●脱エネループ
充電式のエネループがお得なのは確かだった。しかし、キーボードやマウスを充電式にしたのをきっかけに、エネループを使うのをやめ、乾電池を買い置きして使うようになった。Panasonicになってから買った、4本を残して捨てちゃった。
20年前、すごい勢いで電池を消費するデジカメがきっかけで、充電式の単3電池を使い始めた。以来、単4電池と合わせて常時30本ほどを使ってきた。三度の総入れ替えもした。
エネループはお得だしエコなんだろうけど、「切れた電池を充電器に入れてコンセントに差し、半日後に取り出して箱に戻す」ってのが面倒になってきた。乾電池ならこの手間がゼロだ。
古くなったエネループが混じってると、充電器のランプが点滅する。充電中の4本のうちのどれか突き止めるために、1本ずつ抜いて様子を見たりも手間がかかる。それに、コンセントに差したまま置いておくのが不安。
僕的には、乾電池のほうが気分を含めて総合的には便利だなあ。
充電式のエネループがお得なのは確かだった。しかし、キーボードやマウスを充電式にしたのをきっかけに、エネループを使うのをやめ、乾電池を買い置きして使うようになった。Panasonicになってから買った、4本を残して捨てちゃった。
20年前、すごい勢いで電池を消費するデジカメがきっかけで、充電式の単3電池を使い始めた。以来、単4電池と合わせて常時30本ほどを使ってきた。三度の総入れ替えもした。
エネループはお得だしエコなんだろうけど、「切れた電池を充電器に入れてコンセントに差し、半日後に取り出して箱に戻す」ってのが面倒になってきた。乾電池ならこの手間がゼロだ。
古くなったエネループが混じってると、充電器のランプが点滅する。充電中の4本のうちのどれか突き止めるために、1本ずつ抜いて様子を見たりも手間がかかる。それに、コンセントに差したまま置いておくのが不安。
僕的には、乾電池のほうが気分を含めて総合的には便利だなあ。
●二年でエキスパート気分
「習い事は、いくつになってもワクワクする!『40の手習い』はじめてみる?」
https://citrus-net.jp/article/45226
同級生とか見てると、中3くらいでロックとかに興味を持ってギターを始め、高2くらいですっかり「ロック少年」に仕上がってる。
僕はといえば、中3くらいでマンガやイラスト描きはじめ、高2くらいでそれなりに描いてて、そっち方面に行くこと決めてた。
模型工作や音楽制作などいろいろやったけど、やっぱ2年続いたらエキスパート気分w
重要な点。その2年って、まったく努力とか修行とかじゃないこと。おもしろくて夢中でどんどん突き進んでるだけ。つらいとか思ったら、その時点でやめてるもんね。遊びなんだから。
興味持ってからそこそこイケるようになるのに2年しかかからないとしたら、大人でもちょっと夢中になれば、エキスパート気分な分野がいくつも作れるよねえ。
歳をとると物覚えが悪くなるというのは、100年前に作られた迷信らしいし(思い出す力が落ちるのは本当だそうw)。
ただ、さすがに何にでも興味持ってのめり込むのは、近年は控えてるかも。音楽関係はもう10年もやってない。いろいろやりたいことあっても、仕事的にプラスになりそうなものだけ厳選してる感じ。
●手製アート本と新種のノート
ニューヨークのBrooklyn Art Libraryは、1,000冊のスケッチブックを集めた図書館だそう。
https://greenz.jp/2012/06/22/brooklyn_art_library/
と思ったら、↑は2012年の記事で、現在は36,000冊あるらしい。
https://www.sketchbookproject.com/libraries
動画もあった。
ノートについて以前時々書いてたけど、スケッチブックやノートは僕には向かないとわかってから、もうすぐ10年。
「MOLESKINEに思考のすべてを記録」とか、「スケッチブック=手製アート本」にあこがれたのがきっかけだった。しかし、ペラ紙の使いやすさの前には、どんなノートも負けると結論出たw
あとダメだったのが、手製アート本はどうしても「意図」が入る。結果的におもしろくなってればいいんだけど、ぜったい途中で「かっこいいアートブックにしてやろう」って、あちこち演出入れちゃいそうなのがどうもねw
スケッチブックって、「試行錯誤や思考の過程がたまたま紙に残っちゃったもの」であってほしい。もちろん、スケッチブックとしてじゃなく、アートブックを意図して作るのはぜんぜんかまわないんだけど。
ところで、ノートが苦手な原因はいくつもあるけど、「真っ平らに開かないと書きにくい=リングノートでなければならない=リングがジャマで書きにくい」。これを解決する製品を先日知った。
「やわらかリングノート」。文房具店で実物を見てみた。リングが柔らかいので手が触れてもそれほど気にならない。もし次にノートを買うんだったらこれだな、と。
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/softring-note/
もうひとつあった。リングが手に触れないバインダーノート「テフレーヌ」。すごいネーミングw こちらは端にしかリングがないので、単に紙の束に書いてるに近い。
http://www.kingjim.co.jp/products/file/brand/tefrenu
・いまだにわからない。開いても平らにならない綴じのノートに、皆さんなんで書けるの? ふかふかする曲面って書きにくくないの??
【吉井 宏/イラストレーター】
HP http://www.yoshii.com
Blog http://yoshii-blog.blogspot.com/
二年やればエキスパート! っても、興味はあっても面倒だったり時間がかかって苦痛なことには、のめり込めないんだよなあ。その点で、いくつか新しく3Dソフトを覚えようと思ってるのに、ずっと放り出してある原因がソレ。
うまく「楽しいこと」に転換できればいいのだが。つらいけどガンバルとか努力とか僕には無理だから。
・スワロフスキーのフクロウのHootのクリスマスバージョンが出てます。
http://bit.ly/2ntjOAX
・スワロフスキー干支モチーフの「ZODIAC」
https://www.fashion-press.net/news/33277
・スワロフスキーのLovlotsシリーズ「Hoot the Owl」
http://bit.ly/2ruVM9x
・パリの老舗百貨店Printemps 150周年記念マスコット「ROSEちゃん」
http://departmentstoreparis.printemps.com/news/w/150ans-41500
・rinkakインタビュー記事
『キャラクターは、ギリギリの要素で見せたい』吉井宏さん
https://www.rinkak.com/creatorsvoice/hiroshiyoshii