[4427] フリースクール「東京シューレ」との出会い

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《おそ松さん第2期でテンションは最高潮!》

■羽化の作法[47]
 フリースクール「東京シューレ」との出会い
 武 盾一郎

■LIFE is 日々一歩(60)[web]
Photoshopのカラー設定《動画レクチャー付》
 森 和恵




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■羽化の作法[47]
フリースクール「東京シューレ」との出会い

武 盾一郎
https://bn.dgcr.com/archives/20171003110200.html

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◎4月8日(火)

美大浪人生三人組女子が段ボールハウスに絵を描きに来た。

https://www.facebook.com/junichiro.take/posts/1718765471501666



◎4月11日(金)

この日は「東京シューレ」に行った。不登校の子たちのフリースクールだ。ちょっと前にスタッフと一緒に何人かグループで西口地下道に来て、段ボールハウス絵画制作中の僕に話しかけてきたのだった。

雇用からはみ出した人たちの家に、はみ出し者の僕が絵を描いてたら、学校からはみ出した子ども達がやって来た。

フリースクールのカリキュラムは、子どもたちとスタッフで話し合って決めている。部活ではないけど「探検部」みたいなのがあって、「どこどこに行ってみよう!」とか「誰々に会いに行きたい!」などアイデアがあると、スタッフがそれらをアシストするのだ。

「新宿西口地下道に行ってみよう!」ということで、集まった子たちとスタッフでやって来たようだった。

子供たちといっても十代半ばの子たちで、人見知りというか思春期らしいよそよそしい感じがあって、みんながみんな積極的に話しかけてきた訳ではなかった。スタッフの山下耕平さんがその場を取り持ってくれた。

その中で、特に積極的に自分の考えを伝えようとしてた子がいた。現在「不登校新聞」の編集長の石井 志昂さんである。当時は「しこっちゃん」と呼ばれていた。
https://www.facebook.com/futokoshinbun/


「では、今度は僕が東京シューレに行きますよ」ということで、訪ねていくことにしたのだった。場所は曙橋で新宿駅から歩いて30分くらい。

マンションの二階のドアに「東京シューレ」という看板があった。玄関には子供たちの大小様々な大きさの靴があり、仕切りのない広い事務所用のマンションという感じで、この一室に幼稚園くらいから高校生くらいの年齢の子どもたちがが混ざり合っていた。

本を読んでる子、卓球をしてる子、鬼ごっこをしてる子、何人かで話し合ってる子。

スタッフの山下さんが玄関先に来て、「みなさん聞いて〜、絵描きの武さんです!」とみんなに声をかけたけど、子どもたちの反応はほとんどなく、スルー状態。

山下さんは「まあ、こんな感じです」とにこやかに中に案内してくれた。

https://www.facebook.com/junichiro.take/posts/1718754414836105



これからしばらく僕は定期的に「東京シューレ」に通うことになったのである。

◎4月12日(土)

ウィーン世紀末展を観に行く。

当時はエゴン・シーレが好きだった。油彩というよりもドローイングのようなスピード感がカッコよく見えたのだ。

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%AC&rlz=1C5CHFA_enJP754JP754&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwih0Obg-9LWAhXBUbwKHcc0DAsQ_AUICigB&biw=1915&bih=960


自分はライブペインティングのような感じで、新宿段ボールハウスに絵を描いて来たのだけど、絵にスピード感を出すのは難しい。絵は完成してしまうと、墓石のように静かに佇んでしまうのだ。

◎4月13日(日)

自宅で油絵の制作を始める。

新宿段ボールハウスといったストリートだけではなくて、家でも絵画作品を制作したいと思っていたのだが、この頃になってようやく着手できたのだ。

それは、強制撤去で段ボールハウス絵画がすべてゴミとして廃棄された経験から、遺しておける作品を作りたいと思うようになったからだろう。

ストリートでやり始めた当初は、「作品を遺す」という発想はなかった。記録写真すら撮らなかった。瞬間は永遠を凌駕すると心底思っていたからだ。この瞬間はもう訪れない。ならば「記録」は「あの時の瞬間」ではない。偽物だ。

と、本気で思ってやってきたが、実際に100点以上の作品がゴミとして捨てられてしまうと、無意識下に「捨てられずに遺る作品を作りたい」願望が芽生えて来たのである。

この取り組みが20年後、今の自宅での線譜制作に繋がる。もちろん当時は20年後なんて想像していないが。

きっと今、無意識的にやり始めたことは、20年後に形となって顕れてくれるのだろう。線譜のコンセプトがちゃんと伝わり、かつちゃんと食えてるアーティストとして。

◎4月14日(月)

