装飾山イバラ道[215]確認 パンダコロコロ/武田瑛夢

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2018初テキストです。今年も宜しくお願いします。いつもの冬はChristmasコフレや福袋を買っていたけれど、今年は買わなかった。結局は楽天のセールなどで買っていたので、何かしらのお買い物は楽しんだけれど、何かが違う。

買い物がネット中心になったせいか。私の場合はきっと福袋などパッケージに入っているお得品は、その袋を手に取って重さ大きさを感じて買いたいからだと思う。

実店舗に行けば、威勢の良い呼び込みの声の高揚感もあるだろう。ネットで福袋を買う場合は、PC前に待ち構えてよーいドン! でボタンを押しまくるわけで、さらにゲーム感覚が強い感じがする。

そういえば、上野動物園の赤ちゃんパンダ見学申し込みのWEBサイトでは、結局私も同じようにボタンを押しまくっていた。ニンテンドースイッチの時以来の、PC上での申し込みバトルに参戦だ。

昨年までの募集では、アクセスが混み合いすぎていてなかなか繋がらず、次のページへ飛ぶのも一苦労なので、申し込み完了までのハードルが高かった。最後のページまで行けない人は抽選倍率に加わっていないと思うと、実際の倍率はどのくらいだったのだろう。




結局、全部落選したので(泣)今年も申し込んだけれど、昨年よりは繋がりやすいのか、すぐに完了した。あくまでも抽選の申し込みが終わっただけだけれど、とりあえずは待とう。

それにしても、上野動物園では外にいるお父さんパンダに扱いの違いを感じる。天候や時間帯によってどこにいるか変わるらしいけれど、私が行った時は普通に見られた。

私は生後10日目のピンクのパンダの体重を再現したという、ぬいぐるみが欲しくて買いに行った時に、父パンダだけは見たのだ。

笹を食べている時に人はだかりで、後で見ようと思って戻った時には父パンダはぐっすり寝ていた。ピンク色シャンシャンのぬいぐるみはリアルで可愛い。

パンダ舎周辺では、何やら机の上に資料を並べてパンダについて説明をしているスタッフがたくさんいた。パンダの手を模した手袋をはめさせてもらったり、実物大の手形を見たりした。パンダの白黒の塗り分けクイズもあった。

見分けるポイントはいくつかあるけれど、シッポの色が白なのか黒なのかも肝心だと言う。正解は白で、お尻は全体的に案外あっさりとした白っぽい感じだ。

某テレビ局もシッポの色を間違っていたことがあるんですと、女性スタッフが言う。パンダのシッポが白いのは、クイズ番組などでも取り上げられることが多い気がする。

不思議なのは、パンダのキャラクターってシッポが黒いものが多いのだ。キャラクターのデザインは色をどうしようが自由なのだから、シッポが黒い子もありだとは思う。

楽天のパンダもたれぱんだもシッポは黒。スクイーズのBLOOMが新しく出したパンダの「コットンキャンディパンダ シャンティ」のシッポも黒だ。これは可愛いので後で買うかもしれない。色が濃くて丸いシッポは後ろ姿のアクセントになって可愛らしいよね。

いろいろ見た中では、テレ朝のゴーちゃんのシッポは白だった。「シッポの色、うちはどうする?」という会議でもあるのだろうか。確かめてはいないけれど、中華街のパンダグッズもどっちもありそうだと思う。

キャラクター設定がパンダそのものなのか、パンダからイメージした別のものかなどで、色の扱いが違うのかもしれない。

パンダが好きなら、和歌山のアドベンチャーワールドへ行けばいいじゃないという意見も多いし実際そう思うけれど、なかなか遠い。

そして私には昭和のパンダブームの時に、上野動物園に姉といとこたちとでパンダを見に行った思い出があるのだ。

新潟のいとこたちがわざわざ東京の上野動物園に来ることは珍しく、それだけあの頃のブームが特別だったのが思い出される。街にはアドバルーンがフワフワしていて、賑やかだった。お祭り騒ぎ度合いは、他に騒ぐものが少なかった昔の方が強かったのかもしれない。

そういえば、数年前に赤ちゃんライオンを抱っこしに富士サファリパークへ行った時に、中国の赤ちゃんパンダ抱っこツアーについて調べたりしたっけ。

実際に赤ちゃんパンダを抱っこしている幸せそうな写真がたくさんある中で、もう大きくなっちゃった子供パンダをガッシリ抱えている写真も結構あった。実際に思ったよりパンダが大きいことがよくあるみたいだ(笑)。思ってたんとちがうんだろうな。

パンダの何がそんなにいいのか、説明は難しいけれど「パンダ 赤ちゃん」で画像検索するとその破壊力に驚く。コロコロと白黒の丸いものが転がっているだけで、どうしてこんなに可愛いのだろう。大きくなっててもいいから、ブームが落ち着いた頃に見に行くかな。


【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com

装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
http://www.eimu.com/

今年は年賀状用に使った書道っぽい文字のバリエーションをたくさん作ってみたいし、絵の使い道も考えている。Macが速くなった分、データを盛りがちで結局待たされるけれど、そんなものなのかもしれない。