[4285] 授業の締めはオタクネタ

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《やっぱタブレットPCは素で使うのが吉》

■ネタを訪ねて三万歩[143]
 授業の締めはオタクネタ
 海津ヨシノリ

■グラフィック薄氷大魔王[508]
 「Surface Pro 4で中クリック問題」の小ネタ集
 吉井 宏





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■ネタを訪ねて三万歩[143]
授業の締めはオタクネタ

海津ヨシノリ
http://bn.dgcr.com/archives/20170215140200.html
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●怪しい人気講義「コンピュータ画像処理論」

1月14日、2005年から12年間関わってきた、多摩美術大学造形表現学部での最後の授業が終了しました。私にとっては、あっという間の12年間でした。

もちろん定年というわけではなく、大学の都合です。要するに学部そのものがお取り潰しというわけです。日本で唯一の美術系夜間部もこれで消滅です。

その間、2010年から某大学の専任が内定していましたが、色々あり、今となっては誰が悪いということもなく、結果として辞退することになりました。

その関係で、そのまま2010年から基礎科目担当としてデザイン学科にも関わることになりました。ちなみに、この時の細かい経緯を詳細に説明すると、あまりにも長くなりますので省かせて頂きます。

さて、造形表現学部での私は共通教育管轄でしたので、デザイン学科に直接関わるのは前記したように2010年が初めてでした。しかし、それも学生募集停止により2013年で終了。

たったの4年間でしたが、デザイン学科の全ての学生と関わっていましたので、突然デザイン学科の学生との交流が増えて、少々ビックリした思いがありました。とにかく2009年までの私は、造形学科の学生と騒いでいることが圧倒的に多かったからです。

ですから、当時は私の中では【美大=デザイン】ではなくて【美大=ファインアート】というイメージがとても強かったのです。とにかく、自分でも不思議でした。

そんな私の担当科目は、3限がコンピュータ基礎論(春期)とネットワーク基礎論(秋期)、4限がコンピュータ画像処理論(通年)。すべては講義なのですが、実際の講義は4限だけでした。

まず、コンピュータ基礎論では春期のコンピュータの構造の説明から始まり、Photoshop、Illustratorを中心としたデータの作り方がメインで、InDesignなどにも触れていました。

秋期のネットワーク基礎論はネットワークの基本解説と、HTML、CSSの演習やFlashアニメ作成などが中心でした。どちらも人数が多いので、2014年まではもう一人の先生とペアで教えていました。

そして、私のメインは2007年度から開講した、4限のコンピュータ画像処理論です。Adobe三兄弟にとどまらずFlashや3D、映像までも網羅した怪しい講義ですが、それなりに人気がありました。

授業のスタイルは冒頭に旬の、あるいは押さえておきたい映像などを紹介し、そのまま本題の授業に入って、最後にオタクネタと言われている古い映像作品の紹介で終わりという流れでした。

定番ネタは……マッハGoGoGo、8マン、スパイ大作戦、ナショナルキッド、月光仮面、七色仮面、悪魔くん、魔法使いサリー、仮面の忍者赤影、謎の円盤UFO、大魔神、怪傑ハリマオ、鉄人28号、サンダーバード、トロン、バットマンでした。それぞれが歴史的なターニングポイントとして、後世に影響を与えた作品というわけです。

そしてここ数年、授業の最後で紹介するオタクネタは、日本では1966年から1968年にかけて放映された「宇宙家族ロビンソン」(2012年4月18日のデジクリで紹介)。

http://bn.dgcr.com/archives/20120418140000.html

エンディングとともに、次回の話のイントロが始まり、続きを期待させる展開になったところで、その回の放映が終了する「クリフハンガー方式」。イントロから話が少し進んでオープニングに入る「アバンタイトル式」の紹介を兼ねています。

古い映像は捨てがたいですね。何だかんだで、このためにDVDを30枚ほど買い集めていました。2012年度から施行されたリッピング法(違法ダウンロード刑罰化/DVDリッピング違法化)を厳守するためです。なお、この法律には教育機関への特例が一切ありません。

