装飾山イバラ道[228]「ジュラシック・ワールド 炎の王国」を見た/武田瑛夢

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「ジュラシック・ワールド 炎の王国・吹替版」を見た。私としては3Dで見る恐竜映画は字幕を読まなくても、映像を楽しむことに集中すれば十分ではないかと思う。

メガネの煩わしさは覚悟して、映画が終わったら夕飯ぐらいの時間帯に良い席が残っていたので、夫にWEB予約をしてもらった。

・ジュラシック・ワールド 炎の王国
https://www.jurassicworld.jp




●予約確認は丁寧に

夫は「3Dで今やっているところだと、ちょうどいい時間帯は吹替になるけどいい?」というので、問題ないことを伝える。場所も確認して準備を整えて出発。

映画館に着いてアイスコーヒーを買って、劇場内に入る時にメガネをもらい「足元には一切お荷物を置けませんので、ロッカーへお願いします」と言われる。(アレ? なんでだろうな)

席を探して着席すると、なんだか大きくて座面の高い椅子だ。「これって4Dの部屋だと思うけど?」と夫に伝えると、不思議そうな顔をしている。

チケットの半券を見せてもらうと「MX4D・3D・吹替版」と書いてある!
「あ、これエムエックス・フォーディーだよ?」

どうも予約時に注目していたのは「3D」や「吹替/字幕」の文字のあるかなしかで、それ以外の文字が付いていることには注目していなかったらしい(笑)。

まぁ最近よく付いている、IMAXとかTCXとかの特殊効果の文字は、吹替/字幕の文字よりも優先順位を落としてチェックしているのは確かだ。間違ってはいけないことと、ついていても問題ないことの違いといった感じだ。

特殊効果は付いていたらありがたいけれど、付いていなくても予約をやめたりはしない。ただし「4D」は、そういう効果とはもっと大きく違うことだ。映画よりもアトラクション寄りになるくらいの差がある。

そういえば予約時に「なんだか狭いのに値段が高い」とも言っていたし(笑)、予約画面は確認のために私も一瞬見たので、二人とも見落としたことになる。二人ともに高齢化の波が押し寄せまくっていることを実感した。

4Dの映画は以前「トランスフォーマー」で体験済みだけれど、座席は動くし、何かと大変だった印象。意識せずに見ることになって笑ってしまったけれど、心配になる。

帰って調べてみたら私が過去に平和島で見たのは「4DX」だったらしい。こちらは座席の動きがより激しくて、滑りやすい服を着ていたので数回座りなおした覚えがある。

見終わった後にとても疲れたし、いつ座席が動くかわからない緊張感があった。一度で十分といった感想だ。

●体験映画・体感映画

そして今回の「ジュラシック・ワールド 炎の王国 MX4D・3D・吹替版」が、どうだったかだ。今回のものは、映画のシーンで特に盛り上げたい個所に集中して座席を動かしていたように思う。動きによる疲れは特になかった。動かしすぎないように計算されているのだと思う。

ジュラシック系の映画なので、恐竜が大きな口を開けて吠えるシーンでは、シューっとエアーが出てきて水蒸気まで感じた。迫力を増してすごく驚いてしまった。背中のエアパック(?)が膨らむのか、攻撃のシーンでは椅子をバンバン蹴られているような体感もあった。

足元にもエアーがあるらしく、何かが当たったような感覚があるし、忙しい。

驚いたのはジープなどの大型車両が動くシーンで、土のにおいがしてきたこと。おそらく何かのエッセンシャルオイルのような感じで、草などのにおいにも似ていた。気分も悪くならず臭くもない、絶妙なにおいにとどめてあったと思う。

吹替版なので、字幕は見なくてよいし、アトラクションを楽しんだといった感想だ。実際にとても楽しかった。しかし、ストーリー的には前作の方が、メリハリがあって良かったと思う。

私はトカゲ系が好きなので、恐竜の小さい時の映像には可愛くて萌えた。頭が良い動物ほど、賢くて可愛い。小さいブルーを飼いたいと思った人も多いだろう。しかし、ラプトルを散歩させてたら、犬散歩とすれ違う時は危なそうだ。やめよう。

