[3913] もう圧倒的にWindows版の方が使いやすい

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《別のコンセントに差してみたら?》

■ネタを訪ねて三万歩[123]
 もう圧倒的にWindows版の方が使いやすい
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王[433]
 「Mac Proのスリープ問題」他、小ネタ集
 吉井 宏




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■ネタを訪ねて三万歩[123]
もう圧倒的にWindows版の方が使いやすい

海津ヨシノリ
< https://bn.dgcr.com/archives/20150527140200.html
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資料を持ち歩くことが多くなってきたので、ほとんど休眠中であった初代iPadを復活させ、PDF化した資料を入れまくってみました。

こうなると出先でWiFi接続して、仕事やデータ整理などにも使えるわけですが、さすがに初代iPadでは鈍すぎるのでiPad mini購入を検討し、もうほとんど機種もiPad mini2/32GBと決めていました。

ある大学の講義ではどうしてもコンピュータが必要にも拘わらず、講義用の教室なので自前で持ち込まなくてはならず、6年ほど苦悩していました。PCがある教室であれば何の苦労もないからです。

しかし、文句を言っても始まりません。結果、キャリーで機材を持ち歩いているわけですが、公共交通機関の駅は大きな荷物を持っている場合は最悪の状況。とにかくエスカレーターがない駅の方が多いのですから。あっても上りだけなのです。そこでiPadに切り替えようと画策していたわけです。

しかし、よく考えるとKeynoteなどのデータは、画像をpngに作り直す必要があります。それでも、自分の作成したコンテンツだけを見せるのであれば、それほど大きな問題にはなりません。

問題なのは、サイト確認を行う場合です。つまり、Safariでサイトや映像確認の場合に、Flashコンテンツがあるページはアウト。いくらFlashが風前の灯火だといっても、皆無ではないのが現実ですからね。

問題の講義では様々なサイト閲覧が必要不可欠......結局、従来通りにキャリーに入れたMacBook Proを使うことに戻りました。「泣く泣く」というべきかもしれません。

しかし、初代iPadは購入して五年目ですが何のトラブルもないというのは、ある意味奇跡かもしれませんね。と、ここで想定外の選択肢に気が付きました。Windowsタブレットです。

これはちょっと検討の価値はありそうです。何を血迷ったのか? とiPadユーザーには突っ込まれそうですが、Apple環境に優しい場所ばかりとは限りません。大切なのは普通の環境です。

その普通の環境で、問題なく授業が出来ることが最優先なのです。PagesやNumbers、Keynoteが使えても、WordやExcel、PowerPointが使えなくては困りますからね。一般的な処理であれば苦労せずに使い分ける事が出来ますが、以前お話したように、文字組みを考慮していなApple製品は、案外一般ユーザー向けなのかもしれないですね。

私はどちらかというとWordやExcel、PowerPointの方が好きです。そもそもMS-Officeのうち、私はWordとExcelの使用歴は20年以上です。

もちろんスタートはMac版でした。当時はWindows版しか存在していませんでした。更に英語版しかない時代を、特殊な日本語ツールであったSweetJAMで日本語ワープロとして利用していました。

しかし、ツールとしての両者を使い込もうという意識はそれほどありませんでした。イラスト作成はIllustratorやPhotoshopが便利ですし、草稿文はJedit(大昔はYoEdit等も活用していました)で問題ありません。

こうして、Wordに関しては受け取ったデータのブラウジングにしか使わないまま、数年近くが過ぎていました。さすがにExcelは色々と活用していましたが、それでも基本的な処理だけで充分でした。

ところが、ここにきてそれなりにWordやExcelを使い込む必要が出て来て、私は唖然としました。もう圧倒的にWindows版の方が使いやすいのです。

バージョンの問題ではありません。Mac版の2011を使うのであれば、私は迷わずWindows版の2007を選択します。もちろん現在の私の環境は最新の2013(Office365)ですが、それほど「違う」ことを改めて痛感しました。

