[3629] 軍師官兵衛 again

投稿:  著者:  読了時間:24分(本文:約11,600文字)


《チョコ予算は毎年2万円》

■まにまにころころ[50]
 軍師官兵衛 again
 川合和史@コロ。 Kawai Kazuhito

■クリエイター手抜きプロジェクト[375]Adobe Illustrator CS4〜CC編
 アートボード外の全てのパスを選択する
 古籏一浩

■講師だって、最初は初心者だもの[番外]
 2014年バレンタイン・チョコ戦線(関西編)
 森 和恵

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■まにまにころころ[50]
軍師官兵衛 again

川合和史@コロ。 Kawai Kazuhito
< http://bn.dgcr.com/archives/20140203140300.html >
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こんにちわん、コロこと川合です。今回もまた、黒田官兵衛の話を書きたいと思います。日曜夜にNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』を見てから原稿を書き始めているのがバレバレですね。今年、このままだと官兵衛話を何度も書きそうな。

◎──NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』を第五話まで見た感想

昨日が第五話だったNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』、前回第三話まで見た感想が、「パッとしない」でしたが、まだあまり変わりません。序盤ですので、まあ、官兵衛が目立った活躍をしないというのもあるのですが、それはそれとしても、気に入らないところがありまして。なんというか、放送が一年もあるからって、どうでもいいような話で水増しされている感じがするんですよ、この序盤。

幼少期から家督を譲られるあたりまでの部分で、史料も主立った逸話も少なく、ほとんどを想像で描かなければいけないところだと思いますが、だからこそ、先が楽しみになるような、先々に繋がっていくような、後の官兵衛像をどこかイメージさせるような話を、自由な創作で放り込んで欲しかった。

なのに、第一話〜三話は、架空の幼なじみの女の子との架空の悲恋話で消費、第四話の嫁をとる話はまだマシかなと思いきや、ここにまた幼なじみとの話を差し込んでくる。で、第五話は、ゲストキャラしょこたんのベタな悲恋話。

どんな話だったかを簡単に書くと、官兵衛には幼なじみの女の子がいて互いに想い合っていたけれど、その子と官兵衛とでは身分の違いもあって結ばれない。そんな中、その子は官兵衛の黒田家に養女として入って主家の政略結婚の道具になることに。「嫁いだ先で幸せになるからっ」と輿入れするも、祝言の夜に夜襲にあって命を落とす。官兵衛駆けつけるも間に合わず号泣。

数年後、結婚する官兵衛。祝言の夜に嫁に「実は俺、大好きだった幼なじみと死に別れててさー」と、語り出す。嫁、ぐっと堪えて翌日二人で墓参り。

また数年後、官兵衛に子ができる。黒田家の重臣である小兵衛、うちの息子の武兵衛には浮いた話もないんで羨ましいですわーって言ってたら、どうやら、武兵衛はしょこたんと相思相愛に。よかったよかったと喜ぶ小兵衛、直後の戦で討ち死に。しょこたんに「この戦から帰ったら結婚しよう」とわざわざ死亡フラグを立ててから出陣した武兵衛、やっぱり討ち死に。しょこたん号泣。

と、こんな感じでした。ちなみに、しょこたんはもうこの先、出てきません。着物姿似合ってたのになー。しょこたんの無駄遣い。

もちろん、平行して物語の本筋もそれなりに進んではいるのですが、それらのエピソード、本当に必要だったのかと甚だ疑問。岡田准一を目当てに見ている女性視聴者が戦乱に退屈しないように、適当に恋愛話でも突っ込んどけって、そんな感じの底の浅さが鼻につくというか。馬鹿にしてるのかと。

一年も続くドラマなのに、最初の一か月で先行き不安にさせてどうする。岡田准一がかっこよく頑張っているだけに、残念です。

あと、これは笑えるレベルの話ですが、日曜日に放送をお知らせしてくるLINEの番組公式アカウントが、毎回「今日はこんな話だよ」って説明の中で地味にネタバレしてきます。(笑)

まだまだ序盤、ここからにまだ期待を残して、来週以降も見ますけどね。逆に、ここまで見ていなかった方は、気にせずに次回から見始めて問題ありません。史実上ではそろそろ面白くなってくるところです。

◎──青空文庫で先を知る

さて、そんな黒田官兵衛ですが、実在した歴史上の人気者ですので、この先の大まかな話は知ろうと思えば知ることが出来ます。手っ取り早いところでは、Wikipediaで「黒田孝高」の項を見れば、生涯が分かります。それではちょっと味気ないという方は、官兵衛を題材にした小説などを読んでください。山ほどありますので、オススメをひとつご紹介。

