[3439] ショールーミングがターミネーター化する未来

投稿:  著者:  読了時間:19分(本文:約9,100文字)


《ニコンの名前の付け方がもう何がなんだか分らない》

■気になるデザイン[92]
 感動のポストカードブック
 津田淳子

■装飾山イバラ道[116]
 ショールーミングがターミネーター化する未来
 武田瑛夢

■おかだの光画部トーク[95]
 久々にニコンの一眼レフを調べてみる
 岡田陽一




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■気になるデザイン[92]
感動のポストカードブック

津田淳子
< http://bn.dgcr.com/archives/20130312140300.html >
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最近、わけあって、ポストカードブックというものがどんな造本なのか、ということを注意して見ている。これ、いつからこういう形態の本があるのかはわからないのですが、けっこう昔からありますよね? 最初に買ったのって、割と小さい頃のような気がします。

一番多い形は、ポストカートの一辺をのり付けして、レポート用紙のようにピリピリ破れるようにしているもの。それを上製本、もしくは並製本にして仕上げている。無駄も何もなく、本当にポストカードを本に仕立てた、その名の通りの仕様だ。

一方で、その方式ではなく、一工夫あるポストカードブックも少数だが存在する。中でも「!」と感動したのが、石川直樹さんが各地で撮りためた写真をポストカードブックにした『世界を見に行く。』(リトルモア刊/1800円)。ブックデザインは大島依提亜さん。
< http://www.littlemore.co.jp/store/products/detail.php?product_id=826 >

ぱっと見たところ、ポストカードとしてはちょっと細長い。でも、実はこれがこの本のキモ。本を開くと、写真家の石川直樹さんが撮りためた写真が現れる。ポストカードサイズで切り取り用のミシン目が入っていて、そこから切り取ると、写真部分はポストカードになる。

切り取って残った幅6cmくらいの部分は、その写真の地を紹介するお話がのっていたり、「このポストカードを誰に出したか」などがメモできるようになっている。

表紙まですべて同じ仕様でポストカードになっているので、全部のポストカードを使い終わると、残った部分がミニブックのようになる。ポストカードブックは使ってしまうと何も残らない(というか、表紙だけが抜け殻みたいに残ってしまう)ものがほとんどなので、このアイデアはすばらしいなぁと思ったのでした。

そしてこの本、ミニブックが残るという仕様だけでなく、随所に工夫が凝らされているのもニクいところ。例えばカバーは、大きい紙が折り畳まれてカバーになっていて、それを開くと、著者である石川直樹さんが旅した足跡を記した世界地図になる。ページ数との相番がふられていて、それを指でたどるのだけだって楽しい。

また、ポストカード自体には、パスポートに押されるその国の入国(もしかしたら出国もあるかも)スタンプが刷られていたり、宛名面に印刷された「ポストカード」の文字が、それぞれの現地の言葉になっていたりと、すてきなしかけがいくつも現れる。

写真の美しさ、すてきさにわくわくするだけじゃなく、造本もデザインもアイデアがこらされていて、すばらしいポストカードブックだなと感動した一冊なのでした。私もこういう風に、しっかりとした本を作れるようになりたいなぁ。

【つだ・じゅんこ】tsuda@graphicsha.co.jp twitter: @tsudajunko

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デザインのひきだし・制作日記 < http://dhikidashi.exblog.jp/ >


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■装飾山イバラ道[116]
ショールーミングがターミネーター化する未来

武田瑛夢
< http://bn.dgcr.com/archives/20130312140200.html >
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実店舗では買いたい商品を手に取ってみるだけで、実際はWEBショッピングで安い店を検索して購入する人が多いという「ショールーミング」問題。小売店にとっては深刻な問題でも、既に多くの人がこの買い方をしているのではないだろうか。

