[3815] 明朝体のお話

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《陰と陽を意識できる気持ちよさ》

■わが逃走[151]
 ドイツの階段の巻
 齋藤 浩

■もじもじトーク[10]
 明朝体のお話
 関口浩之

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■わが逃走[151]
ドイツの階段の巻

齋藤 浩
< https://bn.dgcr.com/archives/20141204140200.html
>
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気がついたら師走である。ついこの前、今年も半分過ぎてしまった...とか、日がずいぶん短くなったなあ、と思っていたらもうすぐ冬至ではないか!もちろん年賀状も作っていなければ大掃除の準備もしていない。

実はここ数週間は、この数年で最も忙しく、なんか窓の外が明るくなったり暗くなったりしているなあと思っていたら数日経過していたとか、そんな日がしばらく続いていたのだ。

それも昨日で一段落したので、心を落ち着かせるために撮りためた『趣味の構造美』の写真でも整理しようかと思う。

今回は10月のドイツ旅行での階段の写真をまとめてみた。

階段に心惹かれて数10年、今回の旅でも行く先々で、見つけると同時に撮ってしまうという、ほとんど"習性"のようにシャッターを切ったが、憧れの異国の地ということもあり、かなり舞い上がった状態であったため、芸術点は低いかも。

今回はあくまでロケハンであり、次回のための記録、ということにしておこう。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/001 >
シュタイナウ

壁面から飛び出した部分を上ると、いつのまにか壁面が削られた空間にいるシアワセ。プラスとマイナス、陰と陽を意識できる気持ちよさ。これぞ階段。

見た感じはケーキのような印象だった。積み上げた後に余った部分をカットしたのだろうか。残りの"カステラの切れ端"の行方が気になるところ。撮影時は気づかなかったが、よく見たらカタツムリが写っていた。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/002 >
シュタイナウ

城壁近くの路地

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/003 >
シュタイナウのお城の階段

お城の部屋が分譲されており、この階段の上は一般の住居だそうだ。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/004 >
シュタイナウの城下町の階段

石畳や煉瓦塀との対比がイイ。エッジの丸さが好み。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/005 >
シュタイナウ

色が美しかった。扉の素材感とコンパクトなマイナスの空間が秀逸。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/006 >
ドレスデン

川のほとり、夕陽があたる美しい階段

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/007 >
ラーデブルク

おそらく以前はここまで線路が敷かれていたのではなかろうか。ということは、この煉瓦がちらっと見えている部分はプラットホームということになる??

この煉瓦"チラ見せ"は、なっちゃったのであり演出ではない。日本ではフェイク壁紙やインチキ住宅の外壁でこういう表現を見るけど、これは正真正銘ホンモノ。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/008 >
ドレスデン

旧共産圏と再建された中世の建物が混在する旧市街に、複雑怪奇な外階段を発見。電停の近くだったので滞在中毎日見上げたのだが、結局構造は理解できず。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/009 >
デッサウ

バウハウスにて。さすがとしか言いようのない美しさ。こういった計算されつくしたプロダクトも良いが、「上れりゃいい」としか考えずに、その場のノリだけで作られた階段も味わい深いので困ったものだ。

デッザウはわずか数時間の滞在だったので、次回は朝からじっくり見学したい。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/010 >
エアフルト

こういう白に対してこういう緑を配置するセンス! グレイッシュな色彩が構造と調和する。

エアフルトは中世の面影を残す小さな町で、写真はゲラ川のほとりからクレーマー橋への路地。比較的平坦な印象のドイツでも、水のあるところには階段が多いの法則。

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/011 >
エアフルト

クレーマー橋の橋桁部分にある小さな扉への階段。いちばん下の段が半円を描く。ドイツの工業製品における機能的かつシンプルな形状は、こういう詠み人知らずなデザインの流れをバウハウス的理論によって"再発見"されたもの??