私もあれこれ数多く読んだわけではありませんが、一冊薦めるならとりあえず、これ。吉川英治『黒田如水』です。タイトルは「如水」と出家後の号ですが、中身は小寺の家臣時代から、有岡城での幽閉を経て、小寺が滅びるところまで。ずっと「官兵衛」です。

オススメの理由の一番は、もちろん吉川英治が描き出す生き生きとした官兵衛ですが、同じくらい大きな理由としては、青空文庫で無料で読めること。没後50年を一昨年迎え、吉川英治の作品群はパブリックドメインに。Kindleにも、青空文庫版が無料で出ていますので、とりあえず読んでみてください。

青空文庫では、同じく『黒田如水』のタイトルで、坂口安吾の作品がありますが、こちらはまた違った官兵衛像が描かれています。続けて読むと、その差に驚くかも知れません。史料から従来言われていた姿はどちらかといえば、この坂口安吾版が近いかも。

ただこの坂口安吾の『黒田如水』は、とっても短い。坂口安吾がその後に書いた『二流の人』の、下書きといった感じです。その『二流の人』も、短編ですけども。短いですし無料ですし、坂口安吾の描く黒田官兵衛もオススメですが、先に読むなら吉川英治です。描かれている時代が、両者被っていないので、それもまたちょうどいいところ。

小説以外でのオススメは、前回も触れた宮下英樹の漫画『センゴク』。ただ、こちらは主役が仙石権兵衛で官兵衛はなかなか出てこない上、まだ連載中で、やっと山崎の戦いをしているところ。官兵衛モノとしてオススメと言うよりは、単に私の好きな戦国漫画、というだけです。

◎──結局、本が好き

大河ドラマを軽くdisりつつ吉川英治をオススメした今回ですが、結局のところ、そもそも私はドラマより本が好きなんですよね。身も蓋もないというか、それ言ったらお終いな感もありますけれど。ドラマ、じれったいんですよ。じっとテレビの前に小一時間釘付けにされるし。自分のペースで物語を読み進めたい。

ドラマもいいけど、みんな、電子でも紙でもいいから、本を読もう!(笑)

【川合和史@コロ。】koro@cap-ut.co.jp
合同会社かぷっと代表
< https://www.facebook.com/korowan >
< https://www.facebook.com/caputllc >
< http://manikabe.net/ >
いつの間にか、まにころ50回だ。


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■クリエイター手抜きプロジェクト[375]Adobe Illustrator CS4〜CC編
アートボード外の全てのパスを選択する

古籏一浩
< http://bn.dgcr.com/archives/20140203140200.html >
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今回はIllustratorのアートボードのネタです。以前作成したスクリプトはアクティブになっているアートボードが対象でしたが、作成するものによっては複数のアートボードにまたがることがあります。

このような場合、複数のアートボードからはみ出しているパス/テキストだけを削除したい場合があります。とはいっても、いきなり削除されてしまうと怖いものがあるので、今回はすべてのアートボードからはみ出しているパス/テキストだけを選択するようにしました。

このスクリプトを実行すると、アートボードから完全にはみ出しているパス/テキストが選択されます。削除したい場合は、そのままdeleteキーを押せばOKです。

ということでスクリプトは以下のようになります。結構面倒だったので、今回はこれだけです。


// アクティブになっているアートボード内にあるパスだけ残す
// 最初に全ての選択を解除しておく
for(var i=0; i<activeDocument.pathItems.length; i++){
activeDocument.pathItems[i].selected = false;
}
for(var i=0; i<activeDocument.textFrames.length; i++){
activeDocument.textFrames[i].selected = false;
}
// ドキュメント全体から該当パスを選択
removePath(activeDocument.pathItems);
// ドキュメント全体から該当テキストフレームを選択
removePath(activeDocument.textFrames);

// パスを削除する関数
function removePath(p){
for(var i=p.length-1; i>=0; i--){
// アートボードの数だけ繰り返す
var flag = 0;
for(var artNo=0; artNo<activeDocument.artboards.length; artNo++){
// アートボードをアクティブにする
app.activeDocument.artboards.setActiveArtboardIndex(artNo);
// アクティブなアートボードのサイズを求める
var rect = app.activeDocument.artboards[artNo].artboardRect;
var ax1 = rect[0];
var ay1 = -rect[1];
var ax2 = rect[2];
var ay2 = -rect[3];
// パスの座標を読み出す
var geo = p[i].geometricBounds;
if (!geo){ break; }
var x1 = geo[0];
var y1 = -geo[1];
var x2 = geo[2];
var y2 = -geo[3];
// アートボード内に完全に座標値が収まっているか調べる
if (x2 < ax1){ continue; }
if (x1 > ax2){ continue; }
if (y2 < ay1){ continue; }
if (y1 > ay2){ continue; }
// アートボード内に収まっているのでフラグを立てる
flag = true;
}
p[i].selected = flag;
}
}


【古籏一浩】openspc@alpha.ocn.ne.jp
< http://www.openspc2.org/ >

Illustrator CCも17.1になって機能が追加されました。17.0と17.1で機能が違うわけですが、どっちもIllustrator CC...

