[4383] 久しぶりにヤフオク! する

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《四畳半を自転車で1000周する》

■装飾山イバラ道[204]
 久しぶりにヤフオク! する
 武田瑛夢

■Scenes Around Me[08]
 岡画郎の展示(4:1997年9月~1998年5月)
 展示のペースが落ちた頃
 関根正幸




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■装飾山イバラ道[204]
久しぶりにヤフオク! する

武田瑛夢
https://bn.dgcr.com/archives/20170711110200.html

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インターネットで物を買うことが一般化して、その中でもかなりの人がスマートフォンで注文しているだろう。

「ピザ頼んだの?」「うん、電話で。」と言った場合、WEB経由なのか声の電話注文なのかはっきりしない。はっきりさせなくてもいい場合が多いけれど、「WEB限定割引使ってたら安かったのに!」というような、細かな行き違いがあったりするかもしれない。

インターネットで物を買う方法には、WEBモールや一般商店の他に、個人から買う方法がある。minneやCreemaなどの個人の手作り品を買えるサイトの利用や、ネットオークションも便利だ。

オークション形式で人と価格を競り合って購入するのは、また別の話と思う人も多いようだ。価格が決まっていないことや、落札できるかどうかもわからないのが不安みたいだ。慣れていないし、慣れるのを辛抱するほど良さを感じないということかもしれない。

●ヤフーオークション黎明期

私はヤフーオークションが始まった頃(1999年)からのユーザーだけれど、もっぱら買う方だけだ。売る方をやってみて、初めてその醍醐味を知ることができるのかもしれないけれど、未だ試していない。

だからオークションにある程度の敷居というものがあるのはよくわかる。

あの頃はまだネットオークションも珍しかったし、なんだか危ない目に合うんじゃないの? という感想を持つ人も多かった。私は「渋谷と同じで歩き慣れれば怖くないって。」と説明していたと思う。

久しぶりに自分の評価の履歴をたどって、昔商品を買ったことがある人がまだ出品しているのを知ったり、IDまですっかりなくなっていて寂しかったりした。

不思議なもので、10〜15年以上前の買い物なのにかなりはっきりと覚えている物が多い。PC画面の前で粘って落札して手に入れた物だからかもしれない。

●最近のヤフオク!

最近すごく久しぶりにヤフオク! で落札した。楽天などでも買っていた天然石が、ヤフオク! だと随分と安いらしいのだ。

ヤフオク! のIDは何かの時のために継続していて、時折見てはいた。話題の物がいくらで取引されているかをウォッチできるし、急にチケットが必要になった時などに助かるかもしれないからだ。

自分が欲しいと思っている商品を検索すると、画面いっぱいに類似の商品が出てくる。本格的には使っていなかったので、関係ない商品の表示を切ったり、見やすく整えるのが大変だった。

私にとってはどうでもいい商品ほど大量出品されていて、画面を圧迫していてとても困るのだ。

しばらくの間、それこそ玉石混合の中をもがくように絞り込みの作業をした。ほぼ変わらないような同じ写真で、しかも色調補正バリバリの淡白な画像を、こんなに見せられても欲しいとは思えないよー。

ようやく良さそうな綺麗な天然石の出品者を数人、ピックアップすることができた。この人たちの出品一覧を表示させると、そのラインナップの素晴らしさに驚いた。

大量に出品している業者と違って、一点一点をいろんな角度で撮影した写真を載せて、独自の基準でレベル分けして説明している。WEBで物を売るなら、写真のうまさは本当に大切だ。

この独自のレベル分けというのは賛否があるようで、AAAトリプルエーとか5Aといった美しさ珍しさのランクのことだ。

ダイヤモンドなどと違って、天然石には統一された基準がないので、その店、出品者レベルの基準になる。私は統一されていなくても比較はしやすくて良いと思う。

A店のトップグレードと、B店のトップグレードを比べればいいし、その店の最多価格帯のレベルをチェックすれば、どういった取引を優先しているかがわかるからだ。

大量出品のところは薄利多売なのだろうし、厳選された一点に手間をかけているところはそれなりの値段が付く。オークションなので価格は表示されておらず、おおよそを知りたければ評価から過去の取引履歴を見ればいいのだ。

見てみると通常のWEBのショップが売っている商品の、はるかに安い価格で落札されている。ここ数か月の落札結果を検索できるページもあるので、事前に状況を確認することができて面白い。

私は最後に落札してから7年ほどヤフオク! をしていなかったようで、プライバシーの保護なのか、入札者のIDが一部マスキングされていたり、他人の過去の履歴が見られないのは良いシステムになったと思う。

