[3834] ツギハギの世界

投稿:  著者:  読了時間:17分(本文:約8,100文字)


《映画館は巻き戻しボタンがないのが不便》

■ユーレカの日々[39]
 ツギハギの世界
 まつむらまきお

■グラフィック薄氷大魔王[418]
 「ベイマックス」見てきた
 吉井 宏




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■ユーレカの日々[39]
ツギハギの世界

まつむらまきお
< http://bn.dgcr.com/archives/20150121140200.html >
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昨年の秋くらいだったか、自転車でこけた。

朝、駅に向かう途中、車道から歩道に乗り上げる時にハンドルをとられたのだ。僕の乗っているモバイキーは車輪が小さいので、段差にはものすごく弱い。普段から注意はしているのだが、やってしまった。

歩道にふっとばされたが、幸い身体も車体も軽いかすり傷で済んだのだが、ジーンズのヒザに穴が空いてしまった。ひざも擦りむけ、しばらくするとかさぶたになった。ヒザのかさぶたなんて、小学校ぶりだ。

●つぎあての時代、つぎあての学校

一方、穴の空いたジーンズは自然には塞がらない。元々作業服として生まれたジーンズのいいところは、すりきれたり、破れても自然に見えるところだ。ビンテージもののジーンズでは、すりきれたり破れたりしたものを若い人がおしゃれとして身につけている。

僕のジーンズはユニクロだけど、まぁいいや(気にしない)ということでしばらくそのまま、はくことしにた。

そういえば僕が子どもだった頃、子どもたちの服は膝や肘がすぐにすり切れて穴があいた。繊維の品質が低かったのか、よくこけたからなのか。服がすり切れてくると、母親が「つぎあて」をしてくれたものだ。

子どもはみんな、つぎあてのある服を着ていた。その時代、マンガで「貧乏」を表現するためには、服につぎあてが描かれていた。

服が安くなり、繊維が丈夫になり、家庭からミシンが消え、やがて、つぎあてというものをほとんど見なくなった。ジーンズのように、やぶれた服を着ることも社会が許容するようになった。

さて、自転車でこけた場所のすぐ近くに公立の小学校がある。この建物、おそらく80年代に建てられたのであろう。どこにでもある、普通の鉄筋コンクリート3階建ての建物だ。

この建物、よく見ると、所々に大きな鉄骨の筋交(すじかい:柱と柱の間を対角線状に結ぶ構造材)がある。窓の外に鉄骨のフレームがあきらかに後付けで取り付けられ、鉄骨が窓をふさぐように「ばってん」を描いている。

窓の内部に同様の筋交がある箇所もある。まるで、やぶれたズボンにつぎあてしたようだ。

●誰が窓を塞いだのか

窓をふさぐような筋交。そういえばうちの子供たちが通っていた小学校でも、いつのまにか、同様の筋交がほどこされている。建築現場や倉庫のプレハブならともかく、こんなものは一般的な住宅や建築ではまず見られない。そりゃそうだろう、だれが窓の塞ぐようなことをしたいと思うだろうか。

そうだ、阪神淡路大震災。20年前のあの震災のあと、関西圏の公共施設では、建物の補強工事があちこちでなされた。震災前の建築基準法と、震災後の建築基準法では改正がなされ、また、既存の建築物も公共施設では補強工事がなされた。この筋交は、その工事によるものだ。関西だけではなく、全国でこういった補強はなされているようだ。

しかし、学校建築以外で、このような露骨で無粋な補強はあまり見ないような気がする。なぜ、学校ばかりがこのような補強になったのだろう?

学校建築というのは窓が多い。教室の外側も廊下側も通常、窓だ。また廊下も窓が多い。建築は窓が多いと弱くなる。壁が多い方が強い。住宅も窓は多いが、壁も多い。事務所ビルも外部に対しては窓だが、内部には壁が多い。

工場や商業施設は窓が少ない。学校は明るさの確保と、子どもたちの様子が教師から見て取れるようにするため、他の建築物と比べて圧倒的に窓が多い。そうか、学校建築は、もともと構造的に弱かったのだ。

そんなわけで、震災後、学校の窓に「バッテン」がつぎあてられたようだ。

耐震補強が必要なのはわかるが、かといって、窓にバッテン、はないだろう。多感な成長期の、多くの時間を子どもたちが過ごす空間が学校だ。その学校の窓をふさぐ筋交。まるで子どもたちが逃げ出さないようにする封印のように見える。

もし自分が学生だったら。そんな空間をとても好きにはなれないだろう。これでよし、とした人は、自宅の窓をふさぐ筋交があっても、平気なのだろうか?