例えば、オブジェクトの微修正で使うControlキーと矢印の組合せのうち、左右の矢印を組み合わせるとDashboardが立ち上がってしまいますし、上書きモードと挿入モードの、切り替えショーツカットがありません(私が知らないだけ?)。といった具合にストレスの温床なのです。

インターフェースもWindows版と比べて非常に解りにくく、イライラしてしまいます。いや、今まではそんなモノだろうということで、距離を置いていたので気にならなかったわけです。細かい部分がMac OSXの仕様に合わせる必要があるので、無理が至る所に発生していることを痛感してしまいました。

それでも環境設定などに完全に集約されていればいいのですが、そうでもない部分も多く、完全に謎解きの域です。その点Windows版は推測が効くメニュー構成なので、とても使いやすいです。私って変ですかね〜。

もちろん、これは単に私の個人的感覚なのかも知れません。何しろ怒りにまかせてかなり誇張して書いてしまいましたので、極論だということを今頃ではありますが、お断りしておきます。

たぶん、些細な違いが生理的にダメなのかもしれませんね。取り敢えず私の環境では、Mac版Wordが恐ろしく不安定な事もストレスの要因かもしれません。オートコレクトを起動すると100%の確率で落ちます。面倒なコトは避けたいです。

そもそも、だんだん新しいコトを覚えるのが面倒になり始めている年齢(個体差があるので一概には言えませんね)なのに、新しいことを覚えることは苦になっていません。

むしろ楽しかったりするのですが、そんな観点から判断してもやはりMacOSX版のWordやExcelはちょっと辛いです。Yosemiteが、アバウト過ぎるのでAppleが嫌いになったということも少しはあるかもしれませんね。もしかしてYosemiteって「よせ! 見て観ろ〜」のコト?

実際、私のMacOSXは少し古いのでそれが問題かも知れませんが、Word2010よりは新しいです。そういえば、Painter11まではイメージホースへの登録が出来たのに、Painter12では登録オプションが選べないという状況に、某所で焦ったことを思い出しました。

私の環境では、Painter12が最新なのがいけないのかも知れません。恐らく様変更なのでしょう。最新版はPainter2015ですから......私が悪い? のかな。

●今月のお気に入りミュージックと映画

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[Holiday] by Jessie Baylin in 2012(U.S.A)

前回に引き続き、アルバム "Little Spark" の7曲目。シンプルな歌詞とリクライゼーションに効きそうなメロディーがリラックスを激しく誘発します。特に繰り返し部分の "I wish you well, I'm looking for a holiday. Some peace in this world" の歌詞がいいですね〜。

私は大学の校庭でこの曲を聴きながらボーッとしていることが最近のお気に入りです。特に駿河台大学の校庭はお薦めです。
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[Big Hero 6] by Don Hall, Chris Williams in 2014(U.S.A)

邦題「ベイマックス」。もう文句なしの作品ですね。とにかく、これほど日本について大切(ファニーと言うべきかも知れませんが)に扱ってくれたことに感謝です。

好きな台詞は "It is all right to cry. Crying is natural response to pain." (泣いてもいいんですよ。泣くことは痛みに対する自然の反応ですから)ですね。Who are we?(少しネタバレ?)
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【海津ヨシノリ】グラフィックデザイナー/イラストレーター/写真家/
怪しいお菓子研究家

4月20日頃から、右の白目から出血してほとんどゾンビのような目になってしまいました。結膜下出血です。もちろん生まれて初めてのことで、正直かなり焦りました。さすがにみっともないので主治医に行って、速攻で点眼を処方して貰ったのですが、直った途端にまた出血を三、回も繰り返して5月の半ばに突入してしまいました。

調べて見ると、このような場合は内科に相談する事がベストとのこと。糖尿病、貧血、高血圧、動脈硬化などが要因だからだそうです。しかし、幸いなことに私には思い当たるものが今のところないので、思い切って近くで評判の良い眼科に向かいました。

