[3296] いきがってない40代が思い入れのあるバイクに乗り続けること

投稿:  著者:  読了時間:22分(本文:約10,800文字)


《今日は偶然、仕事とは関係ない話がふたつ》

■わが逃走[108]
 いきがってない40代が思い入れのあるバイクに乗り続けること の巻
 齋藤 浩

■電網悠語:HTML5時代直前Web再考編[193]
 ノウゼンカズラ(凌霄花)と朝顔と育成
 三井英樹

■イベント案内/展覧会案内
 SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012(第9回)
 ウルトラマン・アート! 時代と創造──ウルトラマン&ウルトラセブン




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■わが逃走[108]
いきがってない40代が思い入れのあるバイクに乗り続けること の巻

齋藤 浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20120705140400.html >
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今回は中学生のときにひと目惚れして以来、いまだに惚れているバイク、GSX-1100Sカタナについて語らせていただく。

私はヒトでもコトでもひと目惚れすることが多く、一度そうなると永きにわたって惚れ状態が続く傾向にある。モノに関しても同様である。

さて、現在もカタナは私の愛車であるわけだが、このバイクにはそれなりに不便な点がある。止まらない、曲がらない、パンクしたら融通きかない、そして転んだら(たぶんもう)起こせない。等等。

惚れてから購入に至るまでの話は、5年前の「わが逃走」を読んでいただくとして、今回は惚れてしまったが故に長く付き合うための工夫について、さらっと書いてみる。

『一目惚れ人生 スズキ・カタナの巻』
< http://bn.dgcr.com/archives/20071025140200.html >
< http://bn.dgcr.com/archives/20071108140300.html >

世間では『エコ買え』とか言って、低燃費の車を買わせて儲けようとする傾向にあるようだが、ひとつのものを大切に使うことこそ日本人の美徳。

その美徳のためにもう一台買えるくらいの金をかけるのも変な話なので、極力低予算で末永くつきあうための、自己満足的な無駄遣いの正当性を主張する。

そもそも、たいして必要でないものを無理して維持することがいちばんの無駄であることは知っているのだ。

さて、とにかくこのバイクは美しいし、乗ってて楽しい。しかし先にも述べたとおり、いろいろと問題もある。

基本設計が70年代のバイクなので、80年代後半以降のそれと比較すると圧倒的にブレーキが効かない。

そして舵取り角が30度と狭く、フロントホイールも19インチと大径なので、圧倒的に曲がらない。

さらにチューブタイヤを履いているので、パンクしたら即ぺしゃんこである。

『曲がらない』は"半ケツ"を駆使して傾け、『止まらない』は自制心をもって臨めば、まあなんとかなるさで今まで来たわけだが、さすがに40代に突入すると、もう少し気楽に乗れないものかと考えるのである。とくに渋滞が慢性化している東京23区内での運転はかなりツラくなってきた。

そして次にスタイリングの問題。私がカタナで唯一納得のいかない部分はホイールの形状である。

< http://bn.dgcr.com/archives/2012/07/05/images/fig1.jpg >
唐突な星形ホイール

これはひと目惚れした30年前から変わっていない。他は未来なのに、ここだけ70年代なのだ。このバイクのデザイン自体が機能を追求した結果の美であるのに対し、ここだけ装飾的ともいえる。

おそらくこの五芒星形こそ、当時のスズキという企業のアイデンティティだったのだろうが、そのアイデンティティが機能と美との調和を崩しているように思えてならないのだ。

かといって、最新のホイールもイマドキすぎてこのバイクには似合わないように思う。では、どんなものが似合うかといえば、ほぼ同時代の、よりシンプルなものが良い。

以上の問題点を解消するには、ほどよいデザインの小径ホイールと強力なブレーキの装着、ということになる。しかしそれらを新品で購入し、カタナ用に加工してフィッティングということになると、それだけでもう一台バイクが買えるような額になってしまう。

さて、どうしたものか。

そんなとき何気なくネットを見ていると、『中古 カタナ用加工済みGSX-R足廻り』の文字が。思わず画面を覗き込む。九州のとあるバイク屋さんのサイトで、タイヤ付18インチホイール、フロントフォーク、スイングアーム、ブレーキなどをセットで販売していた。

しかも、カタナの血統を受け継ぐレーサーレプリカ、86年式GSX-Rの足廻りをカタナ用に加工したもの。しかも安い。カレー7皿分に満たない値段※である。※資生堂パーラー伊勢海老とアワビのカレー

