アナログステージ[115]日本に広がる新しい食世界/べちおサマンサ

投稿:  著者:  読了時間:8分(本文:約3,900文字)


コンニチハ、べちおです。仕事がアホみたいにバタバタしているので、今回はサラっと軽めで。

いきなりですが、ワタクシ、料理男子です。ラーメンなんかは、鶏ガラやら豚骨を買ってきて出汁から作り、醤油タネも自作するくらい料理好き。さすがに麺は市販の麺を使いますが、ラーメンに限らず、なんでも自分の手で作ることに満足感というか、達成感を感じるタイプです。

子どもが小さい頃から、べちお家の晩ご飯の担当はワタクシ。子どもは幾つになっても可愛いもので、一日のフィナーレとして、「美味しいご飯を食べさせたい!」というのは、どこの親でも同じかと。

横浜の美容室でバリバリ働くムスコに、専門学校でイベントプロデューサーを目指すムスメという、成長しきったヒナたちの期待を裏切り、作るのが面倒なときもある。面倒というよりも、なにを作ったらいいのか悩むことがある。

ガキんちょたちも、それなりの年齢になって、舌も肥え始めているので、あまり下手なものを作ると「どうしたの、やる気ないの? 具合悪いの?」と余計な心配をかけてしまう。



休日に、本屋さんでオレンジページやらレタスクラブなどの、オカズ閃き雑誌を立ち読みしたり、「これは面白いかもしれない」と、本を購入して作ってみることもあるが、それでも、あまりにもオカズのネタがでてこないときに、チラっと覗くクックパッド。

お料理を楽しむかたなら、一度や二度は覗いたことがあるかと思いますが、これがまた、なかなかに飛びぬけたレシピに出会うことがある。そこで今回は、デジクリネタを仕込んでいる時間がなかったので、『みんなに喜ばれる一品』ではなく、『日本の食卓に新しい風を吹き込む一品』をご紹介し、ぜひ、皆さんにも試していただきたいと(※あまりマジメに読まないでくださいね)。


▽レシピ1:すでに日本の国民食といっても過言ではないカレーライスを、手軽に満腹コースを楽しめる一品。しかも短時間、ローコストという日本社会における、製造現場のお手本ような代表作。大手企業の力を借りることで、味にブレがでないという配慮は、さすが日本人。

・カツカレー☆
< http://cookpad.com/recipe/2065284 >

▽レシピ2:いまや国民食のひとつになりそうな勢いがある、ラーメン二郎。G系ラーメンとして、いたるところにインスパイア系のお店が登場しておりますが、ご家庭で気軽に二郎のラーメンを愉しむこの一品。

・二郎系カップラーメン
< http://cookpad.com/recipe/2022507 >

▽レシピ3:食欲が落ちがちなこの季節。作るのも面倒なら、食べるのも面倒。でも栄養は補給しておかないといけないときに、手軽に口に運べる一品。でも、なぜが食べたいと思わない一品でもある、諸刃の食。

・そうめん味噌汁
< http://cookpad.com/recipe/2661686 >

▽レシピ4:白いご飯に、肉汁が染みこんだ甘タレ。うなぎのタレしかり、天丼のタレしかり、これほどご飯との相性が抜群なアイテムは見つかりません。一切の無駄を省いた潔さ。「1+1=2!」と謂わんばかりの、その最強のペアリングを楽しめる一品。

・焼肉のタレで簡単おにぎり
< http://cookpad.com/recipe/2647274 >

▽レシピ5:万能型珍獣の代名詞、ガチャピンをモチーフにしたキャラ弁。日本のママさんたちが作るキャラ弁は、世界中のママたちが溜め息をつくほど、繊細かつ精巧。待ちに待ったお弁当の時間。箱の蓋をあけるワクワク感。

・キャラ弁☆ガチャピンごはん
< http://cookpad.com/recipe/433305 >

▽レシピ6:長年に渡って築き上げた、匠の技をフルに発揮した一品。料理人としての腕をアピールするのと同時に、殺伐な食卓に笑顔をもたらし、一日のフィナーレとして最高の演出を料理で賄うという、配慮に長けた日本人ならではのレシピ。

・ゲゲゲ!目玉おやじ冷奴
< http://cookpad.com/recipe/2565868 >

さて、時間がなくなってしまったので、また次回。作ってみたいレシピはありましたか?

