どうしたらできるかな?[step:05]私のオリジナルキャラクター、こんなにブサイクだったの?/平山遵子

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楽しい第一回目のお茶会の後、自分の作りたいグッズのアイデアを書き出してみました。キーホルダーや携帯ストラップ、トートバッグなどなど。アイデア
を書き出して、とても楽しい気分に浸ることが出来ました。しかし、いざ現実に戻ると......。

「これどうやって作ろうか? どうやったら作れるんだろう?」と悩んでしまうのでした。

作り方を考え出すと悶々として頭が痛くなってきます。これ私に作れるんだろうか? きちんと縫えるのか? 望んだ形に出来るのか? とますます不安になってきます。

ウダウダ考えても仕方がない。とりあえず、いつも通りの無鉄砲で着手!(ここが私の良いところ〈笑〉)ぬいぐるみを作る要領で、小さなマスコットを手縫いし、それをストラップにしてみたらどうかと思いつきました。

マスコットの型紙を起こし、手芸屋さんで買ったチロリアンテープとストラップヒモで、ストラップを作ってみました。ところが、これにはぬいぐるみよりも苦戦を強いられることに......。




ストラップ用のマスコットはとても小さく、とっても縫いづらいのです。例によって、指に針を刺すこともしばしば。楽しい作業であるはずが、途中でイライラしてやめたくなることも......。

いまでは細かいパーツも難なく縫うことが出来るのですが、この頃の私はまだ裁縫の初心者で、細かい、小さいパーツを縫うのは至難の業だったのです。

それでも、自分のオリジナルキャラクターストラップを作りたい! の一心でイライラとの戦いの末、手縫のマスコットストラップ3本が完成しました。

後日、嬉しさのあまり完成したストラップを、母親と海津先生に見せました。

母「あら、かわいいじゃない。でも、これ3本作るのにやたら時間が掛かっていたでしょ。効率を考えないとね。それと、マスコットが小さくって縫いづらいのはわかるけど、もう少しきれいに作れないのかしら」

海津先生「これかわいいね。だけど、キャラクターのプロポーションバランスがちょっと悪くない?」

一生懸命作ったのですが、反応がいまいちよろしくありません。そのストラップを冷静になってよく観察してみると......。

「なんだかやたら短足に見える」
「あれ、やっぱりプロポーションがおかしいかも......」
「私のオリジナルキャラクターこんなにブサイクだったの??」
ずいぶんな時間をかけて作った割に散々な結果になりました。

いつものように縫い物の練習がてら、オリジナルキャラクターのぬいぐるみを作りながら、ふたつの課題について考え続けました。

「どうすればもう少し効率良く、きれいにグッズが作れるんだろう?」

【平山遵子・ひらやまじゅんこ】
J★(Junko allstars)〜思い出を形に未来につなぐハンドメイド〜
< http://www.j-allstars.com/ >
夢は「世界一楽しいぬいぐるみ」を作る!