これはチャンス! ということで、即購入。組付けた状態がこちら。

< http://bn.dgcr.com/archives/2012/07/05/images/fig2.jpg >
組み付けはプロにやってもらいました。

部分に目が行かず、まず全体が見える。良いデッサンの見本のようなバランスになったといったら言い過ぎか。

で、乗ってみた。とにかく旋回性が格段にイイ。今までのように曲がりたい側の肩を落としつつ、尻を半分内側へずらしながら外足に荷重をかけたところ、曲がりすぎてしまった。

尻を軽くずらす程度でスムーズに曲がれる。印象としては、曲がるための労力が2/3ほどになった。

そしてブレーキ。じわーっと効いていた今までのものと違い、カツン! と確実に効く。チューブレスタイヤとの相乗効果もあり、これは実に安心である。操る楽しさは少しだけ失われたが、得たものは大きかった。

というわけで、今まではバイクに自分を合わせようと努力していたオレであるが、バイクにもある程度の歩み寄りをしてもらうというのも、年相応に明るく楽しく乗るための工夫と言えましょう。

しかし端からみると気合いの入った改造にも見えるらしく、第三京浜でポルシェが無理な幅寄せしてきたりと、困っちゃう今日この頃である。

【さいとう・ひろし】saito@tongpoographics.jp
< http://tongpoographics.jp/ >

1969年生まれ。小学生のときYMOの音楽に衝撃をうけ、音楽で彼らを超えられないと悟り、デザイナーをめざす。1999年tong-poo graphics設立。グラフィックデザイナーとして、地道に仕事を続けています。

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■電網悠語:HTML5時代直前Web再考編[193]
ノウゼンカズラ(凌霄花)と朝顔と育成

三井英樹
< http://bn.dgcr.com/archives/20120705140300.html >
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最近少し庭いじりをしている。ほんの少しだけ朝早く起きて、水をやり、少し葉っぱをいじる。ノウゼンカズラ(凌霄花)、それがお相手の名前。

   ノウゼンカズラ - Wikipedia
   < http://goo.gl/9YCkl >

前の住人が残して行ってくれた庭木だけれど、きちんと咲いたことがなかった。きちんと世話をしていないのだからしょうがない。それを、何故だか突然、世話を焼き始めた。後ろの家の庭に余りに堂々と枝を伸ばしているのを見かねたのが切っ掛け。優しい隣人は見て見ぬフリをしてくれるけれど、何だかバツが悪い。



そもそも、庭いじりの経験が殆どない。見よう見まねで、出来ることを考える。100均に行って考えた結果(買えるもので考えてみた)、「園芸ネット」という緑の網を買って来た。それで覆うようにして、枝をブロックしてみる。思惑は、予想を越えて成功したのだが、そこからが諸々気になることが見え始めた。

既に伸びている枝に、網をかぶせるのだから、葉っぱが無理矢理に網に包み込まれてしまう。安いだけあってか、かなり粗い目の網(目合約10cm)なんだけれど、葉の表も裏もおかまいなしに包み込む。それが、少し離れて見ていると気になってくる。なんとも言えず不自然。葉の密集のしかたが、なんというか人工的でいやらしい。

なので、色々と網目の隙間から葉っぱをゆっくりと引っ張り出して、できるだけ自然な「拘束状態」を作ってやる。どっちに枝を伸ばしても良いのかを、悟らせる。そのための「制約」。そう、何事もベースとなるルールは大切。

葉の重なりの不自然さは、陽の下でよく分かる。日差しの中で、緑の濃淡を見れば良い。変に濃いとそこが不自然に密集している場所。つまり、私が過度に干渉した場所。

他には、よくよく葉っぱを見る。葉は裏表で色が違う。無理矢理包み込まれた部分は、葉が表裏混合状態になっている。そこを「ほぐす」ように、網目から枝を解放してあげる。そう縛るだけでは伸びない。

でもただ緩くするだけではない。進むべき方向に進むように、枝(つた?)を網目に沿うように縛ったりもする。よくパンなどについてくる、プラスチックに包まれた針金みたいなのを使う。

しかし、後で思い知るのだが、枝の方向性がある程度定まったら、その補助具は外した方が良いみたいだ。成長とともに、いらぬ制約になっていって、何だか窮屈。そう時間的なバランスも大切。

そうこうしているうちに、台風が来る。そもそも我家の「猫の額庭」は風の通りがよい。そこに暴風雨が来たものだから、かなり激しく吹き荒れた。さすがに暴風雨の中で庭木を守る気概はなかったので、家の中から見ていたが、暴風雨の中で振り回された枝が何本も何本も折れていく。

