょう。

では、なぜここにきて、これらの言葉が注目されているのでしょうか。それは増加するウェブ上の顧客の声に、どう向き合えばいいか分からない担当者の悩みの裏返しのようにも見えます。

「企業が顧客と本気で向き合わなければ生き残れない時代においては、<売るためのマーケティング>ではなく<売ったあとのマーケティング>をもっと真剣に考えるべき」と主張される河野武氏から、実務へのヒントが得られる機会になればと、私たちは思っています。ぜひ一緒に「愛される会社」について考えてみませんか?(サイトより)

日時:2012年5月26日(土)13:30〜17:00
会場:ファーストサーバ株式会社 大阪本社3F会議室
(大阪市中央区安土町1丁目8番15号 野村不動産大阪ビル3F)
< http://www.firstserver.co.jp/corporate/accessmap.html >
参加費:3,000円(終了後、別会場・別費用にて懇親会あり)
申込・詳細:サイト参照

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■展覧会・イベント案内
東京写真月間2012
< http://www.psj.or.jp/gekkan/about/index.html >
< http://www.psj.or.jp/gekkan/schedule/index2012.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20120523140100.html >
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「東京写真月間」(The Month of Photography, Tokyo)は、写真文化の普及と発展を図るために社団法人日本写真協会が写真業界に呼びかけて催されている写真イベントです。催事は6月1日の「写真の日」を中心とした5〜6月にかけて、東京都写真美術館を軸に東京都内の写真ギャラリー、フォトサロンで催される写真展やイベントなどで、プロ、アマチュアの枠を超えたものです。

主催は東京写真月間実行委員会(社団法人日本写真協会と東京都写真美術館)が行い、後援に外務省、文化庁、東京都、協賛に写真関連企業などが参加して、1996年から毎年この時期に行なっています。(サイトより)

■国内展「心が光る瞬間」

夫々の生活環境の中でひたむきに生きている人間の営みに視点を向けた写真展

◎金指栄一写真展「生麦 魚河岸」
会期:2012年5月22日(火)〜5月31日(木)
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリー(東京都新宿区)
< http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2012may/gallery_c_120522.html >

◎小池友美写真展「穏やかな光」
会期:2012年5月30日(水)〜6月11日(月)火休
会場:ペンタックスフォーラム(東京都新宿区)
< http://www.pentax.jp/forum/2012/03/20120530.html >

◎沼田早苗写真展「町のいとなみ」
◎大野葉子写真展「刻 〜とき〜」
会期:2012年5月31日(木)〜6月6日(水)日祝休
会場:オリンパスギャラリー東京(東京都中央区)
< http://olympus-imaging.jp/event_campaign/event/photo_exhibition/120531_tokyoshashin/ >

◎大西みつぐ写真展「砂町」
会期:2012年6月8日(金)〜6月21日(木)日休
会場:エプサイト(東京都新宿区)
< http://www.epson.jp/epsite/ >
< http://www.epson.jp/epsite/event/gallery2/12/1212.htm >

■国際展「アジアの写真家たち2012」フィリピン

◎The Hope & The Dream in Filipino -Section 1
Veejay Villafranca, Jake Verzosa, BAHAG
会期:2012年5月23日(水)〜6月5日(火)
会場:銀座ニコンサロン(東京都中央区)
< http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2012/06_ginza.htm#01 >

※公開トーク「進化するフィリピンの写真表現」
日時:2012年5月31日(木)18:30〜20:00
< http://www.nikon-image.com/activity/salon/event/talkfilipino120531G.htm >

◎The Hope & The Dream in Filipino -Section 2
Eric Zamuco, Isa Lorenzo, Poklong Anading
会期:2012年5月29日(火)〜6月18日(月)日祝休
会場:キヤノンSタワー オープンギャラリー(東京都港区)
< http://cweb.canon.jp/gallery/archive/psj-tokyo2012/ >