昔の高級家電の買い方は、実店舗を何店か見回ってから一番安い店で買う方法が多かった。だから、秋葉原などの店が集合している電気街が一番便利だったわけだ。

商品の価格は店舗の手描きPOPで随時更新されるので、何度かぐるぐる店回りをして、帰りがけに手描きPOPが赤文字で書き直されているのを発見して購入を決めたりしたものだ。もちろん根切り交渉がうまい人もいただろう。

ただ、全店舗を同時に見ている訳ではないので、この頃は「自分が知りうる範囲の底値」でしかなかった。

今はスマートフォン片手に、お気に入りの家電ショップのブックマークから該当商品の価格を確認すればいい。あらかじめ安い順に並べてくれてる「価格.com」に商品名を打ち込むのも良いし、もっと良い売れ筋商品をみつけて突然購入対象商品を変えることもある。

さほど労力もかからず、簡単に「比較」できる時代なのだからしょうがない。インターネットでの「ほぼ正確な底値」を多くの人が知ってしまう時代だ。

私も最近、トイレに棚を取り付けるために「電動ドリル」を旦那さんと一緒に工具売り場に買いに行った時に、まさにこの状態だった。いろいろと手に持って重さや強さを比較して、購入機種が決まった時に「ちょっと待って」と、結局WEBを探しちゃったのである。

検索の結果、その日は手ぶらで帰ってきた。店内にお客さんが多数いて楽しく商品を選んでいる風に見えても、手ぶらで帰る人の多い時代なのかもしれない。

●安さと引き換えにするものは?

しかし、価格が最も安いところから皆が買うわけではなく、「価格」+「送料」+「保証」+「取付雑費」などを見た上で「店の信頼」を最重要項目として比較して決めていると思う。

私が店舗を決める大雑把なイメージは「5割〜4割引の怪しい店」よりも「3割引の信頼できる店」の方がいいという感じ。故障などのトラブルに合った時によけいに高くついたり、気分を害するようなことは避けたいのだ。

私もこのコラムで海外通販のお得さを何度か記事にしたけれど、海外通販歴が長いとやはり今までに何回かのトラブルもあった。一度、カード明細の書類にびっくりする額の不正請求があったのだ! 私は一度も使ったことがない、海外ではメジャーな電子マネー経由の請求だった。

次の日に恐る恐るカード会社に連絡すると、「この件はこの電子マネーの会社から連絡があり、不正なものとして確認済みで、引き落とされない請求なので大丈夫です」とのこと。

こっちはお金取られるかとドキドキしたので、全然大丈夫じゃないんだけれど、そういったことならすぐに連絡をくれるのが普通ではないのだろうか? 安心しつつも無駄にドキドキしたので、解せない気持ちが残る。

請求はなくてもカード番号などが誰かに知られた恐れがあるので、カードの再発行をすることになって、その後いろいろとめんどくさかった。番号が漏れるようなカードの使い方はした覚えがなかったけれど、トラブル直前になかなか日本では買えないものを海外から購入した覚えがある。

店舗ごとに違う種類の通販のカゴの仕組みや、番号入力の暗号化に序列をつけられるほど詳しくもない。有名ではない小さな店だったので、セキュリティが甘かったのもしれない。やっとみつけた安い店だったけれど、そういった店と関わってしまったのがそもそもの失敗だったのだ。

もしかしたらその店がダメというよりも、途中のどこかで傍受されたのかもしれない。こういうのってオンライン上の傍受なのか、配線がいじられているのか、もっとアナログ的に机の上の管理が甘いのか、こちらはいくら考えてもわからないものだ。

その時はカード作り直し程度の被害で済んだので良かったけれど、引き落とされた後に気づいたとしたらもっと大変だったことだろう。

こんなこともあって海外なら「大手」や「ブランド」の通販サイトが良いとつくづく思っているけれど、何を持って「大手」や「ブランド」とするかは実はかなり曖昧だ。何となく有名だと安心する以外、これと言って根拠はない(笑)。

