[3376] 山ライオンに最低限のWeb制作環境

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,000文字)


《水陸両用環境が大分進んだ...かな》

■アナログステージ[87]
 銭湯ノスタルジック
 べちおサマンサ

■デジタルちゃいろ[26]
 山ライオンに最低限のWeb制作環境
 browneyes




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■アナログステージ[87]
銭湯ノスタルジック

べちおサマンサ
< http://bn.dgcr.com/archives/20121120140200.html >
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「あ、そうだ、今月のBURRN!まだ買ってないや」ってことで、久しぶりに本屋さんへ立ち寄って、アレアレモロモロと物色していたら、3か月間隔くらいで発行されている『横濱 Vol.38(神奈川新聞社)』が並んでいた。3か月間隔の発売だと、「本屋さんに寄ったときに、偶然並んでいた」というよな、レア本のような感じ。ちなみに、前号は野毛(桜木町)特集でした。

今回の特集は銭湯のようで、パラパラと捲り斜め読みしてみると、横浜の銭湯マップやら銭湯のアレコレがみっちりと紹介されていた。今回は購入するまでもないかなぁ......と、本を閉じて戻そうとしたとき、『幕末・明治の横浜の銭湯』『横浜銭湯の大正・昭和史』というタイトルが目に飛び込み、本は戻さずに、へヴィーメタラー御用達の音楽誌、BURRN!と一緒にレジへ。

デジクリでも、何度か書いたような書いてないような、どこで書いたのか記憶が曖昧なところがありますが、普段、風呂に入らない人種です。といっても、湯船に浸からないという意味で、朝夜のシャワーで簡単に済ませてしまう、カラスの行水派。早いときで20〜40秒くらい。

シャンプーして流して、コンディショナー塗ったくったら、ボディーソープを手で体に塗って、洗顔したら、あとは頭から一気にシャワーで流すだけ。最近は、シャワーすら面倒になるときがあり、「そうか、食器洗い機の中に入れれば、勝手に洗ってくれるじゃんねw オマケに乾燥までしてくれるしw」なーんて考えたり。

こんなこと書いていながらも、湯船が苦手というわけではなく、むしろ好き。「んじゃ、なんで入らないんだ、このバクテリア培養野郎!」って言われそうですけど、まぁまぁまぁ。子どもの頃は銭湯が大好きで、よく爺さんや婆さんに連れられて、近所の銭湯へ行っておりました。べつにバイキン男爵なわけではありませんです。

小学生になってから、親ジジババから銭湯代(たしか20円だった)を貰って、弟とふたりで銭湯へ行くのが日常スタイルに。風呂に行くというよりは、外で泥だらけになって夕方まで遊んでいた友達たちと、「今日、○○湯(あの頃は近所にたくさん銭湯があった)で一緒に風呂で遊ぼうぜー」って約束して、遊びの延長になっていたり、銭湯を口実に夜まで遊べる! という、子どもながらの、些細な楽しみがたくさんあった。

家(実家。すでに壊滅している可能性あり)の風呂は、仕事上がりや、時間がないとき、簡単に汗を流すだけのような存在で、実際に家の浴槽に湯を張って入った記憶がない。

というよりも、中学生になるまで、家風呂=シャワー、銭湯=湯船に浸かるところという認識でいた。中学生になり、新しい友達と話しているときに「へ? 風呂(湯船)って銭湯で入るもんじゃないの?」って話したら、「なんだそれ」って言われた記憶がいまでもバッチリと残っている。

オイラが小学生の頃は、自宅に風呂がない家もたくさんあったので、学校や近所で仲の良かった友達はもちろん、学校であまり喋らないヤツも銭湯に来ていたりして、何度か一緒になると、「この時間に風呂に来てるんだ? 今度、一緒にあそこの風呂屋行ってみようよ、あそこの風呂屋はピーチクパーチク...」といった感じで、仲良くなるきっかけになったりしたもんだ。

大人だけに限らず、子どもにとっても、まさに裸の社交場だった。

●匂いと同時に甦る、たくさんの思い出

知らぬうちに、銭湯に行くような機会がなくなり、健康ランド(最近だとスパガーデンとかオサレ系なネーミングになっていたり)で、「宴会ついでに、ひとっ風呂とマッサージ!」ということが多くなっていた。銭湯と違い、なんでもある。食事もできれば仮眠だってできる。