確か以前は、自分と競り合っている人の過去の落札履歴まで見ることができたので、すごい高額落札履歴のある猛者だったりすると、即諦めたりしていた。

●スナイパー登場

久しぶりに入札した商品の決着が着く日は、忘れないように気をつけた。何度か高値更新を繰り返して、もう終わるかと思った瞬間に、ガツン! と新たに入札されたので、メゲた私は結局あきらめてしまった。

そういえば、終了ギリギリにやってくる「スナイプ入札」っていうのがあったんだっけ。この時は久しぶりすぎて、心構えがなくてダメだった。

私の参加した商品の場合は、自動延長の設定が入っていて終了時間が5分間伸びたけれど、5分って考えをまとめるには意外と短いのだ。

ちょっと調べてみると、オンラインスナイプとかスナイプ入札を事前に設定できるオークションサイトもあるらしい。自分がリアルタイムに見張っていなくても、自動設定でギリギリでの高値入札をしてくれて、これも賛否両論あるらしい。

ヤフオク! を便利に使うための外部サイトもいろいろあって、昔の地道な方法だけでは簡単には勝てないのかもしれない。

ただ、最も高値をつけた人が買うことができる基本ルールは変わらないので、高値をつければいいだけだ。しかし、できるだけ安値で落としたいのだから、こまめなチェックや自分の中での価格上限をしっかりと決めることが大切だ。

負けるのが悔しくて、なんだかダラダラと高値を更新してしまっても、それは本当に良かったのかどうかわからない。

週末の夜に終了設定されているオークションが多いので、土日は熱い戦いが繰り広げられる。まったく入札する気がない、見るだけのオークションもなかなか面白い。

IDが一部マスキングされていても、最初に入札した人と同じ人が再入札に来たことぐらいはわかるので、この人はどうしても諦めないだろうなとわかる。

自分が予想した価格付近で終わると納得するし、あまりに安いと参加すればよかったかなと思ったりする。予想を超える高騰をした結果を見ると、何がそんなに魅力だったのかを知りたくなったりする。

天然石だとちょっとした内包物のゴミや濁りが大きく評価を分けたりするけれど、元々の地の色の良さが最も大きな違いのようだ。

●出品者選び

以前は躊躇して避けていた海外からの出品物も、今は出品者の評価が良ければ問題ないと思っている。中には日本語の説明文が怪しい人がいるけれど、日本語が怪しいだけで、人物がちゃんとしていそうならばOKだ。肝心なのは誠実さだからだ。

無事落札ができると、WEBで入金を速やかに済ませて、商品が届くのを待つだけだ。海外から発送された物でも、教えてくれた荷物の追跡番号でしっかり確認ができて安心した。

届いた荷物を開けて、写真通りの物を確認して、出品者の評価を「非常に良い」にしてやっと終了。

今回の場合は、ちょっと写真写りが良かった気がしたけれど、現物とモニターで表示した写真の色の違いがはっきりとわかるサンプルが手に入ったわけで、今後はもっとその出品者の出品物をリアルな感覚で見ることができる。リピーターが多い出品者を選ぶのもポイントだ。

お互いトラブルなくやり取りを済ませられるとホっとする。自分に「非常に良い」をつけてもらうと、ちょっと褒められた気もする。

私も長いヤフオク! 歴の中では嫌な思いをしたこともあるし、出品者を選ぶ基準もその人ごとに違うと思う。昔は悪い評価がついている人を避けたけれど、業者間の足の引っ張り合いもすごいようなので、最近は悪い評価がついた理由をよく見て判断するようにしている。

良い商品と良い取引ができるかどうかを探すことは、良い勉強になるのだ。


【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
http://www.eimu.com/


夏は冷やし中華が好きでよく作るけれど、大きな氷はジップロックにお水を入れて凍らせればいいという知恵を得た。手のひらサイズのジップロックに水を入れて、冷凍庫で平らにしておく。

絶対にこぼれないように、封はしっかり確認しなければならない。麺を冷やすのに最適な氷ができる。具は基本のものに加えて、茹でたトウモロコシをそぎ落としたのを入れると、色も綺麗で甘くて最高です。


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■Scenes Around Me[08]
岡画郎の展示(4:1997年9月~1998年5月)
展示のペースが落ちた頃

関根正幸
https://bn.dgcr.com/archives/20170711110100.html

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今回も「ラ・岡っぷり」第10号の記事を参考にします。

・1997年9月 「黒板展」

窓辺に大きな黒板を用意。
定例会で毎週黒板の活用方法を模索。
告知板や、ジャンプ競技をしたり。

前回書いたように、この頃、使っていたカメラを壊したため、展示の写真は撮っておらず、黒板がどの様なものであったか記憶にありません。

ただ、黒板つながりで言えば、この展示の後、岡さんが「ラ・ヴィエント」という店の内装を依頼された際、店の壁に黒板塗料を塗って、議論やメッセージをチョークで落書きできるようにしたことがあります。

