[3478] 明かされた秘密と新しく背負った秘密

投稿:  著者:  読了時間:17分(本文:約8,300文字)


《針と糸をまともに持ったことのない人なら当たり前よ》

■装飾山イバラ道[120]
 明かされた秘密と新しく背負った秘密
 武田瑛夢

■どうしたらできるかな?[step:02]
 とにかくやってみました
 平山遵子

■おかだの光画部トーク[99]
 CSS Nite in KOBE, Vol.2 〜デザイン再考(サイコー!)
 岡田陽一

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  怒りのブドウ球菌 電子版 〜或るクリエイターの不条理エッセイ〜
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◎デジクリから2005年に刊行された、永吉克之さんの『怒りのブドウ球菌』が
電子書籍になりました。前編/後編の二冊に分け、各26編を収録。もちろんイ
ラストも完全収録、独特の文章と合わせて不条理な世界観をお楽しみ下さい。
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■装飾山イバラ道[120]
明かされた秘密と新しく背負った秘密

武田瑛夢
< http://bn.dgcr.com/archives/20130521140300.html >
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以前、下記のコラムで説明したように訳あって見るのが遅くなっていた『デクスター 〜警察官は殺人鬼』のシーズン7もようやく見終わった。

◇装飾山イバラ道[118]「正義の念オシ」と「悪のレッテル」
< http://bn.dgcr.com/archives/20130409140200.html >

デクスターと妹のデボラとの関係性が大きく変わってしまった展開だった──。ある夜私は、どんどんストーリーが暗く深刻な方へ傾いて行くのを一人で見ていた。※以下はネタバレを含みます。

そこへうちの旦那さんがお風呂から上がってきて、テレビ画面を見ながら「何これ何これ、どうして? どうして?」と聞いてくる。旦那さんはデクスターの血の気の多さが苦手なようで、残りは私が一人の時に録画を見てよいということになっていたのだ。今までのシーズンもだいたいそんな感じだった。途中でいつも離脱するのだ。

問題の場面は、妹のデボラがピストルを手に究極の選択を迫られているシーン。確かに突然ここから見たら、どうしてこんなに「にっちもさっちも行かない」ことになっているのかわからないだろう。どちらの選択をしても悪い方へしか転ばないような展開だ。

私は旦那さんに「どうしてこんなことになったかって、今までを見ていないとわからないに決まってるじゃん。簡単に説明するとーラゲルタがああしてこーして......んもう、今イイところなんだからちょっと黙ってて!」

なぜラストシーンの一番イイところを見ている時に、ドラマを見てもいなかった人に、同時通訳のようなスピードでストーリーを要約しなきゃいけないんだろう(笑)。

旦那さんのタイミングがたまたまで、悪気がないのはわかっている。しかし、私はドラマの深刻な世界にどっぷりと浸っていたのに、旦那さんときたら、タオルで頭を拭き拭き、どしたのどしたの?モードだったので、その温度差がありすぎて腹が立ったのだ。それどこじゃないのにー。

ということで、少し黙っていてもらったらいろいろとショックな場面が続き、シーズン7のラストシーンが終わってしまった。話はブツっと切れたので、次に続くシーズン8へと完全になめらかに続くパターンみたいだ(視聴者だけを待たせて)。あの究極の選択の後、デクスターたちがどうなったのか気になってしょうがない。

ストーリーがあまりに飛び跳ねたので、旦那さんへの怒りはすっかり吹っ飛んでしまった。デクスターの今後の流れは、もう悪い方へしか行かない気がする。これはもう終わるしかないんだろうなと思いながらネットで情報を探してみると、やはりデクスターは次のシーズン8で完結するらしい。どんなかたちで終わらせてくれるのだろうか。

こうしてラストシーンにちょうどぴったり大きな山場を持ってくる作りは、シーズン6から7へも同じだった。全8シーズンで、ラストの3シーズン分が繋がっているということか。なんと贅沢な配分で計画されたものだろう。

見ている人は職場のマイアミ警察の仕事仲間にもだいぶ愛着が出ているし、その中で向こう岸へ渡ってしまった主人公をどう位置づけていくのだろうか。

シーズン6まではデボラには「正義感」という個性がしっかりとあった。デボラが次にどう動くのかは、最も正義感が強い人だったらこうするだろうという推測でだいたい合っていた。デクスターは一般とはかけ離れているので、時に予測のつかない行動をするけれど、周囲は基本的には常識的と思える行動をしていたわけだ。

