もじもじトーク[100]祝100本 ~継続は力なり~/関口浩之

投稿:  著者:  読了時間:6分(本文:約2,800文字)



こんにちは。もじもじトークの関口浩之です。

今日で100回目のメルマガ投稿になります。パチパチパチーーー(自分に拍手w

デジクリ編集長や濱村デスクにご迷惑をお掛けしながら、どうにか、一回も休まずに連載し続けました。ありがとうございます。そして、自分を褒めてあげたい(笑

2014年7月11日に、デジクリデビューしてから早四年半……。いつも、お付き合いいただき、ありがとうございます。

文字をテーマとした記事を中心に(ときどき、天体テーマ)、100本、書いてきました。こちらが、もじもじトークの記事一覧です。
http://bit.ly/mojimojitalk

記事タイトルを眺めてみると、文字の千本ノックみたいな感じですね。4年半前に書いた第1号が懐かしいです。こちらも、ぜひ、読んでねーーー!

もじもじトーク[01]デジタルフォントが豊富に手に入る時代
http://bit.ly/mojimojitalk001





●祝100回 ~継続は力なり~

文章を書くのは嫌いじゃないのですが、得意というわけではありません。学生の時、読書感想文や詩を書いたり、卒論を書くのは苦手でした。とういか、苦痛でした。

だけど、ポスターやCMで使われている格好いいキャッチコピーを探して、メモしたりするのは好きでした。

また、レンタルレコード屋のPOP制作(新曲のキャッチコピー)を、ボランティアで手伝ったりするのも好きでした。

デジクリにデビューすると決めた時、「100回までは、どんなに忙しくても、体調悪くても休まずに書く」という目標を立てました。それは実現しました!

あと、「義務感で書かない」ということも決めました。自分が感動したことなどを「肩の力を抜いて楽しく書こう」と考えました。そうしたら、もじもじトークは100回になりました。

100回まで続いたんだから、これを通過点と考え、これからもがんばります。

興味があることなら、真剣に文章を考えるし、調査・分析もできますよね。好きなテーマであれば継続できるということなのです。

●楽しさが継続を生み出す

「継続は力なり」は、その通りなのですが、「楽しいから継続する」のほうが大事だと思います。だって、継続しなかったら「力なり」にならないわけで……。

楽しくやるってことは、「遊んでいるんじゃね」とツッコミを入れたいと思う人、いるかもしれませんね。

でも、「徹底的に楽しむ」を実践すると、頭をフル回転させるわけで、結果として、良い答えが導き出されたり、新しい発想が生れたりします。

徹底的に楽しむことを実践すると、チームのコミュニケーションも活発になり、良い結果を出せると思っています。

●100本の記事ってどれだけの文章量なの?

「もじもじトーク」の平均的な文字量は3,500字でした。3,500字の記事が100本なので、35万字ということです。

四百字詰原稿用紙で875枚。えっ、すごいじゃん!

長編小説の『吾輩は猫である』の文章量を調べてみたら、36万字でした。えっ、ほぼ、同じぐらい(笑

小学校の時、四百字詰原稿用紙一枚書くのも苦手だった自分としては、「俺っ、すげーじゃん」って、ほんと、思いました。

読者のみなさんの中で、デジクリデビューしたいなぁと思っている方がいたら、ぜひ、チャレンジしてみてください。

こんな僕でも100本、書けたんだから。

●僕が主宰しているFONTPLUS DAYコミュニティ

自分が主宰している「書体とデザイン」のコミュニティ『FONTPLUS DAY』コミュニティは、発足4年目を迎えました。

実は、昨日、第18回のFONTPLUS DAYセミナー開催日でした。

FONTPLUS DAYセミナー Vol. 18[Graphic Means リバイバル上映会]
https://fontplus.connpass.com/event/115539/

このセミナーも「継続は力なり」と考え、「まずは10回、ためしにやってみよう」と決めました。

そして、「主催者と登壇者と参加者全員が楽しめる」ということを第一に考えました。

巷では、フォントのコミュニティは、こんな意見をよく耳にします。

・敷居が高そう
・気難しそう
・マニアな方が中心のような気がする
・間違った発言すると怒られそう
・初心者は参加していいのだろうか

そんなイメージを払拭するために、毎回、下記を宣言してきました。

FONTPLUS DAYセミナーは、「書体とデザイン」を、みんなで楽しく学ぶためのイベントです。「活字やフォントに興味はあるけど初心者」という方のご参加、大歓迎です。

昨日のセミナーで、とてもうれしかったことがありました。

「初めて参加しました。とても楽しかったです」と数名の方から言われました。数名から声を掛けられたということは、その何倍も、そういう方がいるということですよね。

早速、アンケート用紙を確認してみたら、半数以上の方が「初めて参加」にチェックしてました。

「あれっ、リピート率、低いじゃん。満足度が低いのでは?」と思われるかもしれません。でも、今回も満足度は「非常に良い」「良い」が9割以上でした。

リピーターが多いというのもうれしいことですが、「初めて参加」が多いことのほうが、主催者としては、うれしいことなのです。

セミナー会場の都合で定員は80名ですが、毎回、募集開始してから2日ぐらいで定員に達してしまいます。申し訳ありません。でも、ありがたいです。

こちらが、今までに開催したFONTPLUS DAYセミナーの一覧です。
https://fontplus.connpass.com/

今後も、主催者と登壇者と参加者が一緒に楽しく学べるセミナーを開催していきたい。

そして、もじもじトークも、編集者と筆者と読者が、肩の力を抜いてお茶でも飲みながら楽しめる、そういう記事つくりを目指していきたい。


【せきぐち・ひろゆき】sekiguchi115@gmail.com

フォントおじさん
https://event.fontplus.jp/about/hiroyuki_sekiguchi.html

1960年生まれ。群馬県桐生市出身。1980年代に日本語DTPシステムやプリンタの製品企画に従事した後、1995年にソフトバンク技研(現 ソフトバンク・テクノロジー)へ入社。Yahoo! JAPANの立ち上げなど、この20年間、数々の新規事業プロジェクトに従事。

現在、フォントメーカー13社と業務提携したWebフォントサービス「FONTPLUS」のエバンジェリストとして日本全国を飛び回っている。

Schoo、マイナビ IT Search+、日刊デジタルクリエイターズ等のオンラインメディアで文字に関する授業や記事を連載中。CSS Niteベスト・セッション2017にて「ベスト10セッション」「ベスト・キャラ」を受賞。

Twitter: @HiroGateJP
Facebook: フォントおじさん
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