ちなみに「ラ・ヴィエント」は、だめ連が最初に大久保に出した店で、現在、早稲田にある交流スペース「あかね」の前身にあたります。

さらに、余った黒板塗料を使って岡画郎に黒板を設置し、何人かに依頼して定例会で授業をしてもらいました。この授業については、1999年1-2月に撮影した写真があります。

・1997年10-11月 「紅白玉入れ」

定例会参加者が紅白に分かれ、それぞれのチラシを配布。
見に来た人はチラシを丸めて窓に投げ、玉入れをした。
最終日、運動会が近所の公園で開催された。
競技は、アルコールマラソン、パン食い競争など。

とありますが、よほど肩が強くない限り、丸めた紙を道から窓に投げ入れるのは難しく、実際には、玉はほとんど窓に入りませんでした。運良く窓の前のヒサシの上に乗った玉を、岡さんが回収して窓に放り込みました。

また、最終日の運動会は、高円寺中央公園にビニールシートを引いて皆で飲みました。

この頃、岡画郎で記憶をなくすまで飲むことが多かったので、反省して、運動会はパスしようと思っていました。

結局、LOFT PLUS ONEの店長だったウクレレ君にポケベルで呼び出されて飲み始め、気がつくと岡画郎で寝ていました。

ただ、後で聞いた話では、アルコールマラソンはランナーが泡盛の一升瓶をラッパ飲みした後、アーケード街を走り抜けて戻ってくるという過酷なリレー競技で、バトンタッチしてから嘔吐するランナーもいたらしく、そういう意味で、先につぶれてしまったのは幸いだったといえるでしょう。

これまで、次の展示の内容を定例会で決めていたのですが、月が変わって展示が始まるとすぐ次の展示の話し合いをする、というやり方に慌しさを感じたのかもしれません。

この頃から展示が数か月に及んだり、展示をしない月があったりすることが増え始めます。

・1997年12月-1998年5月 「そうじ展」

岡画郎内をからっぽにしてしまおうと毎日曜日に集まって、荷物をベランダに移動。移動した荷物は、克明に記録し新聞にして発行した。

展示期間はあらかじめ定められたものではなく、作業が終了するのに要した期間でした。

「そうじ展」はさながら発掘作業で、発掘された「遺物」を新聞にする前にすべて「目録」に載せていました。

この間、窓の展示は中断していましたが、岡画郎として何もしなかった訳ではありませんでした。

結局はボツになったのですが、後楽園ゆうえんちの一日を岡画郎に企画してほしいというオファーがあり、1998年の1-2月に、何度か後楽園に下見(タダで遊戯施設に乗れた)に訪れています。

4月のお見合い展を挟んで、部屋が空っぽになった時点で、岡さんはシミだらけだった絨毯の上に板を張りました。

・1998年4月 「毎日がお見合い」

1995年10月、1996年10月のお見合い展に続く第三弾の日替わり個展。

前回の反省点を踏まえ、お見合いババアのシステムが導入され、展示の打ち合わせだけでなく、作家とお客さんの間を取り持ちました。

個人的に、前回(1996年10月)のお見合い展に参加した時は、外には聞こえない音楽ライブを窓の中で行いました。

結局、窓の外からの見学者は何人かいましたが、それ以上のリアクションはなく、大変淋しい思いをしました。

そこで、今回はお見合いババアのナナ君と話し合って、私の個展は岡画郎の四畳半の部屋の中を、自転車で1000周するという企画になりました。

狭い部屋の中でしたが、自転車で回ること自体それほど難しいことではなく、時間的にも大分余裕がありました。

また、ナナ君が窓の外から見ていた女の子達を呼び寄せて、岡画郎の隅に立たせた中で自転車を走らせるという、なかなかシュールな展開もありました。

この日は平日で展示を見られなかった人がいたことから、後日(1998年6月6日)「ツール・ド・岡画郎II」と銘打って、岡画郎内を自転車で2000周することになりました。

お見合い展については、他の日の展示も撮影しているのですが、次の回に紹介します。

                 ●

https://farm5.staticflickr.com/4263/35786725466_2ddbb5dff1_c
1999/05/23 中野 テルプシコール

今回は、ダンサーの中沢レイさんが主催している"orbital link"というイベントで撮影した写真を紹介します。

鈴木康弘さんは、岡画郎の岡さんと同じ舞踏集団(好善社)で踊っていたダンサーですが、上述のお見合い展で体に金粉を塗り、以来、ゴールデン鈴木を名乗って金粉ダンサーとして活動するようになりました。