見ていてつらい。この辺りはもう少し網に絡ませておけば良かったと後悔した。でも木は強い。台風一過の晴天の下、生き残った枝達は逞しく輝いて見える。

そして、開花。未だツボミがあるので、まだまだ咲きそうだけれど、既に過去最高の開花率。前例が皆無に近い状態なので、あっと言う間に新記録。きちんと育てれば、育つものだ。そして、大したことはしていないが、育ったことに関与できた喜びが、こちらに残る。しかも、かなり爽快。



すっかり庭木爺さん化したついでに、朝顔も買って来てしまう。昔、息子が通っていた幼稚園の傍に、深青の朝顔が咲き誇っていたのが、頭の片隅に残っていた。あいにく、その色は手に入らなかったが、植えてみる。1株105円で4株。

こちらは未だやっと根付いたかどうかという状況。時期を逃したので、種からではなかった。40年ぶりの朝顔日記という感じにはならないけれど、育ってくれるか心配するという、毎日の楽しみが増えた。

で、育て方。買ってから調べるという本末転倒型だったが、こちらも中々味のあることが学べた。「ピンチ」という。最初に伸びたツルを切る(切り戻す)ことを意味する。最初に伸び始めたものをブロックすることで、朝顔は他のツルを数多くださないといけないと悟って、結果としてより繁ることになるのだという。

これこそが、吾が行く道だと枝(ツル)を伸ばしたが、そこを切り取られる。それが別の才能を開花させ、結果的として大豊作に至る。目の前の朝顔がどこまで咲き誇ってくれるか、未だ分からないけれど。人の世や自分の過去を重ねて見てしまう。愛着が更に増す。



ノウゼンカズラが咲き誇り始めた今、小さな庭に沢山の生き物が集うのに気がつく。昨日は、枝の傍に蛾がとまっていたのだが、その横を遠慮しいしいトカゲが通るシーンを見た。蝶も舞う。

よく見ると蟻も一所懸命何かを運んでいる。マルムシもミミズもごそごそしている。多分、いつもの初夏の風景なのだろうけれど、そんな営みの厚みを、今までとは違った形で見つめている。

今年、下の子が大学に行ったので、親業としては一応の一段落(学費を稼がねばならないが)。人生の先輩が庭木をいじるのを不思議に思っていたけれど、その愉しみを少し体感できた。育てることの愉しみ。そのために、すべきこと、してはいけないこと。親業と余り変わらない。でも目に見える反抗がないだけ良いかもしれないか?

ちなみに、ノウゼンカズラの花言葉は、「名声 栄光 名誉 女性」。当然ながら、育てた方への言葉ではなく、咲き誇る花への言葉。育てる側は、完全に裏方さんなんだと、改めて思う。でも、そこに喜びがあるし、そこに喜びを感じる人だけが、育てられるのだと想う。植物も、人も、技術も。

どの枝が伸びるのか、どの枝をピンチすべきなのか、どこを支えてやるべきなのか、どこは任せ委ねるべきなのか。よくよく枝を見ながら、その過程も楽しむ。技術という苗に対しても、そう接して行きたい。

【みつい・ひでき】@mit | mit_dgcr(a)yahoo.co.jp
・BlogサイトのUI変更+再整理 < http://www.mitmix.net/ >
 →結構書いたなぁと。デジクリのおかげです。感謝 m(_"_)m
 →BloggerというGoogleのツール、デザインは下記テンプレートがベース:
  Grenda Blogger template - BTemplates < http://goo.gl/lixK5 >
  最近Bloggerユーザも増えている気がします、大分好きです。

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■イベント案内
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012(第9回)
< http://www.skipcity-dcf.jp/ >
< http://bn.dgcr.com/archives/20120705140200.html >
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会期:2012年7月14日(土)〜7月22日(日)9日間
会場:SKIPシティ 映像ホール・多目的ホールほか(埼玉県川口市上青木3-12-63)
チケット(当日券):コンペ作品1回券800円(コンペ作品3回券、コンペ作品フリーパス引換券は前売りのみ)、オープニング・セレモニー券1,000円、クロージング・セレモニー券800円、招待作品券『カウントダウン』1,200円、シネマ歌舞伎券『天守物語』1,800円、SKIPシティ・セレクション券『春、一番最初に降る雨』1,000円、SKIPシティ・セレクション券『ミニミニ大作戦』1,000円、SKIPシティ・セレクション券 Livespire『カルメン』2,000円前売り(割引)券は7月13日まで販売中

スケジュール:サイトを参照

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、フィルムを使用せず、デジタルで撮影・制作された作品のみにいちはやくフォーカスした世界でもユニークな国際コンペティション映画祭です。