僕自身は、自宅の補修工事で窓の外に足場が組まれ養生シートで塞がれていた期間は、それはもう気分が陰鬱になってしまったものだ。窓に筋交があるのはとても我慢できない。だれだって、それは嫌だろう、と考えて、いや、そうではないのかも、と考えなおす。

●気になるか、ならないか

うちの上の娘のiPhoneはガラスが割れている。以前使っていた4も、今使っている5も、画面が派手に割れて、そこにシートを貼って使っている。どうして修理しないのかと聞くと、とりあえず困らないからだと言う。

そう言われれば、けっこう割れたままスマホを使っている人を見かける。また、下の中学生の娘に聞くと、やはり学校の窓には補強の筋交があるという。気にならないかと聞くと、慣れたという。

個人的には、学校のような施設こそ、美しくあって欲しい。贅沢でなくても、ちゃんとしていて欲しい。そこで過ごす子どもたちは、窓を塞いであることを気にする人間に育って欲しい。

でも。僕自身も、ジーンズに穴が開いていても、気にならないのだ。ジーンズに穴が開いて気にしない人や、iPhoneのガラスが割れて気にしない人がいるのなら、学校につぎあてがあっても、気にしないことが普通なのだろうか。

●つぎあてが語る物語

そんなみっともない、学校の補強や、やぶれたジーンズや割れたiPhoneにも、いいところはある。それは物語だ。

ジーンズの穴を見るたびに、自転車でこけたことを思い出す。学校の補強を見る度に、阪神大震災のことを思い出す。子ども時代のつぎあてのあるズボンは、母が目の前でつぎあてをあててくれたのを憶えている。

そういえば、アスファルト道路もツギハギだらけだ。自転車のハンドルを取られたのも、そんなツギハギでできた、ちょっとした段差のせいだ。でもそこから様々な工事の様子、町の進化の様子を思い描くことができる。

絵を描くとき、キレイな状態のモチーフはつまらない。敗れたもの、壊れたもの、つぎはぎのものの方が、描いても見ても面白い。

なぜなら、そこに物語が感じられるからだ。物や風景だけを描いても、そこに人が介在していることが明確になるからだ。星飛雄馬も、ナイトメアビフォアクリスマスのサリーも、そのつぎはぎはキャラクターを物語る重要な要素だ。

そうか。だからこそ、逆に当事者はその過去を忘れたいと思う。失敗したことを忘れたいと思う。だからつぎあてではなく、補修をわからないように修理したり、建て替えたりしてしまうのか。

●平成のイコン

先日、テレビで特撮映画について紹介する番組をやっていたのだが、そこでハッとしたことがある。特撮映画「巨神兵東京に現る」で使われたミニチュアの学校には、うちの近所の学校と同様に窓の内側にバッテンがあるのだ。

映画のミニチュアにも演出がある。「それらしさ」を画面に醸し出すためには、現実をそのまま写していても弱い。このミニチュアのバッテンも、不要と思うのであれば省略していたはずだ。

そうなのだ。窓にバッテンがある学校建築は「平成」を表すイコンになったのだ。数々の歴史を語る建築と同様に。

広島の原爆ドームは、この国が戦争で無茶をし、原爆を落とされたことを今に伝えてくれる。この建築も、1960年頃までは取り壊し論の方が強かったという。

ウィキペディアによると「新聞は「自分のアバタ面を世界に誇示し同情を引こうとする貧乏根性を、広島市民はもはや精算しなければいけない」(夕刊ひろしま、1948年(昭和23年)10月10日付)」とある。

大震災から20年。学校の窓を塞ぐバッテンは、原爆ドームと同じく、醜い姿で過去の不幸を今に伝えている。それは震災を乗り越えた証拠なのだろうか。それとも震災以前の油断をあわてて取り繕った証拠なのだろうか。

今、そこに通っている生徒達は、当然阪神大震災のことを直接は知らない。はたして教育の現場では子供たちに伝えているのだろうか。なぜ窓がふさがれているのかを。

ひょっとしたら、この補強を計画した人は、見た目をキレイに体裁よくすることより、無骨であることを、醜くすることを、わざと選んだのかもしれない。忘れないために。物語を語るために。あんなに嫌だった窓のバッテンが、そう考えるととても大切なものに思えてきた。

すりむいたヒザのかさぶたの下からは新しい皮膚ができ、今ではなんの痕跡もない。やがて冬になり、穴の空いたジーンズは結局買い替えた。娘はあいかわらず割れたiPhoneを使っている。

学校はもちろん、道路もあいかわらずツギハギだらけだ。ぼくはそんなツギハギの世界を、ハンドルを取られないように前よりも少しだけ注意深く、今日も自転車で走っている。

【まつむら まきお/まんが家、イラストレーター・成安造形大学准教授】
< twitter:http://www.twitter.com/makio_matsumura >
< http://www.makion.net/ > < mailto:makio@makion.net >