実は、この映像紹介には2009年度に駿河台大学メディア情報学部で開講していた、アニメーション文化論が大きく影響しています。

もっとも、この時に実際に学生に紹介したのはソヴィエトやチェコのアニメーションがメインでしたが、間接的に相当数のDVDを駿河台大学のメディアセンターから借りて視聴していましたので、随分勉強になりました。

ちみなに当時の駿河台大学では、アニメーション文化論担当ということも影響していたのでしょうが、非常勤講師の私でも資料として申請することで、相当数のDVDを購入してもらえました。

とにかく、その流れは2010年度から関わっている東京工芸大学芸術学部アニメーション学科でのインタラクティブメディア論、そして今年度から跡見学園女子大学で開講される映像制作の授業に受け継がれています。

ところで、コンピュータ画像処理論は通年科目でしたので、春期と秋期にそれぞれ映画上映も行っていました。

過去の上映で人気があったのは、サイレントランニング、ウエストワールド、ロボット大襲来、惑星アドベンチャー、ソイレントグリーン、電送人間、大アマゾンの半魚人……。ずいぶん実験的かつ挑戦的な授業でしたが、それを許してくれた、多摩美術大学造形表現学部共通教育研究室には大変感謝しています。

説明が長くなってしまいましたが、2007年の開講時は14万字64ページだったプリント資料も、2016年の最終年には21万字119ページに膨れあがった最後の授業は、あっけなく終了しました。世の中って案外そんなもんですね。

●死ぬかと思った……

しかし、ここでトンデモナイ事が発生……。この最後の授業の夜に、おもいっきり体調を壊してしまったのです。風邪ぐらいに感じていたのですが、翌日曜日の昼には、休日外来の病院の御世話に。

しかし、インフルの検査と解熱剤で終了。結果として病院へ向かった意味はほとんどありませんでした。そんなわけで、深夜には救急外来の御世話になってしまいました。

とにかく予想外の最悪の状態となったわけです。病状は過労とストレスから来る急性胃炎と胃痙攣です。12年間の疲れが一気に出たのかも知れません。

まっ、この時期は採点等色々とストレスが溜まる季節ですので、多摩美術大学の12年というのは無関係だとは思いますが、もう本当に死ぬかと思いました。

結局、翌月曜日には朝一番で近くの総合病院にて精密検査後に、生まれて初めて点滴を打つという体験をしました。更にその日の夜に38度を超えたら、翌日は緊急入院だったのですが、人生初の入院は暫く先に延期されました。

しかし、担当医に突然「前の晩に深酒しましたか? 煙草控えましょうね〜」と言われたのには唖然。どちらも無いですと言いきったら、先生がかなり焦っていました。

煙草はもう18年ぐらい吸ってませんし、お酒は月に一度飲むか飲まないかで、量も中ジョッキ2杯が限界。基本的に飲みたいとは思わないので、飲まないに等しいのですが……。

実はトラブルはここで終わらなかったのです。体調が戻った一週間後、2007年から開講したコンピュータ画像処理論用に購入したMacBookProが、役目を終えたかのように昇天しました。マシンそのものは、2011年以降は予備マシンとして現役を退いていましたが、本当によく頑張ってくれました。


■今月のお気に入りミュージックと映画

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[We're All Alone]by Boz Scaggs in 1976(U.S.A)

ボズ・スキャッグスの名曲ですね。邦題は当初「二人だけ」だったそうですが、その後「みんな一人ぼっち」になったそうです。当初は「リド・シャッフル」のB面でしたが、色々なアーティストにカバーされて名曲になりましたね。

Boz Scaggs - WE'RE ALL ALONE(Live)


Boz Scaggs - Lido Shuffle(Live)


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[Teenage Mutant Ninja Turtles: Out of the Shadows]by Paul King in
2014(UK, FR)