< https://bn.dgcr.com/archives/2014/12/04/images/012 >
エアフルト

柱を中心に螺旋階段......が途切れてる! 上から確かめようと思ったのだが、立入禁止だった。おそらく画面下の階段とは作られた年代が違うのだろう。そうなると、当初の姿がどうにも見てみたくなる。

【さいとう・ひろし】saito@tongpoographics.jp
< http://tongpoographics.jp/
>

1969年生まれ。小学生のときYMOの音楽に衝撃をうけ、音楽で彼らを超えられないと悟り、デザイナーをめざす。1999年tong-poo graphics設立。グラフィックデザイナーとして、地道に仕事を続けています。


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■もじもじトーク[10]
明朝体のお話

関口浩之
< https://bn.dgcr.com/archives/20141204140100.html
>
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こんにちは! もじもじトークの関口浩之です。今回は明朝体のお話です。

みなさん、明朝体の書体、いくつ知ってますか? では、明朝体を観察してみましょう!!!
< http://goo.gl/xzKHes
>

それぞれの書体名は、後ほど、書きますね......。

今、この記事を書いている最中に、となりにいる妻に質問してみました。「明朝体とゴシック体の違い、知ってる?」

すると、えんぴつとノートを取り出して実際に書いてみようとしているので、「じゃあ、花鳥風月って書いてみて〜」と突っこんでみました。

「ゴシック体は縦横の線の太さが同じで、明朝体は横の線の太さが細くて...」と言いながらデッサンはじめました。おっ、なんとなく、明朝体とゴシック体ぽい文字になってきました。

「じゃあ、明朝体の横線のとめの部分はどうなってる? 明朝体のはらいの部分の違いを描いてみて〜」

「たしか、明朝体のとめの部分は三角形になってるんだよね...。習字で書いているような感じかな...。明朝体のはらいの部分は先が尖がっているんだよね...」と言いながら、完成しました。

おっ、明朝体とゴシック体の違いが見事に再現されています。おおぉ、おぬし、なかなかやるじゃん!!

「じゃあ、明朝体の書体の名前をいくつか挙げてみて〜」

「えっ、明朝体って明朝体じゃないの? 何種類もあるの?」と返事が返ってきました...(笑)

●明朝体って何種類もあるんだ!

たしかに、「明朝体は明朝体じゃないの?」と回答する人が多いかもしれませんね......。

でも、Windowsマシンでパワーポイントやワードで資料を作成する人は「明朝体の書体、知ってますよ。MS明朝とMS P明朝ですよね」と答えるかもしれませんね。はい、正解です。

Macな人ならこう答えるでしょう。「ヒラギノ明朝、小塚明朝、游明朝体ですよね」と......。はい、正解です。

そして、デザインをやっている人なら、それ以外の書体名がたくさんが出てくると思います。

それでは「明朝体を観察してみましょう」の答えを書きますね。文字の太さ(ウェイト)は標準的なもので表現しました。

1. MS明朝
2. ヒラギノ明朝
3. 小塚明朝
4. 筑紫明朝
5. 筑紫Cオールド明朝
6. モード明朝
7. 丸明オールド

なぜこの書体を選択したかというと、自分のパソコンにインストールされている書体だからです。OSに搭載されているシステムフォントと、購入したフォントからいくつか選択しました。ただし、6と7は明朝系ですが普通の明朝体ではないかもしれません......。

ちなみに、モード明朝はテレビ東京のワールドビジネスサテライトのテロップで使用されているようです。以前から気になっている書体だったのですが、書体見本帳で調べてみたらモード明朝でした。

丸明オールドは2001年にブレークした書体ですね。明朝体だけど丸っこい書体です。「とめ」や「はらい」などの要素がすべて丸いエレメントで構成されています。広告やポスターでこの書体を見ない日はありませんね。

個人的には筑紫Cオールドが好きです。活版印刷の香りがして、かつ、はじけてますよね。それでいて品もある。漢字の「鳥」の文字が細身でスタイリッシュですよね。ひらがなの「な」「む」の文字も、なんかカッコいいじゃないですか!

どの書体が好きなのかは、見る人の感性でさまざまだと思います。正解、不正解みたいなことはありませんね......。

明朝体ってそれぞれの個性や表情をもつ数々の書体が存在する。いろんな表情をもつ蝉がいるのと同じように......。僕はそんなふうに思っています。

●祖父江慎さん お茶目で素敵な感性のお人柄

2014年11月23日開催の「大阪DTPの勉強部屋」で、ブックデザイナー祖父江慎さんの講演を聴きました。

・大阪DTPの勉強部屋 「書体の誕生」展のツイッターまとめ
< http://goo.gl/sBfJhU
>

祖父江さんといえば、知っている人には説明するまでもありませんよね。僕、祖父江さん、超〜大好きです。何度か打ち合わせや会合でご一緒したことあるのですが、愛してしまいそうです...w 彼の作品がすごいというのもあるのですが、祖父江さん自身のキャラクターが好きなのです。