卒業制作の季節だ。うちの大学では1月の末から京都市美術館で展覧会があり、うちのゼミの学生はマンガや絵本を出品する追い込みの真っ最中だ。その様子を見る度に、胃がキリキリする。

僕自身、学生時代に卒業制作で大失敗をしでかしたことを思い出すからだ。立派なことをやるより、たくさん擦り傷を作って欲しいなと思う。ぜひご来場ください。

成安造形大学 卒業制作展・進級制作展 2015
京都市美術館 本館
2015年1月28日(水)〜2月1日(日)9:00〜17:00 (最終日は16:00まで)
< http://seian-exhibition2015.net >


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■グラフィック薄氷大魔王[418]
「ベイマックス」見てきた

吉井 宏
< http://bn.dgcr.com/archives/20150121140100.html >
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●「rinkak 3Dプリントデザインコンテスト」

締切が2月2日(月)まで延びました。僕も3Dプリント作品のショップを出してる「デジタルものづくりサービス rinkak」が、3Dプリント作品の国際コンテストの作品募集をしています。
< https://www.rinkak.com/contest/3d-printing-design-contest/2014/1 >

●紙と鉛筆クリエイティブ

MODOを使ってキャラクターやイラストを作るのが僕の主な仕事だけど、今やってるキャラ仕事は極端。正月休みや書籍自炊大会や他の仕事を挟んではいるものの、スタートして一か月たって、一度もMODOで作業してない。コンセプトを考えたり、鉛筆(Photoshopも使うけど)でドローイングしてばかりしてた。

ようやく概要や方向が決まったので今日から2〜3日間、MODO作業に取り掛かる。「ほとんど出来上がったものを、人に見せる必要からCGソフトで形にする作業」がようやく始まるわけだ。

つまり、以前から言ってるとおり、「クリエイティブ」の大部分は紙と鉛筆を使う部分にあり、パソコンを使うのは「仕上げ作業」でしかない......ってことを、ものすごく実感!

ここまで来ると、レンダリングのスピードって、ほとんど関係なし。一か月の中でレンダリングが20分かかろうが、1時間以上になろうがどうでもいいよw もうMacBook Proだけにしてもいいかな。

●「ベイマックス」見てきた

キャラクター仕事のコンセプトやストーリーの部分を考えるのに、今これだけ話題になってる映画をスルーするわけにもいかないだろう。ということで、「ベイマックス」見てきました。

作った人たちの日本や日本のコンテンツへの愛があふれてて、「うわうわうわ申し訳ない、はい僕らちゃんとしますからこのくらいで勘弁してください〜」というのがいちばん大きな印象w

完璧におもしろかった。けど、僕自身が元ネタを知らないものがいっぱいあってたぶんわかってないところが多いだろうな〜というのがもったいなかった。

CGについて。背景や効果などものすごいリアルで、ほぼ実写に見える。なのに、人物は従来のCGアニメ調で、ちょっと違和感あった。顔や手がアップになったときなど特に。背景もあそこまでリアルにしないほうがよかったのでは? というのはある。

食いしん坊犬の短編もよかった。ああいう感動のさせかたってベタすぎて認めないぞ! って思ってるのに感動させられてしまうのは反則なんじゃないだろうか?

●国別BGM

関係ないけど、本編前の「クレヨンしんちゃん」映画の予告編で、「引っ越し先は、メキシコ〜〜!」で、BGMがバンジョーテケテケのブルーグラスってのはどうなのよ? と思ったw 野原家を囲んで演奏するマリアッチの楽団も描いてある場面なのに......釣りなのか?

まあ、予告編制作に音楽が間に合わなかったか、素材が用意されてなかったからテキトーに見繕ったか、どちらかだろうw

バンジョーちょっとやってた僕的に補足しておくと、よく耳にするテケテケのバンジョーの奏法は戦後にできたもので、その意味ではバンジョーテケテケ音楽が有名な映画「俺たちに明日はない」の頃にも存在しなかったわけだな。あと、西部劇的なイメージもあるバンジョーやブルーグラスだけど、元は東部の音楽だったりする。

テレビでパリが映るとBGMがアコーディオンだったり、南国が映るとスティールドラムだったり、外国の映画に日本が映ると琴の音が流れたり、銅鑼がドワジャーンと鳴ったり。まあ、わかりやすいけどねw

●映画館行って毎度思うこと

そういえば、昨年は一度も映画館に足を運ばなかった。一年半前の「風立ちぬ」以来。久しぶりに劇場に行くと、やはり予告編だのCMだのおまけコンテンツだの、本編がなかなか始まらないのがどうもイヤだ。

時間やりくりして来てるのに、広告をこんなに長々と見せられるなら映画料金もうちょっと下げてとか思っちゃう。やはり映画はDVDかiTunesだなあ。

映画館は巻き戻しボタンがないのが不便。聞き取れなかった台詞とか確認などしながら、しっかり理解しつつ見たい。とかいつも言いつつ、「ベイマックス」は巻き戻しが必要な場面は一個もなかった。さすがにわかりやすく練り上げられてるねえ。

