おかだの光画部トーク[123]今欲しいカメラ Nikon D750/岡田陽一

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5年ぶりくらいに「一眼レフカメラが欲しい熱」が高まってます。

「カメラは軽くコンパクトであるべき。いくら高画質・高性能のカメラを高い値段で買っても、大きくて重くて、結局持ち歩くのが嫌になり、いざ撮りたい時に撮れないから意味がない」という考えと、「高級コンデジやミラーレスを持ち歩いても、結局iPhoneしか使ってないし…。いざというシャッターチャンスではどうしても一眼レフに劣るので、持ち歩く意味がぼやけてくる…」という考えが数年ごとに交互にやってくる。


で、今は持ち歩くなら「iPhone+ちゃんと撮れる一眼レフ」なんじゃないかという思いがふつふつと物欲として湧き上がってきているところ。

先月9月25日発売になった、NikonのFXフォーマット D750の実機を先日お店でじっくり触ってみて、一気に欲しい度MAXに急上昇してしまった。

まず、FXフォーマットなのに、とってもコンパクト。フィルム時代を含め、今まで所有してきたNikonのどのかめらよりも小さい。小さいだけでなく、グリップの部分の形状がとても手に馴染んでとてもく持ちやすい。手に吸い付くような感覚。

けっこう手が小さい方なのもどしてやらないと辛い。

そんな手で、このD750を持ってみたら、なんと握りやすいことか。これだけで、高性能手ブレ補正機能よりも全然効果があると思う。

次にファインダーを覗いてみた。明るくて大きく見やすい。やっぱり光学ファインダーは、いい写真を撮るのに重要だと改めて感じる。

通常FXフォーマット(フルサイズ)のカメラは、DXフォーマット(APS-C)用のレンズは使えないが、このD750はセンサーの中心部を使いDXフォーマットとしても使えるようなので、今までDX用に買ったレンズも使うことが可能だ。

センサーの位置はDXの方が画面いっぱいに配置されるので、人物撮影などではDXフォーマットの方が使いやすいと思っていたので、便利な機能だと思う。

プロダクトムービーはこちら。見てると欲しくなって困る。
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気になる機能としては、測光システムに「ハイライト重点測光」というものがある。

ハイライト部分が白トビしないように、今まではスポット測光を使ってハイライトを測り、そこがトバないようにマイナス補正をしていたが、この「ハイライト重点測光」にしておけば、それを自動でやってくれる。

仕組みは、画面内の最も明るい領域を自動で検出し、その他の部分に影響されないような露出値でハイライトの白とびを防いでいる。

セミナー会場などで全体が暗く、登壇者にだけスポットが当たっているような、また結婚式の披露宴などの入場や、会場内で新郎新婦だけに明るいライトが当たっているようなシチュエーションで威力を発揮しそう。

今どきの機能としては、Time Lapse(微速度撮影)で撮ったものをカメラ内で動画として生成できる。

露出平滑化という機能が付いているので、各コマの露出のバラつきが低減され、チラツキがなくスムースな動画になるということで、今まで一眼レフでインターバル撮影をして、Adobe AfterEffectsなどで動画化していたことを考えると、とても簡単に楽しめるようになっている。

ということで、発売後約一か月のネット上のあちこちのレビューでも、かなり評価が高いので本気で買う気になってしまっているのですが、これを買うと、

普段持ち歩きやすく機能的なカメラとMacが入る鞄も欲しくなるし、もちろんFXフォーマットの実力に見合う良いレンズも欲しくなるし、それらを処理するMacも欲しくなるという状況になるので、とにかくまずは頑張って仕事をする方向で動くしかないですね。

【岡田陽一/株式会社ふわっと 代表取締役 ディレクター+フォトグラファー】
< mailto:okada@fuwhat.com > < Twitter:http://twitter.com/okada41 >

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地方での開催ということや、Webを取り巻く環境や技術、スキルやニーズの複雑化、多様化、細分化に対して、よりタイムリーかつ深い内容で対応するべく、続く2015年は、マンスリーでの開催を計画しています。

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