◎The Hope & The Dream in Filipino -Section 3
Wawi Navarroza, Frankie Callaghan, Geloy Maligaya Concepcion
会期:2012年5月30日(水)〜6月10日(日)火休
会場:リコーフォトギャラリーRING CUBE(東京都中央区)
< http://www.ricoh.co.jp/dc/ringcube/event/philippine.html >

◎The Hope & The Dream in Filipino -Section 4
Neal Oshima, Vincent Rufo, Cheryl Baldicantos
会期:2012年5月29日(火)〜6月14日(木)土日休
会場:日本アセアンセンター・アセアンホール(東京都港区)
< http://www.asean.or.jp/ja/ajc/ >

※特別イベント「フォト・ジャーナリストの現場報告」Cheryl Baldicantos
日時:2012年5月31日(木)14:30〜16:3
< http://www.asean.or.jp/ja/ajc/about/event_hall/2012/the_month_of_photography2012_special_events >0

■1000人の写真展「わたしのこの一枚」
会期:2012年6月16日(土)〜6月20日(水)
会場:新宿パークタワーギャラリー3(東京都新宿区)
< http://www.psj.or.jp/gekkan/schedule/1000/1000nin12.html >

■「写真の日」記念写真展・2012
会期:2012年6月21日(木)〜6月24日(日)
会場:新宿パークタワーギャラリー3(東京都新宿区)
< http://www.psj.or.jp/gekkan/schedule/contest2012/ >

■日本写真協会賞受賞作品展
会期:2012年6月1日(金)〜6月7日(木)
会場:富士フイルムフォトサロン(東京都港区)
< http://www.fujifilm.co.jp/photosalon/tokyo/s12/120601012.html >

■「東京写真月間2012」巡回展
会期:2012年7月1日(日)〜7月19日(木)
会場:東川町文化ギャラリー
< http://photo-town.jp/gallery/index.html >

会期:2012年11月17日(日)〜11月25日(日)
会場:高知県立歴史民俗資料館
< http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/%7Erekimin/ >

■見つけた!撮った!ワンダーランド
会期:2012年5月19日(土)〜6月29日(金)
会場:みどりのiプラザ(東京都千代田区)
< http://www.tokyo-park.or.jp/college/green/index.html >

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編集後記(05/23)

●「このSFが読みたい」かなんかで案外と好評価だったのでレンタルした、SFホラー「スプライス」DVDを見た。2009年のカナダ・フランス合作映画だ。ある科学者の夫婦が、禁断の実験に成功、人間と動物のDNAを交配して新生命体を創り出してしまう。二人は新生命体にドレンと名前をつけ、急速に成長していくそれ(それといかいいようがない、見てはならない畸形)を秘密裏に育てて行く。やがてそれは美しい女性に見えるまでに成長する。といっても、尻尾はあるし、背中から翼を出すこともあるし、足に至っては鳥か獣か、やっぱりモンスターそのものだ。顔が次第に人間の女性らしくなっていくから、かえっておぞましい。身体の成長とともに知能も向上し、ドレンはあるたくらみをもって、あんなこと(考えたくもないが、ほぼ想定内)をやり、こんなこと(想定外! 伏線はあったが)もやり、もはや二人の想像を超えたとんでもない凶悪モンスターに変貌してしまう。「両親」は「子殺し」を決意しドレンに立ち向かう。ラストがまたとんでもないことに。法と倫理を無視したこのバカでマッドな女科学者ときたら......。

ああ、不快不快、見るんじゃなかった。口直しに「モンスターズ 地球外生命体」DVDを見る。期待をもたせるタイトルである。宇宙から来た怪獣が大暴れして大パニックという、かつてのゴジラ映画みたいのを期待していたら、フリーカメラマンと社長令嬢とのロードムービーなのだった。肝心の地球外生命体は、タコ・クラゲ系モンスターの足がわずかなシーンで出て来るだけ。大パニックはどこにいった。代わりにドキュメンタリーっぽい、二人のラブストーリー(もどき)が延々と続く。途中の風景の濃厚な色彩や、怪獣VS米軍戦争の痕跡のシーンはけっこう美しい。低予算で無名俳優だけ使ったというのもウリらしい。それはそれでいいが、「モンスターズ 地球外生命体」というタイトルは詐欺である。民主党の「マニフェスト詐欺」と同じくらい罪深い。ん? 騙される方がバカなのかな。そうかもしれない。(柴田)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B004JHXPO8/dgcrcom-22/ >
→「スプライス」をアマゾンで見る(レビュー38件)
< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B005HBCKSW/dgcrcom-22/ >
→「モンスターズ」をアマゾンで見る(レビュー18件)