祖父江慎氏 コズフィッシュ代表

過去の仕事をまとめた「祖父江慎+コズフィッシュ」(ピエ・ブックス刊)
< http://goo.gl/njey1U
>

祖父江慎氏 ウィキペディア
< http://goo.gl/Cm3Jwk
>

祖父江さんのセッションで印象に残ったフレーズを紹介します。

「イラストレータで300ページの本、組みました。あっ、起動しちゃった。操作慣れてないのばれた......? あらっ、重すぎて動かない......w」

「発売前の本、『刊行百年記念 漱石 心 ほぼ原稿のまま版』を20冊持ってきました。フライングで売っちゃいますね。サインも書いちゃうよ。でも高いよw」

「筑紫明朝Lの最初の印象は......、清潔感のあるこの書体はなんだろう......。新しいけど古めかしい。ぷるんぷるんのお肌の元気なおじいさんのような書体です」

「筑紫オールド明朝はすごいよ〜。漢字がひらがなに寄りそって作られているじゃないかな......。はらいがバビューンと伸びているよね」

「バビューンとしていて違和感があると思っても、すぐに慣れてしまって、スーッと目に入ってくるようになる。人間の眼ってすごいよね」

これだけでも、お茶目で素敵な感性の人柄がお分かりいただけたかと思います。実際、書籍の販売は、もちろん定価でした。

●藤田重信さん「明朝体ってドラッドだよね」

祖父江さんのセッションの後は、筑紫明朝の生みの親、藤田重信さんと祖父江さんのトークセッションでした。藤田さんはフォントメーカーのフォントワークス社の書体デザイナーです。

藤田重信氏 書体デザイナー
< http://goo.gl/opB5EU
>
(デジタルステージ社のフォントデザイナー・インタビューより)

筑紫明朝、筑紫オールド明朝、筑紫Bオールド明朝、筑紫Cオールド明朝を設計した人です。それ以外の書体も設計、監修しています。

藤田さんのセッションで印象に残ったフレーズも紹介します。

「明朝体ってドラッドだよね。ファッションと同じだ。トラディショナルだよね〜。そんな明朝体を作りたい......」

「僕は書道の縦画を書くのはすごく苦手。手書きの文字もきれいじゃないよ。明朝体は筆では書けない貴重な書体です」

「書体の重心を低くして軽くしてみた。和服美人のような明朝体が作りたい......」

「単に綺麗だねという明朝体は長生きはできない」

「なつかしさがあっても新鮮さがなければだめ。わくわく感がないと書体はつまらない」

「今度、発表する新書体の『筑紫アンティーク明朝』は、これだってぐらい文字を絞ってるよ。はらいもこれでもかって伸びてる。でも見慣れると普通になるかもね...。」

お二人とも本当に素敵な感性ですよね。そんな素敵なデザイナーが制作した作品はわくわく感があります!

本イベントでのツイッターまとめをご紹介します。文字好きな方もそうでない方もご一読していただけるとうれしいです。

・大阪DTPの勉強部屋 「書体の誕生」展のツイッターまとめ
< http://goo.gl/sBfJhU
>

●明朝体は楽しい!?

2014年11月22日〜24日に大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生展」があり、初日と二日目に僕も登壇しました。同時に受講者兼スタッフとして参加しました。

祖父江さんと藤田さんとご一緒させていただき、本当に楽しかったです。もじもじで充実した三日間でした。

本イベントの関連ページもご紹介します。

・大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生」展の日本語Webフォントスライド
< http://goo.gl/KBO3NF
>

・大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生」展の写真まとめ
< http://goo.gl/rZ2FlA
>

・大阪DTPの勉強部屋「書体の誕生」展
< http://goo.gl/Ok2lye
>

【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com
Webフォント エバンジェリスト
< http://fontplus.jp/
>

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。電子機器メーカーにて日本語DTPシステムやプリンタ、プロッタの仕事に10年間従事した後、1995年にインターネット関連企業へ転じる。1996年、大手インターネット検索サービスの立ち上げプロジェクトのコンテンツプロデューサを担当。

その後、ECサイトのシステム構築やコンサルタント、インターネット決済事業の立ち上げプロジェクトなどに従事。現在は、日本語Webフォントサービス「FONTPLUS(フォントプラス)」の普及のため、日本全国を飛び回っている。

小さい頃から電子機器やオーディオの組み立て(真空管やトランジスタの時代から)や天体観測などが大好き。パソコンは漢字トークやMS-DOS、パソコン通信の時代から勤しむ。家電オタク。テニスフリーク。


