アナログステージ[152]探し物が見つかったときの感動
── べちおサマンサ ──

投稿:  著者:



コンニチハ。来週から新年度です。毎年、この時期に書いているオイラのコラムネタは、メンタルケアものが多いのですが、変わらず多忙でネタ仕込みもままならない状態。なので、今回もサラっとお届けでご勘弁ください、すんません、すんません。

●脊髄反射でポチってみました

前回配信の後記に、濱村デスクの文中で『バタフライボード』と書いてあったので、バタフライボードの存在を知らなかったオイラは、早速AMAZONで購入。

製品のイメージ画像や、メーカのWEBにあるナビゲーションを見ている限りでは、「オイラの欲しかったのは、こういうものなのだよ、濱村さん!」とニコニコ顔で購入ボタンをポチ。

ウキウキルンルンでポチった後に、『手を乗せたらかすれちゃうしね……。』と書いてあった一文を思い出し、再度メーカWEBを覗いて、バタフライボードの仕組みを見てみた。うん、これは確かに書いたものが擦れてしまいそうだ。

車の座席にポイっと置いたら擦れて消えてしまいそうだし、それを避けるために、中綴じの部分に書いても、ボードとボードで擦れて消えてしまいそうでもあった。

脊髄反射でポチるのをやめておけばよかったかな? と怯んでしまいましたが、高額な買い物でもなかったので、ハズレたら別の用途で使えばいいだけなので、AMAZONからの到着を待つことに。





●カバンの中の最適アイテムになりました

手元に届いたバタフライボードを、さっそく使ってみた。ページいっぱいに落書きをし、書いた面を重ねて閉じてみる。開いてみる。消えてない。再度綴じてみる。開いてみる。消えてない。

今度は落書きの面を下にし、車の座席に放置してみる。たんに座席の上に置いただけであれば、擦れたり消えることはなかったけど、ボードが動いてしまうと、やはり擦れてしまったが、キレイさっぱりと消えてしまったわけではないので、通常であれば支障がない範囲。

ボード自体の表面が、一般的なホワイトボードの表面と違うのか、指で消してもキレイに消えてくれて、ホワイトボード用のマーカー特有な、消しカス(残りカス)がでないので、イレーザーも、イレーザー付きマーカも必要もない。

付属で付いていたマーカー4本も、コンパクトで携帯しやすく、4本のうち1本が、0.5mmのペン先があるので、細かい線や図形を描くときに重宝すること間違いなし。

使用開始から既に二週間くらい経過しますが、トラベラーズノートとともに、仕事で外せないアイテムのひとつとなりました。サイズもA4なので、仕事で使用しているカバンにもピッタリ収納。これで4,000円弱なら大満足なお買い物でした。濱村さん、ありがとう!


【べちおサマンサ】pipelinehot@yokohama.email.ne.jp

NDA拘束員であり、本当の横浜を探しているヒト。ぶら撮り散歩師。愛機はD90とGRD4。最近はiPhone6で写真撮影多し。全国寺社巡りで、過去の懺悔道中をしております。→ついに西国を打ち始めました。結願まで何年掛かるのやら。

・配信日の今日から、また長期出張です。昨年に誕生日プレゼントでいただいた枕が、ものすごく寝心地よく、いまでは、出張先まで持ち込んでいるくらいです(車移動なので、荷物にはならないのがポイントw)。

それまで使っていた枕とは大違いで、睡眠の質がとても良く、起床したときの変な疲労感のようなものもない。やっぱり、ボディ&メンタルケアはケチったらダメですね( ^ω^ )