父がやっている会社「セブン企画」の台本の仕事を引受ける。

当時を振り返りながら「羽化の作法」を執筆してるのだが、「しかし、どうやって食っていたんだろう?」と自分でも思ったりする。高田馬場で製作会社を営んでいた父が、ちょくちょく仕事を振ってくれていたのである。

僕は母子家庭で育ったので、父親がどんな仕事をしているのか知らなかった。高田馬場のアパートに自宅兼事務所を構えて、スバルやサンヨーなどから、社内向けマニュアルやビデオなどの製作をしていたのだ。

段ボールハウスに絵を描く前、僕は大学を中退して新宿区新井薬師前にバンドのメンバーと一緒に暮らしていた。その時に初めて親父が高田馬場に住んでることを認識した。

親父は僕が何をやってるかは関心がないようだったが、飯の足しになるからと仕事を投げてくれた。僕は父と会うのはそんなに気が進まなかったけど、お金が欲しかったので仕事を手伝うことにした。

最初の仕事は「キーパンチ」だった。当時はまだ手書きで原稿を書く人が多く、親父の原稿や、セブン企画から外注したライターの手書き原稿を、ワープロでデータに変換する仕事があったのだ。実際に求人でも「キーパンチ」というのがあったのである。

成人して初めて、仕事という形で親父と出会った。それは少し嬉しくもあり、そしてまたとても悔しくもあった。喜びと憎しみを同時に抱えていた。

その後バンドが解散し、失恋もし、埼玉の実家に引き篭って親父との接触も断たれるのだが、絵を描き始めて、新宿西口地下道に通うようになるのである。

段ボールハウスに絵を描き始めると、埼玉に帰れなくなる状況が頻繁に起こるので、高田馬場の親父のところに泊まらせてもらうようになった。そこでまた親父と再会するのである。

最初は段ボールハウスに絵を描いていることに、何の関心も見せなかった親父だが、僕が逮捕されたニュースを知った親父の友人から連絡が来て、「倅さんはあなたの(左翼)思想を受け継いでますよ!」的なことを言われたらしく、そこから親父は僕の絵画活動を評価し始めるのである。

親父は60年安保闘争の中央執行部だった。革命を本気で夢見た青年だったのだろう。当時の話を聞くと、本当に「革命前夜」のような状況が日本にも繰り広げられていたらしい。

しかし親父はその後除名され、他人には理解できないような挫折を味わったのだろう。それ以降、一切選挙にも行っていなかったようだ。

別に僕本人は親父の思想なんて受け継いでる自覚はないが、なんらか凄く影響を受けているのは間違いないだろう。

そして「絵なんか描いてるんじゃあ野垂れ死ぬしかないだろう」と、再び仕事を投げて貰うようになって行ったのだ。

この頃になると「キーパンチ」という仕事はなく、親父もキーボードで原稿を書くようになっていたが、台本自体を任されるようになった。

資料を渡されて台本にまとめる作業で、ニッチな製作物なので原稿の書き方も独特だったが、かつてキーパンチをしていたので、なんとなく要領がつかめていた。

何も考えずに他人の文章をトレースするキーパンチだけど、それによって僕は親父の文体をなんとなく体得していたのである。

なので、このトレース作業は割と意味があるんだなあと今になって思う。それは絵でも一緒なのだろう。気になったらトレースして出力してみるのだ。何度も繰り返してるうちに、なんとなく出来るようになってくる。

新宿で段ボールハウスに絵を描き、親父の会社セブン企画から台本の仕事を貰い、東京シューレに通い始める4月であった。

5月はまた新たな出会いが待っていた。(つづく)


【武盾一郎(たけじゅんいちろう)/ちゃんと食えてるアーティスト】

◎入選しました!
詩とファンタジー No.36
創刊10周年記念!特集 猫とポエジー 〜詩に詠まれた猫たち〜
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『ネズミに恋したネコのタムちゃん』新作線譜が、イラストレーション入選して掲載されています! 是非、お買い求めください。

◎出展します!
アートラッシュ @artsrush 『絵物語り』展
2017年10月18日(水)〜10月30日(月)
http://www.artsrush.jp/


参加作家:
藤井春日(写真)
藤沢芳子(絵画)
能野裕子(造形)
Bird Deco(造形)
武盾一郎(線譜画)
H@L(絵本)
うえだしげこ(イラスト)
野谷美佐緒(絵画・アラビア書道)

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目指せジャケ買い!『星野智幸コレクション・全四巻』(人文書院)

星野智幸コレクションI スクエア
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b226418.html