余談ですが、私は生まれてから眼科は三回目です。しかも、検査以外で行くのは初めてです。かなり緊張した状態で一時間も待合室で待たされ、やっとの思いで自分の番になったときは、さすがに疲れ果ててしまいました。

で、肝心の診療結果は驚くべきものでした。なんと内科で処方して貰った薬は充血用の薬で、結膜下出血には逆効果だったのです。しかも、この点眼を使い続けていると、かなり危険な状態になったとのこと。まさにセカンドオピニオンを痛感した瞬間でした。

多くの学生がかなり気にしてくれ、眼科に行くことを親身になって勧めてくれたことに、本当に感謝です。考えてみれば、目の病気は自覚がないまま進行するものがほとんどです。定期検診をしていないことに恐怖を感じました。これからはこころを入れ替えて定期検診ですね。

ちなみに、私は10年以上前に、小学校の時に奥歯に詰めた小さなが銀が取れてしまって歯医者に行き、それ以来は年に四回の定期検診を受けています。

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■グラフィック薄氷大魔王[433]
「Mac Proのスリープ問題」他、小ネタ集

吉井 宏
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●Mac Proのスリープが覚めてしまう問題

メインマシンのMac Pro。二年半前に引っ越したときからずっと、トイレのファンがしばらく回った後に自動でパチッと切れる時に、電源にノイズが流れるらしく、スリープが覚めてしまう。夜中にスリープから覚めて朝までついてる(スリープに入る時間を短くして対処)。

机を離れる時にいちいちMac Proの電源を落とすのも面倒で、それがMac Proに嫌気が差してる大きな理由の一つになってる。MacBook Pro等ノートパソコンはバッテリーを通して電源と繋がってるためか、「パチッ」でもスリープは覚めない。ってことは、ひょっとして、無停電電源装置は有効なんじゃないかとFacebookで聞いてみた。

大げさな機械を買わなくても「雷サージ付き電源タップ」で効くかもしれないとか、別のコンセントに差せば大丈夫かもしれないとか教えてもらった。さっそく雷サージ付き電源タップ(400円くらい)を買ってきて試したら、まったく効かなかったw 使ってない無停電電源装置をくれるという人がいたので、それを試してみることに。受け取るのはまだ先だけど。

と......。別件で、Mac ProでだけMODOに不具合が出る件のため嫌気が頂点に達し、四つもHDDを積める利点だけ活かしてデータストレージ専用にしちゃおう。ってことで、机から離れた位置にMac Proを設置し直し、そこのコンセントに差したところ......「パチッ」でもスリープから覚めないことが判明!

そのコンセントの向こう側はトイレ。つまりノイズ源に最も近いコンセントで、「パチッ」が影響しないとは思いもしなかった! 「別のコンセントに差してみたら?」って助言を素直に聞いておけばよかったー。というわけで、とりあえず解決。

●MODOの買収先が判明

MODOのThe Foundry社が売りに出されててAdobeが入札、の件。HgCapitalっていう投資会社が「過半数の株式を取得」。よくわからんけど、それが買収されたってことなんだよね? ってことはつまり、Adobeの入札は不発に終わった模様。とりあえず、しばらくは安泰っぽい。それとも......?

今までと同じく投資会社の所有ってことで、会社の価値を高めて転売するためにお金注ぎ込んでくれるんだろうけど、動きとしては止まったままというか従来の継続。AdobeでもAutodeskでもいいけど、そういったソフトの会社が買った場合の展開を見てみたかった気もする。その場合、運命が極端に分かれただろうけどw

ところで、個人や極小チームで開発してるソフト、それも出始めのver.1とか(出る前のver.0.8とかもある)ってけっこうサポートがよかったり、要望を取り入れてどんどん進化するイメージがある。

MODOの場合、もともとの開発元のLuxology社の頃から、小さくもなし大きくもなしって感じ? AdobeやAutodeskなどの巨大企業だと、開発以外の人数含めて大きくなって小回り効かなくなったり、開発者の意向とは違う方向に進んじゃったりすることもあるんじゃないかとも思うけど。