●CGアニメ映画

先日ようやく見た「シュガー・ラッシュ」のほうが好きかな。あれはほんとに隅から隅まですごかった。見終わった瞬間にまた頭から見たくなる映画なんて滅多にないけど、その滅多にない映画だった。

感動のくくりでは「トイストーリー3」。CG映画でどれがいちばん好きかといえば、「Mr.インクレディブル」だな......と思ってたけど、翌日「モンスターズ・ユニバーシティ」を見たら、驚異的な面白さの密度! 本当にディズニーやピクサーすげえ!

CG技術だけでなく、ストーリーやキャラクターの動きや、画面構成の研ぎ澄ましのレベルがどんどん上がってるなあ。よくメイキングで、自由に意見を出し合って細かく細かくチェックして完成度をアップしていく様子が映るけど、あれが高度に機能してるうちは最強だな。

【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com >
Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/ >

iPhoneに電話がかかってくると、iPadやMacBook ProやMacBook Airなど全部から着信音が鳴る。iOS8やYosemiteの新機能らしいけど、面食らう。あっちこっちでなり始めるとパニックになって、肝心のiPhoneの電話を二回タップして切っちゃったりとか。iPhoneのメッセージ着信音もあちこちで鳴るので、頻繁にメッセージやりとりしてると、そこら中でポンポン鳴り響いてやかましいw

・rinkakインタビュー記事
『キャラクターは、ギリギリの要素で見せたい』吉井宏さん
< https://www.rinkak.com/creatorsvoice/hiroshiyoshii >
・ハイウェイ島の大冒険 < http://kids.e-nexco.co.jp >
・INTER-CULTUREさんの3Dプリント作品販売
< http://inter-culture.jp/Buy/products/list.php?category_id=63 >


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編集後記(01/21)

●夜眠る前に布団にもぐりこんで思う存分本を読む。老後の楽しみのひとつだ。ところで、ふと思う。「老後」とはいつからをいうのだろう。人によって捉え方は違うが、経済的に見ると公的年金や退職金以外に準備した資金を、生活費として使いはじめる年齢を老後生活の開始時期といい、「65歳」が41%、次いで「60歳」「70歳」の順だと生命保険文化センターが言っている。間違いなくわたしは老後の生活を楽しんでいる。自信もっていい。それで、何を読んだらいいのかというと、厚い単行本は手が疲れるので、A5判雑誌の方が楽だ。でも、一番快適だったのがKindleだった。

いまKindleにアイテムは50くらい入っている。ところが半分は漫画である。小説や評論などいままでたくさん入れて読んできたが、いまいち読書のかんじがしない。テキスト校正している気分になる。全体のどのへんを読んでいるのか、感覚的にわからないのもいやだ。本は紙で読んだ方が絶対に楽しい。最初はあまりの小さなサイズに表示されるコマに違和感があり、漫画は電子書籍向きではないと思ったものの、慣れれば抵抗はない。もちろん、紙の本で読んだ方が楽しいが、ベッドで読むなら手頃なサイズのKindleは快適だ。軽くて疲れない。明るい画面だから照明が暗くても読める。

しかし、漫画は電子書籍ではなく単行本で揃えたいと思っているから、Kindleに入れた漫画はセール本や無料本が中心だ。手当たり次第にダウンロードすると、「コンテンツを受信するだけの十分なメモリ容量が残っていません」と警告が来る。そんなに貧弱なメモリなのか。もっとも、ほとんどが残しておく必要のない、あまり面白くない漫画だったので、さっさと「端末から削除」してしまう。残っている漫画は東村アキコが多い。この作家が最近一番おもしろい。しかし、これは読書ではない。ダメ漫画で眠る前の時間つぶしみたいな気もしてきた。寒い間の一時的逃避的読書だ。早く夏にならないかな。

「イスラム国」の日本人2人殺害警告。菅官房長官は「テロに屈することなく、国際社会とともにテロとの戦いに貢献していく」と述べた。日本のとるべき姿勢はこれしかない。一応いまのところ新聞各紙は政府の方針を支持しているようにみえる。朝日も「毅然として向き合っていくべきだろう」と書く(結果次第でどう変わるかわからないが)。ところが、卑劣だったのが民主党の枝野幹事長だ。「政府には事実確認などの情報収集をはじめ、適切な対応をとることを求める」というが、彼の言う「適切な対応」とはなんだ。望ましくない結果になった時に、政府を攻撃するために言い置いただけだろう。「人命尊重」とさえ言わない。まったく救いがたい革マル癒着男である。(柴田)


●ユンケルを飲むとお腹がすかなくなる。(hammer.mule)