世界中から、デジタルの新しい表現の可能性とエンターテインメント性を兼ね備えた作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新しい映像産業の発展に寄与することを目的に、2004年から毎年開催しています。

また、当映画祭は、米国の映像業界紙「VARIETY」では日本で唯一"世界の見逃せない50の映画祭"に選ばれるなど、世界各国から注目を集めています。メイン部門である「コンペティション部門」は、長編部門と短編部門があり、長編部門は広く海外からも公募しております。

2009年から長編部門は、より多くの日本のクリエイターにチャンスをつかんでいただく目的で、応募作品を「海外作品」と「国内作品」の2つのカテゴリーに分け、ノミネート作品を選出しています。さらに、特に才能あふれる日本のクリエイターには、SKIPシティでの映像制作をサポートする特別な賞として、「SKIPシティアワード」を新設しました。短編部門については第2回映画祭より、日本のクリエイター支援を目指し、国内作品に限定しています。

長編部門の審査員は、世界の映画業界の第一線で活躍されているプロデューサーで構成され、短編部門は、国内を中心に活躍されている映画業界の方々で構成されています。第一次審査を経てノミネートされた作品は、映画祭期間中に審査され、最終日に、最優秀作品賞、監督賞などの各賞が発表・授与されます。

その他、招待作品、特集プログラム、各種映像関連イベント、市民イベントなどバラエティに富んだプログラムが開催されます。

全上映作品は、4Kデジタルシネマプロジェクターを使用するとともに、映像・音響面でも最高クラスの上映環境でお届けします。期間中には、審査員や監督をはじめとする作品関係者など世界各国からゲストが参加し、上映後のQ&Aなどを通じて、観客の皆様との交流もご用意し、身近でありながら、クオリティの高い国際映画祭を目指しています。(サイトより)

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■展覧会案内
ウルトラマン・アート!
時代と創造──ウルトラマン&ウルトラセブン
< http://www.momas.jp/3.htm >
< http://bn.dgcr.com/archives/20120705140100.html >
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会期:2012年7月7日(土)9月2日(日)10:00〜17:30(入場は閉館の30分前迄)月曜日休館(7月16日は開館)
会場:埼玉県立近代美術館 企画展示室(埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1)
観覧料:一般1,100円、大高生880円※併せてMOMASコレクションも観覧できる

内容:今日まで続く巨大ヒーローの原点となったウルトラマンとウルトラセブ
ンを、美術的な視点でとらえ、当時のデザイン原画や造形物、記録写真など、
またそのイメージから生まれた今日のフィギュアなどを展示。映像に結集し、
映像から生まれた創造力を紹介します。関連催し物あり。

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編集後記(07/05)

●現役の医師・久坂部羊の医療ミステリー「神の手」を読む(NHK出版、2010。2012幻冬舎文庫化)。主人公の外科医・白川は21歳の末期がん患者の苦痛を取り除くため、現実の判断として安楽死を選ぶ。イントロから壮絶な医療現場がリアルに描かれていてショックである。これが発端で、彼は安楽死法推進派と安楽死法反対派による医療界・政界の主導権争いに呑み込まれて行く。きまじめな白川には感情移入できるが、当事者ゆえの揺れが大きく心配だし、彼を利用しようとする裏がありそうな人物ばかり出て来るから警戒を要する。最後まで緊張しながらおもしろく読めた。

現在の日本の医療で、安楽死は事実上禁止である。東海大学の安楽死事件で示された4要件というものがあるが、解釈の仕方によって、あとからいくらでも不十分だと言い得るもので、安楽死をてがけた医師は犯罪者となってしまう。そのため、苦しむ患者が救われないまま放置されている。だから選択肢を増やしたほうがいいという推進派に対し、安楽死法ができたら多くの患者が合法的に死に追いやられる危険が生じるという反対派。そんな穏やかな論議だけではなく、ありとあらゆる賛成論、反対論に誹謗中傷が入り交じり、表と裏で激しい戦いが続く。

お互いの主張に説得力があるから困ったものだ。あっても困る、なくても困る、安楽死。堂々巡りだ。わたしは安楽死法推進派に傾いている。安楽死による医療費抑制という考え方(過激だ)も理解できる。新聞記者・東は「おたがいが敵を粉砕することだけが目的であるかのようだ。安楽死には必要性と危険性の両面があるはずなのに、相手の意見はすべて否定し、論破することしか考えない。それでは、当事者である患者が置き去りではないか」と違和感を抱く。反対派に席をおく彼が、ただひとり冷静でまともな感覚を保っている。これには激しく同感し、彼の活躍を期待するのだが、結局12人もの変死者が出て、彼もそのひとりとなってしまう。途中でそういう人物を消すのはどういう理由だ。最後になってようやくタイトルの意味がわかった。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140055839/dgcrcom-22/ >
→アマゾンで見る(レビュー6件)