邦題「ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影〈シャドウズ〉」。ということで、2014年の映画『ミュータント・タートルズ』の続編です。もう余計な事は考えずにリラックスして観るエンターテイメントという感じですね。

しかし、アメリカ人って忍者好きですね〜。しかもピザ好きの亀って設定が、凄いの通り越していますね。とにかく、間違った日本文化的な怪しさが良いのでしょうね。

Teenage Mutant Ninja Turtles:
Out of the Shadows Official Trailer(2016)



【海津ヨシノリ】
グラフィックデザイナー/イラストレーター/写真家/怪しいお菓子研究家

yoshinori@kaizu.com
http://www.kaizu.com
http://kaizu-blog.blogspot.com
https://www.facebook.com/yoshinori.kaizu

先日目撃した嫌な光景……。地下鉄の某駅でドアが開いた瞬間、後の方にいた女性がドアに向かって突撃してきたわけです。ドアの少し手前あたりにいた男性がよろけて倒れそうになったのです。

彼の目の前には目の不自由な老人が立っていたのです。彼はとっさにつり革に手をやって転倒を防いだのですが、発端の女性は、何を勘違いしたのか、その男性に対しては「あんたそんなところで何を邪魔しているのよ! さっさと降りなさいよ!」と罵声を浴びせていました。

正直ぶっ飛ばしてやろうかと思うほど不快な瞬間でした。どう考えても男性は悪くなかったです。思い起こせば9月頃に、座席に傘を突きつけた女性に遭遇した時の不快度も半端ではなかったです。少しずつ日本の空気が変わってきているのは確かですね。あっ、日本人が劣化してきている……ですね。


■3月の画像処理セッションは3月16日を予定しています
〜Fusion360のモデリング基礎【基本を理解するスケッチ感覚のモデリング】〜
https://www.borndigital.co.jp/seminar/4980.html

※1月のセッションを体調不良で中止にしたため。その分が3月になりました。

◎講演内容

3D CAD、CAM、そしてCAEが一括して行え、ホビーユースなら無料で使えるFusion360によるモデリングの基本を整理します。グラフィックデザイナーの方にも参考になる内容だと思います。

・プロジェクトとコンポーネント作成
・正確なサイズと角度調整
・穴開けとリメイク処理
・力学計算


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■グラフィック薄氷大魔王[508]
「Surface Pro 4で中クリック問題」の小ネタ集

吉井 宏
http://bn.dgcr.com/archives/20170215140100.html
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●Surface Pro 4でフットスイッチ

Surface Pro 4のペンのサイドスイッチは一つしかなく、右クリックにしか使えない。中クリックを割り当てられないのは、僕的に致命的。MAYAは視点の移動に中ドラッグを使うし、MODOでも向こう側に隠れているポリゴンなどを投げ縄選択するのに、中ドラッグを使う。

そういえば! 中ボタンクリックできるUSBフットスイッチのことをすっかり忘れてた。2004年に3ds Maxを使い始めたときに「中クリック+Altで画面回転」がやりにくく、中クリックのフットスイッチを作ってもらったのだった。

試してみたら、ちゃんと向こう側も選択できるぞ! 足で踏まなくても、左手の掌あたりで押せる。右クリック用(奥の赤いもの)もあるので、Surface Pro 4ペンの押しにくいサイドスイッチを使わなくてよくなる。
http://www.yoshii.com/dgcr/surface4pro_footswitch-IMG_1320.jpg

っていうか、キーボードショートカットで中ボタンの代わりができりゃ、そのほうがいいんだけどなあ。そういうことができるソフトを探し中。

●Surface Pro 4のペンのバッテリー

実家滞在中などにSurface Pro 4をメインマシンとして使おうと、Cintiq 13インチやintuos Proを繋いでいろいろ試してみた。

しかし、筆圧が効かなくなったり解像度の問題(なぜか最適な解像度にできない)などあって、「素のタブレットPCのまま使うほうがぜんぜんマシ」という結論。せっかく「これさえあれば、何もいらない」んだし。

で、ふと、Surfaceのペンの設定を見たら、「ペンバッテリーレベル:84%」という表示を発見。

え? このペンってバッテリーが入ってるんだ? どうやって充電するんだ? バッテリー交換できるのか? 0%になったら新しくペンを買えってこと?

