ネタを訪ねて三万歩[158]いよいよメインマシンはWindowsか〜/海津ヨシノリ

投稿:  著者:  読了時間:8分(本文:約3,900文字)



●毎年発生しているビックリ

いま私が関わっている別々の大学の履修生が、高校時代の同級生だったという繋がりが、ここのところ毎年発生していてビックリ。

つまり、A大学とB大学の履修生が、高校の時の同級生同士だったという話です。必修科目の場合は先生を選べないわけですから、凄い確率ですね。驚きです。

ただし、どうして判明したかが複雑な心境です。学生曰く「うちの大学に変な先生がいる」「へ〜、そういえばうちにも髭生やした変な先生いるよ」「えっ、うちの先生も髭生やしている」という流れだったそうです。

それでも、ネガティブな感想はなかったようなので安堵しました。自分では極めてまともだと思っていますが、怪しい人ほどそう思っているともいいますからね〜。

そういえば、今年はやたらと写真に関する質問が多くて驚きです。機材や撮影テクニックなど色々ですが、総じてどんな機材を私が使っているかが気になっているようです。

こんな時のために、私は定番の答えを用意しています。高い機材にはそれなりの理由がある。つまり、値段は正直という話。ただし、納得のいく機材を揃えるまで被写体は待ってくれないという現実も。

大切なのは今ある環境でどう工夫するか……だと。つまり、不便さこそが最大の師匠であると……。伝わるといいな〜。





●大学では圧倒的にWindows環境

さて、大学では情報処理の授業も受け持っているので、MS-Officeは必要不可欠です。今は大学の学生及び教職員には、Officeのアカウントが支給されるところが多く、1アカウントで、PC5台、スマートフォン5台、タブレット5台が利用できます。つまり合計15台。

もちろん、WindowsとMacが混在していてもOKです。私は現在2つの大学からアカウントを支給されていますので、この倍のマシンにインストールできるのですが、さすがにそんなにマシンは所有していませんので、まだ台数には余裕があります。いや、あり過ぎます。現在の使用状況は……

Mac 2台
Windows 3台
iPhone 1台
iPad 2台

といったところです。Officeは365のクラウドタイプなので、OneDriveは1TB×2という贅沢な環境です。

もっとも、そのうちのひとつの大学ではGoogle Driveを無制限で使えるので、OneDriveの必要は特にないのですが、なんとなく嬉しいオマケかな。オマケと言ったら失礼な話ですが、ユーザー心理は大切ですからね。

ところで、大学では圧倒的にWindows環境なので、私もOfficeはWindowsに慣れてしまいました。元々はMacのソフトだったのが、信じられないほどです。

そして、色々とMac版の問題点が分かってくると、更にWindows環境で使う頻度が高くなってしまいます。例えば、複数の図形を一気に選択する機能がMac版にはありません。禁則処理も働いてくれません。

メニューの位置などは、Macの仕様という壁の問題で仕方がないと100歩譲っても、機能が同一でないのはつらいです。ナントカして欲しいですね。

特にMacは、High Sierraにおけるアプリケーションが、次々と起動しなくなる謎のトラブルなど、不安定さが怖いほどです。

そんな訳で、まだ私はEl Capitanのままなのですが、Adobeのツールなどが対象外になったときのことを考えるとゾッとします。

いよいよメインマシンはWindowsか〜、という感じですね。別に拘りはないのです。今はほとんどのソフトが問題なく移行できます。

一番気になっていたZBrushも、最新の2018でどちらのブラットホームにも切り替えることができるようになり、私の中での懸案事項はなくなりました。あとは時期Proマシンの動向と、Mac Miniですね。

前にも騒ぎましたが、Mac Mini Proを希望しています。さてさて、時期メインマシンの入れ替えの、その時はいつになるのでしょうか〜。


◎今月のお気に入りミュージックと映画

───────────────────────────────────
"What Happened to Monday: Seven Sisters" on Tommy Wirkola in 2017
(UK, USA, FR, BE)

邦題「セブン・シスターズ」。セブン・シスターズと言えば、ギリシア神話に登場するプレイアデス七姉妹ですが、舞台は近未来。

一人っ子政策を強行する超管理社会に反して、マンデー、チューズデー、ウェンズデー、サースデー、フライデー、サタデー、サンデーの一卵性七つ子姉妹が、外ではひとりの人格を演じ続けて、30歳になった時……

