[3778] 天体少年がそのまま大きくなって

投稿:  著者:  読了時間:25分(本文:約12,200文字)


《カロリーメイトをエナジードリンクで流し込む》

■もじもじトーク[06]
 天体少年がそのまま大きくなって
 関口浩之

■講師だって、最初は初心者だもの[レポート]
 10月4日 まにフェスで、「これからのWebの学び方」をお話ししました
 森 和恵

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■もじもじトーク[06]
天体少年がそのまま大きくなって

関口浩之
< http://bn.dgcr.com/archives/20141009140200.html >
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こんにちは。もじもじトークの関口浩之です。今回のテーマは『天体観測』です。「えっ、もじもじトークは文字にまつわるコーナーじゃないの?」というツッコミもあるかもしれませんね〜。

「もじもじ」はそういう意味もありますが、ボク、「もじもじ」な性格だったんです…。

「それはありえないでしょ!」と言われますが、幼稚園の頃は引っ込み思案だったんです。それと、川合さんの「まにまにころころ」みたいなゆるいタイトルにしたかったという理由もあります…(笑)

ということで、文字以外のネタもやります〜☆ 天体、オーディオ、家電、インターネットとかの話題が好きです。

●みなさん、皆既月食、観ましたか?

じゃ〜ん、昨日の皆既月食の写真です! 白い月が赤い月になったよ☆
< http://goo.gl/r8JS5Q >

タイミング良く、メルマガ配信日の前日2014年10月8日(水)に皆既月食がありました。機材は15cm反射望遠鏡(15年ぐらい前に製造された笠井製f750mmのニュートン式)にオリンパス製のコンデジ「XZ-2」をアダプターで接眼して撮影しました。望遠鏡がカメラの20倍バローレンズに早変わりしたと考えると分かりやすいかもです。

●天体少年だった頃

僕は1960年、群馬県桐生市生まれ。正確に言うと、群馬県新田郡笠懸村生まれなんですが、となりの家が桐生市という郡境に実家は立地しているので、面倒なので桐生市生まれって言ってます。

この笠懸村ですが、僕が小学生の頃、まだ人口が少ない田舎でして星空がきれいだったんです。今では人口が当時の10倍以上になり、ベッドタウン化してしまい、きれいな星空は期待できません…。現在の地名もみどり市笠懸町になりました。

星空がきれいということもあり、小学生の頃に我が家に天体望遠鏡がやってきました。アストロ社製口径10cm(焦点距離f1000mm)の、赤道儀付きピラースタンドの反射望遠鏡でした。

何が感動したかっていうと、
・お月様のクレーターがくっくり見えた
・土星の輪が見えた
・木星の縞縞が見えた
・木星の衛星が4つ見えた
・火星や金星や木星も見えた
・星雲や星団も見えるじゃん
です。

もう僕は宇宙飛行士を夢みちゃいました(笑)

あと、流星群のときは、庭にサマーベッドを敷いて、兄や友達と流れ星の数を数えたり、明るい流れ星は星図に記入したり、カメラ撮影もしました。1時間に100個ぐらい流れた流星群もありました!

空が暗いので、カメラを三脚固定してバルブ開放で数分露出しても、明りかぶりが少ないのです。その間に明るい流れ星がカメラの視野におさまった時には、そりゃ〜もう感激でした!

中学生になるとアサヒペンタックスのカメラが我が家にやってきました。1970年前後だったので、銀塩カメラが一般家庭にやっと流行り始めた頃ですね。ペンタックスのテレビCMが懐かしいですよね〜。

ついでに、白黒フィルムを自分で現像して紙焼きできる装置も買ってもらって暗室も作りました。

お金持ちというわけではありませんよ〜。農家のせがれなので、小中学生の頃からに農作業にかり出されました。休みの日や帰宅してから畑仕事を手伝っていたので、交換条件で望遠鏡やカメラを買ってもらったのです。

●誠報社バーゲンフェアとの出会い

生まれてから高校まで笠懸村(群馬県)に住んでましたが、大学生になると東京に出てきました。あれから35年、東京に住んでいます。

天体望遠鏡がない生活になりましたが、天文ガイドなどの専門誌をときどき読んだりしてました。あと、宇宙に関するドキュメンタリーが好きで、録画してよく観てましたね。

空の明るい東京暮らしでは、天体観測や天体写真はあきらめてました。あるとき、天体望遠鏡専門ショップの誠報社が主催のバーゲンフェアがあることを知って、水道橋の会場に足を運んでみました。

