さて、個展ラッシュも取り敢えず終わり、しばらく“産後の肥立ち”が悪かった状態からも、ようやく立ち直ろうとしています。
9月からずっと抗生物質や風邪薬を飲み、胃腸がかなり弱っていることに気が付かず、先日の快気祝いでアートの話ができる数少ない気の許せる友人たちと、イタリアンのお店でプロシュートや前菜の盛り合わせを作ってもらい、ワインを酌み交わしてリラックスしようと酒盛りをはじめたら、いつもの半分の酒量で体調が悪くなってしまった。。
完全復活にはもう少し時間がかかるようです。。やっぱり、一か月近く寝込んで薬を飲み続けていたのですから、胃の調子も体力も落ちているようです。
毎日7000歩〜8000歩は歩いても平気だったはずなので、とりあえず5000歩から。クリーニング屋さんに行くついでだったり、病院に薬もらいに行くついでだったり。子供が午後2時半から〜3時半に帰ってくるので、バレエ教室に送ったりしていました。
9月からずっと抗生物質や風邪薬を飲み、胃腸がかなり弱っていることに気が付かず、先日の快気祝いでアートの話ができる数少ない気の許せる友人たちと、イタリアンのお店でプロシュートや前菜の盛り合わせを作ってもらい、ワインを酌み交わしてリラックスしようと酒盛りをはじめたら、いつもの半分の酒量で体調が悪くなってしまった。。
完全復活にはもう少し時間がかかるようです。。やっぱり、一か月近く寝込んで薬を飲み続けていたのですから、胃の調子も体力も落ちているようです。
毎日7000歩〜8000歩は歩いても平気だったはずなので、とりあえず5000歩から。クリーニング屋さんに行くついでだったり、病院に薬もらいに行くついでだったり。子供が午後2時半から〜3時半に帰ってくるので、バレエ教室に送ったりしていました。
気候もやっと涼しくなり、薄手のコートの中にシグマのクワトロをしのばせて散歩するようになった時に、とてもいい光が当たっているところを見つけました。「幸采ちゃん、あの光の道を走ってジャンプして!」と叫んだら嬉しそうに飛んでくれて、素晴らしい写真が撮れました。ブログにもfacebookにもアップしました。
facebookでは最近いちばん反応が良かったみたいで、シリーズ化しようかなと思っていますが、リハビリ中に真剣に作品を仕上げたので、また倒れました。
どうにも作家のサガとして、いい光があると撮りたくなるし、撮ってしまうと仕上げたくなります。しかも[ところ]が仕上げるとなると、半日ぐらいかけて念入りにやるので、すごいエネルギーを消耗してしまい、また倒れそうになってしまいます。
完治してというか、以前より体力をつけたいのですが、晴れた日に出歩くと写真を撮りたくなって困ってしまいます。
10月8日には大阪芸大で講義もありますし、その夜には神戸で来年2月からの個展の打ち合わせも控えています。
香川県高松市でやっている、ファインアートフォトのいろはを教える講座フォトラボkが、広報の遅れで珍しく定員を割れたので、西日本で興味のある方は申し込んでください。本来は先週の説明会に出席していないとだめなのですが、今回はだいじょうぶです。
香川の人が中心ではありますが、これまでも徳島、愛媛、広島、京都からの受講生も何人もいるので、やる気があれば問題はありません。
e-とぴあ・かがわ特別講座「フォト・ラボK」
https://member.e-topia-kagawa.jp/Module/CourseDetail.asp
ここにある程度説明を書いていますし、受講申し込みを押せばフォームがでてきます。どうしてもうまくいかない方は、087-822-0112にファックスでもだいじょうぶです。所幸則宛てと大きく書いてくださればOKです。わからないことがあれば 087-822-0111 に電話で問い合わせてください。樋川、松島、馬場、宛てにお願いします。
【ところ・ゆきのり】写真家
CHIAROSCUARO所幸則 http://tokoroyukinori.seesaa.net/
所幸則公式サイト http://tokoroyukinori.com/