●レビューで判断はつくのか

日本でも通販サイトをいくつか使っているけれど、店舗のレビューや商品レビューは必ず読んでから購入している。もちろんサクラもいるかもしれないけれど、レビューに実感がこもっているかどうかはなんとなく分かるものだ。

最近では嘘の体験談を掲載するステマも多いので、良い話は鵜呑みにしないように、話半分で聞く姿勢が皆に身に付いている。WEBで価格を比べるのは簡単になっても、実店舗に行けばすぐにわかるような信頼性の把握に、一番に時間がかかってしまうのが辛いところだ。

結局は、昔も今も情報を吟味する力は、店を歩き回って比べるか、WEBを回って比べるかの努力が必要ということだろうか。

IKEAのように通販は一切しないで、WEBで検索できるのは店舗在庫数の目安と価格のみという戦略の店もある。商品のほとんどがオリジナルだからできることだけれど、大手メーカーから仕入れている小売り店は、本当に大変な時代になったと思う。

●実店舗の信頼性

WEBショップのショールーム代わりに使われて辛い実店舗だけれど、実際はまだまだ勝ち目はあると思う。以前書いたけれど、私が昨年末にエアコンを買ったのは実店舗だった。それはWEBで検索した最安値をショップ名と共に伝えた結果、さらにそこから値引きされたのが決め手だった。

ライバルの情報がWEB上で晒されている以上、店側も最安値はすぐに検索できる。WEBページはその時点では止まっている情報なので、その条件をお客さんのいるその場で少しだけ上回ればいいだけなのだ。

そうなれば、お客はWEBページよりも目の前で話をしている店員さんを信用する。見ただけの情報よりも、話したことがある人が勝つに決まっている。

そのうちに、ターミネーターのシュワルツェネッガーのメガネみたいに、家電店で商品を見ると、価格表示のところにWEBの最安値がダブって表示されるようになると便利だな。

なんて残酷な発想だろう。実店舗がメガネの人だらけになった後は、最初からWEBの価格情報が電光掲示板みたいに店の中に流れるようになるかもしれない。それとも、電子タグと連動か? まぐろの価格がセリで決まるように、誰かが掲げた数字を皆が追いかける未来が来るのだろうか。

【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/ >

マツコの深夜のテレビで見た、地方のスーパーでお取り寄せというのが面白い。私も飛騨高山から味付けの油揚げを頼んだりした。送料はネックだけれど、物価が安いおかげでいろいろ注文しても、近所のネットストアと変わらないのでハマるー。


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■おかだの光画部トーク[95]
久々にニコンの一眼レフを調べてみる

岡田陽一
< http://bn.dgcr.com/archives/20130312140100.html >
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昨年あたりは、どこに行ってもミラーレス一眼を持っている人ばかり目についたのですが、最近気のせいかもしれませんが、また大きな一眼レフを首から下げている人をよく見かけるような気がします。

だんだん気温も暖かくなってきたからなのか、ミラーレス一眼も一巡してやっぱり一眼レフに戻った人が増えてるのか。定かではありませんが、先日友人から「D90を買い換えようと思ってるんだけど、D600とD7100のどっちがおすすめ?」と質問を受けたので、久しぶりに最近のニコンのデジタル一眼レフカメラ事情を調べてみました。

まず、買い換えたい方のD90は2007年4月発売のベストセラー。けっこうこの頃に、D90がきっかけで一眼レフを購入した人が多かったような記憶があります。そこから6年も経っているので、D90をずっと使っている人はそろそろ買い替えのサイクルなのかもしれません。

6年も経つと、センサーから内部の画像処理エンジン、電池やボディ周りなど物凄く進化しているので、当時のD90と同じクラス(値段)でなくて、もっと安い入門機でも性能はかなり上なのが、かつてのフィルムと機械機構の時代と違う、デジタルの良くも悪くもあるところ。