このバーゲン、整理券を求めて朝早くから並ぶという噂を聞いていたので、早起きして現地へ到着してみると…、おぉ〜、すでに30名ぐらい並んでました…。

整理券をもらって、開店までの2時間ドキドキしながら待ちました。周りは常連さんと天体マニアと思われる人達ばかり…、という感じです。僕は初めての参加で落ち着かないと思っていたので、WALKMANを聴きながら順番を待つことにしました。そうそう、僕はカセットテープ好きで、今でもメインの音楽プレーヤーはカセットウォークマンなのです(笑)

バーゲンフェアの仕組みは、こんな感じでした。

・天体愛好家が機材整理のため販売したい、新中古や中古の天体望遠用や赤道儀などを値札を付けて展示

・整理券に書かれた番号の順番に展示コーナーに入場して、早い者勝ちで品物を購入する

・マーケットプレイスのとなりのエリアに、ビクセン、ミード、セレストロンなどの協賛メーカーが、新品や型落の赤道儀やアイピース、各種備品を特価で販売

てなわけで、僕は整理券で「笠井BLANCA-80AP(口径8cm屈折望遠鏡)」をGETして、ビクセンのバーゲン会場で「GP2赤道儀と三脚」と「自動追尾モーターとコントローラ」をすごーく安価に手に入れました!

新品で揃えるとかなりの金額になりますが、定価の1/3以下ぐらいで天体撮影可能な基本セットが完成したのでありました〜!!

誠報社は、最近、スターショップに店名が変わりました。今はバーゲンはやってないかもしれませんが、オークション形式のマーケットプレースはやっているようです。

●天体望遠鏡のあるある話

「アイソン彗星現る!」とかのシーズンになると「高倍率(200倍)天体望遠鏡2万円」といったチラシを、ホームセンターとかで見ますよね…。それに手を出してはいけません。そもそも、彗星観察には高倍率の望遠鏡は必要ないのです。

彗星を観察するには、倍率7倍、10倍の双眼鏡を三脚に固定して観るのがおすすめです。でも1等星以上の明るさにならないと、双眼鏡で見つけるのも難しいかもです。最近、明るくなるよ〜と期待された彗星が、ことごとく明るくならなかったのは残念でした。
もちろん、天体観測の中級者以上なら、まだ彗星が太陽に近づいていない暗い時に、口径が15cm以上の大型望遠鏡で倍率200倍とかで観測するケースはあります。

ちなみに、100倍以上の高倍率で惑星や星雲・星団などを観測する場合、自動追尾装置がないと楽しさが半減します。なぜなら、地球は自転しているので、星空は刻々と動いているのです。

10〜20倍などの低倍率だと視野角があるので、望遠鏡を覗いていても、しばらくは視野の中にいます。だけど倍率を200倍とかにすると数秒で視野から消えてしまいます。

なので、自動追尾する機能がない望遠鏡で土星の輪が見えて感動したので、「お前も土星の輪を観てごらん」と言って子供に交代しても、「あれ〜、お父さん、何も観えないよ〜」ということになる可能性は高いです。

僕は、赤道儀と一軸モーターで星を追っかけた状態で天体撮影するのが好きです。赤道儀とは、地球の地軸(南極と北極を結んだ線)に望遠鏡の回転軸を合わせて(北極星の方向)、セッティングすれば、星の動きに合わせて、手動でギアを操作したり、モーターで自動追尾することができる機器のことです。

最近では、コンピュータ制御の自動導入装置付き望遠鏡というのもあります。日付と位置情報を設定したあとに、コントローラの液晶画面から「土星」を選択すると、自動的に土星をとらえてくれたりします。ビクセン、セレストロン、ミードという主要望遠鏡メーカーが用意しています。

でも、自動導入は便利な一方、高価です。また、僕のようにベランダ観測メインの人にとっては、この仕組みの望遠鏡はセッティングが難しい場合があります。ベランダだと、特定の方向の60度ぐらいの高さまでしか視界が開けていませんので…。

以前、セレストロン「NexStar 4GT」という入門用の自動導入装置付き望遠鏡を買ったことあるんですが、この望遠鏡は基準星(例:ベガ、スピカ)を複数個、視野に入れないとセッティングができないタイプでした。なので、うちのベランダでは基準星を複数とらえられず、使いこなせませんでした。