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編集後記(12/04)

●雑誌がまだまだ元気だった頃、わたしの経済がまだまだ豊かだった頃、手当たり次第に雑誌創刊号を買うマニアだった。いまでも数十冊の創刊号を保存している。その中に筑摩書房の「頓智」がある。「ぼくたちは、まったく新しい雑誌を創刊する。合い言葉は〈全方位好奇心〉、〈天下無敵の呑気〉、とっておきの道具は〈頓智〉...(略)...いまの時代を、軽やかに走り抜ける」という松田哲夫編集長の巻頭宣言がある。なんかズレている。70人を超える有名人が出てきて、対談、座談会、エッセイなどがぎっしり収録されていて、ADは南伸坊。まだDTPによる雑誌作りは本格的には動いていない頃で(わたしは「SUPERDESIGNING」でやっていたけど...)、ビジュアルを効果的に使った誌面作りは大変そうだ。

当時でさえ古い感覚というか、趣味人の道楽みたいな雑誌だったが、問題は異常に豪華な編集後記だ。ゲスト・赤瀬川原平、南、松田がパチンコ屋で馬鹿笑いしている写真がカラー見開き、しかも篠山紀信撮影。加えて彼らの放談が見開き。編集者やADは黒子であるべきなのに、豪華大盤振る舞いがゲストを代えて5号も続く。コスト削減などの事情でやめたというが、世間だけでなく社内の反感を買うに決まっている、常識はずれの馬鹿企画。それなりに伸びていくと思われる萌芽はあったが、自分たちの限界も感じたので、と弁解して10号で廃刊。なぜ、こんな雑誌を引っぱり出したのかというと、松田哲夫「縁もたけなわ ぼくが編集者人生で出会った愉快な人たち」を読んだからだ(小学館、2014)。

この本は週刊ポストで70回も連載した「松田哲夫の愉快痛快人名録 ニッポン元気印時代」(ダサいタイトルだ)に加筆・訂正、再構成してタイトルを変えたものだ。松田は都立大を中退してアルバイトで入った筑摩書房で重役になった人だ。書籍編集者として、単行本、全集、シリーズ、文庫、新書など400冊以上も編集してきた。「ちくま文学の森」「ちくま日本文学全集」「ちくま文庫」「ちくまプリマー新書」を創刊したカリスマ編集者だ。著書「編集狂時代」は編集者の自伝として普通に面白かった。今度は編集者としてつきあってきた人たちのことを書いて欲しい、という週刊ポストの求めに応じたものだ。

漫画家、哲学者、作家、デザイナー、詩人、タレント、画家、写真家、装丁家、イラストレーター、評論家など56人が登場する。そこそこ面白いのだが、なにか足りない。みなさんいい人だらけだ。悪口はもちろん批評もない。素敵なエピソードばかりだ。わたしが矢崎泰久「人生は喜劇だ 知られざる作家の素顔」に感動したのは、自主規制なしに思い切り書いていたことだ。作家や有名人のスキャンダル満載、これほど恐ろしくて面白い読み物はなかった。松田本はそれとは正反対、みんないい人、もちろん書いている自分もいい人だ。矢崎本とは狙いが違うんだからまあいいんだけど。とにかく秀逸なのは、南伸坊の描く登場人物の肖像イラストだ。もはや神の領域だ。(柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093798648/dgcrcom-22/
>
松田哲夫「縁もたけなわ ぼくが編集者人生で出会った愉快な人たち」


●筑紫シリーズ好きだ〜! Let'sに入っている書体の中では一番使う機会が多い。

ランニング教室続き。申し込んだものの、抽選だから当たらないだろうと考え、スケジュール欄には仮に入れておいて、すっかり忘れていた。

当選連絡が来て、慌て始めたが、やはり仕事で手一杯なので練習なんてできない。「ビギナー向け」「集合場所の前の公園で練習(意訳)」「最後にジョグ3km程度」と書かれてあったので、まぁ大丈夫だろうと。

教室の三日前ぐらいかに試しに走ってみたら、身体が重い。2km走るのがせいぜい。教室でついていけなかったらどうしよう。不安は募るものの、当日を迎えた。 (hammer.mule)

< http://japan.cnet.com/news/service/35057330/
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なんとかれとりばー

< http://www.atok.com/useful/clouddic/nantoka.html
>
持っている「ATOK 2015 for Mac[プレミアム]」では使えない