一回入館してしまえば、何回でも入浴が可能な健康ランドに対して、一回入館すると、基本、一回しか入浴できないスーパー銭湯(以下、スパ銭)だが、それなりに値段もリーズナブル。最近では、平日は二回浴できるスパ銭も増え始め、一回入った後、食事やマッサージを施術後に、再度入浴できるサービス。一日で、5回も10回も出たり入ったりはしないから、二回浴のサービスはありがたい。

10年くらいから、自宅周辺にスパ銭があちらこちらにオープンし始め、まぁ、銭湯の延長線で、「風呂上りに軽い食事(酒)とマッサージのサービスがありますヨ」くらいの認識でしかなかった。実際、風呂の趣向は凝らしているものの、「家族で来て、たまには気分転換にいいのかも」レベルであったのは間違いない。

気分転換にいいのかもレベルだったスパ銭。数年前に、自宅から車で5分くらいのところに『港北の湯』というスパ銭がオープンし、「天然温泉なんだぜ!」と謳っていたが、「横浜で天然温泉ってw へんなガスが湧いてるだけじゃないの」って高を括っていたのだが、なんと、小学生のころに通っていた銭湯と同じ、黒湯じゃないか!

生粋の濱っコのように思われているオイラですが、じつは川崎市の真ん中くらい出身だったり。当時、黒湯がある銭湯は珍しかったようで、オヤジ(死にそうだったのが復活)にあちこちの銭湯へ連れていってもらったが、黒湯だったのは、近所の銭湯だけで、あとは普通の白湯と、バスクリンを入れたような湯のふたつだけ。

すでに横浜の生活のほうが長くなり、黒湯の存在というよりも、小学生のころに通っていた銭湯のことすら忘れていた記憶が、港北の湯で黒湯を見た瞬間、一気に甦った。忘れていた記憶が戻る瞬間ってすごいですよね。数年分の記憶が、クリスマスツリーの電飾に通電させたときみたいに、パパパパー! っと繋がる。

湯に浸かりながら、「あー、この匂い、懐かしいなぁ、あそこの銭湯ってまだ営業してるのかなぁ...... 番台のオバちゃんまだ生きているのかなぁ」って、手で掬ったお湯の匂いを嗅ぎながら、ニタニタと懐古していると、ムスコちゃんが塩サウナから出てきた。

サウナ上がりで火照った体を、夜風で冷ましたムスコちゃんが、オイラの横に座ると、「このお湯、匂いが独特でしょ。オイラが子どものころさ......」と、自分の少年時代話を始める。

思い出話などを滅多にしないオイラが、突然、そんな話を始めたもんだから、「なんだなんだ?」って不思議そうに見ていた。浴槽で遊んでいて怒られた話や、早い時間、誰もいない洗い場で風呂桶を並べてボウリングして遊んでいたこと、脱衣所で大人たちが指している将棋をみて、将棋のルールを覚えたこなど、思い出すことすべてを話しているうちに、のぼせてきてしまい、早々に食事処に逃げ込んでビールを嗜んでいた。

そんなこんなから、スパ銭に嵌りはじめると、あちこちのスパ銭や健康ランドに行ってみたくなる。興味を持ち始めると、そればかりに執着してしまうのは、オイラの悪い癖だ。しかし、その頃から仕事は落ち着くどころか、忙しさに拍車がかかって、土日すら休めないことが当たりまえの生活になっていた。

スパ銭や健康ランドの露天風呂も、開放感たっぷりで、良い気晴らしにはなるけれど、銭湯の湯気に包まれたタイル絵を眺めながら、「ふぁ〜、極楽、ごくらくぅ」と、湯を楽しむのもオツなもんです。

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
NDA拘束員であり、本当の横浜を探しているヒト
Twitterはコチラ→< http://twitter.com/bachiosamansa >
まとめはコチラ→< http://start.io/bachio >