シーズン7からはデボラはデクスターの秘密を知ってしまい、いつも通りのデボラではなくなっていく。予測のつかない行動をする人物が二人になった今後は、もっと複雑なものになっていくだろう。明かされた秘密と、新しく背負った秘密を抱えて。

ドラマ製作陣も「連続殺人鬼の主人公」で行くという走り始めはバンバン快調に、見た事もないような設定を自由に繰り出して私たちを楽しませてくれた。ただ、この落とし前をどうつけるつもりなのか、作り手として一番悩むところだろう。

シーズン8の放映は日本では6月から開始になるようなので、もう少しの辛抱だ。

【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
< http://www.eimu.com/ >

トマトジュースでダイエットってのが流行ったけれど、ジュースだと一杯でトマト2〜3コ分ぐらいらしい。ところが、トマトピューレの濃縮したものならスプーンひとさじでトマト1コ分なので、料理に使うと簡単に大量のトマトを摂取できるという。

そこでトルコの「サルチャ」というのを買った。たっぷり入っていてそんなに高くもない。パスタのトマトソースを作ったら濃厚で甘くて美味しい。トマト缶詰はトマトの酸のせいでBPAという良くない成分が溶出するらしく、紙パックか、瓶のものを選んだ方が良いというし、分量もちょうど良かった。おすすめです。


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■どうしたらできるかな?[step:02]
とにかくやってみました

平山遵子
< http://bn.dgcr.com/archives/20130521140200.html >
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さて何を作ろう? ぬいぐるみってどうやって作るのだろう? とりあえず自分の好きなキャラクターで実験してみようと思いつく。裁縫もまったくできない状態で、無謀にも近所の手芸屋へ材料を買いに行きました。

店内を見回すと色んな布、針や糸、材料が並ぶ。見ていてとても楽しい。ぬいぐるみの材料を買いに来たのに、キラキラ光るデコレーションパーツやビーズばかり見ては「うわぁ〜! これかわいい!」と楽しんでいる始末。手芸本コーナーを見つけ、とあるフェルトマスコット本を読んでみました。

「あっ、これなら私でも作れそうじゃん! なんだ簡単じゃないか!」そう思った私は、フェルト数枚と綿を探して購入。裁縫を甘く見ていた私。この後、とんでもない苦戦を強いられることになるとも知らずに。

自宅に帰り、早速、手芸屋で立ち読みした本の手順通り、型紙を作りました。型紙に合わせフェルトを裁断。ぬいぐるみの各パーツがそろった所でいざ縫いへ。ところが......。

上手く縫えなくてとてもじれったい。どの段階でどの程度の綿を詰めればいいのかわからない。最後のタマ結びが全然出来ない。留めようとしても手品の縄抜きのように糸はスルスルと解けてしまう。ひとつのパーツを縫うのに一時間以上もかかりました。楽しいはずがイライラするばかり......。

「いてぇぇ〜!!」見事に針を指に刺してしまったのです。指からダラダラと血が流れる。フェルトに血が付くといけないと思いあわてて作業をやめ、救急箱からバンドエイドを出し、指に貼り付けます。横でテレビを見ていた母親が、そんな私の姿を笑っています。

「針と糸をまともに持ったことのない人なら当たり前よ」

母は和裁も洋裁もできます。私から見て母は裁縫の達人です。そうか、身近にこんな良い先生がいたじゃないか! そう思った私は、母親にどうやったらぬいぐるみが作れるのか? 裁縫が上手くなるのか? を聞いてみました。

「ぬいぐるみは作ったことがないわね。それと針と糸の感覚がまったくない人には、いくら教えても無駄なの。だから、まずは自分でやって感覚を掴むことね。どうせ、あなたのことだから途中でやめてしまうでしょうけど。裁縫は簡単じゃないわよ。甘く見ないでね」

意外と冷たい母の対応。ケチ! クソババ! と思いました。私は悔しくて悔しくて、何とかして仕上げてやると、意地で作業を続けました。その後も痛い思いを三回ぐらいして、夜明けに一体のフェルトのぬいぐるみが完成しました。

大手術並みに8時間以上もかけたのに、今思うと縫い目は滅茶苦茶の無惨な仕上がりでした。でも、忘れられない第一号のぬいぐるみ。自分のイラストのキャラクターが初めてぬいぐるみになり、自分の手元に姿を現した時の喜びは忘れられません。「やればできるんだ!」という自信にもつながりました。

道具を片付け、完成したぬいぐるみと一緒に布団に入り眠りについたあの日から、ぬいぐるみを作りにのめり込むことになったのです。

【平山遵子・ひらやまじゅんこ】
J★(Junko allstars)〜思い出を形に未来につなぐハンドメイド〜
< http://www.j-allstars.com/ >
夢は「世界一楽しいぬいぐるみ」を作る!