●LINEを使っている。何でもそうなんだが、出てすぐにいったんインストールをして試してはみるけれど、そのまま放置。コミュニケーションツールなので、誰かにやってみようと提案することもなく、無料通話はSkypeがあるからいらないよと。

どこかの記事で、「既読」「スタンプのみの返事」を見てこりゃ使えるかもと思ったのと、話の流れでLINEもNAVER(韓国系)だよね、以前インストールしたんだけどとなって、久しぶりに立ち上げたら、ネットを苦手と公言する知人ら(フィーチャーフォンがメイン)がリストにずらずら出てきて驚いた(この機能はちょっと気持ち悪い。アドレス帳を参照しているようだ)。ネット業界のほうが後追いになっている。

既にやっている人、同じくインストールしたまま放置している人とで、改めて「ふるふる」(GPSでの交信相手登録。知らない人の名前が出てくることもある)し、スタンプを押したら楽しかった。家人とのMMSやり取りでは、読んでいないための行き違いが結構多かったので、LINEに移行。読まれていない時は電話を入れるように。スタンプだと文字を入力しなくていいので返事も楽になった。

このスタンプはワンセット170円(無料のものあり)。二ヶ月間で3億5,000万円の収益との記事を見た。月にのべ100万人が購入していることになる。ユーザ数が増えているので右肩上がり。なめこ、地獄のミサワ、どーもくん、ガチャピン・ムックなど。チェブラーシカにキティちゃんまで仲間入り。キティちゃんの表情豊かなところは気になるが。スタンプに170円は出せないさと言っているが、リラックマが出たら、前言撤回する自信がある......。あと、スタンプの種類は多いけれど、欲しいシチュエーションのものは、実はなかなかなかったりする。

連携アプリが増えてきているし、LINE内でクーポンを配る企業が出てきたり、小説にキャンペーンなどの展開やら何やら。電話の音質はSkype並み。050PlusやFUSION IP-Phone SMART、Google Talkなど大手もやっている電話サービスだが、敷居の低いLINEを使う機会が増えそうな気がしてきたよ。(hammer.mule)

< http://line.naver.jp/ja/ >  LINE。デスクトップバージョンあり
< http://www.nikkei.com/article/DGXBZO43333390T00C12A7000000/ >
世界4500万の和製アプリ「LINE」、課金サービスへ急進
< http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1207/03/news085.html >
LINEスタンプ、2カ月で3億5000万円売り上げ
< http://iwire.jp/news/2012/07/04/006/index.html >
サンリオ第一陣。San-xやご当地キャラもそのうち?
< http://www.san-x.co.jp/relaxuma/chara.html >
これらがスタンプになったら......買うよなぁ......。
< http://about.naver.jp/press/press_detail?docId=1239 >
最近のKDDIってフットワーク軽いような気がする

< http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/report/20120613_6197.html >
スマートフォンの所有状況。東京、20代30代の男性、20代女性の6割が利用。
< http://japan.internet.com/wmnews/20120705/1.html >
5月のF1層(女性20〜34歳)はピクシブが1位。アップル7位。
< http://121ware.com/lavie/z/?pro=necfocus_0703 >
875g。LaVie Z
< http://support.google.com/websearch/bin/answer.py?hl=ja&answer=2664197 >
iGoogleは2013年11月1日をもって廃止される予定
< http://picup.omocoro.jp/?eid=1429 >
誰でもできるインターネットの始め方

< http://2chmatometayo.blog.fc2.com/blog-entry-1709.html >
【教えて】「ヒッグス粒子とみられる新たな素粒子発見」【エロい人】
< http://iphone-lab.net/archives/250902 >
スパムブレード。迷惑メール対策
< http://blog.livedoor.jp/drazuli/archives/5642724.html >
「海外の大学教授の絶賛された講義風景」海外の反応
< http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3476247.html >
海外「本当に高校生!?」日本のマーチングバンドに外国人ショック

< http://blog.livedoor.jp/ikuzi2p/archives/5643067.html >
会社で電気使用料を15%削れって言われたよ
< http://togetter.com/li/331717 >
大阪市区長公募の最終合格者の論文を読んで
< http://www.susi-paku.com/sp_post_135.html >
申告していない個人事業のフリーランスへ、あなたの売り上げに税務署が目を
付ける理由
< http://mainichi.jp/select/news/20120705k0000m010151000c.html >
振り替え休日:土曜祝日なら3連休に。今年に入る前に検討して......。