ところのほんとのところ[97]森の探索へ/所 幸則 Tokoro Yukinori

投稿:  著者:  読了時間:3分(本文:約1,400文字)


東京の森を撮るプロジェクトに参加することになったので、[ところ]は森に分け入ってみました。最近自然慣れしていない身としては、撮れそうかどうか確認の意味があります。もうひとつの理由は体力強化。森林浴は昔から好きでした。偏頭痛とか直ぐ直ったりするんだから、森って大事な存在なんだと思います。

で、高松と東京を行ったり来たりする合間、今回はある森をじっくりとロケハン&あわよくば作品も撮れればということで。もはや一番弟子的な存在になった布施くんと、[ところ]の密着取材をしている映像作家の西村さんと、朝早くから森の探索へと向かいました。地図もちゃんと用意して、ルートも決めて。こんなに近い所に住んでいながらも、行ったことがないという森。

ずんずん歩いて奥に入ると、なかなか森らしくなって来て、調子も上がり、シャッターも押せるようになって来ました。そこへ、生き物と遭遇。野生の動物が! 狸でした、、だけど、、可愛いのでつい作品とは別にシャッターを切り、パワースポットで有名という井戸にも行ってみました。

これが噂の井戸かと、iPhoneで井戸を真上から撮り(ちょっとミーハーか?)ついでに水にも触ろうと体を前に倒した瞬間、胸のポケットから、iPhoneがつるっと落ちて水の中に〜〜〜。

水を触ろうとした瞬間で手が直ぐ近くにあったため、2秒以内には救いだしたのですが、かなりショックです(その日のうちにバックアップを取り、次の日の朝には交換してもらいましたけれど)。

水に潜ったiPhoneは通話ができません。相手には[ところ]の声は聞こえているけれど、こっちには聞こえません。耳を当てる部分のスピーカーが駄目になってるようでした。いつまで気にしても仕方がないので、撮影を続けます。




この森はずいぶん広いので、すべてのルートを通るのはちょっときつそうです。それでも主要なルートの7割程度は通ったし、けっこう写真も撮れた感じもありました。次回は夕方か、雨の翌日とかに来ようと思いながら、北側の出口から出ました。

そういえば、森の中で調査のために撮影している二人組に会ったのですが、そのリーダーの人と、[ところ]に密着してムービー回している西村さんが20数年ぶりの再会ということでした。まったくの偶然。これはやはりあの井戸のご利益でしょうか。

携帯もスピーカー以外は問題もなく、夜バックアップを撮るまで無事でした。iPhone本体は替えたけれども、ケースは変わってないからこれから良いことあるのかな?

遅い昼ご飯をオペラシティーの53階でとりながら、回りの高層ビル群を見ていると、さっきまで野生の狸がいた森とは別の世界過ぎてかなり楽しくなりました。明日は、川崎大師の本堂やホールや茶室で邦楽の3人組を撮りにいきます。これまた未体験ゾーンですからとても楽しみです。

さて、そんなわけで[ところ]の周辺はいろんなことが起きているのですが、そういったことも含めて6月2日(日)の夜9時から、映像作家の西村さんと二人がニコ生で話しますので、ぜひ聞いていただきたいと思います。

写真家の異常な愛情 写真家の僕と映像プロデューサー文ちゃんで語る
< http://com.nicovideo.jp/community/co60744 >

【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 < http://tokoroyukinori.seesaa.net/ >
所幸則公式サイト  < http://tokoroyukinori.com/ >