【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp
NDA拘束員であり、本当の横浜を探しているヒト。ぶら撮り散歩師。
Twitterはコチラ→< http://twitter.com/bachiosamansa >
まとめはコチラ→< http://start.io/bachio >

∵多曲入魂──音とリンクする魂 6曲目∵

前回なんでしたっけ? あー、ストーンズだったんだ。よし、今回はまたマニアな方向に戻ろう。「ふーん。。。」くらいに面白いと思うので、読んで聴いてみてください(笑) 

ということで、フラミンゴス(Flamingos)の中から『Jump Children』をチョイス。フラミンゴスって書いた時点でスルーされてしまいそうですが、ちょいとお待ちを。いや、ホントにノリノリになります。仕事捗ります。ビールが美味くなります。明日が楽しくなります。

Doo-Wopといったら「♪ドゥーワッ、シュビドゥビ、ドゥビドゥワっわッ♪」と、暗い地下室のステージで、眩しいスポットライトを浴びながら、軽やかにスキャットいるイメージがオイラの中にはあるのですが、皆さんは如何でしょうか?

「ん? どぅーわっぷ? なにそれ、おいしいの?」と、音楽ジャンルとして馴染みが薄いかもしれませんが、オールディーズがラブラブなアメグラなヒトや、ジャズ屋さんでない限り、Doo-Wop自体ピンとこないかも......。オイラ自身は、Doo-Wopはひとつの音楽ジャンルというより、歌唱スタイルの方法というような区分で思っていたりもする。

確かに代表的なミュージシャンの名前を挙げてもいまいち有名どころがないかも......。プラターズやテンプテーションズは、Doo-Wopに影響されたといったほうがしっくりとくるし、書いていてなんですが、本当に有名どころがいないかも。フラミンゴスよりも、フランキー・ライモンのほうが、小学校行く前にポンキッキを見ていた、40〜50代の中年諸氏なら間違いなく耳にしているはず。

「フランキー・ライモン? ポンキッキ見ていたけど、知らんわ」というナイスミドルの皆さま、この曲、耳に残っておりませんか?

・Frankie Lymon - Why Do Fools Fall In Love (1965) - YouTube:
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思い出しました? ついでにペギー葉山も思い出したりしちゃいました? オイラもパタパタママとか思い出しちゃいました。今回は『Why Do Fools FallIn Love』ではなく、フラミンゴスの『Jump Children』なので、話しを戻しまーす。

オイラとフラミンゴスの出会いはさておき、フラミンゴスの映像を初めて見たのが『Jump Children』でした。1992〜93年ころに、たしかNHKで(番組の名前を失念)ファッションプロデューサーの四方義朗さんが、コメンテーターとして出演し、オールディーズ系の特番を数回に渡って放送していたことがあったのです。

媒体が変われど、こうして当時の映像を手軽に見れるようになるなんて、娯楽としては良い環境になったなぁと、しみじみ。50〜60年代の音楽映像なんていうのは、それこそテレビで特集でもやらない限りは、まずお目にかかることなどなかったですもんね。

有名どころは別として、フラミンゴスのような、あまり世間に知られていないミュージシャンも紹介されており、インターネットとは無縁の当時、あまりにも貴重すぎる映像たちに、ヨダレダラダラ状態でテレビにしがみ付いて見ておりました。

フラミンゴスというと、ミドルやスローテンポで、しっとりと大人のDoo-Wopというイメージだったのですが、アゲアゲテンションのアップテンポに仕上がっている『Jump Children』を見て、有り得ないほどの凄い衝撃を受けた。当時のオイラは、六本木のKENT'sというオールディーズな箱で遊んでおり、初めて見るフラミンゴスのツイストに釘付け。

身体能力の高さもそうだけれど、それまでに見たことはなく、映像を早送りしているかのようなツイストのフォーム。魅せる。『Jump Children』一曲のなかにエンターテインメントが凝縮されている映像だ。相当踊り慣れているヒトでも、このステップは難しいだろうなぁ。

・FLAMINGOS Jump Children - YouTube:
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今回もまた、いろいろ追いかけで探していたら、じゃじゃーん! ガールズビッグバンドのThe International Sweethearts Of Rhythm の映像を発見!!すごいなぁ。音楽というジャンルだけでこの埋蔵量。ほかジャンルを含めて発掘すると、ホント、娯楽のためのテレビって要らなくなるよなぁ。

・The International Sweethearts Of Rhythm " Jump Children " !!! :
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なんだか回を重ねるごとに、本文よりも後記のオマケのほうに力入ってきているような......。気のせいかな。

いやー、音楽って、本当にステキですね(^^