このバージョン表記というか、区別というかマイナーバージョンで区別していくということなんでしょうか。とりあえず、新機能のライブコーナーの項目を追加して17.1として使い方辞典を用意しました。

・Adobe Illustrator CC使い方辞典(バージョン17.1)
< http://www.openspc2.org/reibun/IllustratorCC/17.1/ >

D3.js例文辞典も、かなり項目を追加しました。でも、これだけではD3.js本家サイトにあるような、リッチなグラフ表示はできないんですよね。D3.jsは思ったよりも敷居が高いかも……

・D3.js例文辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/D3.js/ >

2月1日(土)に長野県上田市で行われたDart勉強会(Dart Flight School)に行ってきました。

・SSS(G)
< http://www.sssg.org/public/ >
< http://www.sssg.org/public/meeting/20140201/contents >

JavaScriptだと大規模開発に向いてないので、新しい言語を作ったからよろしくみたいな感じで、Googleが出した新しい言語です。せっかく作ったから使って、ということだそうです。

Lars Bak- Welcome to Dart Flight School
< >

Dart+AngularJSの勉強会だったんですが、ついていけませんでした……わからないので勉強会の間に少しでもと思い、いつものを作ってました。基礎的なところが分かってないと、どうにもならないというのがわかりました。

・Dart例文辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/Dart/ver1.1/ >

・Adobe CS2〜CS6,CC JavaScriptリファレンス&ライブラリ
< http://www.openspc2.org/reibun/AdobeJS/index.html >

・Adobe JavaScriptリファレンス(Kindle版。なぜか正常に検索できないのは
 調査中)
< http://www.amazon.co.jp/dp/4844395955 >

・ハイビジョン映像素材集
< http://www.openspc2.org/HDTV/ >

・Nexus 7(アンドロイドタブレット)使い方辞典
< http://www.openspc2.org/reibun/Android/Nexus7/ >

・JavaScript逆引きハンドブック
< http://www.amazon.co.jp/dp/4863541082 >

・クリエイター手抜きプロジェクト
< http://www.openspc2.org/projectX/ >

・Adobe Illustrator CS3 + JavaScript 自動化サンプル集
< http://www.openspc2.org/book/PDF/Adobe_Illustrator_CS3_JavaScript_Book/ >
吉田印刷所の「印刷の泉」でも購入できるようになりました。


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■講師だって、最初は初心者だもの[番外]
2014年、バレンタイン・チョコ戦線(関西編)

森 和恵
< http://bn.dgcr.com/archives/20140203140100.html >
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こんにちは。森和恵です。今回こそ技術系の話の予定でしたが、昨日から風邪をひいてしまい、むずしい文章を書くと「へろへろ〜」っとなる状況です。ごめんなさい。

ということで、個人的に楽しみにしている「バレンタインチョコ」の話を短めにお届けすることにしました。これから購入する女子の方々や、今どきの事情を知っておきたい男性の方への参考になれば幸いです。

●バレンタイン・チョコとは

すごく固い見出しから始めちゃいましたが、ご年配のお父さまがたや、「じょ、女子となんかつき合ったことないぜ!」といった、恋愛におぼこい男子に、まずは定義を理解して頂こうかなと思います。

バレンタイン・チョコ。それは、愛の告白のツールでは、ありません。女子が「自分へのご褒美」という名目の元に己の甘やかしをするための一大イベントなんです! キリッ!