検索したら、なあんだ、単6電池が入ってるのか。ペン上部を回すと電池交換できるんだって。
http://www.yoshii.com/dgcr/SurfacePro4-pen-IMG_1329.jpg

参考:http://surface-pro3-4.seesaa.net/article/433571541.html

●WACOM ExpressKey Remoteで中クリック

フットスイッチやマウスもいいけど、そういえば! WACOMのExpressKey Remoteってもんがあるじゃん! と思って試してみた。確かに中クリックでき、MODOでポリゴンの向こう側を選択可能!
http://www.yoshii.com/dgcr/ExpressKeyRemote-modo.jpg

しかしまあ、ペンタブのボタンさえ滅多に使わないのに、マウスとダブる役割のためだけにExpressKey RemoteをUSBレシーバー一個使うのもねえ。。やっぱタブレットPCは素で使うのが吉。マウスで中クリックするわw

●ロジクールのマウス

えー! 最近のロジクールのマウスってUSBレシーバーとBluetoothと両方使えるんだ。いいなあ。
http://www.logicool.co.jp/ja-jp/mice-pointers/mice

さっそく買ってきた。MX Anywhere 2。
http://www.yoshii.com/dgcr/anywhare2-IMG_1326.jpg

これって、昨年春頃にマウスを買いに行って、充電式だからってことでイマイチ気が進まず、わざわざ旧型の乾電池式のを選んで買ってきた時にやめたアレだわ。

付属のUSBレシーバーとBluetoothの両方で接続できる。3つの接続先をボタンで切り替えられて便利! 狭い机にマウスがごろごろいくつもあるのがジャマだったんだけど、これなら一個で済む。

Surface Pro 4はUSBポートが1個しかないので、Bluetoothマウスがあればなあと思ってたけど、Surfaceではマウスは使わないという自分ルール。

しかし、ペンで中クリックできないからとフットスイッチまで持ち出してくるんだったら、普通にマウスで中クリックすればいいや、と。このマウスにはホイールの手前に中クリックができるボタンがあるし。

マウスは苦手だけど、ロジクールのこのタイプのマウスはすごく使いやすい。MX Anywhereの初代と2。その前にも同タイプを使ってたけど、壊れたので買い換えたのが去年買った初代MX Anywhere。
http://www.yoshii.com/dgcr/anywhare2-IMG_1328.jpg

ところで、「ホイールの手前に中クリックができるボタンがある」について。このボタンには最近まで気がついてなかった。他に持ってる別のロジクールのマウスのホイール手前のボタンは、ホイールがカリカリするのとスムーズに回るのを切り替えるボタン。

同じボタンだと思ってたので、わざわざサイドボタンの一つに中ボタンを割り当ててました。


【吉井 宏/イラストレーター】
HP  http://www.yoshii.com
Blog http://yoshii-blog.blogspot.com/

「MAYA」と「Cintiq 27 QHD」をテーマに連載内連載とか言って始めたけど、「連載内連載」ってわざわざ言うのやめます。よく考えたら、他にいくつも今まで連載的に扱ってきた「定番テーマ」や「一回で書き切るのが面倒なテーマ」や「定点観測的テーマ」があるのだった。

今回の「Surface Pro 4」もそのひとつ。特に連載って銘打たなくてもいいや。逆に身構えて書きにくくなっちゃうし。

・ショップジャパンのキャラクター「WOWくん」
https://shopjapan.com/wow_kun/

・パリの老舗百貨店Printemps 150周年記念マスコット「ROSEちゃん」
http://departmentstoreparis.printemps.com/news/w/150ans-41500

・rinkakインタビュー記事
『キャラクターは、ギリギリの要素で見せたい』吉井宏さん
https://www.rinkak.com/creatorsvoice/hiroshiyoshii