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■おかだの光画部トーク[99]
CSS Nite in KOBE, Vol.2 〜デザイン再考(サイコー!)

岡田陽一
< http://bn.dgcr.com/archives/20130521140100.html >
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デジクリのゴールデンウィークお休みシフトで、久しぶりの光画部トークとなりました。その間に「株式会社ふわっと」も無事まる一年を超えて、神戸元町で日々わりと平和に過ごしています。

この一年間の大きな出来事と言えば、「よくわかるFireworksの教科書(マイナビ)」 が3月に発売になったことと、昨年10月に「CSS Nite in KOBE, Vol.1」を神戸で初開催したことです。
< http://amzn.to/ZcrzEF >

その「CSS Nite in KOBE」、数回前から後書きで「Vol.2〜デザイン再考(サイコー!)」を6月30日に開催! と告知していましたが、そろそろ開催1か月ちょっととなってきたので、今回はもう少し詳しくお知らせします。

さて、みなさんはWebデザインと聞いてどんなことを思い浮かべますか? きっと、それぞれ考える内容が大きく違うのではないかと思います。ある人は見映えのことだと考えるでしょうし、またある人はいかに情報が伝わるようにデザインするかという、情報設計を考えるかもしれません。

最近では、PCのブラウザだけでなく、むしろスマホをメインに考える業種もありますし、タブレットなどデバイスも多種多様です。ユーザーはシチュエーションによってさまざまなデバイスを使い分け、その時に必要なサービスやコンテンツも変わってきますから、当然見せ方も考える必要があります。

Webサイトは多くの企業がビジネスとして運用しています。何かを解決するツールという側面から、ビジネスデザインをしっかりと考えていないと、きっと期待した成果が出ないWebサイトになるでしょう。

細かい部分を見てみると、印刷物デザインの場合、文字詰めなど、フォントまわりのことは必須です。多くのデザイナーがこだわる部分ではないでしょうか。しかし、Webデザイナーは文字のことを、そこまで深く考えていないかもしれません。

基本的にWebのテキストは、文字詰めなどこだわろうと思ってもコントロールできませんから、追求していないのも仕方がありませんが、例えば、画像に文字を入れるようなことも多いはずです。そんな時に、文字周りのことはデザインをする職種としては知っておくべきことだと思います。

このように、「Webデザイン」と一言で言っても、非常に幅が広く考慮しなければならないことがたくさんあります。

今回の「デザイン再考(サイコー!)」は、その奥が深く幅が広い「Webデザイン」をじっくりと考える4つのセッション、Webサイトをデザインするときには何を考慮しなければならないのかを、もう一度原点に戻って考えてみる内容を企画しています。

今回の「CSS Nite in KOBE, Vol.2」も、家に帰ってすぐにコピペしたら即使えるような技術的な情報は少ないかもしれません。

セミナーのアンケートでは、帰ってすぐ使えるTipsなどが多いセッションほど評価が高い傾向があり、逆に概念的なことや考え方のような内容は、評価が低いことが多いようです。

帰って直ぐにコピペすれば使えるTipsのような内容は、Googleで検索すれば出てくるでしょうし、そんなものは数か月で陳腐化して使えなくなってしまいます。それよりも、数年後に同じ内容を聞いても成立するような、心に残るセッション内容が本来必要だと思っています。

ということで、「CSS Nite in KOBE」では個々がじっくりと考えるきっかけになるような内容が多くなります。現段階では、各セッションのタイトルも詳細内容も公開になっていませんが、出演者の専門分野から、こんな話が聞けるのかなぁ? と想像してみるのも楽しいのではないでしょうか。

出演者は──

・Webで色のことならこの人、坂本邦夫さん(カラー&Webデザイン フォルトゥナ)。

・情報アーキテクチャ設計を専門分野としながら、Human Centered Designのプロセスを活かしサービスデザイン、ユーザー体験デザインを実践している、長谷川敦士さん(株式会社コンセント)

・デザインを最高に熱く語る日本Webソリューションデザイン協会会長、中川直樹さん(株式会社アンティー・ファクトリー)

・CSS Nite 主宰、DTPにもWebにも広く深く携わる、鷹野雅弘さん(株式会社スイッチ)

この4人のセッションで、6月30日(日)神戸の兵庫県中央労働センター大ホールで開催します。詳しくは公式Webサイトもチェックしてください。既に参加申し込み受付も始まっています。地元兵庫、お隣の大阪のみならず、近隣の府県や、遠く北海道から参加申込みをいただいています。
< http://cssnite-kobe.jp/ >