食欲・物欲・収集欲を満たすための、一大買い物イベントなんですよ。そこをまずは、ご理解くださいますよう。お兄さま、お父さま。
※この意見は、筆者の個人的な見解が大いに入っています(苦笑)

●私のバレンタイン・チョコは、「幸福のチョコレート」で決まり

まずは、チョコ予算を決めます。私は、毎年2万円ぐらい。

「……よ、予算だと!? しかも、万単位!?」と驚かれた方、無理はありません。コンビニで、スーパーで見かけるチョコは、せいぜい数百円ですものね。

しかし、バレンタイン時期には、「おチョコさま」と呼ばれるぐらいの高級感をかもしだします。私が、今年注文した最も高いチョコは、「エマニュエル・ブリエ」5,718円でした。ね、一個で予算の1/4を使ってしまうんですよ。恐ろしいですね。

・エマニュエル・ブリエ
< http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=508694&wk=18615 >

さて。なぜこれを選んだかというと、

1. ここのチョコバイヤーさんを信頼している
2. 「カタログ掲載に間に合わず、Web限定。見つけた人はラッキー」らしい
3. 「本気のチョコ好きにはたまらないチョイス」らしい
4. カカオ72%のビターチョコ(個人的にビターが好き)

という思考回路でした。ええ、試食もしてないし、このブランドのことを初めて知ったのですが、バイヤーさんの説明だけで即購入を決めました。

ここは、「幸福のチョコレート」といい、通販会社のフェリシモが運営しているサイトです。バレンタイン時期に合わせて、一年がかりでバイヤーのみりさんが海外から商品を買いつけています。日本国内のお店で取り扱いがまずない海外の片田舎のチョコレート屋さんの商品もあったりします。

最初は、「忙しくて買いに行く暇がないから」と、なんとなく利用したのですが、今では私の冬のイベントの一つになっています。2万円は、5つほど注文したところでなくなりました。12月に注文したので、そろそろ届くはずなのですが……。楽しみにしています。

・幸福のチョコレート
< http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_list700.cfm?wk=18574 >

・チョコレートバイヤー”みり”の試食日記
< http://www.chouclub-blog.com/ >

●関西デパートのチョコ事情

めずらしく、今年は1月に動ける機会があって、デパートのチョコ事情も調べてみました。まだ、ちょこっと下調べにいったぐらいです(今週、朝イチから本気で楽しみに行く予定です)。

大阪駅周辺のお店になりますが、店舗ごとの特徴など、ご紹介しますね。

・大阪三越伊勢丹の「サロン・デュ・ショコラ」
< http://osaka.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1401sdc/index.html >

毎年、東京で同名のイベントが行われているのですが、今年は大阪にもやってきました。世界的なチョコの祭典「サロン・デュ・ショコラ」の日本版です。有名なショコラティエが多数出展する、チョコ好きなら知ってて当然のイベントが大阪にやってくるということで、とても楽しみにしています。

私のお目当ては、イートイン。ショコラティエが作る、クロワッサン・回転焼き・ソフトクリーム……は、ここでしか出会えないかもしれませんしね。
< http://osaka.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1401sdc/event.html >

大阪三越伊勢丹は、今後店舗数を減らし、事実上撤退っぽいイメージなのですが、ことに食・スイーツに関しては、他のデパートに抜きんでているだけに、今回も頑張ってほしいなと思います。

・阪急梅田の「チョコレート博覧会」
< http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/valentine2014/top.html >

・タブレットチョコレートミュージアム
< http://www.hankyu-dept.co.jp/digi_p/140115valentine/01/index.html >

デパート系のカタログには、専用ビューアーを使っていることが多いのですが、動作が重いし、見たいところをすぐ見れないのでもどかしいです。普通にHTMLページにすればいいのに。

伊勢丹に対抗するかのように、高級志向を打ち出してきた阪急。ちょっと意外でした。先日会場を視察にいったら、カタログの分厚いこと! ブースも2面使っていて、すごい気合の入れようです。

とはいえ、差別化をしないとねということなのか、阪急が強いのは「タブレット」でした。簡単にいうと「板チョコ」のことですね。チョコ本来の味と向き合うなら、タブレットがおすすめです。本気のバレンタインチョコにも、よろこばれるんじゃないかしら?男性は、ストレートなものを好むといいますし。

・阪神梅田の「女性がときめく”かわいい”バレンタイン」
< http://www.hanshin-dept.jp/hshonten/special/valentine/index.html/ >

統合されて以降、阪神と阪急は同じ系列会社なのですが、お互いが食い合わないようにか、ガラッと打ち出し方を変えてきました。阪神は、とにかく「かわいい」ものが目白押しです。

パッケージもカワイイし、値段もカワイイ。つまり、低価格でお手頃に購入できる商品がたくさん揃っています。自分へのご褒美というより、「義理チョコ」を買うのにベストなラインナップでした。

……さて、今回はここまで。次回は、バレンタインチョコ話の続きを完結させますね。実際に行ったり、食べたりしたまとめなどを考えています。そして、電子書籍のネタは、来月満を持してお届けします。実は、KoboとKindleの購入冊数を足したら、そろそろ500冊になる勢いでした。わたしの中では、確実になくてはならないものに変化していますよ、電子書籍。(^θ^)