○12月までに手元にあればいいかなぁ...って、気長に待つことにしたiPhone5が、予約から1週間でやってきた。2〜3週間待つと云われていたので、かなりビックリ/とりあえずは母艦と接続して作業を進めていたら、なんか様子がおかしい。おかしいというのは良いほうにおかしくて、同期が済んだあと、あいほんの写真フォルダを覗いてみると、完全に諦めていた画像データが復活しているじゃありませんか!/iCloudと同期設定していたわけでもないし、あれだけ必死に探したのに見つからなかった写真たち。どこに隠れていたんだろう。未だに謎だったりしております。

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■デジタルちゃいろ[26]
山ライオンに最低限のWeb制作環境

browneyes
< http://bn.dgcr.com/archives/20121120140100.html >
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●Mac mini(2010)がやってきた

前回の後記にチラりと書いたのですが、仕事の事情で我が家にMac mini(2010)が、Mountain Lion(山ライオン)とメモリ8GBとフォトショとイラレのCreative Cloudを詰め込んで送りつけられてきた。「Web系仕事、そらやれ、もっとやれ」の最低限フル装備詰め合わせパック的に。

Web制作をしているものの、ワタシは長年、基本的にはWindows使いである。が、事情というのは、チーム内と連携してワタシの方でやらなければいけない作業の一部が、Apple Scriptやら、イラレのCS5から搭載になったらしきスクリプトなどを使わないと追いつかないから。

基本がWindows使いとはいっても、Webの仕事をしている限りMacとも縁は切れないのでMacもそこそこ操作は出来る。とはいえ、HTML周りはローカルの制作環境がWindows側でひと通り整っているので別段困ってない。困ってないので必要な時以外は相変わらずWindows。

●思いつきで急場しのぎの制作環境

ところが、先日Windows機が微妙に不具合で、まる一日使用不能になってしまった。「あら、作業できないわー」と何故か半日近くボーっと無駄にした後で、思い立って間に合わせにMac miniにも作ってみることに。散々「MacはUnixだし、Apache標準装備だし、開発環境作るの簡単」と聞いていたので試してみたかったというのも多分にありますが(笑)。

簡単なのね、と思ってサラりとググってみる。あまりOSも気にせず出てきた検索結果の開発環境の作成方法を見ると、お約束のように出てくるApacheの起動方法、「Web共有をON、はい、おしまい!」のWeb共有設定はどこを探しても山ライオンにはない。早速ぽかーん。

●山ライオン以前・以降

しょうがないのでその辺りを改めてググってみると、Lionまでは存在していたWeb共有というGUIでのApache起動は、山ライオンからはなくなっている、という。ここでなんとなーく、今後の雲行きを不安に思い、テキトウにググリながら片手間にやるのはちょっと躊躇。ひと通りの流れをキチンと把握してからやりたいぞ、と。

山ライオンで、しかも完全に新規の環境構築リソースはまだまだ意外に少ないもんですね。それが、実行前に色々探し始めての印象。あっても大半が、過去OSで構築済みの環境の、アップデートによる補足設定情報だったりする。結構な記事数をウロウロ眺めた結果、以下のふたつの記事のコンボなら、まっさらな開発環境構築も迷わなそう。最小構成なら。

下記のひとつ目の記事のその1については、実際ワタシは、散々ググった末にやったつもりだったのに、ひっかかってしまったポイントでした。

今まで環境構築をしたことのない山ライオンに特化した手順を把握:□Mountain LionでWeb共有を有効にする方法 | おったん徒然日記
└< http://ottan.me/archives/1294 >

上記を参考にこっちの詳細な流れで実作業(基本は、平地のライオン向け):
□LionでApache+PHP+MySQLを動かしましょう、そうしましょう | gaspanik weblog
└< http://j.mp/U2XCUR >

●わかっちゃえば簡単

今回は間に合わせなので、最低限の制作環境だけ作ればよい、という前提だったので、ワタシは

・Apache起動
・バーチャルホストの設定

のふたつのみで完了。なので、Homebrewについての解説部分はスキップ。デザイナーには敬遠されがちなターミナル画面についても、懇切丁寧に書かれてるので、「おー、これが噂のvi!」などと思いつつ作業が進められた。