星野智幸コレクションII サークル
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星野智幸コレクションIII リンク
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星野智幸コレクションIV フロウ
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■LIFE is 日々一歩(60)[web]
Photoshopのカラー設定《動画レクチャー付》

森 和恵
https://bn.dgcr.com/archives/20171003110100.html

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こんにちは! 森和恵です。昨夜は、テレビ東京でおそ松さん2期のスタートでした。
http://osomatsusan.com/


テレビ大阪の放送が今夜なので、この記事を書いている時点で、私はまだ見ていません。

明け方に起きて作業をしているのですが、Twitterのホットワードが松ばかりで……。ネタバレを怖がりつつ、今日は一日過ごすことになりそうです(汗)

インスタで応援画像をアップしてみたり、テンションは最高潮に上がってます!



この写真、先日の勉強会で教わった方法で撮影&加工したのですが、いい感じにできました。

参加してきたのは、デジクリでおなじみの海津ヨシノリさんのセミナーです。

http://www.osakadtp.com/?p=3493


なんだか、最近Photoshopづいていますが、今回もPhotoshopの動画レクチャーをお届けします。

今回は、Photoshopのカラー設定についてお話しました。

「Photoshopで見ている色と、JPEGに書き出した後で色味が違うんだよね……」

→カラー設定のRGBで指定しているプロファイルがモニターと合ってますか?

「Photoshopで自作の写真パネル作ったら、なんだか色がくすむんだよね……」

→印刷するからといって、CMYK変換してませんか?

「通販印刷やさんに依頼したら、プロファイルが違うって言われたんだけど、どこで設定するの?」

→カラー設定のCMYKで指定しているプロファイルをあわせましょう。

というお悩みを解決するべく、ちょっとだけマニアックな追求をしてみました。




【解説している操作の流れ】

1)カラー管理、RGBについて

2)カラー管理、CMYKについて

3)CMYKの色変換と校正設定/色の校正について

4)プリンタ(インクジェットやレーザーなど非PostScriptプリンタ)の印刷について


【参考ページ】

【Adobe RGBカラースペースの有用性 | EIZO株式会社
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/adobergb/


【ColorEdge CG318-4K | EIZO株式会社】
http://www.eizo.co.jp/products/ce/cg3184k/index.html#tab02


【FlexScan EV3237 | EIZO株式会社】
http://www.eizo.co.jp/products/lcd/ev3237/index.html#tab02


【カラーマネージメント環境構築のメリット | EIZO株式会社】
http://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/improvement/


【第1回 デジタルプリントの流れを知る 1 | エプソン】
http://www.epson.jp/katsuyou/photo/manabu/kiwameru/theme1/p1.htm


【アプリケーションカラー設定(カラープロファイル) | Photoshop入稿・
印刷データ作成方法/注意点 | 印刷通販の【WAVE】】
https://www.wave-inc.co.jp/data/photoshop/profile.html


【カラー設定(Photoshop) - アプリケーションのカラー設定 - ネット印刷は
【印刷通販@グラフィック】】
http://www.graphic.jp/technical/check_psd/data_color03.php


【PhotoshopのCMYK変換設定のキモ、プロファイル、マッチング方法、ほかを「10分で」簡単に説明してみた(154回バンフーセミナーフォローアップ) - やもめも】
http://www.iwashi.org/archives/3306


30分ぐらいある動画ですが、Photoshopカラー設定の悩みが解決します。ぜひ。

さてさて。最後にセミナーの告知をさせてください。

いつも記事の最後に担当講座一覧を紹介しています。

http://r360studio.com/seminar/


大阪でずっと担当してきたiMedioさんでのウェブセミナーですが、来年3月で終了することに決まりました。理由は、iMedioさんで開催するセミナーが、別ジャンルに変わるからです。

なので、これから開催していくセミナーは、おそらくラストになります。
※人気が高いセミナーは、最後に駆け込みでもう一回するかもですが。

「受けに行こうかな……」と迷っている方は、ぜひこのラストチャンスに!最後まで、賑やかに楽しくやりたいなと思っているので、ぜひぜひ。

4月以降の登壇予定は決まってません。どこかしらで「ウェブ制作を社会人に教える」ということには携わりたいなと思ってます。ちょっと長めの自分探しの旅にでもでてみようかな(苦笑)

……ということで、今回はここまで。

次回のお題は、おそらくおそ松さん。2期がスタートの秋アニメにも触れたいと思います。お楽しみに。ではまた、次回お目にかかりましょう! (^^)