※記事へのご意見・ご要望は下記より受付ます。
< http://goo.gl/rN5Dg >

【 森和恵 r360studio 〜 Web系インストラクター 〜 】
<site: http://r360studio.com > <twitter: http://twitter.com/r360studio >
<mail: r360studio@gmail.com >
<サイト制作の教科書 r360study: http://www.facebook.com/r360study >

話にでたフェリシモさんで、「90ブランド125アイテム総額42万円のセット」と
いうとんでもないものがでていましたが、購入した人はいたんでしょうか……?。
ちょっと気になっています。

『幸福のチョコレート』2014年のチョコをすべて味わえるセット
< http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?gcd=510126&wk=18615 >


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編集後記(02/03)

●映画「オーガストウォーズ」を見た。おなじみパッケージ詐欺なDVDである。人類の敵のようなロボットのビジュアルと「その日世界は、二つに分かれた。」のコピーからは、「パシフィックリム」などに対抗して作られたロシアのSFアクション映画かと思った。ところが、そうではなかった。イントロは「コスモボーイ」と正義のロボットが、闇の帝王と戦うお子様向けのCGアクションである。なんじゃ、こりゃ〜と思っていたら、本当にあったロシア対グルジアの「南オセチア紛争」の最前線に、取り残された5歳の息子を救出するため、若いシングルマザーが激戦の中を突入するという話であった。

ロシア軍全面協力のもと実現した戦闘シーンはリアルで迫力満点。武器も車両も破壊シーンも本物。ものすごくリアルな戦争映画である。ミリタリーマニアなら大喜びだろう。ところが、現実ではないシーンも登場する。冒頭のCGアクションと同様のロボットが現れて、母子を攻撃して来る。つまりこれは少年の脳内ビジュアルなのである。グルジア軍の戦車や車両が邪悪なロボットに見えるのだ。

まあ、こういう仕組みも悪くないけれど、そんな設定がなくても充分楽しめる映画であった。Amazonの内容紹介にあった「そこは、巨大ロボットと軍事兵器が対峙する、人知を超えた世界であった」なんて大ウソである。そっちを期待していたんだけど。それにしても、徹底的に自分勝手なヒロインには、まったく感情移入できない。

続いて見たのが映画版「図書館戦争」である。こちらも一応戦争もの(笑)であり、チャチな戦闘シーンがある。「オーガストウォーズ」を見たあとでは、力なく笑うしかない。有川浩の自衛隊三部作は面白く読んだが、「図書館戦争」は未読。読まなくてよかった。この世界観は理解に苦しむ。国家は検閲を合法化して「メディア良化委員会」をつくる一方で、図書を検閲から守る「図書隊」も合法化している。しかも双方が武装化して戦争するのもOKって、いったいどこにリアリティがあるのだ。ゲームの世界であっても、構造上の矛盾で成立しないだろう。

「メディア浄化法第3条に定める検閲行為を執行する」「図書館法第4章第34条に基づき防衛権を発動する」「投降するなら今だぞ。よけいな人死にを出したくなければ」「脅しのつもりか、やれるもんならやってみろ」これが双方の担当トップのやりとりである。ずいぶんあっさり内戦が始まる。専守防衛とか威嚇射撃とか、ほとんど模擬戦争みたいだけど、かかるコストは国家が負担するんだろうな。税金で。こんなバカバカしい戦争ゲームは成立しないぞ。そんなツッコミどころ満載の実写ファンタジーだが、けっこう人気あるみたいだ。いま東京都の街頭では、矛盾と無責任を絵に描いたような老人コンビも、けっこう人気あるみたいだ。珍獣見たさでな。(柴田)

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「オーガストウォーズ」
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「図書館戦争」


●ルンバが彷徨っていた。とっくにベースに戻っていい時間なのに、うろうろ。心配になって、電源をオフにし、抱えてベースに戻しに行く。

と、ベースの通電ランプが消えていた。ベースから信号が出ていないと、場所はわからないわなぁ。コンセントやベースから、電源ケーブルを抜いたり差したり。一向にランプはつかない。ベースが悪いのか、電源ケーブルが悪いのかも不明。

個人輸入しているから本社から取り寄せかなぁと諦めて、一応検索するが、日本公式では販売していない。Amazonやら何やらで非公式互換製品は売っていた。非公式のものを使うことに迷いはあったが、ダメもとで、まずは電源ケーブルだけを注文。

届いたものをベースに接続したら、通電ランプが点灯しルンバ復活。ベースは故障していなかった。電源ケーブルが断線していたのかな。(hammer.mule)