後から買う方が安くて性能のものが手に入る良い面もあれば、自分が買ったカメラが次のモデルが出るとすぐに陳腐化してしまう面もあり、フィルム時代のカメラは10年くらいのサイクルでしたが、今のデジタルはそのサイクルが物凄く早い。

そう考えると、D90が6年も経ってまだ現役というのはデジタルカメラとしては長いですね。

さて、買い替え対象となるD600とD7100は何が違うか。D7100は今日現在で一番新しいカメラ。今週3月14日発売になります。もう一方のD600の発売は2012年9月。

このふたつのカメラで大きく違うのは、センサーのサイズです。D600がFXフォーマット。俗にいうフルサイズというものです。D7100がDXフォーマット。FXのセンサーよりも小さいAPS-Cというサイズ。

ニコンD600 ボディ(169,438円 Amazon)
< http://amzn.to/X0WUIr >
ニコンD7100 ボディ(124,200円 Amazon)
< http://amzn.to/10FfZpV >

D90からの買い替えということで、同じDXフォーマットを選び、既に持っているレンズをそのまま使うというチョイスか、これを機にフルサイズに移行してレンズもすべて新しく揃えるか。ここは予算との問題になります。

センサーサイズが大きいと、良いことはたくさんあります。暗いところでもノイズが少なくきれいに撮れるとか、同じレンズでも背景がよりボケるとか(その辺りはまた別の機会に解説しますね)。

ただ誰にとっても、何がなんでもフルサイズのFXフォーマットがおすすめかというとそうでもありません。

望遠系の写真を撮ることが多い人はDXフォーマットの方がおすすめです。例えば、300mmのレンズを付けても、フルサイズ換算で1.5〜1.6倍の値になりますから、450mmのレンズを使っているのと同じ画角になります。

サーキットでレースを撮る時や自然の中で野鳥を撮る時などは、超望遠レンズを使いたくなりますが、そんなレンズはとても高額なのでDXフォーマットの方が手軽に望遠の撮影が楽しめます。

もうひとつ、人物を撮影する王道のレンズとして85mmを使います。これはフィルムの時代からそうですが、ちょうどいい画角と被写体との距離感、そして歪みのない人物撮影に向いたレンズです。

Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G(140,251円 Amazon)
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この85mmのレンズ、憧れますが定価225,750円もします。Amazonで買っても14万円。なかなか手が出ない価格ですよね。

これが、DXフォーマットだと、同じくらいの画角を想定すると50mmのレンズで×1.6すると80mmとなります。

Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.4G(39,457円 Amazon)
< http://amzn.to/X0ZwWH >

定価で63,000円のレンズですがAmazonで4万円切ってます。もちろん、ボケ味とか厳密に言うとまったく同じにはなりませんから、単純な比較はできませんが、趣味で撮影するレベルであれば、画角的にも明るさ的にも人物撮影にはおすすめです。

FXフォーマットでフルサイズの性能を引き出そうとすると、かなり高額のレンズが必要になります。ボディだけ良くてもいい写真は撮れません。やはり写真はレンズが大切です。

なかなかそこまで予算をかけられない場合は、DXフォーマットのチョイスがさまざまなシチュエーションで写真を楽しむのに向いているかもしれませんよ。

ということで、友人にはD7100をすすめましたが、そうなると昨年2012年11月に発売されたD5200も価格的に気になってきます。

ニコンD5200
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しかも、ボディのみだと74,800円なのに、18-55VRレンズキットだと71,629円とレンズが付いている方が安いのでますます悩みます。

と、いろいろと悩んでる時が一番楽しいので、カタログを眺めながらあれこれ想像するとして、ニコンさんの名前の付け方が、もう何がなんだか分らないので、なんとかして欲しいと思います。

D300までは確か3桁がDXフォーマットのフラッグシップだったはずですが、今回のD7100がDXの最高峰の位置づけということで、訳がわかりません。

【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】
< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41 >