ZBrushや3D-CoatやMODO、Painterもそうだったけど、出始めのユニークで意欲的なソフトをみんなで使って応援し、大きくなって小回り効かなくなったり不満が大きくなってきたら、また別の出始めのソフトに乗り換えて大きくして......を繰り返すのが楽しいねw

●自転車罰則強化の件

リンクしないけど、道路交通法の自転車関連の罰則強化を詳しく解説しながらも、最後に今強化される理由を、保険などの利権に結びつけてるブログがあった。ぐぬぬ......何でも利権に結びつけてそこで思考停止。利権だったらどうしたいんだ? 陰謀論も同じ。陰謀と断定してそこで終了。

強化は、今までもあったルールをちゃんと守らないと罰則! って感じ? 罰則付きのこれらのルールを一個でも無視してそのへん走ったら、事故を起こして当たり前で、そうならないためのルール。

むしろ、守らないのは他人や自分を傷つける気満々ってことだよね。守れない人が多いんだったら、罰則を厳格化するのは当然。それを利権に結びつけて、儲ける人がいてもいいじゃん。何から何まで利権な世界だけど、これは良い利権だw

そもそも無理だと思う。運転免許を取ったことがない人が、交通ルールを守るクルマと共存するのは、言葉が通じないコミュニケーションみたいなもの。歩行者は完全フリーだし。

一番あぶないのは、歩道を道じゃないと思ってる人が多すぎる。幼稚園〜小学校から週に一時間でも「交通ルール」の授業やって、ちゃんと通信簿に点数を出すとかしないと。

都心の自転車については言いたいことが山ほどあるけど、面倒なので書かない。自転車を趣味にしてるような人、SNSに自転車のことを書くような人は、ちゃんと交通やマナーのことを考えてちゃんとやってる人なんだろうけど。そういう人じゃない人がたぶん9割以上? 99%以上?

なので、自転車は歩行者やクルマにとって危険で迷惑な乗物に成り下がってる。電動アシスト自転車のママさんたちには、本当に恐怖を感じる毎日。

前にもどこかで書いたけど、電動アシスト自転車は勾配何度以上でしか作動しないようにするべき。歩道を上限速度で突っ走るのって、バイクを歩道で乗るのと変わらないじゃん!

通り過ぎる自転車が腕や服をかするのはしょっちゅうだし、ヒヤッとすることも時たまあるので、重大事故ではなくともケガしたとかトラブルになった件は自動車事故より多いかも。警察呼ばれることは少ないだろうから、記録に残らないし。

向こう側が見えない角を、猛スピードで曲がるクルマやバイクも同様。今まで一度も危ない目に遭ってないから、平気で曲がれるんだろうな。いくら言い聞かせても、一度痛い目に遭わないと理解できないなら、子供のうちに痛い目に遭っておかないといけないかも。


【吉井 宏/イラストレーター】
HP < http://www.yoshii.com
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Blog < http://yoshii-blog.blogspot.com/
>

雷が多い季節になると、MacBook Proで仕事しててよかったーってなるんだよね。数年前の夏、毎日午後に必ず雷雨で、二〜三時間 Mac Proが使えないってことあった。

・パリの老舗百貨店Printemps 150周年記念マスコット「ROSEちゃん」
< http://departmentstoreparis.printemps.com/news/w/150ans-41500
>

・rinkakの3Dプリント作品ショップ
< https://www.rinkak.com/jp/shop/hiroshiyoshii
>

・rinkakインタビュー記事
『キャラクターは、ギリギリの要素で見せたい』吉井宏さん
< https://www.rinkak.com/creatorsvoice/hiroshiyoshii
>

・ハイウェイ島の大冒険
< http://kids.e-nexco.co.jp
>

・App Store「REAL STEELPAN」
< https://itunes.apple.com/jp/app/real-steelpan/id398902899?mt=8
>


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編集後記(05/27)