写真はイベントでゴールデンさんが踊り終わった後の背中。大量の汗と共に金粉が浮かび上がっていました。


【せきね・まさゆき】sekinema@hotmail.com
http://www.geocities.jp/sekinemajp/photos


1965年生まれ。非常勤で数学を教えるかたわら、中山道、庚申塔の様な自転車で移動中に気になったものや、ライブ、美術展、パフォーマンスなどの写真を雑多に撮影しています。記録魔。


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編集後記(07/11)

●杉浦敏之「死ねない老人」を読んだ(幻冬舎/2017)。「高齢者医療に携わって25年の医師が明かす『死にたくても死ねない高齢者の悲惨な実態』と帯にある。准高齢者として読まずに死ねない、じゃなかった、おちおち生きていられない、でもないか、とにかくいちおう読んどいたほうがいいかなと思う。

またもや幻冬舎。タイトルがうまい幻冬舎。ページを増やすしかけが露骨な幻冬舎。でも今回は、ごく普通の体裁である。筆者は救命医療から心臓血管外科、消化器がんなどの診療を経験し、いまは外来と訪問診療を軸に地域医療を担っている。そこで実感するのは、高齢者を支える側の問題ばかりが論議されるが、肝心の高齢者自身の気持ちが置き去りになっているということだった。

「ピンピンコロリ」が高齢者の理想だった時代はずいぶん前だ。いまは医療の進歩でコロリと逝けない時代になっている。病気やその後遺症の苦痛・不安を抱えながら過ごす時間や、介護を受けながら生きる時間が長くなった。当事者にとってはじつに不本意である。いっそ死んだ方がよかったという声が上がる。

迷惑をかけている、お荷物になっている、という感覚は高齢者を苦しめる。それを見守る家族にとってもつらいことである。生きる希望がないのに生かされる「死ねない老人」。そしてもうひとつのパターンが、本人は治療や延命を望まないのに、周囲の意向で「長生きさせられてしまう」高齢者がいる。

希望や生きがいを失った「死ねない老人」対策は、本人が「誰かの役に立つ」ことと、「好奇心を持って学ぶ」ことだ。これらは本人次第でクリアできるもので、いくつもの選択肢があり、その具体例をいくつも示す。問題は「もう治療をやめて安らかに逝きたい」と思っても、それが叶わない日本の現状だ。

延命治療を施している医師や看護師でも、自分が終末期に至ったとき、自分が行っているような治療を受けたいと思う人は皆無であろう。にもかわらず、超高齢の患者にも濃厚な医療が続けられている。患者が終末期に直面したとき、本人の意思よりも家族の意向が強く働く傾向が、日本人には根強くある。

「延命を望まない」という親の意思を尊重したいと考える子と、「まだ医療によって生きられる可能性がある」と考える子がいる。後者の立場や主張が強いときは本人の意思に反して、本人の望まない延命治療を施され寝たきり老人になり、家族間にも大きな亀裂が残る。こんな人生の終わり方はつらすぎる。

本人の意思を尊重するのが「尊厳死」である。人の不治かつ末期に際して、自己決定をして自分の死に方、延命措置の不開始または中止を求めた自然死のことをいう(安楽死とは違う)。けっこうなことだと思うが、尊厳死法案の成立を妨げるのは障害者団体の反対である。また日本医師会も現時点では法制化は不要という見解だという。法制化は難しいが、自分で意思表示すればよい。

終末期にどういう治療を受けたいか(受けたくないか)という意思・希望を記したものがリビング・ウィルである。サンプルを以下に示すが、協会会員でなくても、自分で作成すればいいだけだ。その存在と内容を近親者にきちんと伝える必要がある。とっくに知っていた。「死ねない老人」のタイトルはイカスが(笑)とくに新しい知見を得られたわけではない。いつもの幻冬舎。 (柴田)

日本尊厳死協会の尊厳死の宣言書
http://884da.com/songen/hp%20son%209.html


杉浦敏之「死ねない老人」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344911970/dgcrcom-22/



●走るなら心拍数わかった方がいいよねと買ってしまったApple Watch(AW)、単体でできることからの脱線中続き。

ポイントは、そういった情報とバーターで便利にさせてもらっているんだなと。1円だって大切だし。

そりゃ一番いいのは現金値引き。ポイントカードの所持や提示で、客や店員に不便を強いているんだもんね。そのうちポイントのつくお店だから、行くのやめようという人が増えてきたりして。

友人らと飲食店に入ったら、まとめて精算をすることにしていて、行く店によってなんとなく担当が決まっていった。

担当店(笑)の入っているグルメ街の割引券が郵送されてきたのだが、同じポイントカードを持っている担当外の友人には来なかった。ちゃんと情報を利用しているんだなぁ。期限内に行くことがあれば使わせてもらうよ〜。 (hammer.mule)