前回お知らせした、デジクリでもお馴染み森和恵さんと弊社スタッフが執筆した「よくわかるFireworksの教科書」が先日発売になりました。Webのお仕事をされている方は、是非お手元に一冊リファレンスとして置いていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
< http://amzn.to/ZcrzEF >


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編集後記(03/12)

●成毛眞「このムダな努力をやめなさい」を読んだ(三笠書房、2012)。いまさら、うまい世渡りや成功などまったく関係がないから、このような功成り名遂げた人の垂れ流す(といっちゃあ悪いけど)刺激的な提言を読んでもびくともしないが、うまいこというなあと感心するすることしきり。わたしが言いたいセリフもあったが、成功者じゃないからだめか。世の常識と反対のことも言ってるけど、かっこいいなあ。

筆者は若い頃から、つねに「頑張らない」「我慢しない」「根性を持たない」という三原則をモットーにして来たし、今も、これからもそうだという。自分が「やりたいこと」「好きなこと」「得意なこと」で思う存分本領を発揮する。それが成功への最短距離である。だから、ムダな努力をしているヒマなどないという。そのご立派なモットーで成功してきた筆者だから、言ってることに説得力はあるが、なんだか後付けの理屈じゃないのかと思ってしまうのは凡人のひがみか。

「ムダな努力」と縁を切る12のルール。ものごとに執着しない。あっさり妥協する。八方美人にならない。精神論に振り回されない。「いい人」を信用しない。「できる人」を演じる。無理して社交的にならない。運をムダ使いしない。人に「情け」をかけない。残業はしない。相手を"理解"しようと努めない。くだらない人間と付き合わない。

これはいい。意外にまともなことを言う。そのルールの理由も納得できる。しなくてもいい無駄な努力をやめる方法としてかなり強力だ。若いわたしだったら洗脳されちゃいそうだ。"努力家"が知っておくべき10のこと、なんて章もある。「偽善者になるな、偽悪者になれ」か。ここでは、またもや娘自慢をチョロっとしている。役に立ちそうなこと、そりゃどうかなと思うことがいろいろ書かれている本だが、一番おすすめしたいのは凡人サラリーマンだ。悪い刺激も受けそうだが。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837924689/dgcrcom-22/ >
このムダな努力をやめなさい-「偽善者」になるな、「偽悪者」になれ


●テストがてら、外でairpenを使っていたら、『Livescribe(The Livescribe wifi smartpen)』がWifi対応でいいよ〜と、M下さんから教わった。もちろんEvernote対応。Wifi版は後発で、それまではUSB接続のみだったようだ。

書いたものがそのままEvernoteに飛ぶので、連携しているハードなら何でも閲覧可能。遠隔地にいる人にも見てもらえる。Evernoteを共有して見てもらう方法もあるな。オンライン授業にもいいんじゃないかな。UstreamやYouTubeで配信するとホワイトボードの文字が見えにくかったりするから。スライドよりは、その場で書いた方がわかりやすい時もあるし。先に読んじゃって退屈しちゃうこともあるし。

こちらは音声の入出力ができ、その音声とノートの位置がリンク。ページを戻っての追記もできる。ペン本体にWifi感度や時刻表示するディスプレイつき。受信器は不要。専用のノートを使用するため、ランニングコストがかかるのがネック。ペン先も専用品なので書き心地にこだわる人には向かない。続く。(hammer.mule)

< http://www.livescribe.com/ja/ >
Livescribe公式
< http://www.livescribe.com/ja/images/smartpen/accessories/wifi-smartpen_paper_controls.jpg >
キーボードやコマンド用アイコン
< http://jp.techcrunch.com/archives/20121029livescribe-sky-wifi-review-the-perfect-pen-to-take-notes-when-you-cant-use-a-laptop/ >
Livescribe Sky WiFiは、手書きメモを取りながら録音もできる受信機不要のデジタルペン