最新情報はFacebookページ
< https://www.facebook.com/cssnite.kobe >
Twitter
< https://twitter.com/cssnite_kobe >
でも発信しています。

遠方から参加されるみなさんに神戸を楽しんでいただけるように、公式サイトでは、観光情報なども盛りだくさんで更新していますのでそちらも楽しんでください。

Webに関わる制作者のみなさん、企業のWeb担当者のみなさん、これからWebの世界で働きたいと思って勉強中のみなさん、これからのWebとみなさんのビジネスの発展・成功のために是非、ご参加お待ちしております。

【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】
< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41 >

「CSS Nite in KOBE, Vol.2」のイベントの主旨にご賛同いただける企業・団体・個人のみなさまからのご協賛を募集しています。
神戸・関西のWebを一緒に盛り上げてくださるみなさんの応援をお待ちしております! 協賛のメリットなど詳しくはこちら...
< http://cssnite-kobe.jp/sponsor.html >


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編集後記(05/21)

●またおバカな映画DVDを見てしまった。サウスダコタ州のラシュモア山は、4人の大統領の巨大な彫像があることで有名だ。この大統領の頭に手をかけた巨大過ぎる怪物を、戦闘機が攻撃するビジュアルが「MONSTER モンスター」のジャケットである。惹句は「アメリカ絶体絶命」。素晴らし過ぎる。これはもう見るしかないでしょう。

もちろん、アルバトロス配給だから、ジャケットがインチキなことは先刻ご承知。原題は「Bigfoot」、伝説の怪物ビッグフットが出て来る、ストレートなモンスターパニック映画だ。でも体長10メートルとはホラ話にしても微妙なサイズだ。

ラシュモア山麓の小さな町で、自然保護活動家たちの反対を押し切り、チープなロック・フェスティバルが強行された。そこへビッグフットが乱入、阿鼻叫喚の、となるべきところだがフェスティバルのお客があまりに少なく、しょぼいパニックシーンになってしまった。一時山に隠れたビッグフットだが、自分を追跡して来るハンターたちを次々に食い散らかし、町を襲い、警察や軍隊と闘い、やがてラシュモア山の大彫像に向かって攀じ登る。ナイスなシーンだ。

メインの出演者は、詐欺師まがいのプロモーターと、いまひとつ人物像がわからない自然保護活動家。彼らはかつてのバンド仲間だが喧嘩別れしていて、ここでもモンスターをめぐって対立している。といっても、どっちが先に生けどりするかの争奪戦である。そこにおばさん保安官もからんでくるが、この人も何のために出てきたのかよくわからない。二人の男はラシュモア山上でビッグフットとともに、軍隊の爆撃で消滅し、後に仲よく銅像になって町の功労者としてたたえられる。皮肉なオチだ。いやな奴らだったな。

ビッグフットはチープなCGである。デザインもアクションも2012年制作と思えないくらいレベルが低い。走る時などズシンズシンと音響だけで、ビッグフットに重量を感じない。人間を捕らえて食いちぎるシーン、パトカーを投げ飛ばすシーンなども不自然で笑っちゃう。一番素敵なシーンは、ビッグフットの足跡の中で調査している女科学者を、片足でペシャっと踏み潰すところかな。いちおう今までこれほどのサイズのビッグフットが出た映画はない(と思う)し、わかりやすい話だからまあいいでしょう。            (柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00B4HR3P8/dgcrcom-22/ >
MONSTER モンスター


●続き。丸藤の試合より、その前にやった対新日の試合の方が面白かったなぁ。あと、武藤はずるいなぁ巧いなぁ。小橋は小橋だった。引退記念試合だから無理しなくていいのに、全盛期かと思うぐらい動いてる瞬間があった。解説の蝶野が(私も)、やめといた方がいいと思わず心配してしまうような流れあり。

プロレスの話をしていたけど、これって対戦ものすべてに通じるよね。敵キャラが弱かったら、ヒーローが強く見えないし、簡単に勝ってしまったら思い入れできない。強い敵に立ち向かい、負けそうになりながら、やっとの思いで勝つ。時には負けつつ、挑戦していく。だから応援したくなるし、勝つと嬉しい。強い敵キャラ、ライバルキャラは人気。(続く)      (hammer.mule)

< http://www.fortune-kk.com/ >
公式。ロゴは井浦新。名刺交換会まであるトークショーに、席と公演が追加された!