・rinkakの3Dプリント作品ショップ
https://www.rinkak.com/jp/shop/hiroshiyoshii


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編集後記(02/15)

●またまた古い映画「ロープ」を見た(1948、アメリカ)。アルフレッド・ヒッチコック監督初のカラー作品である。全編をワンシーンでつなげ、映画の中の時間と実際の時間が同時に進むという、実験的な試みを行っていて非常にわかりやすい。舞台劇の映画化だから、舞台と同様に連続した出来事として見せたいと考えたそうだ。モンタージュとか回想とか、映画特有の小細工がないから、安心して流れに身を委ねていればいいのだ。ワンシーンでつなげるとは、撮影用フィルムの1リール分(せいぜい10分ほど)を1ショットで撮り、フィルム交換時には誰かの背中のアップで暗転し、編集しないでつなぐ手法らしい。

窓の外には摩天楼の見える贅沢なアパートの一室で、ブラントンとフィリップが二人がかりで学友のディビットを絞殺し、遺体をチェストの中に隠す。この部屋でフィリップの送別パーティが行われる。そのチェストにシーツを被せてテーブル代わりに使う。ディビットの父親や叔母、婚約者ジャネット、家政婦がお気に入りのルパート(大学時代の寮監)などが出席する。しかし、いつになってもディビットが現れず、いろいろ探りを入れるルバート。パーティは盛り上がらずに終わる。彼が帰るときに家政婦が誤って渡した帽子はディビットのもの。ディビットの死を確信した彼は、少し経ってから戻ってくる。

動揺する小心なフィリップ、銃を隠し持つ高慢で冷静なブランドン、理詰めで追いつめる探偵役のルバート。とうとうチェストが開けられる。優秀な者は劣っている者に何をしてもいいのだ、と主張するブランドンを激しく追及するルバート。やがてパトカーのサイレンの音が。本編の後のインタビューで脚本家が「死体があるのかないのか、それが映画に緊迫感を与えるはずなのに、まず殺人現場を見せてしまったから、彼らの破滅も予測できてしまう。緊張感が損なわれてしまった」と語っていた。そうかもしれない。しかし、いつバレるのか、二人の青年(&観客)がひやひやしながら時間が過ぎるのも面白かった。

また、誰かがインタビューで「この映画を語るなら、空前絶後の特殊な撮影方法ではなく、同性愛を扱った点だと思う」と言っていたのには驚いた。青年二人は同性愛の関係にあり、寮監だったルバートも深いつながりがあったらしい。そういう映画だったのか。わたしは1ミリも気がつかなかった。ずいぶん変な主張をする若者だと思っただけだ。分かる人には一発で分かる。元となる舞台劇ではそこがキモだったのかも。ヒッチは映画の記号を駆使して映像に色々な意味を織り込んでいる。あらゆるものに隠された意味があるそうだが、わたしは何も気がつかない。必ず登場するヒッチ本人は冒頭のクレジットで発見した。 (柴田)

「ロープ」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B008MITZJO/dgcrcom-22/


●今はBluetooth Mouse M557だ。ロジクールは二代目。

/AED続き。たぶんどのAEDでも共通だろう。電極パッドを貼ると、自動的に心電図解析が始まる。音声で身体に触れないようにとの指示あり。この時に触れてしまうと、触れた人のを解析する可能性があるからだそうだ。

以下、うちのAEDの流れ。解析後に心停止が判明すると、自動的にエネルギーが充填され、オレンジのボタンが点滅。

AEDから音声で指示が出る。「ショックが必要です。身体から離れてください。点滅しているオレンジのボタンを押してください。」

この時の注意点は、とにかくみんな離れろっ、である。
「声を出して、周囲の人から傷病者から離れるように指示」
「手振りでも傷病者から離れるように指示」
「目視。傷病者の身体に誰も触れていないのを確認します」

親御さんにすがる子供がいるかもしれない。気が動転している家族や友人もいるだろう。とにかく離れろっ。 (hammer.mule)