●GW休みに毎晩一本ずつ見た古い古い映画のDVD。ほとんどがかつて見たことがあるが、内容をほとんど忘れていた映画だ。まずは「バーバレラ」だが、強烈にエロかったという記憶だけある。オープニングの無重力状態でのジェーン・フォンダのストリップ(宇宙服を脱いでヌードになる)は、わたしにとってトラウマ級の刺激的な体験だった、と長いこと思い込んでいたのだが、久しぶりに見てみるとなんでこの程度でコーフンしちゃったのか、若い頃の自分が微笑ましかった。性的拷問装置なんてのも、発想はナイスだがプアーな出来で、そもそもストーリーがまるでつまら面白い(?)、セクシーなおバカ映画だった。

「ニュー・シネマ・パラダイス」は昔見たとき、とくに感動したとかいう感情はなかったのだが、映画ファンたちが手放しで絶賛する「世界中をあたたかい涙と優しい愛で包んだ映画史に残る感動作」といわれると、それじゃ感動させてもらおうじゃないかという不埒な気分になるへそ曲がりなわたしである。今回見たバージョンは、初公開時より51分・60カットを追加した完全版で、175分が長い長い。あきれた冗長な映画。ここ要らないじゃないのと思うカットもいくつもある。たとえば、ぶざまであわただしいセックスシーンが二か所あったが、露骨で滑稽でこれは絶対にないほうがいいだろう。

この映画のおかげで人生が変わったという、仕合わせな人を知っている。この映画の信奉者たちの絶賛に比べたらうんと小さいと思うが、わたしなりに感動した映画のひとつとなった。最後の、老人の形見となるフィルムの上映は、なるほど、こうくるのかと嬉しくなった。ところで、いい歳になってから、昔の恋人を訪ねるというシチュエーションは小説でも映画でもよくあることだ。お約束通り、この映画の主人公もやっている。こういうのが苦手というかなんというか、ヤメテクレといつも思う。いまさら他人の人生に何らかの影響を与えかねない身勝手は、結果がどうあれ、やっていいことではないと思う。

教えて!GOOに「ニュー・シネマ・パラダイスは面白くないのはどうしてか?」という質問が投げられていた(2005/11/3)。罵倒に近い感想に加え「最高のコメディー作品です。感動には程遠い作品だと思います」というずいぶんひねくれた決めつけで、これでは炎上、ファンは猛反撃するだろうと思ったら違った。七件の回答はみな紳士的で、質問者をやんわり批判していて気持ちいい。「ただ本作がコメディという意見には個人的には賛同できません」とキッパリ、わたしも同感。「飽食の時代の映画ファンの方には物足りないかもしれませんが......」これもいい。ネットにも節度がある人はいるんだな。 (柴田)

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000063UWA/dgcrcom-22/
>
「バーバレラ」

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ジェーン・フォンダ 「バーバレラ」1968年 オープニング

< http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0021ZMHOO/dgcrcom-22/
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「ニュー・シネマ・パラダイス」


●マラソン続き。靴下は5本指のを使っている。普段の練習では、ウェア類はBodyMakerのセール品がほとんど。ここは元々格闘技関連の商品を出していて、今は普段着やランニング関係にも力を入れている。質は年々上がってきているような気がする。

話はそれるが、BodyMakerの大阪府立体育館のネーミングライツは今年3月までだったみたい。「BODYMAKERコロシアム」って結構好きだったわ。あまり浸透しなかったようで、「BODYMAKERコロシアム(大阪府立体育館)」って、どんな大会の案内にも書いてあった。

大会では、タビオの5本指ショートソックスを着用。滑り止めやアーチサポート機能など、フィット感があって大好き。続く。 (hammer.mule)

< http://www.furitutaiikukaikan.jp/
>
大阪府立体育館

< http://www.bodymaker.jp/shop/pages/store.aspx
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店は残るのね。

< http://www.tabio.com/jp/event/racingrun_air/
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タビオのレーシングソックス