僕は、「空の明るい東京のマンションベランダで、お手軽に安価に天体写真を撮りたい!」が購入目的でした。天体写真を撮るには、やはり自動追尾があったほうが便利です。

だけど、天井が開けていないベランダなので、手動操作ができて、かつモーターで星を自動追尾できる赤道儀を選択したのでした。望遠鏡機材はバーゲンかオークションで、程度の良い中古品をときどき入手するようにしています。

ベランダ観測用に最初に買った望遠鏡は、8cm屈折型望遠鏡だったのですが、天体撮影するには低い姿勢でけっこう窮屈でした。数年前に、笠井製の15cm(焦点距離f750mm)のニュートン式反射望遠鏡をオークションで1万円で購入しました。現在では、それがメイン機材になってます。

撮影機材は一眼レフでなく、コンデジのオリンパス「XZ-2」です。この構成だとセッティングが10分で済むので、お手軽にベランダ天文台が完成するのです。

天体に興味がある方にアドバイスです。

お月様のクレータが観測できればそれでよしと割り切るなら、ホームセンターの1〜2万円の望遠鏡でいいかもしれませんが、期待してはいけません。天体観測はお月様が限界かもです。でも、それだけ楽しいですが…。

月や彗星(目で見える明るい彗星)、明るい星雲星団(スバル星団)の観測なら双眼鏡がいいかもしれません。星空がきれいなペンションなどに宿泊する際にも、三脚と双眼鏡でそれなりに楽しめます。

土星の輪や木星の縞縞をちゃんと観察したい、天体写真を撮りたい、という方には、赤道儀付きか自動導入装置付きの望遠鏡がおすすめです。

目的に合わせた機材選択が大事ですね〜。望遠鏡の専門ショップか、カメラ量販店の天体コーナーで、天体に詳しい店員さんにアドバイスもらうのがいいでしょう。

僕の場合、バーゲンとオークションで望遠鏡を4本入手しました。嫁から「なんで望遠鏡が何台もあるの?」と何度かツッコミが入りました(笑)TPOに合わせて使う望遠鏡が違うんです。(言い訳?)

「だって、バッグや洋服もTOPにあわせて何個も持っているでしょう!」と真面目な顔して説明したら、なんとなく納得してもらえました(笑) 自分のおこづかいの範囲で、少しずつ、こつこつ、パーツを増やしていくのは楽しいですね。

そして、なんと言っても『宇宙って楽しい』『宇宙って不思議』ということです。皆既月食以外の天体写真もこちらに掲載しました、。是非、ご覧ください☆
< http://goo.gl/4L9JHR >

【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com

Webフォント エバンジェリスト
< http://fontplus.jp/ >

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタ、プロッタの仕事に10年間従事した後、1995年にインターネット関連企業へ転じる。1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。

その後、ECサイトのシステム構築やコンサルタント、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。現在は、日本語Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。

小さい頃から電子機器やオーディオの組み立て(真空管やトランジスタの時代から)や天体観測などが大好き。パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。家電オタク。テニスフリーク。


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■講師だって、最初は初心者だもの[レポート]
10月4日 まにフェスで、「これからのWebの学び方」をお話ししました

森 和恵
< http://bn.dgcr.com/archives/20141009140100.html >
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こんにちは。森和恵です。

いつもは月曜日担当なのですが、もろもろ都合ありまして木曜日に登場いたしました。よろしくおねがいいたします。(^^)

まずは近況から。

9月は自宅で引きこもっていたのですが、10月に入ってからイベントに出ずっぱりです。パワーポイントのスライド200枚ぐらい作ってるかも(汗)

10月4日 まにフェス&Co:Labo NambaJelly

10月7日 奈良県地域産業振興センター 平成26年度 第4回ITセミナー
【知っておきたい「Web制作イマドキ」の注目ポイント】
< http://www.nara-sangyoshinko.or.jp/seminar/14seminar1007.html >

10月9日 iMedio 秋の無料セミナー
【知っておきたい「ソーシャルメディア活用のポイント」】
< http://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=17931 >

講師業は、何故だか秋から冬にかけて忙しくなる職業のようでして、10月に入ると一気に年末まで駆け抜ける感じです。

…ええ、お察しの通り、まだ衣替えが終わっていません。日中はまだ暑いぐらいなので、なんとか助かっています。注文しておいたコートも届くころですし、来週にはしないとまずいなと思っております。

さてさて。今回は、10月4日に登壇したセミナーの結果報告をしたいと思います。

●この日の私の足取り[舞台裏の雰囲気]