恐竜は怖いけれど、恐竜好きな人が多いからこんな島が生まれた。魅力を利用しようとする悪い大人たちが、その力を制御しきれなくなった顛末なのは、今までと一緒だ。

広大な島で起こる自然現象の映像は恐ろしいけれど美しくて、煙に包まれるシーンでは本当に悲しい気持ちになった。シリーズ最初の「ジュラシック・パーク」の時代よりも確実に進んだCGのリアリティは、景観表現に生きているのかもしれない。

今回の恐竜たちは、ロボットを使ったアニマトロニクスのシーンも多いそうだ。後からWEBで動画を探して見た。接触しているシーンのかなりの部分で、俳優が実際に恐竜ロボットに触っていたことを知った。

女優がティラノサウルスに跨って乗るシーンも、本当に乗っている。私はこの動画を見て、こういうアトラクションこそ、あったらいいのに! と興奮した。

私が美大時代に恐竜ロボット製作のアルバイトをしていた話は、ここでもよく書いたけれど、やはり大きな恐竜は迫力があって大好きだ。

現在の技術であれば、本物そっくりの大きさ&皮膚感を持って動く、恐竜ロボットを作ることができる。人が中に入って動くショーがあるのはテレビで見たけれど、触れ合えるのは面白いと思う。

映画で使われたものと同じようなクオリティの恐竜を、もしさわれるなら、ロボットでも構わない。「触れる、乗れる、かじられる」の三体験ができるようになれば、大ヒットだと思う。

危ないので「かじられる」だけは未遂で終わる前提で。結局は、映画の中の悪い大人たちとあまり変わらない発想かもしれない。


【武田瑛夢/たけだえいむ】eimu@eimu.com
装飾アートの総本山WEBサイト"デコラティブマウンテン"
http://www.eimu.com/

今回はこちらの、些細な日常メモ的な部分の分量が増えてしまった。スプラトゥーン2のフェスできのこの山vsたけのこの里の戦い、たけのこの里を選んでまた負けた。なんで人数が多い方を選んじゃったんだろうと思う。おそらく、緑色が好きだからだけれど。

ブキは最近気に入っている、オーバーフロッシャー(オフロ)を使った。

オフロはその名の通り、風呂型のバケツのようなブキで、振ると泡状の弾が出る。この泡はコロコロと転がって相手に当たるので、今までのブキとは全く違う使い心地だ。

なんと、壁に反射した泡の弾が当たっても相手にダメージが入るので、時間差で相打ちなんてことにもなりやすい。自分の出した泡を無駄にせずに済むような気がしてとてもお得。

そのうちニンテンドーが、ブキの強さを下方修正する「弱体化」が必ず行われるというウワサのブキなのである。今のうちに使っておこう。

計測の最初に出るフェスパワーが1800から始まって、計測終わりが1980程度だったので驚く。今までは良くて1700くらいだったのに。現在の私のガチのウデマエは、エリアだけがA無印だ。あとはB帯。

せっかくなので2000超えを目指してその後も頑張って、2080くらいが今回の最高フェスパワーとなった。喜びー。

しかし苦手ステージに切り替わるとガンガンに落ち始め、1800後半で終了。最後の方はまったく勝てなくなっていて、謎が深まった。なぜだ、敵が強すぎる。1900くらいには戻そうと頑張ったのに。

風呂型ブキを持っているのに、前に突っ込みすぎているのは自覚している(笑)。私はどんなブキでも基本突っ込むので、弱いままなのだ。

アシストすべき味方が、自分の前に全然いない時がある。オーバーフロッシャーは射程が長いけれど、結構前で相手に当てに行った方が強いと思う。

どうやらフェスでは、他の三人の味方ブキの組みわせを最初によく見て、塗り優先かキル優先かを考えないとキツイようだ。

今回はおそらく出だしの計測時のステージの相性が良すぎて、実際の自分の強さを超えたフェスパワーから始まっていたような気がする。フェスパワーとマッチングの仕組みに詳しい人に教えてもらいたい。