黒くて恐ろしい、と、都市伝説のモンスターばりに聞いていた(大袈裟)ターミナル画面も(少なくとも)山ライオンの初期設定は白くて、ブツブツ言ってたら、Twitterのマカーな皆さんから「設定で変えられるよ」と聞いてわざわざ黒くしてみたり。そんな、いささかミーハーな感じで。

最低限だったせいもあって、確かに解ってしまえば難易度はちっとも高くはありません。しかし、まっさら環境構築の「イチから始める」的なリソースがこれだけ少ないというのは、Web系の人の大半はMac使ってる、という刷り込みがあっただけにちょっと不思議。

新参のWeb系の制作者母数が意外に少ないのかしら。意外、でもないのか。Windowsでの開発環境構築の方が多少手間なせいか、その分わかりやすいリソースは多かったような気がします。

いずれにしても、これでMac/Windowsどっちでもコーディング出来るようになった。PHPとMySQLも時間見て入れておけばもう十二分。エディタもここ最近、Mac/Windows両方に対応しているSublime Text 2を試し始めてるので、水陸両用環境が大分進んだ...かな。更に余力あったらSaSSとか試したい。

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■今回のどこかの国の音楽

□Gumnaam "Jaan Pehechaan Ho" by Mohammad Rafi
└< >

古いボリウッドの、伝統系も好きですが、その時代その時代のイマドキ風がまた、当時の流行が極限までデフォルメされた感じでかなり好きなのです。中でもこの1965年公開の映画「Gumnaam」のミュージカルシーン。はじめて観た時もなんか色んな意味で衝撃受けたのですが、未だに引き続き色んな意味で大好きな一品です。

いや、多分ね、多分ですけど、はじめて見るとポカーンとするか、大爆笑されるかもしれませんが、ワタシ、真顔ですごいって言ってますから(笑)。

70年代も結構西洋風サイケを取り入れた曲や、直球すぎるほどにディスコな曲もあったりして、そっちもいちいちぶっ飛びな感じなのですが、この日本で言うところのGS的な曲に合わせたゴーゴーダンス(?)の突き抜けっぷり、すごい。メインで踊ってるねぇさん、脳震盪起こすか首落ちそうなシェイクっぷり。

さすがにこの時代はよくわかりませんが、こういう音楽って世界中流行ってたのでしょうか。本流はやっぱりベンチャーズあたりなんでしょうか。日本もまぁ、当時は印度のコト笑える身分でもなく、今見るとプッてなる音楽やファッション量産してた時代ですよね。

遡って考えてみても、やっぱり60〜70年代のあれだけの闇雲なテンションとかエネルギーって、どこの国でもあまり残ってませんよね。あの時代にちょいワルの20代前半くらいだったら、それはそれで楽しかったのかもしれないなぁ、とたまに思います。

【browneyes】 dc@browneyes.in
日常スナップ撮り続けてます。アパレル屋→本屋→キャスティング屋→ウェブ屋(←いまここ)しつつなんでも屋。
□立ち寄り先一覧 < http://start.io/browneyes >
□デジタルちゃいろ:今回のどこかの国の音楽プレイリストまとめ
└< http://j.mp/xA0gHF >

先週の後半頃から印度のムンバイでは政治的影響力の大きい、ヒンドゥ至上主義政党の創設者が危篤だ、いや死亡だ、いやまだだ、という錯綜した情報が流れはじめ、実際はいつだったのか解らないが、遂に土曜日、正式に死亡の報道が流れ、現地日曜日は物凄い人数の参加する葬儀が行われた。

90年代に死者1000人以上を出すことになった国内の宗教対立を煽った前例もあるし、そもそも政党自体が過激な極右組織のため、現地は土曜の正式な死亡報道が流れた直後から事実上の戒厳令状態となっていた。どうやら月曜は平常に戻るらしい、という話のようでひと安心。

しかし、週末だったが故か、オンラインの現地知人・友人の話をよそに、日曜深夜現在、外務省の危険情報も更新されることはなく、日本語のニュースメディアにも殆ど上がらずだった(現状確認出来たのは短い記事ひとつのみ)。