当日は、まにフェスに登壇するだけでなく、Co:Labo難波と両方のイベントを掛け持ちでした。まにフェスが先に決まっていて、後からどうしても外せないCo:Labo難波のイベントが決まり…。何とか頑張れるかも? と思い、体当たりの一日を過ごしました。

まにフェスが堺筋本町、Co:Labo難波は南海なんばで開催されいて、距離的には近いのですが、地下鉄の乗り継ぎがスムーズではない場所でして……。歩け、歩けで移動をしました。

まずは、どうしても参加したいセッションが朝一番にあったので、堺筋本町へ。

それは、アドビ システムズ 株式会社 仲尾毅さんの『「コードを書かずにコードを産み出す?!」スマホ時代の最先端Web/アプリ制作』です。30分の短いセッションでしたが、Adobeのエッジツールの使い方をじっくりと見せて頂くことができました。

特に印象的だったのが、Adobe Edge Reflowのデモです。レスポンシブサイトのプロトタイプを作る専用のソフトなのですが、使い方の肝の部分がいまひとつピンとこないままでした。ですが、このセッションを拝見し、使い方の手順が分かりました。さらに、デモをする時に教えるポイントも掴めました。

他のエッジツールも興味深いものばかりで、機会を作って使い方をお話したいなと思います。

【 Adobe Edge Reflow 】
< https://creative.adobe.com/ja/products/reflow >

セッションが終わり、一時間も滞在しないうちに、第一会場の南海なんばへ移動。ご飯を食べる暇がなかったので、途中でうやむやにカロリーメイトをエナジードリンクで流し込む状態でした。

第一会場へ到着後、13時半から担当セッションを30分こなし、14時過ぎには再び堺筋本町を目指してました。途中、簡単なランチを買い込んで、まにフェスに戻ってきたのが15時前ぐらいのことでした。

すぐにバックヤードで大急ぎでご飯を食べ、3Fのオープンステージの様子を見て、お友達を撮影したり(登壇者は写真があると後でSNSやブログを投稿する時に役立つんだけど、なかなか撮ってもらうチャンスがないので、個人的に後で使えるかも? と思って撮ってました。後でお渡しして喜んで頂けてよかった)、お知り合いにご挨拶したり、怒涛のような時間を過ごしました。

そして、16時30分からのセッションに駆け込んだのでした。

参加したのは、KDDIウェブコミュニケーションズ 阿部正幸さんの『KDDIウェブコミュニケーションズのファンづくり施策について〜Web担当者・Webディレクターのあなたへ、成果が出ているマーケティングミックスの裏側見せます〜』です。

会社でスタッフブログを運営している阿部さんが、ブログを使って会社のサービスの顧客獲得にどのように貢献しているのか? の施策をすごく具体的にお聞きすることができました。見込み顧客になる人たちに向けて、その人たちの役に立ちつつも、サービス利用に結び付けていく……という、ブログの目的とシナリオをきちんと設定しているというのが印象的でした。

これから、自分がブログを書いていくときの参考になりそうです。可能な部分だけでいいので、復習のためにスライドが公開されたらうれしいなと思います。

【 CPIスタッフブログ 】
< http://shared-blog.kddi-web.com/ >

阿部さんのセッションの終了後、17時45分から自分の登壇となりました。ほんとに、一日あっ! という間の出来事で、一気に駆け抜けた感じです。

残念だったのは、まにフェス全体をじっくり楽しめなかったこと。でも、それは仕方がないことですよね。せめて、わたしがお話した内容が、お聞きいただいた方々のお役にたっていれば幸いかなと思います。

●『ふつうの人もコレは押さえたい とり残されないための、これからのWeb制作の学び方、学び所』
< http://m2college.net/fes3/program.html#program_mori_kazue >

今回、まにフェスで登壇したセッションのスライドは、下記にて暫定的に公開中です。週明けまでには、当日の写真や補足、レポートなどをつけてページを仕上げる予定です。(なので、まだ一般告知してません。もうちょっと待って……汗)
< http://r360studio.com/manifes3/ >

内容を少しお伝えしておくと、前段として最近知った「imgタグ」のイマドキの設定の仕方をお話しました。HTMLのタグの使い方って、時代に合わせてルールも変わっていくし、ブラウザ側の表示も変わっていきます。