マンデーが夜になっても家に戻らず、姉妹の人生が激変し〜、というストーリーです。7姉妹を密かに生かすために苦悩する祖父、演じるウィレム・デフォーがいい感じです。もちろん主演で7役を演じている、ノオミ・ラパスの怪演も素晴らしい。

彼女は、「プロメテウス」でラストにエンジニア(創造主)の宇宙船でエンジニアの星を目指すヒロイン役、と言った方が分かり易いかも知れませんが、とにかく面白い展開です。

派手なアクションはそれほどないのですが、だからこそスリリングな展開に仕上がっているように感じました。

What Happened to Monday | Official Trailer [HD] | Netflix


───────────────────────────────────
"Paint it Black" by Rolling Stones in 2007(UK)

邦題「黒く塗れ」は、ローリング・ストーンズの名曲のひとつですね。記憶が曖昧ですが、確かシュワルツェネッガー主演の「ゴリラ」のラスト近くの銃撃戦で、この曲を流しながらシュワルツェネッガーが車で突っ込んでいったような気がしています。勘違いかな? しかし、晩年の演奏の方がイイ味だと思うのは私だけでしょうか。

Rolling Stones Paint It Black HD


Rolling Stones - Paint it Black 2006 Live Video HD



【海津ヨシノリ】
グラフィックデザイナー/イラストレーター/写真家/怪しいお菓子研究家

yoshinori@kaizu.com
http://www.kaizu.com
http://kaizu-blog.blogspot.com
https://www.facebook.com/yoshinori.kaizu
https://twitter.com/Yoshinori_Kaizu

今年に入ってから、特に2月後半あたりから、ブログで毎日のように画像処理やOffice関連のネタをアップしていることに、励ましと心配のメールを頂きました。ありがとうございます。

実はあれ、毎日書いているわけではありません。昨年末あたりから書き溜めていたのです。休みの時などにまとめてです。もちろん、そればかりに集中しているわけではありませんが、ネタの用意があれば精神的に余裕が生まれますからね。

概ね3〜4週間分は確保出来ているので、しばらくは順調に続きそうです。肩肘張らず思いついたことをメモするように書き溜めています。半分は備忘録ですけれど……。

で、唐突に何を血迷ったのか……Twitter始めました。まだ彷徨人状態……いやいや……多分当分ソレかもね(^o^)汗……で、馬鹿なことは呟かないようにするつもりですが……無理かも……。

@Yoshinori_Kaizu

発端はBlogでした。Blogで数年前にちょっとスパムが増えてしまったので、コメントをオフにしていたのですが、そろそろ戻そうと処理していたら、オフにしていた時期の書き込みのオプションを手動で処理しないと、その間の発言に対してコメントが出来ないようで、いきなり挫折。

3年分で2000を越える書き込みをしていたので、物理的にアウトです。多分何かやり方があるかも知れませんが、現状理解できていません。取り敢えず、そんな感じも込めて唐突にフォロー対策でTwitter始めましたが、慣れるまで暫く掛かりそうです。一応棲み分けとして……

Twitter ─── 画像処理、DTP等のインフォメーション
Blog ─────セミナーのフォロー、Tips、備忘録
Facebook ───トマソン等の面白ネタ
※Facebookのみ友達限定です

と考えています。どうなることやら……。

■6月の画像処理セッションは6月21日を予定しています。
〜ZBrushCoreの基本講座【3Dデジタル粘土細工入門3】〜
詳しくは以下でご確認下さい。
https://www.borndigital.co.jp/seminar/6281.html

4月から8月まで近著の連動企画です。参加は無料で、どなたでも参加できます。詳しくは以下のサイトでご確認下さい。なお、事前登録はありませんので、開催時間前に直接会場にお越しください。

●海津流デジタルコンテンツ作成術
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4862464157

講演内容:
ZBrushCoreで体験するデジタル粘土細工で、3Dグラフィックスの世界を楽しみましょうの第3弾です。今回は6月20日刊行予定の近著で扱っているZBrushCore内容の実践です。とにかく楽しい粘土細工を解説してみます。

・ベース素材の流用
・マネキンとスカルプト
・モデリングは粘土細工
・カラーリングもブラシ処理