●Officeは使わない。Keynoteが好き。同じようなソフトなのに見栄えが違う。/ライブトレース! 「変なグネリ」で、すっかり使えない機能扱いしていた。CS6のは使いたいっ。そういやIllustratorが下手に。最近すっかりPhotoshop。

しつこくカブトムシの幼虫。前回。地表でよく見かけるようになり、土が目に見えて減っているし、フンだらけなので、ふらって土を足した。湿度による酸欠になってはと心配して蓋を開けていた。先週は忙しくて外出が続き、あまり観察はできなかった。ここ数日、底にいて動かない。フンも増えていないように思う。今度は土が乾燥しすぎているのかもしれない。上の方を湿らせ、蓋を閉めているが、それでも動いた様子はない。死んでしまったのではと、容れ物を斜めにしたら反応したので、生きていることは生きているようなのだが、それからもまったく動く気配がない。色は少し茶色になってきて、ぷっくりしてきた。前蛹っぽい。国産カブトムシは、蛹室を縦に作るらしいのに、うちのは底に丸まったまま。それも、底から見て背中がちょこっと見えているだけ。横だと正常に羽化できず、死んでしまうこともあるという話を見た。人工蛹室? このまま容器の位置を変えて縦方向に?

スペースは十分なのだろうか。どうしよう。心臓がバクバクする。ほんとに恐い。一人っ子政策なんてするんじゃなかった。しんどいなら泣いてよ、お腹が空いたら、酸欠なら、土が悪かったら......ああもう!/カブトムシの幼虫、前蛹、蛹の画像を大量に見ている。グロい、はずが見慣れて、うちの子との共通点や違いを探してるよ。/以前書いたクワガタ名人に相談した。たぶん、奥に縦の蛹室を作っているよ、とのこと。聞いて安堵し、文字通りソファーに倒れこんだ。それよりも、底から幼虫が見えていることの方が問題らしく、羽化する際に水を出すのだが、それが溜まるとトラブルが発生しやすいそうで、土にしみ込ませるため、上下をひっくり返した方が良いとのこと。下手に人工蛹室にするよりは、そっとしておいた方がいいとも。そういえば、成虫になるから大きめの容器を下さるとのことだったが間に合わなかったな。(hammer.mule)

< http://www.orangebeetle.org/05_001.html >
閲覧注意。前蛹と蛹化。
< http://designspot.blog58.fc2.com/?mode=m&no=205 >
人工蛹室を用意すべきなのか? タイミングもわからない
< http://hibinotechou.blog.eonet.jp/wokashi/2008/05/post-9c2c.html >
ああ、やっぱり前蛹だ。この人のイラストと同じような寝方してる
< http://iwakuni.main.jp/insects5/2010kabutomushi2.html >
成虫って奇跡よ。あり得ないでしょ、この変態(昆虫の)。生存率低い......
< http://iwakuni.main.jp/insects5/2010kabutomushi1.html >
人工蛹室は難しいようだ
< http://www.e-mushi.com/index.php?page=breed-colum2#02 >
瓶底に蛹室をつくっちゃった!!
< http://hirorin49.blog.so-net.ne.jp/2011-05-10 >
「蛹化していなく、幼虫の皮に張りがある様であれば」間に合うか?!
< http://jungle-scs.co.jp/index_j.cgi?action=event0011 >
大阪初!キン肉マンの日イベント。作者二人が揃う。串田アキラさんも。
< http://m2.cap-ut.co.jp/event/semiX03/ >
予定があって、河野さんの話を聞き逃すこと二度目。次回はいつ?