あるお仕事がきっかけで、久しぶりにHTMLやCSSの文法を一から調べなおす機会がありまして、その変わりぶりに驚いたというのをお話しました。一度学んだことでも、いまどうなのか? を学びなおすきっかけづくりになったのです。

それを踏まえて、「私が思う、これから勉強したいキーワード」をご紹介しました。HTMLやCSS、アニメーション、プログラムなど、いま知らなくてはページを作れないだろう事柄をまとめました。

最後に、情報を掴むための情報収集から実践までの私のフローについてお話しました。今回、一番お伝えしたかったのがこの部分です。

私たちの回りには、日々新しい情報が飛び交ってきますが、わたしは、「楽に構えて情報収集しておいて、自分がこれぞと思うことは、思い切って集中的に時間を使ってものにする」というスタンスでおります。全部が全部やろうと思ったこともありますが、しんどくて倒れちゃいますよね。大事なところを一撃必殺! でいいと思います。

同じように悩んでいる方々に、少しでもお役にたてたら幸いでした。(3Fオープンステージは、アンケートがないので、受講された方のお気持ちがわからず…。コメント寄せて頂けるとうれしいです。)

●『イマドキの「タグ=HTML」とスタイルシート=CSS」を知ろう』

Co:Labo難波 「Co:Labo NambaJelly」で登壇した時のスライドは、下記にて暫定的に公開しています。こちらも、もう少し当日のレポートを書き加えて本公開する予定です。
< http://r360studio.com/coworklabo/ >

こちらでは、講師のお披露目ということで、自己紹介とセミナー告知をメインにお話ししました。

ですが、Webサイトのプロではない方もご参加になっていたので、HTMLやCSSなどの用語説明から、現状どんなことを学ばないといけないか? を解説し、それから、セミナーの告知をしました。

セッション後に「昔、ホームページを作っていて、しばらく勉強していなかったけど、これを聞いてもう一度勉強してみようかなと思いました」や、「専門学校で学んでいるけれど、最新のところは教えてもらっていないので、今回の内容だけでも勉強になりました!」などのお声を頂き、ああ、単なる告知だけにしなくて良かったなとホッと胸をなでおろしました。

今回開催するセミナーが、私にとってはじめての自主開催となります。それを記念して、講師費用は無料とし、参加費用はコワーキングの利用料金1000円だけにしています。次回からは、今回の経験を踏まえ、従来通りの有料設定になる予定です。

10月から12月の間に全6回。HTMLやCSSのコーディングについて勉強する会になっていて、今月は、18日と28日にHTML5のポイントの部分を、推薦書籍を使ってみんなで勉強していきます。全6回すべてご参加いただいてもいいですし、自分の苦手なところだけでもOKです。

先週から告知をスタートしたところ、おかげさまで、ぽつぽつとお申込みいただいております。ありがとうございます。せっかくですので、お友達とお誘いあわせの上、ご参加くださいませ。

『HTML5とCSS3を書籍と学ぼう!』
< http://r360studio.com/coworklabo/ >

……さて、今回はここまで。報告と宣伝ですみません。次回からは、勉強会の内容に合わせて、お役立ち情報をお届けする予定でいます。今度は、10月中ごろにお会いしましょう!

※記事へのご意見・ご要望は下記より受付ます。
< http://goo.gl/rN5Dg >

【 森和恵 r360studio 〜 Web系インストラクター 〜 】
< site: http://r360studio.com > < twitter: http://twitter.com/r360studio >
< mail: r360studio@gmail.com >
< サイト制作の教科書 r360study: http://www.facebook.com/r360study >

ああ、のんびりしたいです。これから、もう少し頑張って、今日のセミナーにでかけないと。ファイトだファイト!


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編集後記(10/09)

●7日の参院予算委員会で、有村治子女性活躍担当相を「エッセーで『共働きの両親の子供は数10年後におかしくなる』と書いている」とか「副会長を務める団体は『主婦が働くことで夜遅くまで預けられる子供が増え、社会を殺伐とさせる』と主張している」と追及したのは蓮舫である。応ずる有村は「そんなことは書いていない」「それは団体の主張で、私の考えとすべて一致するわけでない」と強弁したのは情けない。有村が一貫して「赤ちゃんの時は肌を離すな」「子どもは母親の側で育てるべき」といった復古的な子育て論を主張してきたのは事実だ。じつに正しい。「そう主張してきたが、それがなにか」とシラッと応じたら面白かったのになあ。まあ、そういうまともな人を「女性活躍担当相」に就かせた安倍首相に、深謀遠慮があるのか、それともミスマッチなのかはわからない。