【 森和恵 r360studio ウェブ系インストラクター 】
site: http://r360studio.com

mail: r360studio@gmail.com
Twitter: http://twitter.com/r360studio



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編集後記(10/03)

●書庫を整理していたら、柴田錬三郎の「柴錬歴史譚 生きざま」が出てきた。じつに40年も前の本だ。とっくに内容は忘れている。どの大名に、その家臣にどんな人物がいたのか、柴錬好みの人物のエピソードが綴られる。歴史小説ではない。その人物の実在・架空を問わず、よく知られる逸話も含まれる。

徳川期に起こった大名の事件を描いたドラマでは、最も首尾が整い、ほぼ完璧につくられたのが「忠臣蔵」である。上演され、小説化され、映画化され、テレビ化され、それぞれに一度も失敗がない。「世の中が不景気になれば、忠臣蔵を出せば間違いはない」と言われる。柴錬も「裏返し忠臣蔵」を書いている。

ここでは、討ち取られた上野介義央は替玉であった、という設定である。それを見抜いた大石内蔵助は、浪士一同に「これは替玉だ」と告げる必要はなかった。対手は吉良義央になりすましている。こちらは、この替玉をほんものとして取り扱い、その首を刎ねて、主君の無念を晴らしたことにすればよいのであった。刃傷から仇討ちまでの筋道をきちんと通すのが、大石の任務だった。

世は泰平ムードの元禄年間、最も重んじられたのは形式である。仇討ちも形式尊重主義に則り、失敗は許されなかった。この本が出てすぐ、浅野宗家の元侯爵未亡人から電話があり、「当家の記録類の中にも、替玉であった、という書状が残っております。よくお調べになりましたね」と言われたそうである。

柴錬は勝手な想像力の産物であるだけに、些かあっけにとられたと述懐している。やはり首尾が整っていなければならないから、替玉では一般の人には受け入れられない。ドラマ前半の最高潮は、やはり浅野内匠頭長矩の切腹のくだり。内匠頭と片岡源五右衛門の対面、落ち着き払って辞世の一首、これらは虚構である。

内匠頭を熟知する片岡は、刃傷の情報を得るや、主人の最期を立派に飾らねばならぬと考え、学者の林信篤に辞世を作ってもらい、その足で田村邸に駆けつけ、御徒目付・松永小八郎から多門伝八郎に、その辞世を渡してもらった。すなわち、片岡は臨機応変に、みごとな形式を踏んだのである。と柴錬は書く。

幕府の表裏を知り尽くす吉良義央が、それから一年後に閣老の施政方針が、世間によって、大石良雄に「仇討」をさせるように仕向けてきたことを察知しないはずはなかった。義央は、幕府が自分の生死を問題とせず、「仇を討たれた」と民衆に広く知れわたらせることで、この事件にケリをつけようという考えに傾いたのを看てとった。大石にむざと首級を渡すほど愚かではなかった。

この本では三百諸侯のうちから十三家と、幕臣を描いているが、脱稿してわかったことは、これらの人物は、常識上の善悪を問わず「嘘」をつかないという一本の太いバックボーンを有していたということだったという。おもしろいぞ、柴錬。ところで、若い頃わたしをシバチュー(柴忠)と呼ぶ人がいた。(柴田)

柴田錬三郎「生きざま」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087506983/dgcrcom-22/



●武さん、入選おめでとうございます!/森さんのセミナー終わるの残念すぎる……。/「僕のヒーローアカデミア」が終わって悲しい。第三期決定なのだが、いつからスタート?

/「タイガーマスクW」近畿でやっと最終回……と思いきや、もう一回あるようだ。「さらば虎よ」ってタイトルなのに。関東では7月1日に終わったみたい。37話の戦うシーンは、迫力のある構図やスピード感がすごく良かった。

Wは新日本プロレスの協力がなかったら実現しない作品なのだろうけど、新日エピソードがなければすっきりしたのになぁと思ったりする。実在レスラーが出てきたら嬉しいんだけどさ。

何かと放送休止になるわ、脱線するわ、間延びしてるわで惰性で見続けてはいたものの、なんだかな〜と思っていた。「生ハムと焼うどん」というアイドルが出た回なんてあって、遊びが過ぎるなぁと思っていたら、最終回を迎える前に彼女らは解散してしまった。主役らにもっとフォーカスして欲しかったよ。 (hammer.mule)

タイガーマスクW
http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/


生ハムと焼うどん『タイガーマスクW』本人役で声優初挑戦
http://www.oricon.co.jp/news/2080933/full/


活動休止「生ハムと焼うどん」 不仲告白に「清々しい」の声も
https://sirabee.com/2017/01/17/20161057477/