在住者もさることながら、日本からの旅行者もそれなりに多いであろう国の都市部の情報であっても、これだけ情報網が発達していても、情報の伝達はまだまだ即時性を持ってはいないのか、単純に印度の重要度が低いのか、その両方なんだろうなぁ、というのを妙に生々しく感じた週末でした。

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編集後記(11/20)

●この新築マンションに入居してもうすぐ満9年になる。そろそろあちこちの道具が疲労してくる。いままであった小さなトラブルはすべて自分で解決してきた。どんな機器も使用説明書を読めばなんとかなるものだ。そして、とうとう一番いやなトラブルが発生した。トイレの水回りである。

数日前の朝、トイレの床に小さな水たまりが発生、そばの便器の側面には上から水が落下したような雫がいくつもついていた。とりあえず拭き取ったが、昼頃チェックするとまた水が少したまっていた。いったいこの水はどこから来たのか。せまいトイレの空間にもぐこみ、便器側面を懐中電灯で照らして調べたが、どこにも水が漏れたような箇所はみつからない。

そこで、水に色をつければ、その発生源や流れるルートが解明できるのではないかと考え、ブルーレットを買って来てセットした。期待の翌朝、水たまりもあるし便器に雫もついている。だが、青い水ではない。これではわからない。一日に何度もチェックしたが、さっぱりわからない。やはり専門家に頼むべきか、いったいいくらかかるんだと考え込む。

そして昨日、頻繁なチェックが功を奏し、ついに発生源らしきポイントを発見。便器にセットした温水洗浄便座の下部に雫が見えたのだ。そこで便座を外してみると温水タンクの排水孔が濡れていた。ここかもしれない。とりあえず止水栓を閉め、タンク内の温水を全部捨てた。同時に給水停止したトイレ本体のタンクには、バケツで水を補給しておいた。これで一晩放置する。翌朝、床に水がなければ犯人は温水洗浄便座である。

そして今朝、温水洗浄便座の排水孔が原因と断定。このへんを処理すれば解決だ。直らなかったら、温水洗浄便座そのものを更新すればいい。そんなに高価なものではない。本体が壊れたのではなくてよかった。ところで、ブルーレットをセットしたのは本体タンクなんだから、青い水が漏れないのは当たり前だった。いろいろ推理や実験がおもしろかった数日間だった。あわてて専門業者に電話しないでよかった。(柴田)


●続き。『Text Expander』で便利だなと思うのは、単語登録だけではできない日付の展開。改行つき長文にも対応してるところ(単語登録でも改行がつけられるのを最近知った)。画像もいけるとか。わかばマークさんの記事によると、「定型文の一部を穴埋め入力するようなテンプレートを作る」こともできるらしい。フォーマットにもよるけど、たとえばメールでの報告書作成時に、毎回テンプレをどっかからコピペしなくて済むよ。スタイルもつけられるんだって。

HTMLタグを登録し、タグの間に縦棒コードを入れておけば、展開後にカーソルがタグの間に自動的に移動するそうだ。ライフログ目的でTwitterにツイートする人にも良さそう。Twitterで時間計算してくれるサービスってあるんだっけ? 睡眠時間のはあるよね。

ファイル名に日付をつける人とか、規則を決めていると人とかにも。「[121120]○○○」、「121120_○○○_△△△」などと統一しておけば検索やソートが楽。TextExpanderなら日付展開してくれるし、半角スペースのつもりが全角スペースになってたわ〜なんてのもなくなる。ほか、AppleScriptやら何やらと、機能が多すぎて使いこなせない予感......。続く。(hammer.mule)

< http://cyblog.jp/modules/weblogs/1831 >
省略形を作るときに %| (縦棒)コードをつかうと、その場所にカーソルを移動できます。
< http://twneru.appspot.com/ >
ねる、起きたツイートで、睡眠時間を計測。
< http://www.productivemacs.com/f/847554 >
Text ExpanderやPath Finder、TaskPaperなどがセットで2,500円。「BUY NOW」ボタンから
< http://wakabamac.blog95.fc2.com/blog-entry-617.html >
わかばマークのMacの備忘録:Text Expander
< http://drakontia.com/lifehack/digital/special-symbols-textexpander-for-touch/ >
TextExpander for Mac で使用できる特殊シンボル(コード)