首相官邸サイトにある「女性が輝く日本へ」には、「待機児童の解消」「職場復帰・再就職の支援」「女性役員・管理職の増加」の3つの政策が得意気に掲げられている。乳幼児を抱いてパソコンに向かう女性の写真があるが、これじゃ仕事にも子育てにも集中できないだろうし、「子供を産んだら保育所に預け、職場復帰して企業の幹部になったり起業する」という「女性が輝く日本」政策とは違うではないか。この政策は完全に間違っている。女性の家庭における役割をもっと評価すべきだ。働く女性への支援と同様に、家族の結びつきの中心となる主婦への支援が必要だ。ジェンダーフリー推進みたいな政府の中で、ブレーキ役になることを「女性活躍担当相」に期待したい。それにしても、トホホなネーミング、女性活躍担当相。

興味深いデータがある。総務省の調査では、夫の収入だけで暮らす専業主婦世帯は現在745万世帯である。厚生労働省の調査では、独身女性の3人にひとりが専業主婦を希望している。内閣府の調査では、「夫が働き、妻は家庭を守る」のがよいとする人が51.6%で、「賛成」とする者の割合は男性で、「反対」とする者の割合は女性で、それぞれ高くなっている。総務省の労働調査では、働きたいと考えている女性は約300万人だが、フルタイム志望は2割以下だ。このデータから読み取れるのは、一般人は「女性が輝く社会」とやらを、それほど高く支持しているわけではないということだ。

以下は、わたしの好きな、いかなる圧力にも屈しない某サイトから。「何が女性の社会進出だよ。男が稼げない、つまりこの国の国力が落ちたって事をすり替えて、男女同権だの社会進出だのいいやがって、チャンチャラおかしいよ。貧乏人どもの慰めと言葉のごまかしじゃないか。海外がそうだから? 日本も共働き? バカなこと言ってんじゃねぇよ。海外は所得低いか、家族じゃなくて個人だから、そもそも結婚相手を信用してなくて共働きなんだろうが。税体系も違うし。総合的な状況を見ないで『共働き』って一点しか見えてないからそれがよく見えるんだよ。だから一般人はバカなんだ」。一番スッキリするご意見ではないか。(柴田)

< http://www.kantei.go.jp/jp/headline/women2013.html >
首相官邸「女性が輝く日本」のこの写真、女性が輝いているか? 授乳服の通販会社の写真を使っている。ことほどさような、いいかげんな政策だよ!


●月食きれいでしたね〜。合間合間にのぞきに行ってました。次は来年の4月4日19時15分〜22時45分(東京)。皆既時間は13分。あたりが真っ暗になる皆既日食と違って、皆既月食になっている時間より、満ち欠けを見ているのが楽しいので、皆既時間の長短は気にならないものの、昨日ちゃんと見ておいて良かったな。

関口さんの写真を見て、どこのニュース写真かと思いました、はい。土星のわっかとか、木星のしましまとか、映像でしか見たことないんですよ。プラネタリウムで説明を受けても、なんだか現実感がないので、望遠鏡で見てみたいなぁとふと思いました。オリオン星雲が凄くきれいで、望遠鏡使えばそういうのまで見られるんだなぁとあたりまえみたいなこと言ってますが、改めて思いました。

森さんとは、まにフェス後に長い時間一緒にいられて楽しかったな〜。ほんとお忙しそうなので、ラッキーでしたっ!

ママさんたちが子育てした後に、すんなり社会復帰できる仕組み(制度はもちろん、遅れを取り戻すための勉強会など)さえあればいいと思うんですよ。3〜4歳までは手元で子育てしたいだろうに、休業が1年って厳しいなぁ。

それから子育てに向いている人と向かない人はいるので、あと家事に向く人向かない人もいるので、選択肢が増えるといいですね。専業主婦でも兼業主婦でもパートでもフルでも、世間様ご近所様からいろいろ言われなくても済むようなのが一番ですよね。個人的には子供が小さいうちは、なるべく一緒に過ごして欲しいけれど、ママだけでなくパパにも過ごす機会を持たせてあげたいな。ひとりでぼーっとできる時間も持たせてあげたいな。どんなに好きな子供でも大変ですもん。(hammer.mule)

< http://homepage2.nifty.com/turupura/gessyoku/kako/20150404/g150404.html >
かろうじて皆既月食 2015年4月4日